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金天閣

金天閣の画像

めいしょう

 きんてんかく

名称

 金天閣

指定種目

 県指定 重要有形文化財

指定年月日

 昭和59年3月28日

文化財種類

 建造物

時代

 江戸時代

所在地

 洲本市山手二丁目甲785<外部リンク>

所有者

 洲本八幡神社

管理者

 洲本八幡神社

概要

 寛永18年(1641年)に徳島藩主蜂須賀忠英(ただてる)が、三熊山山麓の洲本城内に建てた洲本御殿の一部です。洲本御殿の大部分は明治維新後に取り壊されましたが、この玄関と書院だけが移築され残りました。
 現在は、金天閣として洲本八幡神社の境内にあります。