新型コロナウイルス SBRICK 移住体験 ドラゴンクエスト 洲本アルチザンスクエア お帰りなさいプロジェクト 地域おこし協力隊
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広報すもと令和5年1月号(第204号)[PDFファイル/8.13MB]
特集 給食に想いを込めて
ピックアップ 所得税の確定申告と市・県民税の申告
給食に想いを込めて
子どもたちが毎日食べる学校給食
その給食1食ができるまでにたくさんの人が関わっています
給食に込められたそれぞれの「想い」とはー
栄養教諭(中川原小学校)
藤田 晃子 さん
洲本給食センターで給食の献立作成や食材の発注、学校で食育などを行っています。
給食は、以前は学校の給食室で作られていましたが、現在は洲本と五色の2つの給食センターから市立小中学校へ提供されています。子どもたちの前に給食が届くまでには、とてもたくさんの人たちが関わっています。
新鮮な食材を届けてくれる生産者さん。衛生管理を徹底しながら調理してくれる調理員さん。子どもたちと一緒に給食を食べる教職員。その他にも、安全・安心でおいしい給食を子どもたちに食べてもらいたいと思う大勢の人たちが給食を支えてくれています。
たくさんの想いが詰まった給食を、子どもたちに食べてもらいたいです。
知っている人が作っているものだと安心すると思います。「近所の人が作ってる野菜やで」とか。顔の見える関係って、やっぱり大事だと思います。
給食で地元のものを食べることは、まちやそこで生まれ育った自分を知ること、自分やまちを誇りに思うことにつながる。それがこれから待ち受けるグローバル社会で役立つと思うので、できるだけ地元の食材や郷土料理を取り入れています。
「同じ釜の飯を食う」という言葉がありますよね。そうすることでより一層みんなの一体感が生まれる。みんなが同じものを食べられるのは、給食の魅力の1つだと思います。本市だけでなく、淡路島にあるすべての給食センターが、島の食材で同じ献立を作る「淡路のめぐみ まるごと給食」を年1回協働で実施しています。
食べることは心や体をつくるために大切なことで、生きることにつながります。仲間と一緒に食べる給食を通して「食べることは楽しい」と感じてもらいたいですね。
家でも作れる給食レシピを、中学校を卒業するときにプレゼントしています。このレシピを活用して作って食べてもらいたいなと思います。
畜産農家
瀧本 健一 さん
専業で肉牛を育て始めて10年。餌にこだわりを持って育てています。
牛の世話でたまに餌をやるのを忘れんのよ。そしたら牛がじっとこっち見て目で訴えかけてくる。どうしたんかと思ったら、まだ餌やってなかったわって気付いて。牛は生き物やから、言葉を話さんだけで目も鼻も口も付いとるし。いい加減なことはしたらあかんなと思います。
私にとって、牛は家族の一員です。気持ちを入れて大事に育てています。その命をいただくからこそ、命の大切さを知って、子どもたちには残さずたくさん食べてもらいたいですね。捨てるとこなく全部きれいに食べてもらえたら、おいしいって思ってもらえたら、それが1番です。
「いただきます」って、ようできた言葉ですね。
中川原農産物生産組合
神代 建治 さん
野菜やお米を生産し、給食センターができた当初から食材を提供しています。
給食に使われる野菜は1~2日前に採って、当日の朝、直接給食センターに持っていきます。やっぱり新鮮ですよ。キャベツだったら、持ち上げた時に根元からポタポタってしずくが垂れるんです。地元食材ならではの特権です。
子どもが食べるものやからね、虫が付いてないか、特にちゃんと見ます。でも本当は、虫が食べてるやつほどおいしいんですよ。
子どもたちが地元の味を知らないのはやっぱりさびしいですからね。自分のまちの食材を使った給食を食べて、元気に育ってほしいと思います。
洲本給食センター 調理責任者
畑中 由香 さん
センターでは、衛生管理を徹底しながら、毎日約2,500人分の給食を作っています。
給食は安全・安心で当たり前。それを守るために私たちは、安全な給食を届けることを1番に考えて作っています。野菜だと、3~4回洗ってみんなで確認します。もし給食の中から違うものが出てきたらショックだろうし、トラウマになってしまうかもしれませんからね。
子どもたちに給食をおいしいって食べてもらえるように、給食が楽しみで学校に来てもらえるように、給食がそんな存在になってほしいです。
こだわりのカレーは、たくさんの材料を使って味に深みを出していたり、じゃがいもはすべて手切りして1口サイズの大きさにしていたり、煮込み時間を確保するためにいつもより少し早く出勤をしていたり。
おいしい給食、そして安全・安心な給食を作るために、手間を惜しみませんよ。
洲本第二小学校教諭
鍋谷 仁志 さん
いつもにぎやかで楽しい雰囲気の4年生をまとめる担任の先生です。
今担任している4年生はちょうど第2次成長期で、脳・身体・心の発達に、食べ物が大きな影響を及ぼします。だからこの時期の食生活は本当に大事。
自分の実体験として、学生時代に減量で食べるのを抑えたために強い身体ができず、けがをたくさんしました。運動でも勉強でも、何をするにしても体力や気力が必要です。だから子どもたちにはまずは食べて、強い身体をつくってほしい。自分の夢ができたときに思いっきり挑戦できるように、食べることはその土台づくりです。
どうすればみんなにたくさん給食を食べてもらえるのかを考えて、まずはクラスの楽しい雰囲気づくりから始めました。楽しくなると、みんなしっかりと食べるようになって、今はもう食べ残しがなくなりましたね。
1 受け渡し
朝早くから食材が届きます
↓
2 洗浄
土汚れや虫がいないかチェック
↓
3 調理
大きな窯は混ぜるのも一苦労
↓
4 配缶
各クラスの量をしっかり確認
↓
5 配送
安全運転で届けます
↓
\いただきます/
子どもたちの元へ
おうちで給食メニューを作ってみませんか?
