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広報すもと令和5年7月号(第210号)[PDFファイル/7.99MB]
特集
なのはちゃんが行く
神戸地方気象台
ピックアップ
地域商業の活性化事業
20%還元 商店街でお得に買い物
線状降水帯がもたらす大雨や台風などによる、災害発生の可能性が高まる季節が続きます。災害から身を守る行動を考えるとき、何よりも重要となるのは防災気象情報です。今、私たちの命を守る情報にはどのようなものがあり、どのように行動するべきか。防災気象情報発信の要である神戸地方気象台を取材しました。
洲本市
公式マスコットキャラクター
なのは
神戸地方気象台
防災気象官
天野 智裕 さん
天野防災気象官(以下A)
なのはちゃん、こんにちは。神戸地方気象台へようこそ。
なのは(以下N)
こんにちは。今日は皆さんのお仕事についていろいろと教えてください。
A 分かりました。
私たち気象台の業務として特に大事な仕事は、防災気象情報を発表して、それを皆さんに使ってもらうことです。そしてその情報を作るために、毎日気象観測をしてたくさんのデータを集めています。
N 観測はどんなふうにしているの?気象台の人が目で見て観測するの?
A いえいえ。以前は雲の状況とか大気の見通しなどを目視で観測していたこともありますが、今はほとんど機械による観測です。
県内では26カ所にアメダスという無人の気象観測施設があって、そこで降水量や気温、日照時間、風向・風速などを常に観測しているんですよ。
N 淡路島にもあるの?
A ありますよ。なのはちゃんが暮らす洲本のまちにも1カ所設置しています。
ところで、なのはちゃんは気象予報は見るのかな?
N なのはは太陽が大好きだから晴れてほしくて、いつもお天気が気になるよ。
A そうなんだね。神戸地方気象台では1日3回、予報を発表しています。
あと、台風が近づいているとか、大雨が降りそうとか、そういうときは警報や注意報などいろんな防災気象情報を発信しています。
防災気象情報は、各市町など防災機関へ迅速に伝達するとともに、テレビや民間気象会社などを通じて広くお知らせしているよ。
N そもそも、どうやって未来のお天気が分かるの?
A まず、全国のいろんな場所で観測した気象データを気象庁に集めて、スーパーコンピュータでシミュレーションを行います。そこで出てきた予測データを使って、各気象台が予報を出しているんですよ。
N コンピュータの結果がそのまま予報になるの?
A 地域にはそれぞれ地形などの特性があるので、そのままで予報は出していません。気象台には予報官という予報や警報などの発表業務を行う人がいて、その予報官が気象に関する幅広い知識と経験を基に、より正確な予報となるように考えています。
N 予報官さんだけで決めているの?
A ここでは毎朝全員で予報の会議をしていて、気象庁や大阪管区気象台っていう上部機関が示した予報の方針に沿って、兵庫県の予報をどうしていくかを相談しています。そこで大きく方針が決まれば、あとは予報官がデータなどに基づいて予報を出しているんですよ。
□「予報には知識や経験が必要だよ」
気象庁の地方機関で、兵庫県の気象観測や予報業務などを行います。かつては国内唯一の海洋気象台として、海洋気象観測の中心的役割を果たしました。船舶気象観測の手法が世界的に統一された昭和36年以前の独自収集データは、「神戸コレクション」と呼ばれ、貴重な歴史的資料として活用されています。
兵庫県の気象観測の始まりは明治8年にまでさかのぼり、以後、神戸測候所、海洋気象台などの変遷を経て現在に至ります。
淡路島では、大正7年に本市小路谷の三熊山に設置された洲本出張所(後の洲本測候所)で気象観測が始まりました。現在は特別地域気象観測所として、木戸で観測が行われています。
本市木戸に設置されているアメダス
私たちが発表する情報は、日常の生活に役立つ情報も多いですが、特に重要なのは命を守るための防災気象情報ですね。
今、気象台では地域防災支援に力を入れています。気象情報は気象台で発表するものですが、避難情報を出す権限は各市町にあります。なので、いかに避難情報を市町に出してもらえるか、いかに防災担当者に危機感が伝わるかというのを考えながら、日々情報の改善に努めています。
以前は気象台の職員が各市町に出向くことは少なかったのですが、今は市役所で一緒に勉強会をすることも多く、市町の防災担当者から電話で相談を受けることもよくあります。国も市町も一緒に地域の防災力アップを目指しています。
近年は技術も発達して、線状降水帯の予報や災害発生の危険度など、さまざまな情報を細かく発信できるようになってきています。あとは実際に皆さんに行動をとってもらえるか。やっぱり危険なときは、それに応じて行動してもらえることが大事です。
皆さんに避難しようと思ってもらえる、心に響くフレーズを私自身も考えていきたいですね。
■<警戒レベル>5(高)
<行政からの情報など>緊急安全確保
<とるべき行動>命の危険がある状況。直ちに身の安全を確保!
■<警戒レベル>4
<行政からの情報など>避難指示
<とるべき行動>全員が、危険な場所から必ず避難!
