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広報すもと令和4年12月号(第203号) [PDFファイル/9.77MB]
特集 唯一の“島を走る電車” 淡路鉄道が描いた軌跡
ピックアップ 年末・年始の主な業務
写真提供:南光 重毅 氏
かつてこの淡路島にも「淡路鉄道」という鉄道があったことは知っていますか。
観光客を運び、公共交通として住民を支え淡路島の発展に貢献した鉄道です。
今からちょうど100年前に初めて汽笛を鳴らし産声を上げた淡路鉄道。
今月号では「淡鉄」と呼ばれ親しまれた淡路鉄道の歴史とその後を追います。
洲本→寺町→宇山→下加茂→先山→二本松→納→広田→長田→掃守→自凝島(おのころじま)→一本松→市村→神代→賀集→御陵東→福良
洲本から福良(南あわじ市)まで23・4kmの距離にレールが敷かれ、水色とクリーム色の2色で塗られた電車が淡路島を横断するように走っていました。淡路鉄道は、大正11年(1922年)から昭和41年(1966年)までの44年間、島の重要な公共交通として存在していました。
「淡路島に鉄道を」と情熱を注いだのは賀集新九郎氏や中村重次郎氏といった地元有力者たちでした。
第一次世界大戦のあおりを受けるなど、当初の計画から遅れながらも、賀集氏を初代社長とする「淡路鉄道株式会社(以下、淡路鉄道)」は宇山-市村間の鉄道を完成させました。島で初めての汽笛が鳴り響いたのは大正11年11月26日、今から100年前のことでした。
それから約3年かけて洲本-福良間を全線開通させると、開通を祝う式典が大浜海岸で3日間にわたって催されました。
大正初期までの主な陸上交通機関は馬車や人力車であったことを考えると鉄道の登場は淡路島にとって大きな影響がありました。しかし、当時はまだ蒸気機関車で馬力も弱く、坂を登れず乗客たちが降りて押したという逸話も残っています。
その後、経済的で速度の出るガソリンカーへの切り替えが行われ、さらに輸送力増強のため、全線電化に取り組むことになりました。南海電鉄から電車を購入するだけでなく、ガソリンカーを電車にする改造もしました。こうして昭和23年以降、淡路島に電車が走るようになりました。
淡路鉄道の元運転士 大橋 順郎(のぶお)さん
16歳から淡路鉄道で働いてね、駅を掃除したり荷物を運んだりしてましたね。それから車掌をして、昭和33年くらいから運転士もさせてもらって。大阪まで講習を受けに行って、国家試験も受けて免許を取得しました。会社では私が最初に免許を取ったんですよ。
電車を利用する人は、お休みの日は観光客で、平日は勤め人や学生たちでしたね。運転室に学生が入ってくるんです。みんな楽しそうにしていましたね、懐かしいです。洲本高校や洲本実業高校があるでしょ、だからみんな宇山駅を利用してたんですよ。
運転士をしてて困ったのは線路に石を置かれたことだね。あれは危ないからやめてほしかったですね。
廃線が決まったときは、それは辛かったですよ。自分が小さな頃からあったものですからね。でも今では当時を思い出すことも少なくなってしまいましたね。
電車が息づいた場所をたどり、淡路鉄道の軌跡を追いました。
写真提供:鵜塚(うづか) 誠一 氏
多くの利用客でにぎわった洲本駅。その後バスターミナルになりましたが、現在は利用されていません。
写真提供:石原 勇 氏
鐘紡の工場で働く人たちが利用していたそう。
写真提供:鵜塚 誠一 氏
車両庫や整備場もあった宇山駅。現在は淡路交通の本社やバス車庫に。
写真提供:淡路交通
電車道が市道加茂中央線となり、交通の利便性が上がりました。
写真提供:淡路交通
先山駅があった場所の隣で今も商店を営む亀山ひで子さん。「大晦日はたくさんの人がいたよ」と教えてくれました。
