新型コロナウイルス SBRICK 移住体験 ドラゴンクエスト 洲本アルチザンスクエア お帰りなさいプロジェクト 地域おこし協力隊
広報すもと令和元年6月号(第161号) [PDFファイル/7.63MB]
広報すもと6月(161号)
五月晴れ 元気よく!!
5月25日(土)、快晴のもと市内の小学校8校で運動会が開催。洲本第三小学校の運動会では、児童らがダンスを元気よく披露し、練習の成果を存分に発揮しました。
★p1
2019.6
ラインアップ
特集 「事前」が大切 ~できていますか?災害への備え~…P2-5
洲本市プレミアム付商品券を発行します! ほか…P6
市営住宅・県営住宅入居者募集、全島一斉清掃 ほか…P7
保険医療課からのお知らせ…P8-9
まちづくりNEWS…P10
トライやる・ウィーク…P11
各種お知らせ…P12-13
くらしのいきいき情報…P14-16
7月の健康カレンダー ほか…P17
ウェルネス通信 ほか…P18
7月の図書館だより・無料相談…P19
まちかどトピックス…P20
人口43,667人 男20,863人 女22,804人 世帯数20,028世帯 (令和元年6月1日現在・住民基本台帳による)
★p2-5
「事前」が大切
~できていますか? 災害への備え~
大雨や台風のシーズンがやってきました。
皆さんは十分に災害への備えができていますか。
今月号では、「事前」にできる5つの災害への
備えをご紹介します。
1見てみよう
4月に配布した防災ハザードマップ。
このマップは、災害が来る前に自分の住んでいるところ、働いているところ、よく行くところ、通勤、通学経路などに、どんな危険(ハザード)の可能性があるのかを、知ってもらうことを意図しています。
地図には、「土砂・洪水編」「津波編」「高潮編」の三種が地域ごとに記され、例えば土砂災害の恐れのあるところ、浸水の恐れがあるところが、危険度に応じて色分けして示されています。
また、市のホームページ上では、電子ハザードマップの公開を行っています。このハザードマップは、インターネットにつながるパソコンやタブレット、スマートフォンからいつでも、どこでも見ることができます。拡大縮小、航空写真への切り替え、指定する場所の印刷もできますので、自分だけのハザードマップを作ることができます。
▼電子ハザードマップ
https://www.city.sumoto.lg.jp/safety/hazardMap/flow_01.html
2ストックする
いざという時のために備える家庭内備蓄。どんなものが必要なのか事前に確認しましょう。
高齢者、乳幼児がいる家庭では、それぞれ必要なものも違います。まずはどんなものを用意するのか書き出しましょう。
非常食は、食べたら買い足すを繰り返すローリングストック法が有効です。
非常食も今はとても美味しく
なっているので、ローリングストックを
楽しく行えます!
わが家の備蓄品一覧(一例)
□ 家族4日分の食料・飲料水
□ ヘルメット、防災ずきん、運動靴
□ ラジオ兼ライト(予備の電池)
□ 携帯電話・スマートフォン
および充電器
□ 筆記用具(油性ペン含む)
□ 毛布、寝袋、簡易ブランケット
□ 作業用手袋(皮手袋)、防塵マスク
□ ホイッスル(呼子笛)
□ 救急薬品、常備薬、処方箋コピー
□ 預金通帳、印鑑、現金(小銭)
□ 健康保険証、運転免許証、権利証書
□ 本人・家族の写真(最新のもの)
□ 衛生用品(歯磨き用具など)、
生理用品
□ ティッシュ、ウェットティッシュ、
除菌ティッシュ、除菌アルコール
□ タオル・下着類
□ ナイフ、缶切り、マッチ、ライター
□ 予備メガネ、コンタクトレンズ、
洗浄液
その他にも
高齢者・乳幼児・妊婦がいる家庭は、家族構成に合わせた
準備が必要です
もしものときも
新しい非常食が用意
できるのでとても
安心です
非常食を日常食に!
ローリングストック法
日常的に非常食を食べ、食べたら
買い足すを繰り返し、常に新しい非
常食を備蓄する災害対策です。
オススメの備蓄品
水、お米、プルトップ式の缶詰、
乾燥野菜、おやつ類、調味料
例
備える
まずは、ベースとなる3日(9食)分に1日分追加し、4日(12食)分の非常食を用意。
食べる
1カ月に1回程度。日を決めて非常食を1食分食べる。
備える
食べた1食分を買い足して補充する。
食べる
1年で最初に用意した4日(12食)分を全て消費できる。
応用編
食料品だけではなく電池やウェッ
トティッシュ、カイロといった生活
用品にも応用できます。一定量を取
り置きして、災害に備えましょう!
3話し合う
家族で地図を見ながら、ハザード情報を確認しましょう。万が一の際には、どの道を通ってどこに逃げるのか、安否確認はどのように行うのかなどを話し合いましょう。
また、話し合いをきっかけに非常時にどんなものが必要なのか、どこに置いておくのか、家族で決めておきましょう。
4調べておく
気象情報、避難情報など、災害が発生する前から情報を収集する手段の確保は重要です。
収集の手段には、テレビ、ラジオなどの公共放送をはじめ、地域の気象情報などが分かるデータ放送、地域に密着した情報がわかるケーブルテレビがあります。また、登録者にメールで気象情報や避難情報を配信するサービス「洲本市防災ネット*」やスマートフォン用のアプリがあります。
このほか、気象庁のホームページで詳しい気象情報が分かりますので、事前にチェックしてみましょう。
*「洲本市防災ネット」については下記URLより登録できます。
http://bosai.net/sumoto/<外部リンク>
ひょうご防災ネットの
アプリ操作はとても簡単。
避難情報やハザード情報に
すぐにアクセスできます。
ひょうご防災ネット
スマートフォンアプリ版登場!
「ひょうご防災ネット」は兵庫県および兵庫県内の市・町から「避難に関する情報」などの緊急情報や、地震、津波、気象警報などの防災に関する様々な情報を利用者の皆さんに提供するサービスです。
いつ発生するかわからない災害に備え、ぜひダウンロードしてください!!
※洲本市防災ネット(メールサービス)で配信する情報は、本アプリで取得可能です。
避難に関する情報や各種気象情報などを
プッシュ通知!
〈主な配信情報〉
●兵庫県・市・町からの緊急情報
●避難関連情報 ●避難所関連情報
●国民保護に関する情報 ●その他緊急度の高い情報
●兵庫県・市・町からのお知らせ情報 ●地震情報
●津波注意報・警報 ●気象警報・特別警報
●記録的短時間大雨情報 ●土砂災害警戒情報
●河川洪水予報 ●竜巻注意報
避難場所を地図で検索
その他の機能については
ひょうご防災ネットにて
ご確認ください
http://bosai.net/<外部リンク>
問い合わせ先
ひょうご防災ネットサポートセンター
Mail:support@bosai.net
5学ぶ・体験する
消防防災課では、自治会や老人会、学校、地域の集まりなどからの要望に応じて職員が出向いて行う「防災出前講座」を実施しています。また、毎年11月頃には、洲本市地域防災訓練、一斉防災行動訓練を実施しています。
市では、このほか、自治会などが行う防災訓練の企画、計画の支援も行っています。詳しくは消防防災課までご相談ください。
事前に学んだり、訓練に参加し体験したりすることで防災意識を一層高めましょう。
防災訓練実施のお知らせ
〇洲本市地域防災訓練
11月17日(日) 大野地域
〇洲本市一斉防災行動訓練
11月17日(日) 市内全域
警戒レベルで伝えます
水害・土砂災害の防災情報
警戒レベル1 災害への心構えを高める。 早期注意情報(気象庁が発表)
警戒レベル2 避難に備え、ハザードマップなどにより、自らの避難行動を確認する。 洪水注意報大雨注意報等(気象庁が発表)
高齢者などは避難!