■<警戒レベル>3
<行政からの情報など>高齢者等避難
<とるべき行動>避難に時間のかかる高齢者や障がいのある人は、危険な場所から避難。
■<警戒レベル>2
<行政からの情報など>自主避難
<とるべき行動>各種注意報が発表中。避難の準備をし、危険と判断した場合は、自主的に避難。
■<警戒レベル>1(低)
<行政からの情報など>(なし)
<とるべき行動>天気予報の確認。家の周りの安全確保。
住民が災害発生の危険度を直感的に理解し、的確な避難行動をとることができるよう、自治体や気象庁などが5段階の警戒レベルを用いて防災情報を提供しています。
災害発生の恐れがあるときは警戒レベルを常に確認し、すぐに避難行動ができるよう準備しましょう。
警戒レベルは、数字が大きいほど災害発生の恐れが高いことを示しています。
警戒レベル5では、すでに災害が発生し、安全な避難が難しい命の危険がある状況です。警戒レベル4までに、全員が危険な場所から避難してください。
キキクルは、大雨による災害発生の危険度を地図上に色分けしてリアルタイムに表示するもので、気象庁のHPで公開されています。土砂災害、浸水、洪水の3種類の災害について、自分がいる場所に危険がどれだけ迫っているのかを一目で確認できます。さらに、危険度の色分けは警戒レベルの配色と統一されていて、より分かりやすい情報発信が行われています。
<主な活用場所>
急傾斜地や渓流の付近など、土砂災害の危険性がある場所
<主な活用場所>
周囲より低い土地や地下など、浸水害の危険性がある場所
<主な活用場所>
川の近くなど、洪水災害の危険性がある場所
天野さん「キキクルは10分ごとに情報を更新しているんだよ。」
なのはちゃん「こんな詳しい情報があるなんて知らなかったなぁ。」
ハザードマップは、災害の種類ごとに想定される被害などを地図上で示した情報です。あらかじめ確認し、災害への対策を考えておくことで、「将来」の防災につながります。
一方でキキクルは、災害発生の危険度がリアルタイムで表示され、「今」の身の安全を守るために必要となる情報です。
それぞれ示される情報と活用のタイミングが異なりますので、特徴をよく理解し、防災に役立てましょう。
市では、災害発生の恐れがある場合、状況に応じて避難所を開設し、避難情報などを発令します。そのとき、避難が必要な人には、ためらわず行動に移してほしいと思います。
そのために大切なのは、自宅や職場などが安全な場所かどうか、あらかじめハザードマップなどで確認しておくことです。避難とは、難を避けることですので、安全な場所にいる場合は、避難する必要はありません。
そして、もし危険な区域であれば、どんなタイミングで、どこに避難するかを考えておくと、いざというときに判断に迷うことが少なくなります。
本市の防災ガイドブックには、防災の基本知識や、被害想定マップの見方など、災害から身を守るための各種情報を掲載しています。また、今は他にもいろいろな方法で防災情報が手に入りますし、避難のあり方も人それぞれ多様になってきています。
自分に合った対策を見つけて、しっかりと安全を確保してもらいたいと思います。
台風や大雨などの災害のときに、情報収集は身を守るうえでとても大切です。気象庁などからの防災気象情報だけでなく、市からの避難情報も活用しましょう。
□ひょうご防災ネット
メールアドレスなどを登録することで、災害情報が送られてきます。登録するには「sumoto@bosai.net」に空メールを送り、案内に従って手続きを進めてください。
□ホームページ
市HPでは、状況に応じて市内の避難情報や避難所開設状況、道路情報などを提供します。気象庁HPではキキクルだけでなく、さまざまな防災気象情報が提供されています。
□テレビ・告知端末機
地上波はもちろんCATV(ケーブルテレビ)でも随時災害情報を放送しています。CATV加入者に配布している告知端末機では避難情報などを音声で一斉放送します。
「自らの命は自らが守る」ことを意識して、日頃から地域の災害リスクととるべき行動を確認し、いざというときに適切な避難行動ができるようにしておきましょう。
(1)ハザードマップで自宅付近に色が塗られている?
※着色されている場合、浸水や土砂災害の危険性があります。
→はい 自宅から離れて避難する必要性が高い →(2)へ
→いいえ 市の避難情報を基に必要に応じて避難する
(2)自宅から離れて避難するのに時間がかかる?
→はい (3)安全な場所に住んでいる親戚や知人がいる?
→はい 警戒レベル3が出たら、安全な親戚や知人の家に避難する
→いいえ 警戒レベル3が出たら、市指定の指定緊急避難場所に避難する
→いいえ (4)安全な場所に住んでいる親戚や知人がいる?
