近代化産業遺産
概要
近代化産業遺産とは、経済産業省により平成19年11月30日に認定され、洲本市では西日本綿産業の近代化産業遺産群のひとつとして「旧鐘紡洲本工場」の4つの建物が認定されました。
説明
経済産業省では、わが国産業近代化の過程を物語る存在として継承されている、数多くの建造物、機械、文書などの「近代化産業遺産」について、産業史・地域史を軸とした33のストーリーを取りまとめました。
これらのストーリーを構成する全国575件の「近代化産業遺産」が平成19年11月30日に地域活性化に役立つものとして認定されました。
洲本市では「旧鐘紡洲本工場」の以下の4つの建物が認定されました。
近代化産業遺産群33
~近代化産業遺産が紡ぎ出す先人たちの物語~
Story29 「東洋のマンチェスター」大阪と西日本各地における綿産業発展の歩みを物語る近代化産業遺産群(抜粋)[PDFファイル/514KB]
- 旧原綿倉庫(旧アルファビア美術館)[PDFファイル/953KB] 現在は、S BRICKとして利用
リンク
- 経済産業省 近代化産業遺産<外部リンク>
- 洲本市立図書館<外部リンク>
- 淡路ごちそう館 御食国<外部リンク>
- S BRICK<外部リンク>