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広報すもと令和5年6月号(第209号)[PDFファイル/8.80MB]
特集
中学生5日間の体験記
トライやる・ウィーク
ピックアップ
住民税非課税世帯等
物価高騰重点支援給付金
洲本農園(金屋)では青雲中学校と洲浜中学校の生徒たちがタマネギの収穫を体験していました。
生徒たちはタマネギを収穫するのはもちろん、他校の生徒と共同作業をするのも初めて。洲本農園の前野さんから農業についていろんなことを教えてもらい、自然と触れ合いながら、少しずつお互いに交流を深めていました。
市内の中学2年生たちが地域のさまざまな職場を体験する「トライやる・ウィーク」が5月22日(月曜日)~26日(金曜日)の5日間にわたって行われました。
「トライやる」で親しまれるこの体験学習は、中学生の成長において「心の教育」が重要視されたことで、平成10年度より県内の市町で始まりました。
トライやるでは生徒一人一人がさまざまな課題に、柔軟かつたくましく対応できる「生きる力」を育むことを大切にしています。
そのため他の都道府県での体験学習と比べ、実施期間が5日間と長期間にわたって行われるのが特徴です。
この大切な5日間、生徒たちが学校を飛び出し、地域で学ぶその姿を取材しました。
□どんな体験した?
ケーキ屋さんで、商品の袋詰めをしたり、お菓子作りをしたりしました。販売もしましたよ。教えてもらいながらケーキのデコレーションもしました。
□やってみてどうだった?
今回の体験はどれも楽しかったです。お菓子作りはもちろん、食べるのも好きで、Youtubeで動画を見ながら家でもお菓子作りをしています。パティシエになるのが自分の夢なので、今回の体験を生かしたいって思います。
パティスリーメモワール
□どんな体験した?
リチウムイオン電池の製造体験をしました。細かい手作業をしたり、数値の記録を取ったりしました。想像より細かいところまで人の手で作られていて驚きました。
□印象に残ってることは?
昔から機械の構造に興味があったので、今回電池の製造現場を見られたのはとてもうれしかったです。
将来は機械に関わる仕事ができたらいいなと思っています。
Amaz技術コンサルティング合同会社
□どんな体験した?
美容師になるのが夢で、美容師を体験しました。掃除や道具の手入れだけでなくお客さんの髪をドライヤーで乾かすこともしました。最終日にはマネキンの髪をカットしたのですが、これが思っていたより難しくて、美容師さんってすごいなって思いました。
□やってみてどうだった?
体験してみると想像していた以上に体力仕事で毎日ふらふらになりました。でも楽しくて、1カ月くらいトライやるをしたいって思いました。
Mou sasyur
□どんな体験した?
由良漁協で漁師さんが取った魚を仕分けしたり、箱詰めしたりしました。競りの見学もしたのですが、活気に圧倒されました。自分が暮らす由良の「由良らしさ」を体験できて良かったです。
□やってみてどうだった?
魚だけでも重いのに、魚を冷やす氷も一緒に運ぶのでとても力のいる仕事でした。仕事をするのは大変だと感じました。働いてくれている家族のことを少し分かった気がします。将来しっかりと働かないといけないなって思えました。
由良町漁業協同組合
□どんな体験した?
子どもと接するのが好きなので、保育士に挑戦しました。折り紙をしたり、絵本を読んだり、外で一緒に遊んだりしました。子どもは体力がいっぱいあるので、とても大変でした。
□印象に残ってることは?
まだ言葉を話せない子どもとのコミュニケーションが難しかったです。どうしたらいいかが分からなくて。
うれしかったのは、人見知りをしていた子が、数日したら膝に乗ってくれるまで懐いてくれたことです。
安乎保育所
広報すもとの撮影体験に来てくれました
(詳細はP22掲載)
最初は慣れない体験に戸惑い気味な様子も、数日経てばなんのその。
生徒たちの挑戦する姿と真剣な表情をお届けします。
1_商品発送の準備をする(安乎中)
2_タマネギの収穫体験に汗を流す(洲浜中)
3_車を丁寧に磨き上げる(青雲中)
4_ティーラウンジでケーキを提供する(由良中)
5_サッカーの練習で傷んだグラウンドの芝生を補修(五色中)
□トライやるは一つの縁
私たちは毎年中学生を受け入れていて、中学生が抱く将来の夢を尊重しながらも、仕事の厳しさや社会の礼儀というのを教えるようにしています。
昔トライやるで指導した子が、その体験をきっかけに実際に美容師になってくれました。それはとてもうれしいことでした。だから私はトライやるでの出会いを一つの縁だと思って大切にしています。
お店にとってはトライやるは若い従業員が指導する立場を経験できるといういい機会でもあるので、これからも中学生を受け入れようと思っています。
□トライやるで育つ心
トライやるでの経験によって、生徒たちは働くことの意味や大変さをその身で感じることができます。それが家族への感謝の気持ちにつながります。さらに他者を思いやる心も育っていきます。トライやるでしか学べないことが多くあります。
トライやるは平成10年度に始まって以来ずっと続いています。それも地域や事業所の皆さんのおかげです。ありがとうございます。これからも生徒を見かけたときは見守り、応援してもらえるとうれしいです。
電力・ガス・食料品などの物価高騰による負担増を踏まえ、特に家計への影響が大きい低所得世帯(住民税非課税世帯等)に対して、給付金を支給します。
令和5年4月1日に本市に住所を有し、(1)または(2)に該当する世帯
(1)住民税非課税
世帯全員の令和4年度または令和5年度「住民税均等割」が非課税の世帯
※世帯全員が、住民税均等割が課税されている他の親族などの扶養を受けている場合は対象外
(2)家計が急変した〔(1)以外〕
予期せず、令和5年1月から12月までに家計が急変し、世帯全員のそれぞれの年収見込額が、住民税非課税相当水準以下の世帯