→はい 警戒レベル4が出たら、安全な親戚や知人の家に避難する
→いいえ 警戒レベル4が出たら、市指定の指定緊急避難場所に避難する
※指定緊急避難場所は、災害の危険から命を守るために緊急的に避難する場所のこと。
赤松さん「あらかじめ避難先を調べるのもそうだけど、非常時の持ち出しバッグを用意しておくなど、防災は事前の備えがとても大事なんだよ。だから、住民の皆さんには洲本の防災ガイドブックを活用して、もしものときに備えていてほしいんです。」
なのはちゃん「ハザードマップを見る、持ち出し品を準備する、家族のルールを決めておく。今からできることがたくさんあるね。」
外町地域商店街で「このは20%還元事業」が始まりました。「このは」を貯めてお得に買い物しませんか。
外町地域商店街の参加店での買い物時に、スマホアプリ「chiica」または「洲本八狸カード」を提示すると、買物金額の20%相当分の電子小判「このは」が付与されます(付与上限は、1人あたり3万このは)。
貯まった「このは」は、還元終了後の利用期間内での買い物に、1このは=1円換算で利用できます。
還元期限 8月27日(日曜日)まで
利用期間 9月1日(金曜日)~30日(土曜日)
※還元期間中に還元上限に達した場合、利用期間の開始日を早める場合があります。
問い合わせ先 洲本まちなか再生協議会 電話22-2571
(1)chiicaをダウンロード。携帯番号とパスワードを入力し、認証コードを入力して完了。
(2)会計時にアプリの2次元コードを提示。
(3)このはポイントが貯まる。
洲本八狸カードでの利用
(1)申し込み・受け取り
▼洲本商工会議所
9時00分~17時00分(平日のみ)
▼レインボープラザ
10時00分~17時00分(木曜定休)
(2)会計時にカードを提示。
(3)このはポイントが貯まる。
「淡路島まつり」と「高田屋嘉兵衛まつり」について今年度は開催時期などを変更し、次のとおり開催する予定です。詳細は改めてお知らせします。
日程 10月28日(土曜日)
場所 防災公園
内容 おどり大会
※花火大会は実施しません
日程 令和6年3月17日(日曜日)
場所 ウェルネスパーク五色
内容 未定
問い合わせ先 商工観光課 電話24-7613
淡路文化史料館で館蔵品展を開催。淡路島を代表する焼き物「びん平焼」だけでなく、数々の名品を展示しています。
そのほかにも展示内容に合わせたクイズラリーも実施しています。クイズに全問正解するとクリア賞をプレゼント。
開催期間 12月17日(日曜日)まで
※9月26日(火曜日)から一部展示資料の入れ替えを行います。
入館料 一般500円 ほか
問い合わせ先 淡路文化史料館 電話24-3331
佐渡裕氏(指揮・芸術監督)と兵庫芸術文化センター管弦楽団(PACオーケストラ)が贈る特別公演が開催されます。
内容 PACメンバーによる室内楽や佐渡芸術監督指揮によるオーケストラ演奏など。
日時 9月3日(日曜日)
開場 午後1時30分
開演 午後2時
場所 文化体育館
料金
前売り 3千円
当日 3500円
※全席指定、前売り券が完売の場合は当日券の販売を行いません。
チケット購入
文化体育館窓口にて販売中
※火曜日休館
問い合わせ先 文化体育館 電話25-3321
本市では、けが・病気・閉じこもりなどにより、心身の機能が低下している人を対象に、専門職の見守りの下で安全に運動できる環境を提供するリハビリ教室を開いています。
内容
参加者による自主トレーニング。必要に応じて、リハビリ専門職(理学療法士、看護師、作業療法士など)が個別に確認などを行います。
対象者
市在住の16歳以上でリハビリ(運動)を行う必要のある人
※15歳以下の人、介護保険サービスを利用している人、病院や施設でリハビリを受けている人は参加できません。
実施日時
毎週火曜日
○午前9時~午前11時30分
○午後1時~午後3時30分
毎週水曜日
○午後1時~午後3時30分
場所 みなと元気館
参加方法
随時受け付けています。申込方法など詳細はお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
人口 41,584 (-51)
男 19,855 (-42)
女 21,729 (-9)
世帯 20,343 (-10)
令和5年7月1日現在/( )は前月比
▽国民健康保険税 第1期
納期限:7月25日(火曜日)
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
ゴルフ場利用税は、その10分の7がゴルフ場のある市町に交付され、周辺環境の保全など地域の行政サービスを支える貴重な財源として役だっています。
問い合わせ先 洲本県税事務所 電話26-2030
6カ月前納(後期分)は10月~翌年3月分の保険料を前納するもので、口座振替による前納申込は8月31日(木曜日)年金事務所必着です。納付書による前納申込は10月中に手続きしてください。納付期限は10月31日(火曜日)です。
問い合わせ先
▽ねんきん加入者ダイヤル 電話0570-003-004
▽日本年金機構明石年金事務所 電話078-912-4983
経済的な理由で国民年金保険料の納付が困難な場合は、その納付が全額免除または一部免除される「申請免除制度」と、納付が猶予される「納付猶予制度」(50歳未満の人が対象)があります(下表)。現在、両制度の令和5年度分の申請を受け付けています。
▼対象期間
令和5年7月分~令和6年6月分
問い合わせ先
▽ねんきん加入者ダイヤル 電話0570-003-004
▽保険医療課 電話24-7637
〈国民年金保険料の免除の種類〉
免除の種類/一部納付額(月額)/保険料を全額納付した場合との老齢基礎年金額の比較/所得審査の対象
全額免除/0円/2分の1が反映されます/本人・配偶者・世帯主
4分の3免除/4,130円/8分の5が反映されます/本人・配偶者・世帯主
半額免除/8,260円/4分の3が反映されます/本人・配偶者・世帯主
4分の1免除/12,390円/8分の7が反映されます/本人・配偶者・世帯主
納付猶予/0円/年金額には反映されません/本人・配偶者
令和5年度介護保険料納入通知書を、65歳以上の皆さんへ7月中旬に送付します。
保険料の支払い方法は、特別徴収(年金からの徴収)と普通徴収(納付書納付または口座振替)の2種類あり、納付書が同封されている場合は、必ず納期限までに納めてください。
▼保険料を納め忘れると
納期限を過ぎているにもかかわらず、理由もなく保険料を納めずにいると、滞納処分(財産の差し押さえなど)の対象となります。
また、滞納している期間に応じて介護サービスの給付が一時差し止められる場合や、利用者負担が3割または4割に引き上げられる場合があります。