警戒レベル3 避難に時間を要する人(高齢の人、障害のある人、乳幼児など)とその支援者は避難。その他の人は避難の準備。 避難準備・高齢者等避難開始(市が発令)
全員避難! 警戒レベル4 速やかに避難する。公的な避難場所までの移動が危険と思われる場合は、近くの安全な場所や自宅内の安全な場所に避難(例:2階以上の部屋)。 避難勧告・避難指示(緊急)(市が発令)
警戒レベル5 災害が発生している状況。命を守るために最善の行動をとる。 災害発生情報(市が発令)
避難情報の伝え方が変わる
本年6月の出水期より、避難情報の伝え方に、5段階の警戒レベルを用いることとなりました(上記参照)。
警戒レベルは、数値によって危険度が増していることが分かるようにとの意図で変更されたものです。
警戒レベル3では、避難の準備、または高齢者などの避難に時間を要する人は避難を開始すること、警戒レベル4では、全員が安全な場所へ避難するよう促すものです。
市からの避難情報の伝え方
市では防災気象情報(洪水警報、土砂災害警戒情報など)と気象の推移をみながら、警戒レベルを加えた避難情報を発令し、防災ネット、本市ホームページ、そしてケーブルテレビなどのメディアを通じてお伝えします。
「事前」にできる5つの備え
1 自宅や職場などのハザード情報を事前に確認しておく
2 災害時に必要なものを事前にストックして、避難所への避難、自宅避難などに備える
3 災害の種別に応じてどこに逃げるのか、どうするのかを事前に家族で話して決めておく
4 災害時の情報収集方法を事 前に確認しておく
5 災害時にあせらないように事前に防災のことを学ぶ、訓練で体験する
この5つの備えで、もしもの時に慌てないよう、皆さんもできることから始めてみましょう。
相談・問い合わせ先 消防防災課
電話 24-7623
避難とは
危険な場所、危険と考えられる場所から、より安全な場所に移動し、身体の安全を確保することです。
避難場所、近隣の安全な建物、安全な地域にある身内の家など、災害の種類や逃げるタイミングによって避難先、避難の方法を考えておきましょう。
★p6
洲本市プレミアム付商品券を発行します!
10月からの消費税・地方消費税率の10%への引き上げに伴い、市民税非課税者・子育て世帯(3歳未満児)の消費に与える影響の緩和と地域における消費喚起を目的として、プレミアム付商品券を発行します。
※商品券は、9月下旬販売予定。購入時には、商品券購入引換券などをご持参ください。
●販売対象者
(1)市民税非課税者向け
基準日(平成31年1月1日)に本市に住民票があり、令和元年度の市民税非課税者。
※市民税が課税されている人の扶養親族や生活保護受給者などを除く。
(2)子育て世帯向け
本市に住民票があり、平成28年4月2日から令和元年9月30日の間に生まれた子が属する世帯の世帯主など。
●販売上限額
(1)市民税非課税者向け
一人につき25000円分の商品券を20000円で販売。
※利用可能額5000円(販売額4000円)の商品券を5回まで購入可能。
(2)子育て世帯向け
対象となる子一人につき25000円分の商品券を20000円で販売。
※利用可能額5000円(販売額4000円)の商品券を子一人につき5回まで購入可能。
●手続き
(1)市民税非課税者向け
7月下旬から申請書を郵送します。必要事項をご記入のうえご返送ください。申請書を審査後、該当者には商品券購入引換券を郵送します。
(2)子育て世帯向け
9月頃から商品券購入引換券を郵送します。申請は不要です。
●商品券利用期間
10月1日(火)から令和2年2月29日(土)まで
●詳細について
購入方法や購入場所、商品券を利用できる店舗など、詳細については商品券購入引換券郵送時にお知らせします。また市ホームページや本紙でもお知らせします。
●注意点
申請書、商品券購入引換券が確実にお手元に届くよう、転居の際は、転入・転出の手続き、郵便局への転居届の提出をお願いします。
問い合わせ先
▽商品券の購入申請・引換券に関すること
福祉課 電話26-1166
▽商品券の販売や店舗に関すること
商工観光課 電話24-7613
中学生までの子どもがいる皆さんへ
児童手当の「現況届」は6月28日(金)までに提出を(土日除く)
児童手当を受けるためには、6月に「現況届」の提出が必要です。
現況届は、毎年6月1日の状況を把握し、児童手当などを引き続き受ける要件(児童の監督や保護、生計関係など)を満たしているかどうかを確認するものです。
期限までに子ども子育て課または窓口サービス課(五色庁舎)、由良支所へ必ず提出してください。
※該当者には、個別に通知しています。
▼支給額
児童の年齢/児童手当の額(1人当たり月額)
3歳未満/一律15,000円
3歳以上小学校修了前/10,000円(第3子以降は15,000円)
中学生/一律10,000円
▼支給対象者
中学校卒業まで(15歳に達する日以後最初の3月31日まで)の児童を養育している人
※所得制限限度額は扶養親族の人数により変わります。
※所得制限限度額以上の場合は、特例給付として月額一律5000円を支給します。
問い合わせ先 子ども子育て課
電話22-1333
洲本市定住促進事業
お帰りなさいプロジェクト
【拡充】出産祝金支給事業
子を出産し、養育しているお母さんに出産祝金を支給しています。
平成31年4月1日以降は制度を拡充し、第1子より支給します。
(平成31年3月31日までに出産された方は、従前どおり、第2子以降に5万円を支給します。)
交付対象/平成30年度まで(出生日が平成31年3月31日まで)/平成31年度から(出生日が平成31年4月1日以降)
第1子/0円/3万円
第2子/5万円/5万円
第3子/5万円/10万円
第4子/5万円/20万円
第5子以降/5万円/30万円
問い合わせ先 魅力創生課 電話24-7641
★p7
市営住宅・県営住宅 入居者募集!
市営住宅、県営住宅の入居者を募集します。
申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
▼募集団地・戸数
左表のとおり
▼募集期間 6月21日(金)~7月12日(金)(閉庁日を除く)
▼申込必要書類
(1)申込書
(2)その他必要な書類
※その他必要な書類や入居時の収入基準は、入居者の家族構成などにより異なります。案内書の配布時にお問い合わせください。
▼案内書の配布・申込場所
▽都市計画課(本庁舎)
▽地域生活課(五色庁舎)
※申込者のなかった住宅については、8月1日(木)から先着順で随時募集を行います。
市営住宅
◆入居日は9月1日(日)です。
団地名 戸数 間取り 家賃(月額) 所在地 人数要件
第2鮎の郷 1 3DK 20,300円~39,900円 五色町鮎原鮎の郷155番地35 単身可
第3みたから 1 2LDK 23,700円~46,500円 五色町上堺163番地1 2人以上
鳥飼 2 2LDK 23,000円~45,200円 五色町鳥飼浦1922番地1 2人以上
第2広石中 1 2LDK 24,500円~48,200円 五色町広石中1450番地 2人以上
鳥飼中 1 2LDK 24,700円~48,500円 五色町鳥飼中452番地2 2人以上
○単身入居については、高齢者などの資格条件があります。
県営住宅
◆入居時期については、都市計画課へお問い合わせください。
団地名 戸数 間取り 家賃(月額) 所在地 人数要件
洲本上加茂鉄筋1・2号棟 2 3DK 17,700円~41,100円 上加茂72-1 2人以上
五色広石鉄筋1・2号棟 2 3DK 17,000円~39,100円 五色町広石中235-2 3人以上
○人数要件の詳細については、お問い合わせください。
●市営住宅の入居者随時募集中!
