鳥飼八幡宮本殿
めいしょう
とりかいはちまんぐうほんでん
名称
鳥飼八幡宮本殿
指定種目
県指定 重要有形文化財
指定年月日
昭和42年3月31日
文化財種類
建造物
時代
安土桃山時代
所在地
洲本市五色町鳥飼中314<外部リンク>
所有者
鳥飼八幡宮
管理者
鳥飼八幡宮
概要
創立当初のものではなく、棟札より江戸時代初期の慶長8年(1603年)に再興されたものです。江戸時代中期の享保9年(1724年)、江戸時代後期の弘化2年(1845年)にも修理されており、現在は完全な桃山時代の建築遺構ではありませんが、三間社流造(ながれづくり)の杮葺き(こけらぶき)で淡路では数少ない桃山時代の建築遺構です。
屋根については、現在は杮葺きから銅板になっています。