▼納付が困難なときは相談を
災害や事業の休廃止による収入の著しい減少など、特別な事情がある場合は、申請により保険料の減免や徴収猶予を受けられることがありますので、相談してください。
相談・問い合わせ先 保険医療課 電話24-7609
介護保険を利用の皆さんが負担する費用は、所得に応じてサービス費の1割から3割となっています。
要介護・要支援認定をお持ちの人に負担割合が記載された証(負担割合証)を送付します。
介護サービスを利用するときは、必ずサービス事業者や施設に提示してください。
問い合わせ先 介護福祉課 電話22-9333
受給者証の更新
(1)および(2)の受給者証の有効期限が10月31日(火曜日)までの人で、引き続き交付を希望する場合は、更新の手続きをしてください。
▼受付期間
(1)8月18日(金曜日)まで
(2)8月31日(木曜日)まで
※右記期限後も10月31日(火曜日)まで申請できますが、新しい受給者証の発行は11月以降になります。
申し込み・問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2060
■こころの相談(予約制)
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■脳いきいき相談(予約制)
日時 電話でお問い合わせください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
■歯科保健相談(予約制)
日時 23日(水曜日) 13時00分~15時00分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■ヘルスケアサポーター
日時 4日(金曜日) 19時00分~21時00分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■ヘルスアップ教室(予約制)
「自分の食べ方の実態を見る」
日時 21日(月曜日) 9時30分~11時30分
22日(火曜日) 9時30分~11時30分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■乳がん検診
予約可能な日時については
電話でお問い合わせください。
予約 電話22-3337
■洲本市応急診療所
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/8月15日(火曜日)/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/○/◎/×
13時00分~16時30分/○/◎/×
18時00分~21時30分/○/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
■小児夜間救急電話センター
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
(診療窓口受付は5時40分まで)
問 電話44-3799
(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
▼保険料の計算方法
令和4年中の所得に応じて被保険者ごとに計算します(左図)。
▼保険料の支払い方法
特別徴収(年金からの徴収)と普通徴収(納付書納付または口座振替)の2種類があります。納付書が同封されている場合は、必ず納期限までに納めてください。
▼納付が困難なときは相談を
災害や事業の休廃止による収入の急激な減少など、特別な事情がある場合は、保険料の減免や徴収猶予を受けられることがありますので、相談してください。
▼保険証(被保険者証)
新しい保険証を7月中旬に送付します。8月1日(火曜日)からは、新しい保険証を提示してください。
▼限度額適用・標準負担額減額認定証など
(1)世帯員全員が住民税非課税の人や、(2)自己負担が3割で一定の所得要件を満たす人には、医療機関ごとに1カ月に支払う自己負担額が、外来・入院ともに区分に応じた限度額までとなる認定証を交付します((1)の人は入院時の食事代も減額されます)。
認定証は毎年8月1日に更新され、8月以降も引き続き対象となる人には、7月中旬に市から新しい認定証を保険証と併せて郵送します。
相談・問い合わせ先
▽保険医療課 電話24-7608
▽兵庫県後期高齢者医療広域連合(コールセンター) 電話078-326-2021
保険料の計算方法
年間保険料 最高限度額66万円
=
均等割額 50,147円
+
所得割額 (令和4年中の総所得金額等*1-基礎控除額43万円*2)×10.28%
*1.「総所得金額等」とは、収入額から控除額(公的年金等控除額、給与所得控除額、必要経費のことで、社会保険料控除、扶養控除などの所得控除は含みません。)を引いた金額をいいます。
*2.合計所得金額が2,400万円を超える場合は、その金額に応じて段階的に基礎控除額が減少します。
▼7月26日(水曜日)
午前9時40分~午前11時20分
洲本警察署
▼8月24日(木曜日)
午前10時~午後3時30分
文化体育館
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
いじめ・体罰・児童虐待など、子どもをめぐる様々な人権問題について、電話相談をお受けします。
▼日時
8月23日(水曜日)~29日(火曜日)
午前8時30分~午後7時
※土・日曜日は午前10時~午後5時
▼電話番号
フリーダイヤル0120-007-110
※相談無料、秘密厳守
問い合わせ先 神戸地方法務局 電話078-392-1821
地方公共団体などが、必要な土地を計画的に取得するため「土地の先買い制度」が定められています。これにより、対象地域内で一定の面積以上の土地を有償で譲渡する場合は、契約を結ぶ3週間前までに市への届出が義務づけられています。
▼届出が必要な地域
都市計画区域 (洲本地域)
▼届出が必要な面積
▽都市計画道路など都市計画施設の区域を含む土地(200平方メートル以上)
▽右記以外の都市計画区域の土地(1万平方メートル以上)
また、地方公共団体などに対して、土地の買取りを希望する場合には、申出をすることができます。
▼申出ができる面積
都市計画区域内(洲本地域)の土地(200平方メートル以上)
問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
一定面積以上の土地取引をした場合、権利取得者は契約を締結した日から起算して2週間以内に、市を経由して知事に届出が必要です。