1世帯あたり3万円
(1)の世帯のうち、令和4年度緊急支援給付金(5万円)を受給した世帯
5月に、本市から世帯主宛てに「支給のお知らせ」をお送りしています。口座変更がなければ手続きは不要です。
(1)の世帯のうち、令和4年度緊急支援給付金(5万円)を受給していない世帯
5月末から順に「確認書」をお送りしています。必要事項を記入して返送してください。
(2)の世帯
申請方法などはHPを確認、もしくはお問い合わせください。
12月28日(木曜日)
申し込み・問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
食費などの物価高騰に直面し、特に大きく影響を受ける低所得の子育て世帯に対して、給付金を支給します。
児童1人につき5万円
ひとり親世帯
〇公的年金などを受給していることにより、令和5年3月分の児童扶養手当の支給を受けていない人
〇物価高騰の影響を受けて家計が急変し、収入が児童扶養手当を受給している人と同様の水準となった人
※令和5年3月分の児童扶養手当の支給を受けた人には、5月末に振り込みました。
ひとり親世帯以外の低所得の子育て世帯
〇令和5年度分の住民税均等割が非課税である人
〇食費などの物価高騰の影響を受けて家計が急変し、収入が住民税非課税相当の水準となった人
※本市で令和4年度の本給付金(ひとり親世帯以外分)の支給を受けた人には、5月末に振り込みました。
令和6年2月29日(木曜日)
※対象者や申請方法の詳細については、HPを確認、もしくはお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 子ども子育て課 電話22-1333
土木技術や建築を学ぶ学生を対象に、市役所の技術職の業務をはじめ、公務員の仕事の魅力・やりがいを知ってもらう機会とするため職場説明会を実施します。
9月29日(金曜日)まで
※うち1日2時間程度
大学、高等専門学校、専門学校において、土木技術(農業土木を含む)または建築に関する専門課程を学ぶ学生
HPからお申し込みください。
随時受付し、個別に日程を調整します。
〇参加に関する費用(交通費、傷害・賠償責任保険料など)は、参加者の全額自己負担です。
〇大学などの単位認定のできる「インターンシップ」ではありません。
〇本説明会への参加が、採用試験結果に影響を与えるものではありません。
〇可能な限り日程調整に努めますが、災害などにより実施を延期または中止する場合があります。
申し込み・問い合わせ先 総務課 電話22-7067
平日の日中にカードを受け取れない場合は、左記の平日夜間または休日に受け取れます。カードの受け取りは完全予約制です。事前に電話で予約してください。
さらに、同日、カードの申請も受け付けます。平日夜間は完全予約制、休日は予約不要です。詳細はお問い合わせください。
6月22日(木曜日)
7月13日(木曜日)・27日(木曜日)
8月10日(木曜日)・24日(木曜日)
9月14日(木曜日)・28日(木曜日)
いずれも午後5時30分~午後7時
7月9日(日曜日)
8月13日(日曜日)
9月10日(日曜日)
いずれも午前9時~正午
市民課
申し込み・問い合わせ先 市民課 電話22-7926
他の自治体において、マイナンバーカードを用いた証明書のコンビニ交付サービスで、別人の証明書が誤って交付される事案が発生しました。そのため本市では5月29日(月曜日)~6月2日(金曜日)にかけて、同サービスを停止し点検を行いました。その結果、問題はないと確認が取れたため、6月3日(土曜日)よりサービスを再開しています。
本市では、かつての成人式を、当該年度内に20歳になる人を対象とした「はたちのつどい」として開催しています。
*令和6年はたちのつどいを開催するにあたり、つどい当日までに市内で5~8回程度開催する実行委員会に出席できる、やる気・熱意のある人を募集します。
人生の節目となる「はたちのつどい」を、あなたのアイデアで盛り上げましょう。
*平成15年4月2日~平成16年4月1日生まれの人が対象
10人程度
7月20日(木曜日)
8月中旬を予定
▼日程
令和6年1月7日(日曜日)
※開式時間は未定
▼場所
文化体育館
※詳細は決まり次第お知らせします。
申し込み・問い合わせ先 洲本市はたちのつどい実行委員会事務局(生涯学習課内) 電話24-7631
洲本中央公民館と五色中央公民館では、本市漁業振興対策協議会との共催で、家庭で地元産の魚を食べる機会を増やすための料理教室を開催します。
▼洲本中央公民館講座
○7月21日(金曜日)〔6月30日(金曜日)〕
○9月26日(火曜日)〔9月5日(火曜日)〕
○11月8日(水曜日)〔10月18日(水曜日)〕
○令和6年1月22日(月曜日)〔12月27日(水曜日)〕
▼五色中央公民館講座
○7月18日(火曜日)〔6月30日(金曜日)〕
○9月5日(火曜日)〔8月15日(火曜日)〕
○11月21日(火曜日)〔10月31日(火曜日)〕
○令和6年2月20日(火曜日)〔令和6年1月30日(火曜日)〕
午前10時~正午
500円(材料費込み)
各回12人
※募集人数を超過した場合、抽選を行います。
申込方法 HPなどからお申し込みください。
※申込は1回単位です。
申し込み・問い合わせ先
▽洲本中央公民館 電話22-1280 Fax23-0776
▽五色中央公民館 電話33-1930 Fax33-1320
淡路広域行政事務組合では、淡路地域ごみ処理広域化施設整備に関する基本計画(案)のパブリックコメントと、生活環境影響調査書の縦覧を実施しています。
同計画は、島内3市のごみ処理施設老朽化などを踏まえ、ごみ処理の広域化に向けた新ごみ処理施設の整備について内容を定めています。
同計画策定に向け、パブリックコメントを実施します。
実施期限
7月14日(金曜日)
閲覧場所
淡路広域行政事務組合