子どもたちに人気の給食レシピを紹介します。
「ゴロゴロした具材がたくさん入っていてルーもとろとろでおいしい!!」
[材料 4人分]
ごはん…お茶碗4杯分
牛肉角切…120g
ニンジン…小1本(約80g)
タマネギ…大1個(約260g)
ジャガイモ…大1個(約200g)
マッシュルーム(缶詰可) …16g
赤ワイン…小さじ1.5
ガラムマサラ…少々
塩…少々
こしょう…少々
A
リンゴ…12g
カレーフレーク…65g
無糖ヨーグルト…20g
スキムミルク…5g
(給食では脱脂粉乳を使用)
粉チーズ…5g
ウスターソース…小さじ1.5
ケチャップ…小さじ1.5
ブイヨン(スープ)…40g
●リンゴは芯をとり、皮ごとすりおろす
●スキムミルクはお湯で溶く
【作り方】
(1)ニンジンは5mmのいちょう切り。タマネギは8mm、ジャガイモは一口大、マッシュルームは5mmに切る。
(2)鍋に油をひき、牛肉を炒める。
(3)赤ワインとこしょうを入れてから、タマネギと塩も入れ、よく炒める。
(4)ニンジン、ジャガイモを入れ、炒める。
(5)マッシュルームを入れ、材料が少し浸るくらいの水を入れる。
(6)ひと煮立ちしたらアクをとり、Aを入れて混ぜる。
★ルーが固ければ水を入れる。
(7)ルーの色が濃くなったら、ガラムマサラを入れて、しばらく煮込む。
★スキムミルクと粉チーズを使うので、ダマにならないようによく混ぜて、しっかり煮込むのがポイントです。
「タレが最高!ごはんと合う!」
[材料 4人分]
鶏もも肉…30g×8個
塩…少々
こしょう…少々
片栗粉…適量
油…適量
レモン汁…小さじ1.5
A
砂糖…大さじ1.5
しょうゆ…大さじ1.5
みりん…小さじ1
中華スープ…小さじ1
水…大さじ3
【作り方】
(1)鶏もも肉に塩・こしょうで下味をつける。
(2)片栗粉をまぶし、油で揚げる。
(3)Aを鍋に入れて加熱し、火を止めてからレモン汁を入れる。
(4)揚げた鶏もも肉に(3)をからめる。
「ちくわがふわふわでおいしい!」
[材料 4人分]
ちくわ…4本
青のり…少々
カレー粉…少々
小麦粉…30g
卵…1/2個
水…適量
油…適量
【作り方】
(1)ちくわは、斜め切りにする。
(2)小麦粉・溶き卵・水で衣を作り、2つに分け、青のりとカレー粉をそれぞれ加える。
(3)ちくわにそれぞれ衣をつけ、170℃に熱した油で揚げる。
令和4年分の所得について、所得税の確定申告と市・県民税の申告相談・受付を行います。早めに準備し、期限の3月15日(水曜日)までに申告してください。
会場の混雑を緩和するため、収支内訳書など必要な資料は事前に作成してください。資料がまとまっていない場合、当日の相談受付をお断りすることがあります。
問い合わせ先 税務課 電話24-7603
対象/日程/会場
市内全域/2月16日(木曜日)~3月15日(水曜日)/本庁舎1階(洲本の広間)
鮎原地区/2月16日(木曜日)~2月21日(火曜日)/五色庁舎2階
広石地区/2月22日(水曜日)、2月24日(金曜日)/五色庁舎2階
堺地区/2月27日(月曜日)、2月28日(火曜日)/五色庁舎2階
鳥飼地区/3月1日(水曜日)~3月6日(月曜日)/五色庁舎2階
都志地区/3月7日(火曜日)~3月10日(金曜日)/五色庁舎2階
五色地域(全地区)/3月13日(月曜日)~3月15日(水曜日)/五色庁舎2階
午前9時~午後3時
税務課、税務署
(1)給与の収入金額が2千万円を超える
(2)給与を2カ所以上から受けていて、年末調整された給与以外の給与収入と、その他の所得額の合計が20万円を超える
(3)給与を1カ所から受けていて、給与以外の合計所得が20万円を超える(*)
(4)公的年金収入が400万円を超える
(5)公的年金などに係る所得以外の所得が20万円を超える(*)
(6)事業・農業・不動産などの所得がある
(7)保険の満期金や、不動産などの売却による譲渡所得がある ほか
*20万円以下の場合でも、市・県民税の申告は必要です。
源泉聴き取るされた税金や予定納税をした税金が納め過ぎの場合、還付申告をすることで税金が還付されます。
(例)多額の医療費を支払った、年末調整していない控除額がある など
1月1日現在、市内に住所のある人は、原則として申告書の提出が必要です。
※国民健康保険や後期高齢者医療制度の加入者は、軽減判定を行うために、収入が無くても必ず申告をしてください。
(1)所得税の確定申告を提出した
(2)収入が1カ所からの給与または公的年金のみで、支払先から本市に支払報告書が提出されている
注意点
土地や株の譲渡など、分離課税所得がある人、青色申告の人は、洲本税務署の相談会場で申告してください。
共通:個人番号(マイナンバー)が確認できるもの/身元確認書類(運転免許証、健康保険証など)/筆記用具
昨年分の確定申告をした人:税務署から送付される「お知らせはがき」/昨年分申告書控え/利用者識別番号の通知など
還付申告する人:申告者名義の口座番号が分かるもの
▽所得の種類によって必要なもの
給与、年金所得者:源泉聴き取る票(原本)(※1)
営業、農業、不動産所得者:収支内訳書、帳簿など(畜産農家)肉用牛売却証明書(※2)
雑、一時所得者:収入・経費が分かる書類
▽控除を受けるために必要なもの
医療費控除:医療費控除の明細書(※3)、医療費通知(医療費のお知らせはがきなど)
社会保険料控除:国民年金保険料控除証明書、領収書など
寄附金控除:寄附金の領収書など
※1:公的年金のうち日本年金機構分の源泉聴き取る票は、ねんきんダイヤル(電話0570-05-1165)で再発行可能です。
※2:ほかに、飼育牛の生年月日、異動状況が分かる資料を整理してください。
※3:医療費を支払った人ごと医療機関ごとに分類し、明細書にまとめておいてください。「医療費控除の明細書」や「収支内訳書」などの書き方はこちら
混雑緩和のため、入場には「*入場整理券」が必要です。整理券の配布状況に応じて、後日の来署をお願いすることがあります。
*Lineでのオンライン事前発行、会場での当日発行
※来場の際はマスクを着用してください。発熱や体調不良などの症状がある場合は入場をお断りします。
▽受付期間 2月16日(木曜日)~3月15日(水曜日) ※土・日・祝日を除く
▽時間 午前9時~午後4時
▽場所 淡路文化史料館
※作成済みの申告書などの提出は税務署へお願いします。
問い合わせ先 洲本税務署 電話24-1212(自動音声)
e‐Tax(スマホやマイナンバーカードを利用した確定申告)がさらに便利になりました。