個別の取引面積は小さくても、合計すると一定面積以上となる場合も届出が必要です。
▼届出が必要な面積
▽都市計画区域
(洲本地域)
5千平方メートル以上
▽都市計画区域以外の区域
(五色地域)
1万平方メートル以上
問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
障害のある人が職業に必要な技術や技能を身に付けられる同専門学院でオープンキャンパスが開催されます。
▼開催日時
7月29日(土曜日)
午前9時10分~午前11時
▼対象者
障害者および保護者、支援関係者など
※先着順で定員になり次第受付終了
▼申込期限・方法
▽7月26日(水曜日)
▽HPに掲載している申込用紙を記入し、FAXまたは郵送で申し込みください。
※要事前申込、参加費無料
問い合わせ先 県立障害者高等技術専門学院 電話078-927-3230 ファックス078-928-5512
同校では、訓練の内容や学校の雰囲気を理解してもらうため、オープンキャンパスと見学説明会を実施します。
▼日時
▽オープンキャンパス
(知的障害者対象科)
7月29日(土曜日)・30日(日曜日)
午前9時15分~午前11時30分
午後1時15分~午後3時30分
▽オープンキャンパス
(身体・発達障害者対象科)
8月19日(土曜日)
10月7日(土曜日)
午後1時~午後3時55分
▽学校見学説明会
8月29日(火曜日)
9月27日(水曜日)
午後1時~午後3時
▼内容
概要説明、施設および授業風景見学または体験学習
▼対象者
障害者および保護者、支援関係者など
▼申込について
申込方法や申込期限などについて詳細はHPを確認してください。
問い合わせ先 兵庫障害者職業能力開発校 電話072-782-3210
▼対象者
防火管理義務対象物において、防火管理上必要な業務を適切に遂行できる管理的または監督的な地位にある人
▼日時
10月4日(水曜日)・5日(木曜日)の2日間
▼場所
淡路広域消防事務組合消防本部
▼受講料 4千円
▼定員 58人
▼申込期間
8月21日(月曜日)~25日(金曜日)
※定員に達し次第締め切り
▼申込方法
原則インターネットでの申込み。インターネット環境がない場合はお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 淡路広域消防事務組合 電話24-2416
掛金は年間最大6500円(準半壊特約含む)で全ての自然災害が対象です。建物被害半壊以上で再建すると600万円を給付します。
給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。
▼日時
8月22日(火曜日)
午前10時~正午
▼場所
五色庁舎1階
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
夏場に多いO157
手洗いの徹底を
「O157」「O26」などの腸管出血性大腸菌は感染力が強く、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者は特に注意が必要です。肉の生食は避け、食品の十分な加熱(75度で1分以上)と石けんを使った手洗いを徹底し、感染を防ぎましょう。
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2062
8月は食品衛生月間
高温多湿な夏季は、食品の取り扱いによっては食中毒が起こりやすく、注意が必要です。次のことを徹底して予防を心掛けましょう。
○手をしっかりと洗う
○中心まで十分に加熱する
○調理済みの食品は早めに食べる
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2065
差別のない明るい社会実現のための啓発活動の一環として、市内の学校に在籍する児童・生徒および一般の人を対象に、「人権文化をつくろう(差別をなくそう)」啓発標語・作文を募集します。
▼応募規定
一般は作文のみの募集。原稿用紙(400字詰)5枚以内で、応募者の住所、氏名、職業を記入。
▼テーマ
○身近な生活の中から、人権尊重の生き方を考える。
○部落差別をはじめさまざまな差別について正しく認識し、その解消の方法を考える。
○ともに生きる明るい社会のあり方を考える。
○人権文化(人権尊重の理念が家庭・地域・職場・学校などにおいて生活文化として定着していること)を創造する。
▼募集締切 9月22日(金曜日)
応募・問い合わせ先 市人権文化センター 電話22-1282
淡路島での就職希望者(UJIターン希望者含む)を対象に開催します。現地参加できない人向けにオンライン説明会も同時開催します。
▼日時 8月19日(土曜日)
午後1時~午後4時
※オンライン説明会などの詳細についてはHPを確認してください。
※事前予約や参加料は不要。
▼場所
県立淡路夢舞台国際会議場(淡路市)
▼参加企業
35社
▼必要なもの
履歴書、筆記用具
問い合わせ先 洲本公共職業安定所 電話22-0620
▼日時
(1)7月22日(土曜日)
午後1時~午後3時30分
(2)7月30日(日曜日)
午後2時~午後4時30分
▼場所
(1)淡路市役所
(2)文化体育館
▼対象
将来公務員への就職を希望する人など
※事前予約や参加料は不要。
▼参加機関
自衛隊淡路島駐在員事務所、淡路広域消防事務組合など
問い合わせ先 自衛隊淡路島駐在員事務所 電話24-2449
▼職種
消防職
▼採用予定人数
5人程度(男女問わず)
▼受験資格
平成9年4月2日以降に生まれた人で、高等学校以上を卒業した人(令和6年3月に卒業見込みの人を含む)
▼試験日
▽第1次試験
9月17日(日曜日)
▽第2次試験
10月中旬以降
▼受付期間
7月24日(月曜日)~8月10日(木曜日)
問い合わせ先 淡路広域消防事務組合 電話24-0271
▼職種
一般職(企業職)
▼採用予定人数
若干名
▼受験資格
平成5年4月2日以降に生まれた人で、高等学校以上を卒業した人(令和6年3月に卒業見込みの人を含む)
▼試験日
▽第1次試験
9月17日(日曜日)
▽第2次試験
10月下旬
▼受付期間
8月18日(金曜日)まで
問い合わせ先 淡路広域水道企業団 電話42-5896
ケア・アシスタントは、介護保険施設や在宅介護サービス事業所で業務をサポートする仕事です。部屋の清掃や食事の片付けなど身体への負担が少なく、自分の生活に合った時間で勤務できます。まずは、左記施設で開催される説明会に申込ください。
※施設に直接申込ください。
▼説明会開催日
7月21日(金曜日)
▼募集している施設
▽特別養護老人ホーム