同組合HP
市生活環境課
同調査書は、右記計画に基づいた新ごみ処理施設の稼働による周辺地域の生活環境に及ぼす影響を予測し、その予測結果に対し、保全措置を講じ、影響の分析をとりまとめています。
実施期限
7月14日(金曜日)
※施設の設置に関し利害関係がある人は、同調査書への意見を提出することができます。意見の提出は7月28日(金曜日)まで。
縦覧場所
淡路広域行政事務組合
同組合HP
市生活環境課
申し込み・問い合わせ先 淡路広域行政事務組合 電話24-4770
スマートフォンの使い方を学べる体験会を開催します。操作に不安がある人、持っていないけど興味がある人でも安心して参加できる初心者向けの講座です。スマホならではの機能も知ることができます。
7月7日(金曜日)午前10時30分~正午
市役所本庁舎4階会議室
本市在住の60歳以上の人
20人(先着順)
無料
初心者向け講座「スマホならではの機能をご紹介」
7月3日(月曜日)
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
5月15日(月曜日)同委員会より、監査法人調査チームからの最終報告書を受け取ったという報告や、ふるさと納税返礼品の発送事務において不適切な処理が行われていたという指摘などがありました。また、市の業務体制における問題への解決策の提案も行われ、今後、同委員会は最終報告に向けて調査結果をまとめていくとの見解が示されました。
※第5回委員会は、3月28日(火曜日)に開催されました。
人口 41,635 (+40)
男 19,897 (+45)
女 21,738 (-5)
世帯 20,353 (+45)
令和5年6月1日現在/( )は前月比
▽市・県民税 第1期
納期限:6月30日(金曜日)
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
本市では、固定資産税の適正な課税を行うことを目的に、調査を行っています。土地の状況や家屋の新築、増築、取り壊しなどについて、職員が現地を調査しますので、ご協力をお願いします。
不明な点がある場合はお問い合わせください。
問い合わせ先 税務課 電話24-7605
令和5年度の国民健康保険税率などについて、所得割の税率および均等割・平等割額は、令和4年度のまま据え置くこととしました(下表のとおり)。
▼国保税引き上げの抑制
本市が行う各健診などを積極的に受診しましょう。生活習慣病などの早期発見・早期治療ができれば医療費は減少し、国保税引き上げの抑制につながります。
▼未就学児の均等割軽減
国民健康保険に加入する未就学児(6歳に達する日以後最初の3月31日以前である被保険者)にかかる被保険者均等割額が2分の1軽減されます。
※既に7・5・2割の軽減が適用されている場合は、当該軽減後の均等割額の2分の1を減額します。
問い合わせ先
▽保険医療課電話24-7635
▽税務課 電話24-7603
〈令和5年度国民健康保険税率と賦課限度額など〉
区分/医療給付費分/後期高齢者支援金分/介護納付金分
所得割(前年中の基準総所得金額に対して)/6.9%/3.0%/2.7%
均等割(加入者1人につき)/26,500円/10,200円/11,800円
平等割(1世帯につき)/19,000円/7,500円/5,500円
賦課限度額/65万円/22万円/17万円
▼令和5年の保険証の更新
市国民健康保険被保険者証が8月1日から新しくなります。新しい国民健康保険被保険者証は7月末までに簡易書留で郵送します。
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7635
「限度額適用認定証」を提示することで、医療機関ごとに1カ月に支払う自己負担額が、外来・入院ともに区分に応じた限度額までとなります。
また、世帯員全員が住民税非課税の場合は、「限度額適用・標準負担額減額認定証」を提示することで、入院時の食事代も減額されます。
▼69歳以下の被保険者
現在お持ちの認定証は、7月31日が有効期限です。引き続き認定証が必要な場合は、再度申請手続きが必要です。
▼70歳以上の被保険者
認定証は自動更新となるため、手続きは不要です。新しい認定証は8月1日までに普通郵便で郵送します。
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7635
対象者には、6月下旬に新しい受給者証を送付します。なお、母子家庭等医療費受給者は更新申請書を送付しますので、必ず手続きを行ってください。これまで助成対象であっても、所得制限などにより、7月1日以降、助成対象外となる場合があります。
▼必要なもの
更新申請書、健康保険証(いずれも母子家庭等医療費分)
▼こんなときは届出を
現在、受給者証をお持ちの人で、加入医療保険の変更、所得の更正、氏名や居住地の変更がある場合、また市外転出などにより受給資格がなくなる場合は速やかに届出をお願いします。
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7608
市国民健康保険に加入している40歳から75歳未満の人で、特定健診を受けていない人に受診勧奨を実施します。
受診勧奨は電話・訪問で
未受診の人に、本市が委託した業者より、専門の保健師・栄養士が電話・訪問による勧奨を実施します。
▼勧奨委託業者
創和クリエイティブライフ(株)
※電話・訪問による勧奨の際に、金銭の振り込みを依頼することは絶対にありません。
特定健診で健康チェック
年1回の特定健診で、自分自身では気づきにくい生活習慣病を早期発見・予防しましょう。自分の健康状態を知るきっかけに受診してください。
問い合わせ先
▽勧奨に関すること
保険医療課
電話24-7635
▽特定健診に関すること
健康増進課
電話22-3337