これまでの募集で応募のなかった市営住宅の入居者を申込先着順にて随時募集しています。
毎月25日に募集住宅一覧を更新し、翌月1日から受付を開始します(25日、1日が土日祝の場合は翌開庁日からとなります)。
▼募集団地・戸数・入居時期
都市計画課の窓口、HPでご確認ください。
▼募集期間
随時(閉庁日を除く)
※先着順による申込となるため、抽選はありません。予定件数になり次第、受付を終了する場合があります。
▼申込必要書類
(1)申込書
(2)その他必要な書類
▼申込場所
▽都市計画課
問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
全島一斉清掃の日 7月7日(日)
今年の全島一斉清掃の日は7月7日(日)です。
▼清掃する場所
各町内会の道路や河川
公園などの公共の場所
▼ごみを置く場所
各町内会指定の場所
▼ごみの出し方
燃えるごみ → 黄色の袋
燃えないごみ → 青色の袋
※草は黄色の袋へ、木は1m以内に切って紐で結束。結束していないものは収集不可。
※庭木の剪定ごみ、家庭ごみは出さないでください。
クリーンアップひょうごキャンペーン
「ごみのない美しいまちへ」
9月30日(月)まで、県内全域で「環境美化統一キャンペーン」を実施しています。
本年度は国を挙げて、海洋プラスチック対策を含むプラスチック資源循環戦略の策定を進めています。
市では夏の海開きをはじめ、観光シーズンが始まります。
皆さんの地域美化へのご協力をお願いします。
問い合わせ先 生活環境課
電話24-7607
日本紅斑熱にご注意
日本紅斑熱は、野外にいる病原体を持ったマダニに刺されておこる病気で、高熱・発疹・ダニの刺し口があるのが特徴です。淡路圏域は毎年4月~10月に発生し、兵庫県下で一番発生が多い地域です。
予防策は
(1)長袖や長ズボンなどを着用する
(2)肌が出る部分には防虫スプレーなどを使用する
(3)地面に直接寝転んだり座らないよう、敷物を使用する
(4)帰宅後はすぐに入浴し体に付いたマダニを落とし、新しい服に着替えることです。
※刺された場合は、無理に引きはがさず、そのままの状態で受診しましょう。
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 健康管理課
電話26-2062
★p8-9
保険医療課からのお知らせ
国民健康保険税の改定について
国民健康保険(国保)は病気や怪我のときに、安心して医療を受けるため加入者みんなで助け合う制度です。
令和元年度から国民健康保険の税率などや賦課限度額を次のとおり改定しました(表1)。
表1 国民健康保険税の税率などや賦課限度額
区分/医療給付費分 平成30年度/医療給付費分 令和元年度/後期高齢者支援金分 平成30年度/後期高齢者支援金分 令和元年度/介護納付金分 平成30年度/介護納付金分 令和元年度
所得割 前年中の基準総所得金額に対して/7.0%/6.1%/2.8%/3.0%/2.3%/2.7%
均等割 加入者1人につき/23,000円/22,100円/9,300円/10,200円/9,400円/11,800円
平等割 1世帯につき/22,500円/16,200円/8,900円/7,500円/6,500円/5,500円
賦課限度額/58万円/61万円/19万円/変更なし/16万円/変更なし
なぜ保険税率などを改定するの?
平成30年度に県が財政運営の責任主体となる新たな国保制度がスタートし、市は県に納付金を支払い、県は市に医療費の支払いに必要な額を交付することとなりました。
これに伴い、県が算定した標準保険料率を参考に市では所得割・均等割・平等割の割合調整を行い、保険税率などを改定しました。
今回の改定では、一部の世帯で課税額が引上げとなりますが、国保全体では1人当たり約1%の引下げになります。
なぜ賦課限度額を改定するの?
所得に応じた課税を図り、中間所得世帯の負担軽減を図るため、地方税法施行令で定める課税限度額に改めるものです。
年々増え続けている医療費、厳しい市の国保財政
市の国保加入者は、平成31年3月末現在10968人で、年々加入者数は減少しています。市の総人口に占める割合は、自営業者や75歳未満の高齢者を中心に約25%となっています。
加入者の皆さんが支払った一部負担金を含む1人当たり医療費の平成27年から29年の推移を見ると、医療費が毎年右肩上がりで増えていることがわかります(表2)。
加入者が減少しているにもかかわらず、医療費が伸び続けている要因としては、医療機関にかかる機会の多い高齢者の割合の増加や医療技術や薬の進歩などが考えられます。
今後も健診や予防事業、ジェネリック医薬品の利用促進などで医療費の抑制を図りながら国保の安定運営に努めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。
問い合わせ先 保険医療課国保年金係
電話24-7635
表2 1人当たりの医療費
平成27年度 年度平均被保険者数12,931人 年度医療費総額4,737百万円 1人当たりの医療費366,401円
平成28年度 年度平均被保険者数12,522人 年度医療費総額4,759百万円 1人当たりの医療費380,122円
平成29年度 年度平均被保険者数11,788人 年度医療費総額4,827百万円 1人当たりの医療費409,556円
福祉医療費受給者証の更新について
福祉医療費受給者証を7月1日に更新します。
所得調査などを行い、対象者には、新しい受給者証を送付します。なお、母子家庭等医療費受給者は更新申請書を送付しますので、必ず手続きを行ってください。これまで助成対象であっても、所得制限などにより、7月1日以降、助成対象外となる場合があります。
※7月1日より、70歳から74歳の受給者、および市外の国民健康保険または国民健康保険組合に加入している受給者の福祉医療費の助成方法が変わります。
対象者には、6月下旬発送の福祉医療費受給者証にお知らせを同封します。医療機関などへの提示書類、支払方法などをご確認ください。
※現在、福祉医療費受給者証をお持ちで、加入健康保険の変更、所得の更正、氏名や居住地の変更がある場合、また市外転出などにより受給資格がなくなる場合は速やかに届け出をお願いします。
【手続きに必要なもの】 印鑑、健康保険証、福祉医療費受給者証
申し込み・問い合わせ先 保険医療課医療係 電話24-7608
令和元年度
後期高齢者医療保険料
均等割軽減割合が変わります
後期高齢者医療制度の発足時における保険料の激変緩和措置として保険料の軽減特例措置が実施されてきました。
この制度の持続性を高めるため、また、世代間・世代内の負担の公平を図り、負担能力に応じた負担を求める観点から、平成29年度から段階的に所得割軽減および元被扶養者の均等割軽減が見直されています。
均等割軽減割合の見直し
据え置かれていた所得の低い被保険者に対する均等割軽減(本則では7割軽減となるところ、特例により9割または8・5割軽減としていた)については、年金生活者支援給付金や介護保険料の軽減拡充の開始に伴い、今年度から軽減割合が見直されます(表3)。
被扶養者だった人の軽減
制度に加入する前日に会社の健康保険などの被用者保険の被扶養者だった人は、所得割はかかりませんが、均等割の軽減特例が廃止され、制度本来の保険料となります(後期高齢者医療制度の被保険者となってから2年間は5割軽減されます)。
本市の医療費の現状
75歳以上の人の場合、年間の医療費は被保険者1人当たり平均で94万円です。医療費の大半は、国や地方の負担(税金・公債)、現役世代の保険料でまかなわれていますが、被保険者の負担も必要となっています。
今後とも後期高齢者医療保険料の納付にご理解・ご協力お願いします。
保険料の通知について
個人ごとの保険料額は、7月中旬に送付予定の「保険料額決定通知書」でお知らせします。