提供:野水 正朔(まさあき) 氏
二本松、納を通り抜け、線路は終点の福良まで続きました。
廃線記念乗車券
写真提供:野村 哲也 氏
淡路鉄道ファン 野村 哲也さん
淡路鉄道は、廃止直前でも1年間で延べ200万人以上の利用者がいたにもかかわらず、廃止になってしまったのは、もったいないと思います。もし残っていたら、もっと便利になっていたかもしれませんし、高齢者や車の運転ができない人にとっては重要なものになっていたかもしれません。
廃線跡を観光資源化しているまちもありますが、現在、淡路鉄道の電車道は島の大事な道路になっています。時代の流れで仕方ないと思いますが、面影を感じられなくなっています。今後、淡路鉄道があったという歴史を知ってもらう活動ができたらいいなと思っています。
淡路鉄道の利用者 石井 よしみさん
高校に通った3年間、毎日のように乗っていましたよ。毎朝乗り遅れないように早起きしてね。電車の中では友だちとおしゃべりして、楽しい時間でしたね。帰りは駅近くのパン屋さんで買ったパンを食べながら、電車を待ってね、懐かしいね。
当時、車掌さんや運転士さんと恋愛する人もいて、憧れだったんですよ。
淡路鉄道がなくなって随分経ちますが、窓から見えた景色は今でも覚えています。一緒に乗った友だちとは今もお付き合いがあります。電車に乗った思い出は宝物ですよね。とてもいい青春時代でした。
時代の変遷により島から姿を消す淡路鉄道。
「島の足」としての役割はバスへと引き継がれることになります。
鉄道により、大阪(深日港)-洲本-福良という交通の結びつきも生まれ、観光客が多く利用しました。島の文化と経済の発展を支えた存在でしたが、時代の変遷により陰りが見えるようになります。
電化するより以前に、淡路鉄道は国から交通事業統制の要請を受け、昭和18年に、旧津名郡内の自動車交通網を取り仕切っていた全淡自動車株式会社と合併しています。社名を 「淡路交通株式会社(以下、淡路交通)」と改め、島内の交通網を一本化しました。
以降、淡路鉄道は淡路交通の鉄道部門の事業として継続されました。しかし日本の高度経済成長につれて、島の主要道路の整備が進み、自家用車の普及や大型バスの攻勢に押され、鉄道部門はその姿を消すことになります。
廃止が決定すると島民からは反対の声が上がりますが、その訴えもむなしく、昭和41年9月30日に最後の運行が行われました。
その日は無料で電車が走り、島内外から別れを告げようと1万2千人もの乗客たちが詰めかけました。「淡路島のみなさまさようなら」と書かれた垂れ幕を掲げた淡路島の電車。多くの人に見送られ、島の鉄道は「島の足」という役割を終えました。以降、その役割はバスに引き継がれていきました。
淡路島から鉄道がなくなって50年以上が経過しました。今もなお、淡路鉄道を前身とする淡路交通が島内の大切な公共交通を担っています。路線バスは地域の暮らしを守り、高速バスは地域経済を支えています。
しかし、昔と比べると自家用車の普及が一層進んだだけでなく、少子化による若年層の利用減少もあり、公共交通の維持はより厳しいものとなりました。
もし、公共交通がなくなってしまったら―。高齢になり、自動車の運転に自信がなくなっても車のある生活を手放せないかもしれません。通いたい高校が遠くにあったら通いにくいかもしれません。
そんな未来にしないために、島内3市で公共交通の持続に取り組み、さらに、淡路交通と南あわじ市、洲本市が協力して「島の足」を守っていこうとしています。淡路鉄道が描いた軌跡を消さないために。地域の、みんなのための公共交通をこれからも残すために。
今年7月に淡路交通、南あわじ市と地域公共交通を維持していくための協定を締結しました。利便性の向上などに力を合わせて取り組んでいきます。