7月15日(土曜日)~24日(月曜日)まで、夏の交通事故防止運動を実施します。
夏の時季は、日中の暑さを避けて朝夕に活動する高齢者や屋外で活動する子どもが増加します。また、暑さによるストレスや疲労など、気の緩みによる交通事故の多発が懸念されます。交通事故を防止するため、交通ルールを守り、正しい交通マナーの実践を習慣付けましょう。
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
▼日程 7月2日(日曜日)
▼清掃する場所
各町内会の道路・河川・公園など公共の場所
▼ごみを置く場所
各町内会指定の場所
▼ごみの出し方
▽燃えるごみは黄色の袋
▽燃えないごみは青色の袋
※庭木の剪定ごみ、家庭ごみは回収しません。
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
7月1日(土曜日)~7日(金曜日)にかけて全国安全週間を実施します。
「高める意識と安全行動
築こうみんなのゼロ災職場」をスローガンに、全ての働く人が安心して安全に働くことのできる職場の実現を目指します。
問い合わせ先 兵庫労働局 電話078-367-9152
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
日時 電話でお問い合わせください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
「自分の健診結果を活用して、自分の健康状態がわかる」
日時 (1)1日(土曜日) 9時30分~11時00分
9日(日曜日) 9時30分~11時00分
10日(月曜日) 13時30分~15時00分
14日(金曜日) 13時30分~15時00分
(2)21日(金曜日) 9時30分~11時00分
場所 (1)みなと元気館
(2)中山間総合活性化センター
予約 電話22-3337
予約可能な日時については
電話でお問い合わせください。
予約 電話22-3337
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
(診療窓口受付は5時40分まで)
問 電話44-3799
(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
6月は土砂災害防止月間と豊かなむらを災害から守る月間
梅雨の長雨や台風などの影響により、土砂災害などの風水害や水難事故が発生しやすくなります。被害を最小限に抑えるため、普段からため池の点検や、地すべりが発生しやすい場所の確認を行うなど、日頃から防災意識を高めましょう。
問い合わせ先
▽農地整備課 電話24-7639
▽林務水産課 電話24-7640
▽建設課 電話22-3421
宅地の安全チェックも忘れず
普段は丈夫な宅地に思えても、梅雨や台風の大雨、ゲリラ豪雨は思いもかけない災害をもたらすことがあります。
豪雨による河川からの溢水や裏山の土砂流出、がけ崩れなどによる宅地災害から貴重な人命・財産を守るため、ぜひ、あなたの宅地を点検してみてください。
相談先
▽一級建築士などの専門家
▽県まちづくり建築課 電話26-3247
▽市都市計画課 電話24-7611
掛金は年間最大6500円(準半壊特約含む)で全ての自然災害が対象です。建物被害半壊以上で再建すると600万円給付します。
給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。
▼日時
7月21日(金曜日)
午前9時30分~正午
▼場所
市役所本庁舎1階「洲本の広間」
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
日本赤十字社は、地震、台風、水害で被災された人々の救援、救護活動をはじめ、医療、献血、看護師養成、福祉など幅広い分野で活動しています。
これらの活動は、皆様の会費や寄付金、多くのボランティアの奉仕によって支えられています。
皆様の家庭に町内会や婦人会の役員が訪問した際は、赤十字の活動をご理解の上、会員加入のご協力をお願いします。
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
近年、さまざまな機器にリチウムイオンバッテリーが使用されるようになり、全国的に非純正のバッテリーパックによる発火の事故が発生しています。
非純正バッテリーの中には、純正品よりも多くのリスクを抱えているものがあることを認識してください。
使用中に異変を感じたら、次のことに注意してください。
○機器の使用を中止し、バッテリーを機器から外しましょう。
○充電器にセットしたままにしない、または充電をしないようにしましょう。
○鉄製の蓋付き缶に入れるなど、万一発火しても火災の被害が起きない場所に保管しましょう。
問い合わせ先 淡路広域消防事務組合 電話24-1819
10月1日(日曜日)から、消費税のインボイス制度が始まります。
インボイス発行事業者の登録の要否を検討されている事業者を対象に、相談会と制度の説明会を実施します。
▼登録要否相談会
▽日時
6月20日(火曜日)・29日(木曜日)
午前9時~午後4時
▽場所
洲本税務署
▼説明会
▽日時
6月27日(火曜日)
午後2時~午後3時
▽場所
淡路納税協会
申し込み・問い合わせ先 洲本税務署 電話24-1593
▼立地適正化計画とは
人口減少や超高齢化社会において、一定の人口密度と生活サービス維持のために適切な誘導を行い、コンパクトでつながりのあるまちづくりの実現を目指す計画です。
▽居住誘導区域
住民の住まいを誘導するエリアを定め、人口密度の維持を図る
▽都市機能誘導区域
生活サービスを誘導するエリアを定め、暮らしを支える施設の維持・誘導を図る
▼必要となる届出
居住誘導区域外や都市機能誘導区域内外において、一定の開発・建築または廃止などを行う場合に、届出が必要となります。