〇青色申告決算書・収支内訳書がスマホで作成可能に
〇マイナンバーカードの読み取り回数が1回に(過去にマイナンバーカード方式で申告した人が対象です)
確定申告等作成コーナーの入力方法は動画でチェック
問い合わせ先 e‐Taxヘルプデスク 電話0570‐01‐5901
Catv使用料(基本料金のみ)の減免申請を一定の条件に該当する世帯から、受け付けます。現在減免を受けている世帯には申請書をお送りしますので、引き続き減免を希望する場合は必ず申請してください。
▽減免期間
4月から令和6年3月
▽対象世帯と減免割合
左記表のとおり
▽受付期間
1月23日(月曜日)~2月24日(金曜日)
▽申請場所
広報情報課
由良支所
Atv五色出張所(五色庁舎)
▽注意事項
・年齢などの審査基準日は令和5年2月20日です。
・受付期間中に申請していない場合は、申請月の翌月分からが減免対象となります。
・審査基準日に住民票が他市町村にあった人は、住民票の添付が必要です。
・令和4年1月1日に住民票が他市町村にあった人は、その市町村が発行する令和4年度の課税証明書(世帯全員)の添付が必要です。
・審査に当たり必要となる世帯員の所得状況や住民基本台帳などを調査します。
▽制度を詳しく紹介
減免認定制度や申請方法について詳しく紹介する番組「令和5年度Catv減免制度」を1月16日(月曜日)から行政チャンネル(122ch)で放送します。
問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
▽割合/対象世帯
全額減免/
生活保護世帯
1級・2級の身体障害者を有する世帯(令和4年度 市民税非課税世帯)
1級・2級の視覚・聴覚障害者を有する世帯
A判定の知的障害者または1級の精神障害者を有する世帯(令和4年度 市民税非課税世帯)
70歳以上のひとり暮らしで令和4年度の市民税非課税世帯
災害により半壊、半焼、床上浸水以上の被害を受けた世帯(災害認定から3カ月間のみ)
半額減免/
3級から6級までの視覚・聴覚障害者が世帯主の世帯
1級・2級の身体障害者が世帯主の世帯
A判定の知的障害者または1級の精神障害者が世帯主の世帯
70歳以上のひとり暮らしで、令和4年度の市民税が課税されている者で所得割額が課税されていない世帯
障害程度が特別項症から第4款症までの戦傷病者が世帯主の世帯
市で実施している集団接種を、1月21日(土曜日)で終了します。
以後に接種を希望する人は、医療機関での個別接種を受けてください。
インフルエンザをはじめ、いろいろな感染症が流行する季節です。検査キットでコロナが陰性であっても、他の感染症の可能性があります。何らかの症状がある場合は、医療機関を受診して、しっかり体調を整えましょう。
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
令和4年12月1日(木曜日)に民生委員・児童委員は全国で一斉改選を迎え、本市では117人(新任61人、再任56人)の民生委員・児童委員が厚生労働大臣より委嘱を受けました。
改選に伴い、同月17日(土曜日)に文化体育館で辞令伝達式および退任者への感謝状授与式が行われました。
民生委員・児童委員は地域住民の身近な相談相手として、医療や介護、子育てなどのさまざまな相談ごとに乗り、福祉サービスの紹介を行います。また、必要に応じて適切な支援を受けられる専門機関につなぐ役割も担っています。
本市ではそのうちの5人が「主任児童委員」の指名を受けています。児童福祉に関する事柄を専門に担当し、児童相談所や学校と連携しながら活動を行っています。
民生委員・児童委員には法による守秘義務があります。相談した人の秘密は守られます。安心して相談してください。
各地区の民生委員・児童委員についてはお問い合わせください。
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
本市では4月1日からプラスチックごみを資源として回収します。
資源物回収拠点施設への持ち込み回収を行いますのでご協力をお願いします。
みつあい館
洲本ストックヤード
五色ストックヤード
由良ストックヤード
〇プラマークの表示がある容器や包装物
〇商品そのものがプラスチックでできているもの
※詳しくは広報2月号に掲載予定
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
令和4年12月13日(火曜日)に調査チームによる調査報告が行われました。
本市のふるさと納税に関連する事務において、組織内部を管理・監督する仕組みや体制などに重大な問題が生じており、原因究明と再発防止策を講じなければ、本市のふるさと納税制度への復帰は困難であるとの厳しい意見が示されました。
今後も引き続き必要な調査が実施されます。
人口 41,825 (-70)
男 19,987 (-21)
女 21,838 (-49)
世帯 20,256 (-33)
令和5年1月1日現在/( )は前月比
▽市・県民税 第4期
納期限:1月31日(火曜日)
▽国民健康保険税 第7期
納期限:1月25日(水曜日)
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
▼年金受給者の皆さんへ
老齢年金は、所得税法上の雑所得として課税の対象になります。そのため、老齢年金を受けている人には1年間の年金の支払総額などを記載した「源泉聴き取る票」が、1月下旬に日本年金機構より送付されます。
なお、障害年金・遺族年金は非課税のため、源泉聴き取る票は送付されません。
問い合わせ先 ねんきんダイヤル 電話0570-05-1165
▼国民年金加入者の皆さんへ
1年間に納付した年金保険料を記載した「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」(はがき)が、昨年11月に日本年金機構より送付されています。昨年10月以降に初めて納付した人には、2月上旬に送付されます。
問い合わせ先 ねんきん加入者ダイヤル 電話0570-003-004
▼障害者控除対象者認定書
介護保険制度で要介護認定を受けた65歳以上の高齢者で、常に就床し複雑な介護を受けているなど、身体障害者手帳などの交付を受けている人と同程度と認められた人へ、障害者控除対象者認定書を交付しています。
▼おむつ代の医療費控除証明書