問い合わせ先
▽保険医療課保険料係 電話24-7609
▽兵庫県後期高齢者医療広域連合(コールセンター) 電話078-326-2021
表3
対象者の所得要件(世帯主および世帯の被保険者全員の軽減判定所得の合計額)/均等割の軽減割合 本則/令和元年度/2年度/3年度
33万円以下(注1)(平成30年度における8.5割軽減の区分)/7割/8.5割/7.75割/7割
うち、世帯の被保険者全員の各種所得なし(注2)(平成30年度における9割軽減の区分)/7割/8割/7割/7割
33万円+28万円×(被保険者数)以下/5割/5割/5割/5割
33万円+51万円×(被保険者数)以下/2割/2割/2割/2割
・注1に該当する人は、年金生活者支援給付金の支援対象とならないことなどを踏まえ、激変緩和の観点から、令和元年度に限り8.5割、令和2年度は7.75割軽減を据え置かれます。
・注2に該当する人で、世帯全員が非課税の場合などは、年金生活者支援給付金の支援や介護保険料の軽減強化といった支援策の対象となります。
障害年金を受給されている人へ
障害状態確認届(診断書)の作成期間・提出期限が変わります
◎障害状態確認届(診断書)の作成期間が拡大されます
障害年金を受給されている人の障害の状態に変化がないか確認するため、定期的に日本年金機構から障害状態確認届(診断書)が送付されていますが、令和元年8月より書類の作成期間が、提出期限1カ月以内から3カ月以内に拡大されます。
また、用紙が送付される時期も誕生月の前月末から3カ月前の月末に変更されます。
▼対象者
誕生月が令和元年8月以降の障害年金受給権者
◎20歳前障害基礎年金の障害状態確認届(診断書)の提出期限が変わります
これまで日本年金機構から6月末頃に送付されていた障害状態確認届(診断書)の用紙は、今後誕生月の3カ月前に送付され、提出期限は誕生月の月末までとなります。
▼対象者
誕生月が令和元年7月以降の20歳前障害基礎年金受給権者
◎20歳前障害基礎年金の所得状況届(ハガキ)の提出が原則不要となります
これまで日本年金機構から毎年6月末頃に所得状況届(ハガキ)が送付され、市の国民年金担当窓口に提出することになっておりましたが、今年度より原則不要となります。
ただし、日本年金機構において所得情報が把握できなかった人には、手続きの案内が送付されますので、必ず提出してください。
問い合わせ先
▽日本年金機構明石年金事務所 電話078-912-4983
▽保険医療課国保年金係 電話24-7637
★p10
まちづくりNEWS
おめでとうございます
令和元年 春の褒章
黄綬褒章(業務精励・消防設備保守業)
ハウス防火設備(株)代表取締役
西崎 義晴 さん(桑間)
西崎さんは、昭和53年に同社へ就職し、以来41年にわたり、消火器や火災報知器など消防設備の保守メンテナンスを中心に、消防車の販売や設備工事まで、消防設備に係る業務全般に従事、精励されています。
また、平成26年からは、県消防設備保守協会の副会長として、新規参入業者や法改正に対する講習会を開くなど、消防設備の業界全体のレベルアップに貢献されています。
受章の報に際し、「名誉なことで本当にうれしい。妻や家族、従業員、業界の皆さんに助けられての受章、感謝しています。これからも今回の受章を励みに、業務に取り組んでいきたい」と話されました。
兵庫県功労者表彰
◆自治功労
森屋 康弘 さん(鮎原上)
元 市副市長
井筒 好信 さん(小路谷)
県行政書士会理事
◆地域活動功労
三根 香南 さん(物部1)
淡路文化協会副会長
◆農林水産功労
田中 幸江 さん(桑間)
県農薬卸商協同組合理事
富貴 豊 さん(上物部)
前 市農業委員会会長
◆食品流通功労
鯛 久茂 さん(本町1)
元 県蒲鉾組合連合会会計理事
寄贈ありがとうございます
淡路島たまねぎ
6月5日(水)、淡路日の出農業協同組合(代表理事組合長:石田正)から、全小中学校の給食1日分にあたるタマネギ265kgを寄贈いただきました。
同組合からは平成27年から毎年寄贈いただいており、寄贈されたタマネギは6月中にカレーの具材として給食に出されます。
淡路そうめん
6月7日(金)、淡路手延素麺協同組合(理事長:森崎英毅)から、地元の食を味わってもらおうと、市内の全小学校児童、教職員に、3束(150g)のそうめんを約2,200セット、寄贈いただきました。
そうめんは7月4日(木)、各小学校へ届けられます。
地域の活性化に新たな風を!!
洲本市地域おこし協力隊委嘱式
都市部の人材を地域活性化の新たな担い手として受け入れることで、地域力の充実・強化を図る地域おこし協力隊。5月末をもって2人の隊員が卒隊したことに伴い、6月3日(月)、新たに谷口史朗さん(写真右)と安田清人さん(写真左)を採用、市長から隊員へ委嘱状を交付しました。市ではこれまでと変わらず、5人の隊員が活動します。
京都府出身の谷口さんは、企画課と連携し、自身も大学生時代に参加していた域学連携事業に関することや、地域資源や市有古民家の利活用についての活動などを行います。
大阪府出身の安田さんは、生涯学習課と連携し、市の歴史文化遺産を活用した地域活性化事業の企画・運営や普及啓発などの活動をします。
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中学2年生の社会体験
トライやる・ウィーク
フォトアルバム
市内5校の中学2年生たちによる社会体験「トライやる・ウィーク」が5月27日(月)から31日(金)まで5日間行われました。地域のみなさん、事業所のみなさんのご指導により生徒たちの顔つきが少し大人らしくなりました。ご協力ありがとうございました。
今月は、生徒たちの頑張る様子をフォトアルバムにし、お届けします。
♯おのころ動物クリニック ♯わんちゃん大人しい ♯ドキドキ聴こえる
♯ファミリーマート ♯鮎原店 ♯サントピアマリーナ店 ♯レジ体験
♯五色郵便局 ♯試乗中 ♯でも座ってるだけ
♯由良町漁業協同組合 ♯魚食べたい ♯食べれない
♯洲本図書館 ♯かえってきた本をみんなで綺麗に
♯まるは釣具洲本店 ♯新商品たくさん ♯釣れるといいな
♯洲本警察署 ♯指紋採取体験
♯淡路広域消防事務組合 ♯ふらふら ♯渡るの難しい
♯ぴぃたぁパン ♯焼きたて ♯どきどき袋詰め
♯すき家洲本桑間店 ♯1杯しか入れちゃだめ ♯こぼさないように
♯安乎保育所 ♯散歩は気もちいい
♯ウェルネスパーク五色 浜千鳥 ♯注文間違えないよう必死
♯ウェルネスパーク五色 五色洋ランセンター ♯自然豊か
♯cadeau(富士スタヂオ)
♯上手に写真は撮れたかな ♯みんなで覗き込んで確認中
♯夢海游 淡路島 ♯掃除は入念に ♯ピッカピカ
♯「樂久登窯」カフェ ♯丸いクッキーづくり ♯バナナ味
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各種お知らせ
6次産業化・農商工連携推進事業助成金
農林漁業者が取り組む
新商品開発、販路開拓などを支援します!
一次産業従事者が自らまたは二次・三次産業者と連携して加工、販売に取り組む事業に対して、助成金を交付します。
▼助成対象者
市内で生産活動を行っている一次産業者(農林漁業者)
▼助成対象経費
一次産業者と食品加工業者などが連携した新商品の開発など、飲食店との直接契約による新たな作物の試験栽培などに要する経費、新商品試作品の試食会・試験販売に要する経費など
▼助成率
10分の10以内
▼助成限度額
10万円以内
▼助成期間
交付決定から令和2年3月31日まで
▼第一次応募期限
7月31日(水)
◎申請に必要な書類など詳しくは農政課HP参照
問い合わせ先 市農業振興連絡協議会(農政課内) 電話24-7638
※より大きな事業に取り組まれる方には、国の補助事業もありますので、農政課までご相談ください。
梅雨・台風・ゲリラ豪雨に備えて
「宅地の安全チェック」を!