▽居住誘導区域外における住宅の開発・建築など
▽都市機能誘導区域外における誘導施設の開発・建築など
▽都市機能誘導区域内における誘導施設の休止および廃止
▽防災対策を推進すべき区域における住宅の開発・建築など
問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
7月は「社会を明るくする運動」強調月間、再犯防止啓発月間です。この運動は、全ての国民が、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、力を合わせ、安全で安心な明るい社会を築こうとする全国的な運動で、今年で第73回を迎えます。
犯罪や非行のない、誰もが暮らしやすい社会の実現に向けて、わたしたちにできることを考えましょう。
問い合わせ先 洲本市社会を明るくする運動推進委員会(福祉課内) 電話26-1166
学校教育に関心を持ち、認識を深めてもらうため、令和6年度の使用教科書目録に記載されている教科書見本を展示します。
▼日時
6月23日(金曜日)~7月12日(水曜日)
午前9時~午後5時
▼場所
市役所本庁舎1階「洲本の広間」
問い合わせ先 学校教育課 電話22-6266
市営住宅の入居者を募集します。申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
▼募集団地・戸数など
▽宇原鉄筋団地
1戸(2Ldk)
▽桑間団地
1戸(2Ldk)
▽広石中団地
1戸(2Ldk) ほか
▼募集期間
6月22日(木曜日)~7月14日(金曜日)
▼申込必要書類
(1)申込書
(2)その他必要な書類
▼案内書配布・申込場所
都市計画課
地域生活課(五色庁舎)
※詳しくはHPを確認、もしくはお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
県と兵庫県人権啓発協会では、人権の大切さや思いやり、支え合うことの素晴らしさなど、人権文化の進展や課題解決に関する小説や創作童話などの文芸作品を募集しています。
▼応募資格
県内在住・在勤・在学の人
※インターネット上を含む未発表・未投稿の自作の作品に限ります(字数制限あり)。
▼募集締切 9月8日(金曜日)
応募・問い合わせ先 (公財)兵庫県人権啓発協会 電話078-242-5355
★P16-17
▼試験日
9月3日(日曜日)
▼申込受付期間
6月19日(月曜日)~28日(水曜日)
申し込み・問い合わせ先 洲本税務署 電話24-1213
▼日時 6月29日(木曜日)
午前10時~正午
※年間11回の講座を予定。年間スケジュールは開講式でお知らせします。
▼場所
県洲本総合庁舎
▼内容
食を通じた健康づくりや食育に関する講義、調理実習など
▼参加費
テキスト代と実習材料費
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2062
絵本の「かなしきデブ猫ちゃん」の主人公・マルとの記念撮影会をします。
▼日時 7月9日(日曜日)午後3時
▼場所 五色図書館
▼参加費 無料
※申し込み不要
問い合わせ先 五色図書館 電話32-1693
お芝居のように動いて語る女性集団15人が、落語の演目「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)」に挑戦します。
▼日時 6月27日(火曜日)
午後2時30分 開演
▼場所
淡路市地域総合センター
▼料金
500円
申し込み・問い合わせ先 語り劇団・桜座一家 電話080-4243-8379
個性と多様化を求められる時代に、子どもたちへのよりよい教育のため、この映画を通してさまざまな立場を超え、想いや考えを出し合うことで、大人たちの在り方を考えます。
▼日時
▽7月22日(土曜日)
午後1時~午後4時30分
▽7月23日(日曜日)
午前9時~午後0時30分
午後1時~午後4時30分
▼場所
県立淡路文化会館(淡路市)
▼入場料 千円
※18歳未満は無料
申し込み・問い合わせ先 同映画淡路島上映会実行委員会 電話080-3769-6455
普段入ることができないダム提体内の見学会を実施します。
▼日時
8月2日(水曜日)
午前10時~午前11時30分
▼場所
諭鶴羽ダム(南あわじ市)
▼参加費 無料
▼参加要件
島内の小学生とその保護者
▼募集人数
15組30人 先着順
▼申込期限 7月21日(金曜日)
申し込み・問い合わせ先 淡路青少年本部(県交流渦潮室内) 電話26-2150
玉ねぎと藍の染色体験
割り箸や輪ゴムなどで模様を付けて、玉ねぎの皮と藍でハンカチに染色します。
▼日時
6月25日(日曜日)
午後1時30分~
※前日までに要申込
▼体験料
1800円(材料費別)
申し込み・問い合わせ先 夢工房 電話33-1540
ゆ~ゆ~ファイブ
お中元回数券セール
通常11枚綴り回数券を購入の人に、さらに入浴券を2枚サービスします。
▼期間 7月7日(金曜日)~9日(日曜日)
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話22-1601
夢工房体験メニューはこちら
夏休み短期水泳教室
▼日時
○7月25日(火曜日)~27日(木曜日)
○8月8日(火曜日)~10日(木曜日)
○8月29日(火曜日)~31日(木曜日)
いずれも午前9時~午前10時
▼対象
3歳~小学生
▼受講料
1期分 3600円
2期分 6400円
3期分 9千円
夏休み1カ月水泳体験教室
▼日時
7月25日(火曜日)~8月26日(土曜日)の火~土曜日のうち週1回
(曜日固定・計4回)
午前11時30分~午後0時30分
▼対象
5歳~小学2年生
※当水泳教室に通っていない子どもが対象
▼受講料
4800円
※どちらの教室も7月1日(土曜日)午前10時~ドルフィンプールにて受付開始