おむつ代の医療費控除は、医師が発行した「おむつ使用証明書」が必要です。ただし、控除を受けるのが2年目以降の人は、介護認定にかかる主治医の意見書の確認書で証明書に代えることができます。確認書は、介護福祉課で交付しています。
問い合わせ先 介護福祉課 電話22-9333
日本に住む20歳以上60歳未満の人は、国民年金に加入し、保険料を納付することになっています。
勤務先で厚生年金に加入している人や、その扶養配偶者以外の人には、20歳の誕生日から約2週間後に、日本年金機構より加入のお知らせと納付書が送付されます。
将来の年金を受け取るためにも忘れずに納めましょう。
▼基礎年金番号通知書
加入のお知らせと共に基礎年金番号通知書が日本年金機構より送付されます。大切に保管してください。
▼保険料
令和4年度の国民年金保険料は月額1万6590円です。口座振替や、一括納付にすると保険料が安くなります。
▼納付が困難な学生は
学生納付特例制度を
保険料を納めることが難しい学生は、保険料の支払いが猶予され、卒業後に納めることもできる「学生納付特例制度」を利用してください。
▽必要なもの
学生証の写しまたは在学期間の分かる証明書
▼学生以外の人で納付が
困難なときは免除申請を
本人・配偶者・世帯主の前年所得が基準以下であれば、保険料の全額または一部が免除されます。免除された保険料は10年以内なら後から納めることもできます。
▽必要なもの
離職票(2年以内に退職した人)
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7637
国民年金保険料は、まとめて納付(前納)すると、保険料の割引があります。また、口座振替にすると現金納付よりもさらに割引額が増えてお得です。
口座振替で前納できるのは、6カ月、1年、2年分で、2年分を前納した場合、約1万5千円の割引となります。申込期限は2月28日(火曜日)、明石年金事務所必着ですので、早めの手続きをお願いします。
▼必要なもの
基礎年金番号の分かるもの、通帳、金融機関届出印
▼申込場所
金融機関の窓口
明石年金事務所(郵送も可)
※現金納付やクレジットカード納付でも、割引額の大きな2年前納制度が利用できます。
問い合わせ先 日本年金機構明石年金事務所 電話078-912-4983
健康アプリのダウンロードをお手伝いします。歩くとポイントが貯まり、お得に買い物できます。
毎日の「歩くこと」をもっと楽しく、いつまでも健康に「(*)Genkiにすもっと!」
*健康でGenki(元気)に自分らしく洲本に住み続けよう。
▼対象
市内在住でスマホを持っている人(60歳以上)
▼日時 2月7日(火曜日)
午前10時~午後4時
(うち30分程度)
※申し込み時に予約時間を案内します。
▼場所 市役所本庁舎4階 401会議室
▼定員 50人(先着順)
※機種によっては、ダウンロードできない場合があります。
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
在宅の食事療法や栄養成分表示の表示方法、活用方法などに関する相談会を毎月第2月曜日に行っています。(予約制)
※第2月曜日が祝日の場合は翌週の月曜日に実施。
▼時間
午前10時~正午
▼対象者
一般の人、食品表示業者など
▼場所
洲本健康福祉事務所
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2062
▼2月15日(水曜日)
▽午前10時~午後3時30分
文化体育館
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
市内給食センターに良質な食材を安定的に供給できる納入業者を募集します。
※現在登録済みの業者も再度申請手続きが必要です。
▼納入先
洲本給食センター
五色給食センター
▼申込期限
2月28日(火曜日)
▼提出先
学校教育課
▼登録有効期限
令和5年4月1日(以降は登録の日)から令和8年3月31日まで
申し込み・問い合わせ先 学校教育課 電話22-6266
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
日時 電話でお問い合わせください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
日時 22日(水曜日)
時間はお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
「自分の生活の習慣化を見る」
日時 20日(月曜日) 13時30分~15時30分
21日(火曜日) 9時30分~11時30分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
(診療窓口受付は5時40分まで)
問 電話44-3799
(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
▽マイナポイント第2弾対象カード申請期限の延長
最大2万円分のポイントがもらえるマイナンバーカードの申請期限が、令和5年2月末に延長されました。カードの申請やマイナポイントの申し込みについて、詳しくはHPを確認してください。
申し込み・問い合わせ先 市民課 電話22-7926
▽健康保険証との一体化
令和3年10月からマイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになりました。マイナンバーカードを健康保険証として登録すれば、自分の特定健診情報や薬剤情報が確認できるなど、ますます便利になります。また、実際に利用できる医療機関・薬局も増えています。
マイナンバーカードと健康保険証の一体化に関する質問疑問については、デジタル庁のHPを確認してください。
問い合わせ先 マイナンバー総合フリーダイヤル 0120-95-0178
これまでにお知らせした同給付金の申請期限が近づいています。改めて確認をお願いします。
※令和4年4月分の児童手当・児童扶養手当を受けている人には支給済みです。
▼支給額
児童1人につき5万円
▼申請期限
2月28日(火曜日)
要件など詳しくはHPを確認してください。
申し込み・問い合わせ先 子ども子育て課 電話22-1333
昨年12月に販売した、プレミアム付商品券を追加販売します。これに伴い、利用期限を延長します。
▼延長後の利用期限
3月12日(日曜日)
▼販売対象
本市に居住する18歳以上の人(高校生は不可)
▼商品券の内容(1セット)
▽共通券(A券)6枚
