【臨時号】~新型コロナ関連 気をつけて~
新型コロナに便乗した悪質商法にご注意!
新型コロナウイルスの感染拡大に関連した相談が、全国の消費生活センター等に寄せられています。その中から、いくつかの事例を紹介します。消費者被害を未然に防止するため市民の皆さんも以下のような事例にご注意ください。
相談事例とアドバイス
1.マスクを無料送付するというメッセージがスマートフォンに届いた。
不審なマスク販売広告メールがスマートフォンに届いた。
⇒心当たりのない送信元から怪しいメールやSMS が届いても、反応しないように!
メールに記載されたURLには絶対アクセスしてはダメ!!
2.市の職員を名乗って、非通知で不審な電話がかかってきた。
「行政から委託を受けている」と言って業者から電話があった。
⇒市役所などの行政機関の職員を名乗るあやしい電話はすぐに切りましょう!
3.市の新型コロナウイルス対策室を名乗り、個人情報を聞き出す不審な電話を受けた。
銀行から新型コロナウイルス関連ということで口座番号と暗証番号を電話で聞かれた。
⇒あやしい電話はすぐに切り、メールは無視!
絶対に口座情報や暗証番号を教えたり、キャッシュカード等を渡さないでください!
不審に思った場合や、トラブルにあった場合は、消費生活センターに相談してください。
今後、新たな手口の勧誘が行われる可能性があります。少しでもおかしいと感じたら早めにご相談ください。
洲本市消費生活センター 0799-22-2580
消費者ホットライン 「188(いやや!)」