あみだ堂の石造五重塔
めいしょう
あみだどうのせきぞうごじゅうのとう
名称
あみだ堂の石造五重塔
指定種目
県指定 重要有形文化財
指定年月日
昭和42年3月31日
文化財種類
建造物
時代
鎌倉時代
所在地
洲本市五色町下堺519<外部リンク>
所有者
下堺地区
管理者
下堺地区
概要
凝灰岩製で、塔身の四方には種子(しゅじ)が刻まれています。基礎の高さが幅に対して低いこと、笠の軒が厚く反りがないこと、塔身の種子が刷毛書きで大きいことなどから古式で、鎌倉時代中期を下らないとされています。
下堺地区の奥谷集会所の敷地内にあります。