すべての参加店舗で使えます。
▽専用券(B券)6枚
大型店などでは使えません。
▼販売価格
1セット6千円分(500円×12枚)を5千円で販売
※商品券利用の際、お釣りは支払われません。
※転売は禁止します。
▼販売上限
1人あたり6セットまで
▼購入申込
購入には、事前申し込みが必要です。後日、購入時に必要な引換券を送付します。
※申込多数の場合は抽選を行い、当選者へ引換券を送付します。
▽はがき
住所、氏名、生年月日、電話番号、希望セット数を記載の上、左記まで郵送してください(はがき1枚につき1人の申し込み)。
宛先:〒656-0025 洲本市本町4丁目5-3 洲本商工会議所内 洲本市プレミアム商品券発行委員会
▼申込期限 1月23日(月曜日)
※はがきは当日消印有効。
※重複申込は認められません。
※購入場所や日時など、詳しくはHPを確認してください。
問い合わせ先
▽洲本商工会議所 電話22-2571
▽五色町商工会 電話33-0450
▽商工観光課 電話24-7613
兵庫県議会議員選挙が左記の日程で予定されています。
▼投票日 4月9日(日曜日)
▼時間 午前7時~午後8時
問い合わせ先 選挙管理委員会 電話22-1314
▼表彰基準(2月1日時点)
○交通安全協会会員である
○すでに、優良運転者賞の金賞を受賞している
○過去5年間無事故無違反で、次の受賞要件に該当する
※詳細はお問い合わせください。
▼受賞要件(車の種別/金賞受賞後の運転経過年数)
▽営業用自動車/3年以上
▽自家用自動車/5年以上
▽原付自転車/10年以上
▼申請期間
2月1日(水曜日)~28日(火曜日)
※土・日・祝日を除く
申し込み・問い合わせ先 洲本交通安全協会事務局 電話22-1578
▼日時 2月15日(水曜日)
午前11時
全国瞬時警報システム(Jアラート)による緊急情報の伝達訓練を行います。
訓練では、Catv告知端末機や市内の主要公共施設などに設置の屋外スピーカーから、一斉に(*)訓練用放送が流れます。
*『これは、Jアラートのテストです』が3回
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
中学2年生の子どもたちが、豊かな感性や創造性などを自ら高め、自分なりの生き方を見つけられるよう、地域に学ぶ体験活動の機会や場の提供をお願いします。
▼実施期間
5月22日(月曜日)~26日(金曜日)の5日間
午前9時~午後3時(原則)
▼受け入れについて
市内にある事業所にボランティアで受け入れをお願いしています。
事業所の決定は各校生徒の希望を受けて調整します。申し込みいただいても、受け入れがない場合がありますので、ご了承ください。
▼申込期限
2月10日(金曜日)
▼申込方法
左記までお電話ください。
申し込み・問い合わせ先 学校教育課 電話22-6266
掛金は年間最大6500円(準半壊特約含む)ですべての自然災害が対象。建物被害半壊以上で再建すると600万円給付。
給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。
▼日時
2月21日(火曜日)
午前10時~正午
▼場所
五色庁舎1階
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
▼日時 2月18日(土曜日)
(1)総合実務科
午前9時~午前11時30分
(2)ものづくり科・ビジネス事務科・情報サービス科
午後1時15分~午後3時(1科体験)
午後1時15分~午後4時(2科体験)
▼対象者
(1)知的障害者
(2)身体等障害者
※保護者、学校・施設など支援関係者の見学も歓迎します。
▼定員
(1)15人
(2)各担当科5人×2回
▼申込期限 2月15日(水曜日)
▼申込方法
HPに掲載している申込用紙を記入し、Faxまたは郵送してください。
※先着順で定員になり次第受付終了
※参加費無料
問い合わせ先 同学院 電話078-927-3230 ファックス078-928-5512
淡路森林組合では、苗木やシイタケ種菌のあっせん販売を行います。
▼苗木などの一例
柿、栗、りんご、梅、かんきつ類、もみじ、さつき、つつじ、桜、スギ、ヒノキ、松、シイタケ種菌ほか
※品種、価格は申込書をご覧の上申し込みください。
▼申込期限
2月17日(金曜日)まで
▼申込書配布・申込場所
淡路森林組合(南あわじ市旧緑庁舎)
林務水産課
地域生活課(五色庁舎)
由良支所
▼受渡方法
3月上旬に淡路森林組合より配送
▼代金支払方法
苗木と引き換え、または金融機関で振り込み
問い合わせ先 淡路森林組合 電話0799-53-6456
洲本市緑花推進協会は、市民の皆さんによる緑化活動を推進し、美しい緑あふれるまちづくりと快適でうるおいのある生活環境づくりを目的に活動しています。
▼年間事業
○花苗購入助成・用土の配布(年2回)
○研修会などの実施
○その他、各機関と連携した緑化資材提供など
▼入会方法
申込用紙に必要事項を記入し、会費(千円)と共に申し込んでください。
※春の花苗の申し込みをする団体は、2月中旬までに手続きしてください。
申し込み・問い合わせ先 洲本市緑花推進協会事務局(五色総合事務所内) 電話33-0160
「淡路島の生サワラ丼」を展開する淡路島サワラ食文化推進協議会に、令和5年4月から加盟する新規店舗を募集します。
▼期間
1月16日(月曜日)~2月7日(火曜日)
▼要件
○淡路島内で飲食などを提供していること
○淡路島の生サワラ丼を提供すること
○淡路島内で水揚げされたサワラのみを使用すること など
▼年会費 1万円(予定)
申し込み・問い合わせ先
▽淡路島サワラ食文化推進協議会事務局 電話30-4066
▽五色町商工会 電話33-0450
県内唯一の公立通信制高校として、多くの市町から、幅広い年齢層の生徒が学習しています。
▼対象 県内在住または在勤で義務教育を修了した人
▼特徴
通信制・単位制の普通科高校。働きながら学べるなど、生徒それぞれの事情に応じた学習が可能です。
▼修業年限
3年以上
▼費用
年間2~3万円程度
▼出願日程
2月17日(金曜日)、20日(月曜日)、22日(水曜日)、24日(金曜日)、27日(月曜日)
申し込み・問い合わせ先 同校 電話078-641-4200
第14回永田青嵐顕彰全国俳句大会表彰式・特別講演会
(第5回淡路島くにうみ講座)
入賞作品の発表と表彰式のほか、特別講演を行います。
▼日時 2月12日(日曜日)
午後1時30分~午後4時
▼場所 文化体育館
