海ごみゼロアワード2021 日本財団賞受賞
護海袋(ごみぶくろ)プロジェクトが日本財団賞受賞
令和3年10月6日に行われた海ごみゼロアワード2021にて洲本市の護海袋(ごみぶくろ)プロジェクトが日本財団賞を受賞いたしました。
海ごみゼロアワードとは
海ごみゼロアワードとは海洋ごみ対策に関して、全国から優れた取り組みを募集・選定し、
日本のモデル事例として世界に発信する日本財団と環境省による共同事業のことです。
今回は第三回の開催となり、全国から200件以上の募集の中から洲本市の護海袋プロジェクトが選ばれました。
表彰式の様子はインターネットで見ることができますので是非ご覧ください。
海ごみゼロアワードホームページ<外部リンク>
護海袋プロジェクトとは
護海袋プロジェクトとは、買い物袋として利用したあと市の指定ごみ袋と同じように燃えるごみが出せる袋を市内取扱店で販売しています。
エコバックを忘れたときに使うことで、プラスチック製買い物袋の削減やごみの減量につながります。
また、海ごみだけではなく家庭から出るゴミの出し方についての啓発活動として活用しています。