たちばな苑
電話27-0146
▽地域密着型特別養護老人ホーム
洲本たちばなプラス
電話25-3601
問い合わせ先 介護福祉課 電話22-9333
淡路島が生んだ偉人、永田青嵐を顕彰する俳句大会を開催するため、作品を募集します。
▼要領
未発表の近作2句以内(有季定型)
▼投句料 無料
▼申込方法
郵送、FAX、E-mail
※本大会投句用紙または任意の様式に必要事項を記入してください。
※協会HP内の投句ページからも直接投句可能です。
▼募集部門
(1)一般の部
(2)学生(小・中・高校生)の部
▼締切
9月30日(土曜日)
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
洲本川レガッタの出漕者を募集します。
▼開催日時
9月3日(日曜日) 午前10時~
▼応募方法
大会事務局へ連絡してください。
▼応募締切
7月31日(月曜日)
問い合わせ先 大会事務局(島田) 電話090-7767-6927
2025年大阪・関西万博に合わせて淡路島の魅力を発信する誘客キャンペーン「AWAJI島博」を実施します。そこで同キャンペーンのロゴマークを募集します。
▼応募資格
プロ・アマ問わず、複数応募できます。
▼要件
淡路島らしさが感じられる
▼応募締切
9月14日(木曜日)
▼詳細
応募方法など詳細は淡路島観光協会のHPを確認してください。
申し込み・問い合わせ先 AWAJI島博実行委員会(淡路島観光協会内) 電話22-0742
作文審査で選ばれた島内の小中学生が、社会問題への意見や日頃の思いを発表する大会を開催します。
▼日時
8月26日(土曜日)
午後1時30分~
▼場所 市民交流センター
▼入場料 無料
※申込不要
問い合わせ先 淡路青少年本部(県交流渦潮室内) 電話26-2150
人権感覚を養い、人権意識を高めてもらうため、講座を開催します。
▼日時
8月17日(木曜日)
午後3時~午後4時30分
▼場所 文化体育館
▼講師 岩崎 順子 氏(いのちの講演家)
※先着順、定員になり次第募集を締め切ります。
申し込み・問い合わせ先 市人権文化センター 電話22-1282
▼内容
「お天気あれこれ 気象と防災について」
▼講師
正木 明 氏(気象予報士・防災士)
▼日時 8月26日(土曜日)
午後2時~
▼場所 文化体育館
▼定員 300人(要申込)
▼参加費 無料
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
俳句の基礎知識や作り方など、全3回に分けて楽しく学べます。
▼日時
第1回 7月26日(水曜日)
第2回 8月5日(土曜日)
第3回 8月20日(日曜日)
いずれも午後2時~午後4時
▼場所 文化体育館
▼講師
選者 正井 良徳 氏
外部講師 水田むつみ 氏(「田鶴」主宰)
▼対象 高校生以上の人
▼定員 40人
▼受講料
500円(全3回分)
※事前申込が必要です。
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
Men’sヨガ教室受講生募集
▼日時 毎週土曜日
午後6時40分~午後7時40分
午後7時50分~午後8時50分
▼受講料 2200円(1カ月/4回分)
▼定員 各12人
復活ウェルカムコンサート
出演者募集
「ウェルカムコンサート」の出演者を募集します。アンプを使わず、生演奏の音色を楽しむコンサートです。ジャンルは問いません。
▼募集期間
7月30日(日曜日)まで
▼開催日時
8月20日(日曜日) 午後1時~
▼場所 ビバホール
▼定員 20組(先着順)
※出演料は無料。
申し込み・問い合わせ先 市民交流センター 電話24-4450
ゆ~ゆ~ファイブからお知らせ
7月18日(火曜日)~8月31日(木曜日)の期間、各種サービスデーはありません。
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601
木の実クラフト体験
どんぐりなどの木の実を使って、動物などを作るクラフト体験です。
※事前予約不要。
▼日時
8月12日(土曜日)・13日(日曜日)
午後1時30分~
▼費用 千円~
問い合わせ先 夢工房 電話33-1540
夢工房体験メニューはこちら
廃材を使ったクラフト体験
淡路島内の企業から集めた廃材などを使うクラフト体験会を行います。開催時間中であればいつでも自由な創作を体験できます。
▼日時
7月21日(金曜日)
午前10時~午後3時
▼講師
小笠原 舞 氏(こどもみらい探究社)
▼参加費 無料
問い合わせ先 S BRICK 電話24-0550
瑞宝双光章
【教育功労】
元・公立小学校長
東 雅雄さん(宇山3)
西野 正さん(都志角川)
小林 明美さん(広石中)
勘舎 達雄さん(安乎町宮野原)
6月15日発行の広報すもとにおいて、記載事項に誤りがありました。お詫びして訂正します。
p5
誤 / 浜端 瑠碧
正 / 浜端 琉碧
サマージャンボ宝くじの収益金は、県内市町のより良いまちづくりに活用されています。収益金は、各都道府県の販売実績などに応じて交付されますので、ぜひ、県内の宝くじ売り場でお買い求めください。
期限 8/4(金曜日)まで
兵庫県市町村振興協会 電話078-322-1151
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
日時 2日(水曜日)、16日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
予約 市民課人権推進室 電話22-2580
■行政相談
日時 9日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
問 市民課人権推進室 電話22-2580
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
行政相談
日時 9日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課 電話33-0161
■消費生活相談
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
■明石年金事務所による年金相談(予約制)
日時 24日(木曜日) 10時15分~15時00分
場所 文化体育館
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
■司法書士による相談(予約制)
◆登記・成年後見・法律相談
日時 16日(水曜日) 18時00分~21時00分
場所 文化体育館