▼講師 三村 純也 氏(俳人)
▼演題 「季題あれこれ」
▼定員 300人(無料)
※事前申し込みが必要です。
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
■洲本市老人クラブ連合会 第29回ふれあい作品展
老人クラブ会員による作品展を行います。(書・絵画・写真・手芸・工芸 ほか)
▼日時
▽2月1日(水曜日)
午後2時~午後5時
▽2月2日(木曜日)
午前9時30分~午後5時
▽2月3日(金曜日)
午前9時30分~午後3時
※入場料無料
問い合わせ先 洲本市老人クラブ連合会 電話24-5877
■虹っ子わくわくフェスティバル
▼日時
2月19日(日曜日)
午後1時30分~午後3時
▼参加費
大人(高校生以上)500円
子ども 無料
▼内容
パネルシアターを中心に、うたやおはなし
※事前申し込みが必要です。
問い合わせ先 虹っ子くらぶおはなし会 代表 角倉 電話090-1020-1145
■高田屋嘉兵衛翁生誕記念
高田屋嘉兵衛翁の生誕を記念して、菜の花ホール入館者にオリジナルクリアファイルをプレゼントします。
▼日程 2月5日(日曜日)
問い合わせ先 菜の花ホール 電話33-0354
■いちごクレープづくり体験
旬のいちごを使ってクレープを作ります。小さな子どもから楽しめる体験です。
▼体験日 2月の土・日・祝日
▼時間
▽午前10時~午前11時30分
▽午後1時30分~午後3時
▼体験料 550円(税込)
※申し込み不要(当日参加可)
問い合わせ先 夢工房 電話33-1540
兵庫ダイハツ販売株式会社
日時 1日(水曜日)、15日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
予約 市民課人権推進室 電話22-2580
日時 8日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
問 市民課人権推進室 電話22-2580
行政相談
日時 8日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課 電話33-0161
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
日時 20日(月曜日) 10時15分~15時15分
場所 文化体育館
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
◆登記・成年後見・法律相談
日時 15日(水曜日) 18時00分~21時00分
場所 文化体育館
予約 武田司法書士事務所 電話25-3230
◆農地法・相続・許認可・契約関係など
日時 13日(月曜日) 13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 行政書士安田事務所 電話43-3115
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 10日(金曜日)、24日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 14日(火曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階
予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060
日時 13日(月曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階
予約 県淡路教育事務所 電話22-4152
日時 10日(金曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会 電話24-7628
日時 22日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎
予約 長次設計 電話22-1976
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
1日(水曜日)、8日(水曜日)、15日(水曜日)、22日(水曜日)13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談
(0か月~就学前まで)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
9日(木曜日) 10時00分~11時30分 五色すこやか子育てセンター
21日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
24日(金曜日) 10時30分~12時00分 S Brick
●発達支援相談(要予約)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●0~3歳児・妊産婦対象
本の読み聞かせ
1日(水曜日)、18日(土曜日) 10時30分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
11日(土・祝)、18日(土曜日) 11時00分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
11日(土・祝)、18日(土曜日) 11時30分~
●おりがみ教室
4日(土曜日) 10時30分~
●工作教室
19日(日曜日) 10時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
- 目の不自由な人が対象。
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
9日(木曜日)、23日(木・祝) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●工作教室
19日(日曜日) 14時00分~
■おりがみ教室・工作教室の参加申込は前日まで。(定員あり)
■対面朗読は事前に申込が必要。
「今日、夜8時に約束な!」
保育園で子どもたちが交わしたのは、ゲームの通信を始める時間の約束でした。時代とともに子どもたちの遊びも変わってきているようです。そんな中、耳にするのは親御さんの「ゲームばっかり」という嘆きの声。一度ゲームを始めると「やめどき」がなく、いつまでも遊んでしまいがちではないでしょうか?