申し込み・問い合わせ先 市民交流センタープール 電話22-1605
旭日小綬章
【地方自治功労】
元・洲本市議会議員
地村 耕一良さん(本町7)
旭日単光章
【中小企業振興功労】
(株)洲本整備機製作所社長
番所 利行さん(宇山1)
【消防功労】
前・洲本市消防団長
中原 章晴さん(炬口1)
【まちづくり功労】
兵庫県建築士会副会長
岡崎 雅彦さん(千草己)
【健康づくり功労者】
別府 浩章さん(上物部2)
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
日時 5日(水曜日)、19日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
予約 市民課人権推進室 電話22-2580
■行政相談
日時 12日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
問 市民課人権推進室 電話22-2580
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
行政相談
日時 12日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課 電話33-0161
■消費生活相談
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
■明石年金事務所による年金相談(予約制)
日時 20日(木曜日) 10時15分~15時00分
場所 文化体育館
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
■司法書士による相談(予約制)
◆登記・成年後見・法律相談
日時 19日(水曜日) 18時00分~21時00分
場所 文化体育館
予約 武田司法書士事務所 電話25-3230
■テレビ電話による無料法律相談(予約制)
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談(予約制)
日時 14日(金曜日)、28日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■こころのケア相談(予約制)
日時 13日(木曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階
予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060
■教育相談(予約制)
日時 10日(月曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階
予約 県淡路教育事務所 電話22-4152
■農事相談(地元農業委員を通じて予約)
日時 10日(月曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会 電話24-7628
■建築士事務所協会委員による住宅の耐震相談(予約制)
日時 26日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎
予約 長次設計 電話22-1976
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
5日(水曜日)、12日(水曜日)、19日(水曜日)、26日(水曜日)13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談(0カ月~就学前まで)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
15日(土曜日) 10時00分~11時30分 オンライン開催※参加方法はHPを確認してください。
18日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
28日(金曜日) 10時30分~12時00分 S Brick
●発達支援相談(要予約)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●マーチの会(発達障害を持つ子どもの保護者)
11日(火曜日)10時00分~12時00分 中山間総合活性化センター
●0~3歳児・妊産婦対象
本の読み聞かせ
5日(水曜日)、15日(土曜日) 10時30分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
8日(土曜日)、15日(土曜日)、22日(土曜日) 11時00分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
8日(土曜日)、15日(土曜日)、22日(土曜日) 11時30分~
●おりがみ教室
1日(土曜日) 10時30分~
●工作教室
16日(日曜日) 10時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
- 目の不自由な人が対象。
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
13日(木曜日)、27日(木曜日) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●工作教室
16日(日曜日) 14時00分~
■おりがみ教室・工作教室の参加申込は前日まで。(定員あり)
■対面朗読は事前に申込が必要。
書き手:保育士
子どもたちは日々の遊びや生活を通して、さまざまな社会性を身につけます。その中には必要なルールや約束事がありますね。順番を待つこと、使ったものを片付けること、「貸して」「どうぞ」などのやりとりの大切さを知ること。おうちの人や友達との関わりの中で学ぶことも多いと思います。