予約 武田司法書士事務所 電話25-3230
■テレビ電話による無料法律相談(予約制)
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談(予約制)
日時 25日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■こころのケア相談(予約制)
日時 8日(火曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階
予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060
■教育相談(予約制)
日時 14日(月曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階
予約 県淡路教育事務所 電話22-4152
■農事相談(地元農業委員を通じて予約)
日時 10日(木曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会 電話24-7628
■建築士事務所協会委員による住宅の耐震相談(予約制)
日時 23日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎
予約 長次設計 電話22-1976
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
2日(水曜日)、9日(水曜日)、23日(水曜日)、30日(水曜日)13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談
(0カ月~就学前まで)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
5日(土曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
22日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
25日(金曜日) 10時30分~12時00分 S BRICK
●発達支援相談(要予約)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●マーチの会(発達障害を持つ子どもの保護者)<要予約>
日時:電話でお問い合わせください
●0~3歳児・妊産婦対象
本の読み聞かせ
2日(水曜日)、19日(土曜日) 10時30分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
12日(土曜日)、19日(土曜日)、26日(土曜日) 11時00分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
12日(土曜日)、19日(土曜日)、26日(土曜日) 11時30分~
●おりがみ教室
5日(土曜日) 10時30分~
●工作教室
-
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
- 目の不自由な人が対象。
●0~3歳児まで対象
本の読み聞かせ
10日(木曜日)、24日(木曜日) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●DVD鑑賞会
20日(日曜日) 13時30分~
●革キーホルダー作り
6日(日曜日)13時00分~
小学生対象
■おりがみ教室・DVD鑑賞会の参加申込は前日まで。(定員あり)
■対面朗読は事前に申込が必要。
■革キーホルダー作りは事前に申込が必要。(定員あり、材料費500円)
親子の相互交流の場でもある子育て学習センターは、未就園の子どもとその保護者に利用されています。そこでの親子交流を見守っていると、子どもの成長と発達を感じられる光景があります。例えば、おもちゃを「ちょうだい」「どうぞ」「ありがとう」と親子で何度もやりとりして遊ぶ姿。子どもがパズルなどの絵柄を指さして、親が言葉で返している様子。
このような行動は言葉の発達と深く関わっています。個人差はありますが、子どもは1歳になる前から物を介したコミュニケーションをするようになってきます。そこから興味のある物に向けての指さしが現れます。
子どもが言葉だけでなくさまざまな手段で思いを伝えようとしている事に対して、大人はできるだけ言葉や動作で応えてあげましょう。そうすることで子どもの言葉やコミュニケーションの力が自然に育っていきます。
相談先
洲本子育て学習センター 電話24-3374
五色すこやか子育てセンター 電話33-1935
R4.4.22生
りと大好きよ(ハート)仲良くしようね(ハート)(姉 萌百花 (ももか) より)
R4.5.2生
好きなことをたくさん見つけてね(母 杏奈(あんな) より)
R4.5.2生
お友達たくさんつくってね!(父 洋介(ようすけ) より)
R4.5.3生
はのんだいすき(ハート)(兄 蓮央緒(れおん) より)
R4.5.6生
優しくたくましい子に育ってね(父 雅文(まさふみ) より)
R4.5.9生
いっぱいおしゃべりしようね(父 勇弥(ゆうや) より)
10時00分~18時00分
洲本図書館休館日 1日(火曜日)、7日(月曜日)、14日(月曜日)、21日(月曜日)、28日(月曜日)、31日(木曜日)
五色図書館休館日 2日(水曜日)、9日(水曜日)、16日(水曜日)、23日(水曜日)、30日(水曜日)、31日(木曜日)
著者 河合隼雄 + 谷川俊太郎
チャールズ・M・シュルツが描いたスヌーピーでおなじみのアメリカの漫画「ピ―ナッツ」が、近年では読む座禅であると評価されています。
著者である兵庫県出身の故河合隼雄氏はユング派心理療法を確立し、約20年前から「ピ―ナッツ」に着目していました。
前向きに生きるために、スヌーピーたちの生き方を参考にしてみませんか。
創部6年目を迎えた女子硬式野球部は、現在部員30人で活動中。
現3年生は2年前の全国大会ベスト8を経験。「今年こそは決勝の舞台甲子園へ」と意気込み、チーム一丸となって日々練習に励んでいます。
3年生キャッチャー
玉川 莉子 さん
「私がお伝えします」
■あなたの部の「らしさ」は?
冬になると炬口の砂浜を何度も何度も走る練習メニューがあるんですが、本当に大変なんです。でもそれがまた楽しくて。
他にも毎年お正月明けには先山まで走って登ったり、厳島神社から洲本城跡を目指して歩いたりしています。学校の近くに自然がある環境だからこそできるトレーニングなので、これは他校にはない蒼開らしさですね。
■部で「大切にしていること」は?