夜遅くまで遊ぶと寝不足になったり、寝坊して朝ご飯を食べる時間が無くなったりと、身体への影響も心配ですね。でも、一方的に「ダメ」と制限するのではなく、子どもと一緒にルールを決め、ルールを守って遊べたことを褒めてあげましょう。そうすれば、自然と時間を決めて遊べるようになってきます。
そして、休日には一緒に外で身体を動かしたりして、お子さんとのコミュニケーションを大事にしてあげるといいですね。
R3.9.14生
これからもいっぱい遊ぼうね!(姉 凜(りん) より)
R3.9.21生
いつもかわいい笑顔にメロメロ!(父 裕行(ひろゆき) より)
R3.9.29生
いっぱい食べて大きくなってね!(母 洋子(ようこ) より)
〇応募期限は
3月5日(日曜日)
令和5年度(令和5年4月から令和6年3月)に発行する広報すもとに掲載します。
〇対 象
令和4年1月1日~12月31日に生まれた市内在住の赤ちゃん
〇応募方法
応募フォームより必要事項を入力し、応募してください。応募の際に写真は必要ありません。
応募が完了すると、受付完了メールが自動送信されます。
●開館時間●
10時00分~18時00分
●2月のカレンダー●
洲本図書館休館日 6日(月曜日)、13日(月曜日)、20日(月曜日)~28(火曜日)
五色図書館休館日 1日(水曜日)、8日(水曜日)、15日(水曜日)、22日(水曜日)、28日(火曜日)
人生100年時代。本書では、60歳からの生き方の「リアル」が解説されています。みんなが不安を抱える健康のことや仕事のこと、限られたお金で生活していくための暮らしのヒントなどを教えてくれます。さらには、人間関係の「孤独」との向き合い方についても解説。
老後の不安を解決するためにぴったりの一冊です。
卒業アルバムの制作技術を競う「2022商写協スクールアルバムコンテスト」高校の部で大賞に輝いた荒木さん。「撮られるのは苦手」と言いながらも受賞作品を手に満面の笑みを浮かべます。
■写真に願いを込めて
生徒たちが将来、人生の壁にぶつかったときに、卒業アルバムを見返して、高校生活を思い起こして勇気づけられる、そんな1冊にしたいと思って毎年制作しています。高校生活という貴重な時間をこの1冊に凝縮しているんです。
写真は価値を持つまでに時間がかかるものです。何年も何十年もかかることだってあります。でもその価値に気づいたとき、勇気づけられたり、励みになったりしたらと「願い」を込めています。
■この仕事だから見られた景色
私は両親の写真屋を継ぎました。別の仕事をしたいと思う時期もありましたが、家業への使命感や責任感から、私の生きる道は「写真」しかなかったんです。そうやって仕事をしてきました。
でも、お客さんの結婚式に招待されたり、今回の受賞の知らせを聞いたお客さんたちから連絡があったり、この仕事だから見られた景色が本当にたくさんあります。そこは感謝しかありませんし、とても幸福なことだと感じています。
園田 薫 地域おこし協力隊(令和4年7月より活動中)
私は淡路島の自然が好きで、協力隊になる前から、よく島を訪れてアウトドアなどを楽しんでいました。
協力隊としての主なミッションは、ウェルネスパーク五色に整備予定の「道の駅」開設に向けた準備で、現在は道の駅に並べる商品の開発などに取り組んでいます。特に力を入れているのはセイヨウミツバチの養蜂です。洲本の里山に咲く花から採れる蜂蜜はとても好評で、春の蜜はほのかに花の香りが口に広がり、夏の蜜はほどよいコクを楽しむことができます。
今後はその蜂蜜を使用した加工品のほか、淡路島の食材を使った商品の開発を進めながら、ウェルネスパーク五色にアウトドア技術を生かしたアクティビティを作りたいと考えています。
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
※当選者には引換券を発送します。指定の場所で交換してください。
ガソリン券(プリペイドカード)500円分
小森石油株式会社 洲本給油所
〒656-0014 桑間335番地1
電話080-8939-3026
「徳島県に19店舗目がオープン。
安定した低価格を実現しました。」
スタッフの本田 高明さん
■プレゼント協賛事業所を募集しています。
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかメールで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。2月6日(月曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
広報情報課「広報すもとアンケート」
【メール】
jouhou@city.sumoto.lg.jp
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#撮りおさめ をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@yoshihiro0320さん
@p.g.advance.21.h.iさん
@moco1971さん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
大阪ガス陸上競技部の選手たちによる陸上教室が行われ、淡路島内の中学生陸上部員たちはトップアスリートから速さの秘訣を学びました。世界陸上選手権で日本代表として出場した坂井隆一郎さんなどから指導を受け、生徒たちは熱心に練習に打ち込みました。
