長林寺のつかい檀尻
めいしょう
ちょうりんじのつかいだんじり
名称
長林寺のつかい檀尻
指定種目
市指定 民俗文化財
指定年月日
平成3年12月25日
文化財種類
無形民俗文化財
所在地
洲本市五色町都志万歳975<外部リンク>
所有者
都志万歳町内会 万歳ねりもの団
管理者
都志万歳町内会 万歳ねりもの団
概要
長林寺の本尊十一面観世音菩薩の縁日である7月17日に行われる行事です。かつぎ手が威勢のよいかけ声でだんじりを回転、横転させ、柱に縛られた2人は横になろうと、逆さになろうとリズムを崩さず打ち続けます。
東北出身の本高上人が故郷の奇祭を取り入れて、文明年間(1469-1486年)にはじまったとされています。