私たちが大切にしていることはコミュニケーションです。最後まで諦めない、前を向いて試合と向き合えるチームって「チーム力」が高いと思うんです。チーム力を高めるにはメンバー同士がお互いに理解できる必要があって。だから普段から学年関係なくみんなで仲を深めるようにしています。
今のチームメイトはみんなが諦めない。蒼開はチーム力高いですよ。
片山 純平
地域おこし協力隊(今年6月で任期終了)
任期中は、スポーツを身近に感じて、生活習慣として取り入れてもらえるような環境を共に創る「トモツク」という運動教室の開催などを中心に活動してきました。
さらに昨年からは、スポーツだけでなく食や音楽なども一緒に楽しめる大型イベント「トモツクフェスティバル」を開催しています。
私は、スポーツに関心を持った人が熱い気持ちで応援できる場所を作ることが大切だと思っています。なぜなら、そこで生まれる時間や空気がまちの活力になり、住民の笑顔や活気につながると信じているからです。スポーツの力で、その場所をみんなで作ること、それが私の夢であり使命だと感じています。
これからも「トモツク」での皆さんとの交流を大切にしつつ、私が代表を務めるサッカーチームFC・AWJが皆さんに愛される淡路島のシンボルとなれるよう活動を続けていきます。応援よろしくお願いします。
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
肉球フィナンシェと
特製クッキー各1個セット(クッキーは選べません)
Dearコロン
〒656-0041 新村211-1
電話53-6388
「当店のケーキ、焼菓子は甘さ控えめで見た目にもこだわってお作りしています。
ご来店心よりお待ちしております♪」
柴犬好きのオーナー 濱田 茉美さん
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは問い合わせ 広報情報課 電話22-3339
広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかウェブで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。8月7日(月曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
広報情報課「広報すもとアンケート」
【ウェブ】
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#夏めく をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@yuamama.handmadeさん
@p.g.advance.21.h.iさん
@photo_kokoro.yさん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
洲本高校の夏を彩る文化祭が2日間にわたって開催されました。1日目は生徒たちによる模擬店がにぎわいを見せ、2日目には体育館でクラブや2年生による舞台発表が行われました。舞台で踊りを披露したミュージックダンス部2年生の石原未悠さんは「みんなの声援があってよかった。楽しかった」と話しました。
そのほかにも文化部の常設展示もあり、生徒たちは思い思いに文化祭を楽しみました。
洲本市民スポーツ大会がアスパ五色で開かれ、参加者たちによる熱戦が繰り広げられました。大会ではソフトバレーボールやペタンクなど5種目で試合が行われ、参加した約200人が日ごろの練習の成果を競い合いました。
ソフトバレーボール競技フリーの部で優勝した「STARS」の酒井蓮さんは「チーム一丸となって優勝できて良かったです」と笑顔を見せました。
宿泊施設「ホテルニューアワジ」が2022年度最も優れたサービスを提供した大型旅館として、旅行会社JTBから表彰されました。この度その功績を報告するために同施設女将ら関係者が市役所を訪れました。
女将の木下圭子さんは「また旅館に来てもらうためにと従業員全員で接客を行ったことが賞につながった。受賞は私たちの力だけでなく、淡路島の皆さんのおかげだと思います」と喜びを語りました。
本市消防団で火災予防の啓発活動などを担う女性団員が、認定こども園千草こどもの園(その)を訪れ、4、5歳児約40人に防災教育を行いました。この日は紙芝居を使いながら「火事を見つけたときは大声で知らせて」と呼びかけたほか、火災での安全な避難の方法などを伝えました。5歳児の光永琉舷(みつながりゅうげん)ちゃんは「紙芝居が楽しかった。火事の時は大きな声で知らせられるように頑張る」と感想を話しました。
鮎原三野畑でアイガモ農法を営む笹田美次(みつぐ)さんの水田に、鮎原小学校の児童37人が訪れ、アイガモのヒナを水田に放しました。
アイガモ農法は、アイガモに水田の雑草や害虫を食べてもらいながら稲を育てる方法で、初めてアイガモのヒナを触ったという3年生の新家芽里(めいり)さんは「黄色くてふわふわしていた。ピーピー鳴いていて可愛かったよ」と笑顔で話しました。
子どもたちの運動能力の向上と豊かな人間性を育成することを目的とする同プロジェクトが、加茂・中川原・堺小学校の3校で開催されました。児童たちはトレーニングの専門家から直接指導を受け、速く走るコツや練習方法を学び、加茂小学校4年生の島岡亮太郎くんは「腕を振り下ろすことが大切だと知った」と話しました。
このプロジェクトは同校を対象に年間4回の指導を行い、その効果を確認する予定です。
本市上灘診療所および堺診療所の所長などを務める山岡雅顕(まさあき)医師が、兵庫県功労者表彰(健康功労)を受賞し、5月26日(金曜日)に兵庫県公館で行われた表彰式に出席しました。
山岡医師は、長年にわたってへき地医療に携わり、住民の健康増進に大きく貢献した功績が評価されました。
引きこもり問題について特集した広報すもと令和4年11月号が全国広報コンクール(日本広報協会主催)で入選を受賞しました。今年は同コンクールに全国から448点応募があり、特選10点、入選77点が選ばれています。
この度、表彰式が栃木県で行われ、各自治体の広報担当者など約160人が出席しました。
淡路島のハモをPRするイベント「はも道中出立式」が行われ、淡路島観光協会とその関係者らは木おけに入れたハモとともに、大浜海岸を練り歩きました。
かつて淡路島から宮中にハモが献上されていたことにちなんで始まった同イベント。この日はハモすきの振る舞いもあり、参加者は一足早い夏の味覚を堪能しました。
■受付期間
7月18日(火曜日)~8月17日(木曜日)
土日祝を除く・郵送受付可
■試験日程
9月17日(日曜日)
第1次試験を実施
■応募職種
事務職/技術職(土木・建築)/幼稚園教諭または保育士/
作業療法士/看護師(経験者)
■受付・お問い合わせ
総務部総務課(洲本市役所4階)電話0799-22-7067(直通)
〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
試験案内などは窓口で配布しています
ホームページでダウンロードもできます
児童たちがアイガモのエサはおいしいのかと笹田さんに質問をすると、笹田さんはエサを口に入れ「大豆の味がする」と一言。その姿を見た子どもたちは大興奮でした。果たしてアイガモのエサはおいしいのか。取材の合間にあった微笑ましい出来事でした。
高校生の部活紹介コーナーが始まりました。市内の高校ごとにお届けする予定です。お楽しみに。高校時代、僕はそこまで熱心に部活動にいそしんでなかったのですが、顧問の先生が作った手打ちうどんを、みんなで食べたことは今でも覚えて
います。
気象台では、生物季節観測といって、季節によって変化する植物の様子も観測しているそうです。そんなことも知らず、構内にあったウメやアジサイをただ植栽されているだけのものと思っていた取材班。大変勉強になりました。
※「うちの自慢やで」は不定期掲載になりました。引き続き、皆さんから「自慢の人」の推薦をお待ちしています。
■発行日/令和5年7月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部広報情報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
ケーブル電話を利用する際は上記番号へおかけください。
見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。