まだまだ小さな子どもですから、自分の気持ちが最優先になってしまったり、「嫌だ!」と主張したりすることもあります。そんなとき、つい「何度も言っているでしょ」「ちゃんとしないと〇〇できないよ」と言ってしまいがちですね。でも、子どもたちが自分でルールや約束事の大切さに気付いていくことが望ましいので、押しつけにならないよう繰り返し伝え、できたときはしっかりと言葉で褒めることがポイントです。
「ルールを守ることで自分もみんなも楽しく過ごせる」ことを丁寧に伝えていきたいですね。
R4.2.20生
毎日たくさんの笑顔をありがとう(父 淳 (じゅん) より)
R4.2.21生
りおちゃん大好きだよーー!!(兄 琉生 (るき) より)
R4.3.26生
Go!世界へ羽ばたいて(父 基樹 (もとき) より)
高橋 知太郎(ともたろう)ちゃん
R4.4.2生
笑顔でのびのび育ってね(父 直太郎(なおたろう) より)
R4.4.14生
またミッキーに会いに行こうね!(父 大夢(だいむ) より)
R4.4.22生
生まれてきてくれてありがとう(母 佐菜巳(さなみ) より)
●開館時間●
10時00分~18時00分
●7月のカレンダー●
洲本図書館休館日 3日(月曜日)、10日(月曜日)、18日(火曜日)、24日(月曜日)、31日(月曜日)
五色図書館休館日 5日(水曜日)、12日(水曜日)、19日(水曜日)、26日(水曜日)、31日(月曜日)
著作編集 地球の歩き方編集室
私たちの暮らしに深く溶け込んでいるお菓子。日常、何気なく口にしていますが、そもそもお菓子とはいつ生まれ、どうやって人々の間に浸透したのでしょうか。そして世界にはどんな種類のお菓子が存在するのでしょう。
タルト・タタン、シュトレン、チュロス、うらじろまんじゅう…。さあ、本を開いてお菓子の旅へ出かけましょう。
第27回
自分の好きなものの良さを絵で伝えたい
インタビュー 岩尾 凪紗(いわお なぎさ)さん
洲本高校美術部 1年生
昨年、食文化をテーマにした「全国くにうみ漫画ワールドカップ」で、中学生以下のイラストの部でグランプリに選ばれた岩尾さん。作品では、かわいいキャラクターになった淡路島の食材たちが、とても生き生きと描かれています。
■淡路島にはおいしいものがいっぱい
淡路島にはおいしいものがいっぱいあるので、それを伝えたくて。食材に顔をつけたらかわいいかなって思いつきました。描く前に特産品などをたくさん調べて、それまで知らなかったものも知ることができてよかったです。5つの食材だけでなく、お米やタコなんかも周りにできるだけ描いたんですが、それでも描き切れませんでした。
色の塗り方や背景などいろいろ工夫して描いたので、受賞できてめちゃくちゃうれしかったです。
■見る人に伝わる表現を
小さい頃から絵を描くのは好きで、家でもペンでよく描いています。昔描いたのと比べると、うまくなってきてるのが分かって楽しいですね。高校では油絵にも挑戦してみたいです。
これからも食べ物とか景色とか自分の好きなものを描いて、「こういうところが好きなんだ」っていうのを見る人に伝えられるように、絵で表現できたらいいなと思います。
ここ数年、マスクの着用や外出自粛などの生活様式の変化で、人と話す機会が減っていませんでしたか。
年齢を重ねると、足腰の筋肉と同じように、唇や舌などお口周りの筋肉も衰えていきます。声帯の老化は、オーラルフレイル(口の些細な衰え)のサインです。
いつまでも美味しく食べて、おしゃべりを楽しむためにも、唇や舌をしっかり動かして発声をして、お口の元気を維持しましょう。
発声練習(大きな声で1文字1文字丁寧に)
〇パ行:食べこぼしを予防する力をつけます。
「そろばんを パチパチはじく パピプペポ」
〇タ行:食べ物をつぶす、飲み込む力をつけます。
「おそうめん ツルツルツルツル タチツテト」
〇カ行:食べ物を喉の奥に送り込む力をつけます。
「こうのとり あおぞらたかく カキクケコ」
〇ラ行:食べ物を口の中に運び、飲み込みやすくする力をつけます。
「かげきだん ゆめのぶたいで ラリルレロ」
問い合わせ 健康増進課 電話22-3337
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
7月14日(金曜日)オープン!(8月31日(木曜日)まで)
海上アスレチックパーク ペア無料招待券
フロリックシーアドベンチャーパーク淡路島
〒656-0022 海岸通一丁目2番(大浜海水浴場)
電話 080-3886-2609
「今年は、世界初登場となる
「水上“空中”アスレチックアトラクション」が、
国内では唯一、大浜だけで楽しめます!」
代表の高垣 周平さん
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかウェブで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。7月6日(木曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
広報情報課「広報すもとアンケート」
【ウェブ】
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#花の便り をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@yuamama.handmadeさん
@so.ra.no.iroさん
@p.g.advance.21.h.iさん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
青雲中学校から3人、洲浜中学校から1人の中学2年生が体験に来てくれました。洲本幼稚園の園児たちとの撮影会で、園児の笑顔を引き出すために巨大シャボン玉づくりに挑戦してもらったり、写真撮影もしてもらったりと大活躍尽くしでした。みんなありがとう!
