鳥飼八幡宮の懸仏
めいしょう
とりかいはちまんぐうのかけぼとけ
名称
鳥飼八幡宮の懸仏
指定種目
市指定 有形文化財
指定年月日
平成15年6月30日
文化財種類
工芸品
時代
平安時代外
所在地
洲本市五色町鳥飼中314<外部リンク>
所有者
鳥飼八幡宮
管理者
鳥飼八幡宮
概要
平安時代に神仏習合が唱えられるようになり、仏が神の姿を借りてこの世に現れる礼拝仏、懸仏が造られるようになりました。
鳥飼八幡宮の懸仏は13面あり、阿弥陀三尊や阿弥陀如来、勢至(せいし)菩薩などの種類があり、時代も平安、鎌倉、南北朝、室町時代と種類、時代とも多種多様です。写真は鎌倉時代中期の阿弥陀如来です。