普段は丈夫な宅地に思えても、梅雨や台風の大雨、ゲリラ豪雨は思いもかけない災害をもたらすことがあります。
豪雨による洪水や裏山の土砂流出、がけ崩れなどによる宅地災害から貴重な人命・財産を守るため、ぜひ、あなたの宅地を点検してみてください。
▼相談先
▽一級建築士等の専門家
▽県まちづくり建築課 電話26-3248
▽市都市計画課 電話24-7611
第25回参議院議員通常選挙および投票所変更のお知らせ
令和元年7月28日任期満了に伴い、令和元年7月に、第25回参議院議員通常選挙が執行される予定となっております。
また、これまで第2投票所「洲本保育所」で投票をしていた人については、第4投票所「洲本市役所」に投票所が変更になっていますのでご注意ください。
問い合わせ先 選挙管理委員会
電話22-1314
税務課からのお知らせ
固定資産税の現地調査
税務課では、現況が変更されている土地や未評価の家屋について、職員が現地調査を行っています。調査の際には、ご協力をお願いします。
また、不明な点がある場合は、お問い合わせください。
今月は
市・県民税 第1期
の納期です。
(納期限:7月1日(月))
お届けしている納付書で、納期限までに納付してください。
※口座振替を申し込み済みの場合は、納期限に振り替えます。
※口座振替の申し込みは、金融機関または税務課窓口で受け付けしています。
※納期限を過ぎると、督促手数料や延滞金が加算される場合があります。
問い合わせ先 税務課 電話24-7603
ゴルフ場利用税は県や市町の貴重な財源です!
ゴルフ場利用税は、その10分の7がゴルフ場のある市町に交付され、周辺環境の保全など地域の行政サービスを支える貴重な財源として役立っています。
問い合わせ先 洲本県税事務所課税第2課
電話26-2030
マイナンバーカード用顔写真の無料撮影サービス再開!
マイナンバーカードは、カード1枚で「マイナンバーを証明する書類」と「本人確認の身分証明書」として利用できます。
また、本市では、マイナンバーカードを利用して、全国のコンビニなどで住民票などの証明書を取得できるコンビニ交付サービスを平成30年3月から開始。近くのコンビニなどで証明書を取得することができます。
カード申請に必要な顔写真を、次の期間無料で撮影しますので、この機会にマイナンバーカードを申請しませんか(初回交付手数料は無料です)。
▼顔写真の無料撮影期間
6月17日(月)~12月27日(金)
▼必要なもの
(1)個人番号カード交付申請書兼電子証明書発行申請書(平成27年12月頃通知カードと一緒に送付されています。お持ちでなければ再発行します。)
(2)本人確認書類(免許証・保険証・年金手帳など)
(3)印鑑
▼申請場所
・市民課
・窓口サービス課(五色庁舎)
・由良支所
問い合わせ先 市民課
電話22-7926
夏の交通事故防止運動
7月15日(月・祝)~24日(水)に、次のことに重点を置いて夏の交通事故防止運動を実施します。
(1)子どもと高齢者の交通安全
(2)自転車の交通安全
(3)飲酒運転の根絶
(4)すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
問い合わせ先 消防防災課
電話24-7623
洲本港-深日港ライナー 土・日・祝日限定 で運航!
大阪湾をつなぐ!広域型サイクル・ツーリズム事業
大阪府岬町まで船で55分、大阪南部や和歌山がより近くなります。
運航期間
10月27日(日)までの土・日・祝日 限定運航(お盆期間8月13日(火)~16日(金)含む)
乗船料(片道)
・大人(中学生以上)…1,500円
・子ども(小学生)…500円 *小学生未満は無料
・スポーツサイクル…300円
乗船予約サイト
http://fuke-sumotoliner.com(乗船は予約優先)
時刻表
深日港発 洲本港着 洲本港発 深日港着
8:05 9:00 9:15 10:10
10:30 11:25 11:45 12:40
15:40 16:35 16:55 17:50
18:05 19:00 19:20 20:15
乗船特典
みさき公園の入場料割引など
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
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くらしのいきいき情報
催し
洲本市民工房展覧会
(3階ギャラリー・入場無料)
墨に遊ぶ子供たち展
「淡味篆会」による市内の書道教室に通う子どもたちの作品展。
▼日時 7月14日(日)、15日(月・祝)
午前10時~午後5時まで
※15日は午後4時まで
問い合わせ先 洲本市民工房
電話22-3322
教科書展示会
学校教育に関心を持ち、認識を深めてもらうために、令和2年度の使用教科書目録に記載されている教科書見本を展示しています。
▼期間 7月3日(水)まで
午前9時~午後5時
※土・日を除く
▼場所 市役所本庁舎 洲本の広間
問い合わせ先 教育委員会学校教育課
電話22-6266
淡路生活創造活動グループ交流会
淡路文化会館の淡路生活創造プラザを拠点に活動をしているグループの、発表・報告・展示などをします。皆さんも興味のあるグループで活動してみませんか?一般観覧大歓迎です。
▼日時 7月13日(土)
午後0時50分~午後4時30分
▼場所 淡路文化会館 講堂
※見学無料
問い合わせ先 淡路文化会館
電話0799-85-1391
募集
2019いいとこすもとフォトコンテスト
今年のテーマは“続・すもとの四季”
洲本市の魅力を伝える四季の写真を募集します。プロ・アマ問わず、どなたでも応募できます。応募者全員に入賞作品で作成したポストカードを進呈します。
▼応募規定
▽平成30年1月1日以降に洲本市内で撮影した四季の写真
▽A4、カラープリント
▼応募締切
令和2年1月10日(金)
問い合わせ先 窓口サービス課(五色庁舎)
電話33-0160
自分たちで計画しよう!