<広報担当一同>
この写真は生徒が撮影した写真の1枚です。
はじける笑顔をばっちり収めています。
脱炭素社会の実現に向け国定勇人(くにさだいさと)環境大臣政務官(写真右)がバイオマス産業都市に認定されている本市を視察に訪れ、上崎市長と意見交換を行いました。
その後、温浴施設「ゆ~ゆ~ファイブ」に設置された竹チップを主燃料とするバイオマスボイラーなどを見学し、国定政務官は「地域脱炭素に先駆的に取り組む洲本市を視察できたことで、さまざまな発見があった。今後に生かしたい」と話しました。
安乎保育所で、県立人と自然の博物館の講師による、ひょうごエコロコプロジェクト「だんごむしたいけん」が行われました。同プロジェクトは、子どもたちに環境体験を届け、エコロジー感覚(エコ)とふるさと意識(ロコ)を身につけた子ども「エコロコ」を育てようというもので、この日は4・5歳児15人が参加しました。園児たちはダンゴムシなどいろいろな虫を園庭で探した後、顕微鏡で拡大した様子を観察して虫たちの生態に触れました。
本市出身の戦没者2,279人の冥福を祈る、洲本市戦没者追悼式が文化体育館で開かれました。式典に参列した各地区の遺族代表や関係者ら20人は、戦争の犠牲になった人たちを悼み、白い菊の花を献花しました。洲本市遺族会の藤代勝副会長は「戦争の惨禍を知らない世代に語り継ぐことが最大の使命であり、これからも心豊かに平和に暮らせる社会にしていきたい」と語りました。
教育委員会では、市内で発見された新属新種の恐竜「ヤマトサウルス・イザナギイ」のフィギュアを製作し、子どもたちのふるさと学習に役立ててもらおうと市立小中学校へ贈呈しました。同恐竜は全長7~8mであったと推定され、フィギュアはその40分の1の大きさに復元されています。
この日は、各校を代表して由良小学校で贈呈式が行われ、児童たちは精巧な恐竜フィギュアの贈り物に喜びました。
前日の雨で湿気交じりの風が吹く中、中川原小学校で運動会が開催されました。たくさんの保護者や関係者らに見守られながら、児童たちは元気いっぱいに練習の成果を発揮しました。特に練習に取り組んだという一輪車での表現演技で大技が披露されると、観覧席から驚きの声と拍手が送られました。6年生の廣瀬耀輔(ようすけ)くんは「雨でグラウンドが心配だったけど、一輪車の技が成功してよかった」と喜びを話しました。
今年度より、毛利優花さんと野原輝人さんが、新たに地域おこし協力隊に加わりました。このたび、市役所内で委嘱式が行われ、上崎市長から委嘱状が交付されました。毛利さんは外部人材の活動拠点の整備などに、野原さんは保育士の魅力向上や保育所での園児向けイベントの企画などにそれぞれ取り組みます。毛利さんは「市民にもわくわくしてもらえる活動をしていきたい」、野原さんは「活気に満ちあふれた島にしていきたい」と意気込みました。
豊富な情報で楽しく学べる!
洲本市の歴史・文化が50枚のかるたになった!
みんなで楽しく遊んで学べる!
くわしい説明と写真付き!
歴史・文化・自然・郷土・建築をわかりやすく色分
読み札・絵札を公募して制作を進めてきた「すもと歴史かるた」がこのほど完成し、5月24日(水曜日)に完成披露会が行われました。
かるたは、各札の採用者に贈られたほか、市立小中学校にも配布されました。
□購入もできます
淡路文化史料館にて数量限定で販売
1セット 1,100円(税込み) 問い合わせ先 同史料館 電話24-3331
<企画>
地域おこし協力隊
高田久紀
「このかるたで、洲本市の歴史や文化を遊びながら学んで、洲本市をもっと好きになってもらえるとうれしいです。」
全応募作品をウェブで公開中
運動会の撮影で、15年ぶりに行進曲を聞き、当時の緊張感を思い出しました。真剣な表情や笑顔を逃さないように夢中でシャッターを切っていたら、気付けば自分の服が土まみれに。今も昔も運動会の思い出は土の匂いです。
年間通じてそろそろ編集後記のネタに困るころです。トライやるで編集後記体験もしてもらえば良かったと後悔する気持ちが押し寄せます。と、同時に来年してもらうネタを思い付いた喜びをかみ締めています。
今月号は、園児から高校生までいろんな学齢の皆さんを取材しました。自分には何十年も前のことですが、今でも当時の友達との他愛もないやりとりが思い出されます。かといえば、つい昨日の出来事を忘れてしまうことも。不思議なものですね。
■発行日/令和5年6月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部広報情報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
ケーブル電話を利用する際は上記番号へおかけください。
見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。