青雲中学校2年生の松尾奏楽(かぐら)さんは「スタートのコツを学べた。これを生かして来年は全国出場を目指したい」と話しました。
洲本幼稚園の園児たち40人が三熊山で昆虫探しをしました。
草むらをかき分け、樹の皮をめくって、無我夢中で楽しむ子どもたち。虫が見つかるとひときわ大きな歓声が上がりました。
最初に虫を見つけた5歳児の高島侑祐ちゃんは「虫が大好き。皮をめくれる樹を探すといいよ」と虫を探すコツを笑顔で話してくれました。
武庫川女子大学音楽部によるクリスマス音楽イベントがコモード56商店街で開催され、商店街を訪れた人たちは少し早いクリスマスムードを楽しみました。
このイベントは学生たちが自ら企画したもので、ミニライブではスーパーキッズ・オーケストラや洲本吹奏楽団などが出演しました。
市内の歴史文化遺産を巡る同イベント。この日は34人が参加し、上灘の畑田組・相川組を訪れました。
海運業で栄えた同地区は、かつて戦に敗れた平家の落人が、逃れたどり着いたのが集落の始まりと伝えられています。参加者たちはガイドの説明に往時をしのびながら、散策を楽しみました。
子どもたちに淡路島の魅力を知ってもらおうと、島内すべての学校給食センターで、地元食材を使った同じ献立の給食を実施しました。「淡路島牛丼」をはじめ、米やタマネギ、牛肉など淡路島産の食材をふんだんに使ったメニューが提供され、子どもたちは島の恵みを存分に味わいました。
ソフトテニス近畿大会への出場を決めた選手5人が市役所を訪れ、上崎市長から激励を受けました。大会は12月26日と28日に滋賀県長浜市で行われました。
〇出場選手(写真左から順にペア)/大会結果
【安乎中】冨本翔太さん、樋口獅維(しゅい)さん/2回戦敗退
【青雲中】河野小夏さん、中野琴子さん/3回戦敗退
【五色中】湯浅暁音(あかね)さん、生子栞菜(かんな)さん(欠席)/2回戦敗退
大野幼稚園の5歳児6人が、保護者や地域ボランティアの人と一緒にお餅つきをしました。「お餅をつきましょぺったんこー、ぺったんぺったん」とみんなで掛け声をしながらきねでついて、できたてのお餅にきな粉をまぶしたり、あんこをくるんだりして食べました。芹澤明花(めいか)ちゃんは「ぺったんぺったんするのが楽しかった。お餅がびよーんって伸びておいしかった」と笑顔でお餅を頬張りました。
堺活性化委員会が行っている年末年始の風物詩・赤提灯大文字が、今回で24回目を迎えました。全184点の応募から最優秀賞に選ばれたのは、樹下(じゅげ)喜美子さんの作品「ヘイワヲネガウ ツキウサギ」。この文字はみたから公園で赤提灯を使って描かれました。
洲本第三小学校6年生の谷川陽香さんが描いた作品が、全国で入選となる(公財)明るい選挙推進協会会長・都道府県選挙管理委員会連合会会長賞を受賞しました。谷川さんは上崎市長へ受賞の報告に訪れ、「いろんな人を描くのが楽しかった。これからもたくさん絵を描きたい」と笑顔で話しました。
第45回元旦歩こう会が開催され、約500人が参加しました。午前10時に加茂小学校と鮎原塔下公会堂を出発し、約1時間かけて先山の頂を目指しました。
山頂の先山千光寺ではお楽しみ抽選会が行われ、当選番号が発表されると寒さを吹き飛ばすような大きな歓声が上がりました。
新年明けましておめでとうございます。
昨年は新型コロナの対応に加え、本市にとっては、ふるさと納税に関わる非常に大きな課題に直面する1年となりました。乗り越えるべき課題は決して容易なものではありませんが、一つ一つ真摯に向き合い、皆さまの信頼を回復すべく、解決に向けて全力で取り組んでまいります。
そして、洲本市の未来を見据え、市民の皆さまが「夢」を持てるまちづくり、「ずっと住みたい洲本」の実現にまい進してまいりますので、皆さまの変わらぬご支援とご協力を心からお願い申し上げます。
洲本市長 上崎 勝規
ほぼほぼ毎日どこやかへ取材に出かけていた1カ月でした。特に洲本第二小学校の4年生のクラスにたくさん通わせてもらったので、今みんなのにぎやかさが恋しいです。私も一緒に給食を食べたいなあと思いながら撮影していました。
明けましておめでとうございます。元旦歩こう会に参加してきました。すがすがしい気分で新年を迎えられ、とてもいい気持ちです。ただ、運動不足が原因で見事に筋肉痛になってしまいました。今年は少し運動をしてみようと思います。
12月の雪が降った日、写真を撮ろうと外へ出た途端にぱったり降りやんでしまいました。撮影のあるあるです。寒いのは苦手(以前にも書いたような)ですが、負けずに取材に出ていきます。今年もよろしくお願いします。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、掲載している行事などは中止・延期になる場合があります。
■令和5年1月号/第204号
■発行日/令和5年1月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部広報情報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
ケーブル電話を利用する際は上記番号へおかけください。
見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。