令和2年洲本市成人式実行委員
令和2年洲本市成人式参加対象者で、成人式までに市内で5回程度開催する実行委員会に出席できる、やる気・熱意のある人を募集します。
▼募集人数 10人程度
▼募集締切 7月31日(水)
▼第1回実行委員会 8月中を予定
令和2年洲本市成人式
▼開催日 令和2年1月12日(日)午後(時間未定)
▼場所 市文化体育館しばえもん座
※開式時間など詳細は「広報すもと11月号」でお知らせします。
申し込み・問い合わせ先 洲本市成人式実行委員会事務局(教育委員会生涯学習課内)電話24-7631
兵庫県障害者スポーツ協会
ロゴ・マーク
障害者スポーツの普及・啓発とスポーツの振興を図るため、Web、大会プログラムスタッフTシャツ、のぼり、横断幕などに使用する障害者スポーツと兵庫県をイメージしたデザインを一般募集します(プロ・アマ問いません)。
▼募集期間 9月30日(月)
※応募条件など詳しくは左記まで
応募・問い合わせ先 (公財)兵庫県障害者スポーツ協会 ロゴ・マーク係
電話078-362-3280
「障害福祉サービスの手引」の掲載広告
福祉課では、障害福祉サービスや行政の支援、その他障害福祉制度に関する情報などを分かりやすく1冊にまとめた「洲本市障害福祉サービスの手引」を(株)サイネックスと共同で作成します。
手引の作成費を誌面に掲載する広告料で賄うため、広告主を募集します。
同社が冊子に掲載する広告を募集するため、市内の事業所や店舗を訪問します。
問い合わせは、左記までお願いします。
※市の広告掲載基準に基づいた事前審査があります。
問い合わせ先
【広告掲載に関すること】
(株)サイネックス徳島支店 電話088-623-0530
【冊子全般に関すること】
福祉課 電話22-3332
健康大学受講生
健康についての知識と理解を深め、健康な毎日がおくれるよう「第40回洲本市健康大学講座」を開催します。
市医師会、県立淡路医療センターの先生方を講師に招き、それぞれ専門分野でわかりやすく講義します。
気軽に受講できますので、ぜひお申し込みください。
▼日時
7月20日(土)~10月26日(土)
毎週土曜日(全9回)
午後2時30分~午後4時20分
▼場所 みなと元気館(健康福祉館)
▼受講資格 市内に在住または在勤の18歳以上の人
▼募集定員 80人程度(先着順)
▼募集期間 6月24日(月)~6月28日(金)
▼申込方法
申込書・受講料1000円を添えて健康増進課(みなと元気館)または窓口サービス課(五色庁舎)へ。
問い合わせ先 健康増進課
電話22-3337
南淡路農業大学講座受講生
南淡路農業改良普及センターでは、認定農業者や認定農業者を目指す人などを対象に「南淡路農業大学講座」を毎年開催しています。
今年度も、左記の予定で開講し、現在受講生を募集しています。
▼講座 野菜、女性、経営、畜産
▼開催時期 7~8月
▼定員 各講座先着90人
▼受講料 無料
問い合わせ先 南淡路農業改良普及センター
電話42-0649
貝原賞候補者
(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構では、「貝原俊民美しい兵庫づくり賞」にふさわしい人の推薦を募集しています。
詳しくは左記までお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 研究戦略センター
電話078-262-5713
貝原賞 検索
県立障害者高等技術専門学院
オープンキャンパス参加者
次の日程でオープンキャンパスを実施します。
▼日時
▽知的障害者対象
7月20日(土)
午前9時20分~正午
▽身体等障害者対象
7月27日(土)
午前9時20分~午後4時
▼場所 県立障害者高等技術専門学院(神戸市西区)
▼申込期間
▽知的障害者対象
7月17日(水)まで
▽身体等障害者対象
6月17日(月)~7月24日(水)
問い合わせ先 県立障害者高等技術専門学院
電話078-927-3230
ファックス078-928-5512
お知らせ
フェニックス共済の出前受付窓口について
兵庫県住宅再建共済基金の職員による、フェニックス共済(住宅・家財)の出前受付窓口を開設します。掛金は年間最大6500円(一部損壊特約含む)で、すべての自然災害が対象となります(建物被害半壊以上で再建の場合600万円給付)。
▼日時 6月24日(月)
午前10時~正午
▼場所 五色庁舎1階
▼必要なもの
銀行の届け印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課
電話26-1166
全国安全週間
7月1日から7日は、「産業界での自主的な労働災害防止活動を推進し、広く一般の安全意識の高揚と安全活動の定着を図ること」を目的とした全国安全週間です。
兵庫労働局では、労働災害の減少に向けて、広く地域社会での安全意識の高揚と安全活動の定着が図られるよう、労働災害防止対策の推進に努めています。
【スローガン】
「新たな時代に PDCA みんなで築こう ゼロ災職場」
※詳細は厚生労働省HPにて
全国安全週間 検索
問い合わせ先 兵庫労働局安全課
電話078-367-9152
献血
▼7月3日(水)
▽午前9時30分~午前10時30分
淡路広域消防事務組合
▼7月3日(水)
▽午前9時30分~午前11時30分
老人憩の家 あいはら荘
▼7月3日(水)
▽午後0時30分~午後3時30分
ミサキ電機(株)
▼7月4日(木)
▽午前10時~正午
▽午後1時15分~午後4時
五色中央公民館
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
電話22-3337
市民交流センターからのお知らせ
第7回ウェルカムコンサート 出演者募集
~出演者と観客が一緒につくるコンサート~
アンプを使わない生演奏の音色を楽しむコンサートの出演者を募ります。
開催日時 8月18日(日) 午後1時開演
場所 市民交流センター ビバホール
募集定員 先着20組(ホール初出演者を優先する場合あり)
出演料 無料
※ジャンルは問いません(ダンス・舞踊はご相談ください)
募集期間 7月28日(日)まで
※当日のボランティアスタッフも募集中!
興味のある人は気軽にお問い合わせください。
夏休み短期水泳教室 受講生募集!
日程 (1)7/23(火)~7/26(金) 4日間
(2)7/30(火)~8/2(金) 4日間
(3)8/6(火)~8/9(金) 4日間
募集期間 6月15日(土)~7月21日(日)
※各クラス定員になり次第締切
場所 市民交流センター ドルフィンプール
申込方法 参加費・印鑑を持参の上、フロントで申込
募集コース
コース名/時間/対象者/受講料/定員
キッズ&ジュニアAコース/8:30~9:20/3歳児から中学生なら泳力に関係なく誰でも参加可能/水泳教室在籍者3,000円 短期水泳教室のみ参加者3,500円/各40人
キッズ&ジュニアBコース/9:30~10:20/3歳児から中学生なら泳力に関係なく誰でも参加可能/水泳教室在籍者3,000円 短期水泳教室のみ参加者3,500円/各40人
各種マスターコース※/8:30~9:20/けのびキックで止まらず5m以上進める人/4,000円/各8人
クロールマスターコース/9:30~10:20/けのびキックで止まらず5m以上進める人/4,000円/各8人
※各種マスターコースのみ、開催期間により (1)背泳ぎ、(2)平泳ぎ、(3)バタフライと受講内容が異なります。
◎短期教室修了後の入会で、指定キャップをプレゼント。
詳しくは 市民交流センター まで
〒656-0054 宇原1788-1 〔月曜休館〕
電話24-4450(本館) 電話22-1605(プール)
市民交流センター 検索
6月は
「土砂災害防止月間」
「豊かなむらを災害から守る月間」です
▼ため池の点検、管理、二次災害防止対策を!
▼山崩れ・地すべり(危険地域)の点検を!
▼子どもを水難事故から守りましょう!
▼身を守るのは「早めの避難」です!
~ 国土交通省 兵庫県 洲本市 ~
(一社)700MHz(メガヘルツ)利用推進協会による
テレビ受信障害対策について
携帯電話での新しい電波利用開始にともない、テレビ受信障害が出る可能性があります。(映像が乱れる、映らないなど)影響が出るおそれのある家庭には、チラシを配布します。
詳しくは下記へお問い合わせください。
※ケーブルテレビや光ケーブルでテレビをご覧の場合は影響ありません。
問い合わせ先 700MHz受信障害対策コールセンター
フリーダイヤル0120-700-012 9:00~22:00 年中無休
食中毒予防啓発キャンペーン
食中毒の防止と衛生管理の向上を図るため、食中毒予防該当啓発キャンペーンを開催します。
日時 7月23日(火) 午前11時~正午
場所 イオン洲本店
内容 食中毒予防啓発リーフレット・タオル配布
問い合わせ先 淡路食品衛生協会 電話38-4774
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健康だより
助産師さんとお話しませんか?
妊娠・出産・子育てに向けて不安がある人や質問がある人、助産師とお話してみませんか?
本市では2つの相談窓口があります。
1・母子健康包括支援センター
助産師が2人います。
電話や訪問・窓口など利用しやすい方法で相談できます。
・母子健康包括支援センター(健康増進課内)電話22-3337
2・あわじ助産師会
メールで相談できます。
Q1・誰に相談するの?
A・あわじ助産師会の助産師です。
Q2・顔が分かると嫌だな…
A・メールでのやりとりなので気が楽です。匿名でもかまいません。
Q3・お金がかかるの?
A・何回でも無料です。
・あわじ助産師会
e-mail:awj.josanshi@gmail.com
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
電話22-3337
7月の健康カレンダー 健康増進課 健康福祉館「みなと元気館」 電話22-3337
■母子健康手帳交付
※母子健康手帳は、下記時間外でも交付できますので、お時間のあわない人はご連絡ください。
内容 とき ところ 問い合わせ先
母子健康手帳交付・妊婦相談 3日(水)・10日(水)・24日(水)・31日(水) 13:30~14:30 みなと元気館2階 電話22-3337
■乳幼児健康審査・相談(対象者には個別に通知)
事業名 対象 とき 受付時間 ところ
4か月児健康診査 H31年3月生 25日(木) 12:45~13:00 みなと元気館2階
7か月児相談 H30年12月生 24日(水) (1)9:30~9:45 (2)10:00~10:15 みなと元気館2階
10か月児健康診査 H30年8月生 11日(木) 12:45~13:00 みなと元気館2階
1歳6か月児健康診査 H29年11月生 18日(木) 12:45~13:00 みなと元気館2階
3歳児健康診査 H28年4月生 4日(木) 12:45~13:00 みなと元気館2階
乳幼児すくすく子育て相談(要予約) 1歳未満 12日(金) 9:30~11:00 みなと元気館2階
発達支援相談(要予約) 電話でお問い合わせください みなと元気館2階
ままくらぶ 妊婦・1歳までの母と子ども 9日(火) 10:00~11:30 イオン洲本店2階赤ちゃんコーナー
ままくらぶ 妊婦・1歳までの母と子ども 16日(火) 10:00~11:30 やまて会館2階
マーチの会(発達の気になる子の親の会) 9日(火) 10:00~12:00 中山間総合活性化センター
※妊娠・出産・子育ての相談は、母子健康包括支援センター(健康増進課内)電話22-3337へ
■その他の健康教室・相談など
事業名 とき ところ 予約先
こころの相談(要予約) 電話でお問い合わせください みなと元気館 電話22-3337
ヘルスアップ教室 自分の実態を見る(健診結果報告会) 10日(水) 13:30~15:00 11日(木) 9:30~11:00 28日(日) 9:30~11:00 29日(月) 13:30~15:00 みなと元気館 電話22-3337
脳いきいき相談(要予約) 18日(木) 14:00~16:00 地域包括支援センター 電話26-3120
応急診療・小児救急
■洲本市応急診療所
洲本市健康福祉館(みなと元気館)1階
電話24-6340(診療時間内のみ)※予約不要
受付時間 9:00~11:30、13:00~16:30 日曜・祝日等◎ 月~土曜日×
受付時間 18:00~21:30 日曜・祝日等○ 月~土曜日○
○印:開業日 ◎印:内科と小児科の二診体制の開業日
■小児夜間救急電話センター
22:00~翌朝6:00
電話44-3799
※話し中の場合は、時間をおいてかけ直しください。
※通話は、お客様応対の品質向上のために録音させていただきます。
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ウェルネス通信
ウェルネスパーク五色[高田屋嘉兵衛公園]http://www.takataya.jp/
ブルーベリー摘み取り体験
完熟ブルーベリーの摘み取り体験です。
●期間 7月1日(月)~8月31日(土)
●料金 300円/100g
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0261
流しそうめん体験
ご家族、グループで流しそうめん体験ができます。
●体験日 土・日・祝日(夏休み期間中は毎日)
●料金 一人500円
問い合わせ先 夢工房 電話33-1540
七夕お楽しみ抽選会
短冊に願いを込めてご応募ください。素敵な景品が当たります。
●期間 7月1日(月)~7日(日)
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601
ウェルネスパーク五色
写生画コンクール作品展
子どもたちが「ふるさと淡路島」を描いた作品展です。観覧無料。
●期間 7月20日(土)~9月1日(日)
問い合わせ先 夢工房 電話33-1540
ゆ~ゆ~ファイブからお知らせ
7月20日(土)~8月31日(土)まで、営業終了時間を30分延長します。またメンズデー、レディースデー、キッズデーの各種サービスデーはお休みします。
●営業時間 午前10時30分~午後10時(最終受付時間:午後9時30分)
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601
夢工房体験メニュー 電話33-1540
料理教室 6/26・7/24
●時間10:00 ●料金1,800円程度(材料費込) ●締切3日前
パーソナルカラー講座~おしゃれ編~ 6/27・7/25
●時間10:00 ●料金2,800円(教材/材料費込) ●締切前日 ※定員6人
淡路翁そば教室 7/8
●時間(1)10:00(初めての方) (2)14:00(2回目以降の方) ●料金3,000円(材料費込) ●締切前日 ※各定員8人
本場韓国料理教室 7/10
●時間13:00 ●料金2,000円程度(材料費込) ●締切3日前
トールペイント教室 7/16
●時間13:00 ●料金アクリル科2,300円+材料費、オイル科3,300円+材料費 ●締切3日前
彫紙アート教室 7/17
●時間10:00 ●料金初回1,500円(材料費込・額付)、一般クラス1,500円(レッスン料含む・材料費別) ●締切3日前 ※定員6人
ちりめん細工教室 7/19
●時間10:00 ●料金2,000円~(材料費込) ●締切3日前
バルーンアート教室 7/19
●時間11:00 ●料金2,500円~(材料費込) ●締切3日前
紙おむつケーキづくり教室 7/19
●時間13:00 ●料金3,000円~(材料費込) ●締切3日前
パンづくり教室 7/20
●時間10:00 ●料金2,000円(材料費込) ●締切2日前 ※定員8人
型染め体験 7/20・21
●時間13:30 ●料金1,700円(材料費別) ●締切前日
プリザーブドフラワーアレンジメント教室 7/20
●時間14:00 ●料金未定(材料費込) ●締切1週間前
ポーセラーツ教室 7/23
●時間13:30 ●料金2,500円~(材料費込) ●締切3日前
パステルアート教室 7/24
●時間13:30 ●料金大人2,000円、小人1,300円(材料費込) ●締切前日 ※定員6人
旧益習館庭園 国名勝指定記念シンポジウム
洲本城下町と旧益習館庭園
参加無料(事前申込必要)
■シンポジウム 来場者にはエコバッグプレゼント
日時 6月29日(土)
13:00~16:00(受付12:30~)
場所 市文化体育館 しばえもん座
定員 350人(申込先着順)
参加方法 事前に淡路文化史料館までお電話にてお申し込みください
■エクスカーション(書院から庭園を観賞)
日時 6月30日(日)
書院見学 10:00~12:00
庭園解説 1)10:00~ 2)11:00~
場所 旧益習館庭園
参加方法 入場券をお持ちください※入場券はシンポジウム来場者に配布します
■特集展示「益習館展」
日時 6月22日(土)~9月16日(月・祝)
場所 淡路文化史料館
入場料 大人400円、大学・高校生250円、小・中学生100円
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜、祝日の翌日※月曜が振替休日のときは火曜・水曜が休館
問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7632(平日のみ)
申し込み先 淡路文化史料館 電話24-3331(月曜休館)
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7月の図書館だより
●開館時間
洲本図書館 10:00~19:00
五色図書館 10:00~18:00
●7月の
両図書館休館日 1日(月)、31日(水)
洲本図書館休館日 8日(月)、16日(火)、22日(月)、29日(月)
五色図書館休館日 3日(水)、10日(水)、17日(水)、24日(水)
※洲本・五色図書館の新着情報は、洲本市立図書館ホームページ
洲本図書館 電話22-0712
●いっしょにおはなしかい(0~3歳児対象)
3日(水)、20日(土) 11:00~
●おはなし会(3~6歳児対象)
13日(土)、20日(土)、27日(土) 14:30~
●もっとおはなし会(小学生対象)
13日(土)、20日(土)、27日(土) 15:00~
●ぷれママおはなし会(妊婦さん対象)
3日(水)、20日(土) 11:45~
●おりがみ教室
6日(土) 14:00~
●つくってあそぼう!
7日(日) 14:00~
※「おりがみ教室」「つくってあそぼう!」は定員40人。参加申込は前日まで。
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
目の不自由な人が対象。事前申込が必要。
五色図書館 電話32-1693
●おひざのうえのおはなし会(3歳くらいまで対象)
11日(木)、25日(木) 10:30~
●えるる倶楽部(絵本・紙芝居の読み聞かせ)
毎週土曜日・日曜日 10:30~
●おりがみ教室
12日(金)、26日(金) 大人対象
13日(土)、27日(土) 子ども対象
どちらも11:00~ 1時間程度
※参加申込は前日まで。
●えるる つくってあそぼう!
7日(日) 11:00~
※定員15人、参加申込は前日まで。
図書館へいらっしゃ~い
“グリーンインテリアを楽しもう”
みなさんは「テラリウム」という言葉を耳にしたことはあるでしょうか?「テラリウム」とは、透明なガラスの容器に植物を寄せ植えし、成育環境を再現するインテリアです。
もともとは、植物を長期輸送するための方法として考案されたそうですが、現在はグリーンインテリアとして楽しまれています。“苔盆栽”や“苔玉”など苔が注目されていて、苔テラリウムも人気があるそうです。
洲本・五色図書館では、6月中旬から1カ月間、グリーンインテリアに関する本を特設コーナーに並べています。その中の一冊を紹介します。
『テラリウム』
本書は、植物の特性を活かし、容器と植物の組み合わせ方を考えながら、自分だけのテラリウムの作り方が学べます。吊るして飾ることができたり、ビーカーやフラスコなどの少し変わった容器を利用して、お部屋のアクセントにしてみたり、自分好みの寄せ植えを楽しめる一冊です。
(紹介者:洲本図書館 川北和子)
7月の無料相談
■法律相談 (予約制)
※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
日時 3日(水)、17日(水) 13:15~16:15
場所 市役所本庁舎2階相談室
予約 市民課人権推進室 電話22-2580
■行政相談
日時 10日(水) 13:15~15:00
場所 市役所本庁舎2階相談室
問 市民課人権推進室 電話22-2580
■法律相談 (予約制)
行政相談
※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
日時 10日(水) 13:30~15:00
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課(五色庁舎) 電話33-0161
■消費生活相談
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8:30~12:00、13:00~17:15
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
■明石年金事務所による年金相談 (予約制)
日時 25日(木) 10:15~15:30
場所 市文化体育館
※予約満席になり次第、受付を終了します。
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
■司法書士による相談 (予約制・先着8人まで)
◆登記・成年後見・法律相談
日時 17日(水) 18:00~21:00
場所 市文化体育館(1B-2会議室)
予約 武田司法書士事務所 電話25-3230
■行政書士による相談 (予約制・先着3人)
内容 相続・農地法・契約関係
日時 8日(月) 13:30~15:30
場所 県洲本総合庁舎
予約 行政書士宮崎宏明事務所
電話42-5968
■テレビ電話による無料法律相談(予約制)
日時 毎週木曜日(祝日を除く)13:30~15:30
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830
■テレビ電話による無料家事(家庭問題)
相談 (予約制)
日時 12日(金)・26日(金) 13:30~16:30
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830
■こころのケア相談 (予約制)
日時 11日(木) 14:00~16:00
場所 県洲本総合庁舎2階 相談・診査室
予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060
■教育相談 (予約制)
日時 8日(月) 13:00~15:00
場所 県洲本総合庁舎1階会議室
予約 県淡路教育事務所 電話22-4152
■農事相談(あらかじめ地元農業委員との協議が必要です)
日時 5日(金) 13:30~15:00
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会 電話24-7628
■建築士事務所協会委員による住宅の耐震相談 (予約制)
日時 24日(水) 13:30~16:00
場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
予約 角建設計 電話22-7705
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まちかどトピックス
波音をBGMに
うみぞら映画祭2019開催
海上に吊り下げられた巨大スクリーンで映画を観賞するうみぞら映画祭2019が5月25日(土)、26日(日)の2日間にわたって大浜海水浴場を中心に市街で開催されました。
25日に行われたオープニングセレモニーでは、全て島内で撮影された映画「時代おくれ」に出演した間寛平さんとヒロイン役で南あわじ市出身の女優中尾萌那さんらが登場し、会場は大いに盛り上がりました。
4回目の開催となる今年は巨大スクリーンがスケールアップ。440インチの大画面で、観客は昨年話題となった「ボヘミアン・ラプソディー」などの名作を存分に体感しました。
昭和・平成・令和へと次世代に語り継ぐ
令和元年度 洲本市戦没者追悼式
5月15日(水)、市文化体育館で洲本市戦没者追悼式が行われ、遺族や関係者ら約280人が参列し、先の大戦などで犠牲となった本市出身の戦没者2,279人の冥福を祈りました。
式典では洲本市遺族会の森本堅介会長が、戦争の惨禍を知らない世代が国民の大半を占めることに触れ、「命の尊さ、平和の大切さを心に刻み、未来を担う次世代に伝えていくことが私たちの使命」と述べられました。
夏の花にチェンジ
3年生環境体験学習 花いっぱいグリーンアップ活動
6月4日(火)、宇山交番東付近で洲本第一小学校の3年生13人が、地域ボランティアグループ「うやま花の会」のメンバー15人と一緒に花の植え替え作業を行いました。
昨年11月、同小学校の当時の5年生と同メンバーが石を積み上げ、一から花壇を作り、パンジーを植栽。今年は、活動を受け継いだ3年生が、ラベンダーやマリーゴールドなど夏の花に植え替えました。
「うやま花の会」代表の賀集かおりさんは「小学生がボランティアに参加することで地元への愛着を持ってくれたら嬉しい」と話されました。
昆虫大捜査線
すもとっ子MANABIプロジェクト
豊かな自然の魅力に触れながら昆虫採集を行う昆虫大捜査線が5月4日(土)、五色県民健康村で開催され、約170人の親子が参加しました。
この昆虫採集のイベント、1回目は昨年の夏に開催され、2回目となる今回は、1年を通して昆虫が多くとれるこの時期での開催となりました。
参加した親子は、講師の「県立人と自然の博物館」の八木剛主任研究員から、網を使用した虫の採集方法について教わった後、約1時間、同健康村周辺で約80種370匹もの昆虫を捕まえ、楽しみました。
健康を維持して、いつまでも元気に運転!
健康安全運転講座
6月5日(水)、兵庫ダイハツ販売 ダイハツ淡路店(納)で、健康安全運転講座が開かれました。この講座は、ダイハツ工業(株)が全国で、高齢者が1日でも長く車を安全に運転し、活発な生活を継続できるよう行っているもので、県内で初めて洲本市と県理学療法士会と連携しての開催となりました。
この日は、市内から16人が参加、座席の位置やシートベルト、ミラーの角度の調節などの正しい運転姿勢や、車の死角の確認、衝突回避支援システム、運転の認知機能維持のための頭を使いながら体を使う運動などを体験しました。
参加者の早川富美子さんは「車の死角など改めて気づくことが多かった、運動することを心がけ、長く安全に運転したい」と話されました。
編集後記
5月の運動会、今年は、広報担当で3校の運動会を撮影しました。日差しの熱い中、一日中グラウンドに入っての写真撮影。子どもたちの頑張りにパシャリ、数百枚の写真の中から、表紙写真1枚を選びました。使われる写真は1枚のみ!仕事の厳しさを改めて痛感しました。ご協力いただきました小学校の皆さま、ありがとうございました。〈S〉
広報すもと 令和元年6月15日発行 【編集・発行】洲本市企画情報部広報情報課
〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話22-3321(代表) https://www.city.sumoto.lg.jp/
※市役所へのお問い合わせなどにケーブル電話をご利用の際は、代表番号(電話22-3321)へおかけください。