淡路鉄道の歴史
◆大正3年
淡路鉄道株式会社設立
◆大正11年
宇山-市村間 部分開通
◆大正14年
洲本-福良間 全線開通
◆昭和7年
車両をガソリンカーに
◆昭和13年
福良駅を延伸(全長23.4kmに)
◆昭和18年
全淡自動車株式会社と合併
社名を淡路交通株式会社に変更
◆昭和21年
宇山-岩屋間の免許申請
◆昭和23年
鉄道電化、電車運転開始
◆昭和40年
台風、集中豪雨により寸断
◆昭和41年
鉄道全線廃止
淡路交通 バス運転士 武田 康彦さん
マイカー文化の淡路島では公共交通の必要性を感じてもらいにくいです。でも、高校生や高齢者、障害のある人、そして観光客、そういう人たちにとっては大事な足なんです。公共交通の充実はまちの活性化につながるんです。ただ、残念ながら一民間企業だけで公共交通という地域の足を守っていくのは限界が見えています。地域の足を地域ぐるみで考えてもらえるとうれしいです。そのためには、私たちがバスの利便性を上げることも大切だと感じています。
10月1日から運賃はとても下がっています。「今日は時間があるからバスで行こうか」と気軽に使ってもらえるといいですね。
私たちは地域の足を守る、人の命を預かるという責任を感じながら仕事をしています。安心安全にお客さんを目的地に届ける。それを毎日続ける。その目標をこれからも大切にしていきたいですね。
年末年始は、市役所窓口をはじめ、各施設の業務日が通常とは異なります。
一部の業務を除き、年内の市役所窓口は、12月28日(水曜日)まで、年始は1月4日(水曜日)からとなります。各種届け出や申請などは、お早めに済ませてください。
出生や死亡など戸籍の届け出のほか、火葬場の使用許可手続きについては、宿日直が対応します。ただし、由良支所での届け出はできません。
◎:開業日 ○:宿日直対応 ×:休業日
施設・業務の名称/12月28日(水曜日)/12月29日(木曜日)~1月3日(火曜日)/1月4日(水曜日)
一般業務(総務課 電話22-3321)/◎/×/◎
戸籍の届け出/本庁舎/◎/〇/◎
戸籍の届け出/五色庁舎/◎/〇/◎
戸籍の届け出/由良支所/◎/×/◎
証明書コンビニ交付サービス/◎/×/◎
施設の名称/休館日
定住交流促進センター「鮎愛館」/12月28日(水曜日)~1月3日(火曜日)
洲本図書館、五色図書館、洲本中央公民館、五色中央公民館、淡路文化史料館、市民交流センター/12月28日(水曜日)~1月4日(水曜日)
文化体育館、旧益習館庭園/12月29日(木曜日)~1月3日(火曜日)
アスパ五色/12月29日(木曜日)~1月4日(水曜日)
◎:開業日 ×:休診日(休診時間)
医療機関名/受付時間/12月30日(金曜日)/12月31日(土曜日)~1月3日(火曜日)
洲本市応急診療所(みなと元気館内)電話24-6340/ 9時00分~11時30分/×/◎
洲本市応急診療所(みなと元気館内)電話24-6340/13時00分~16時30分/×/◎
洲本市応急診療所(みなと元気館内)電話24-6340/18時00分~21時30分/◎/◎
日曜・祝日小児救急外来(洲本市応急診療所内)※予約不要/ 9時00分~11時30分/×/◎
日曜・祝日小児救急外来(洲本市応急診療所内)※予約不要/13時00分~16時30分/×/◎
小児夜間救急診療電話センター 電話0799-44-3799/22時00分~翌朝6時00分(診療時間)/◎/◎
※健康保険証、お薬手帳、福祉医療(乳幼児・母子・重度障害者 ほか)などの医療受給者証を必ず持参してください。
※高熱などの強い症状がある人は、必ず事前に電話で相談してください。
※小児救急は内科のみの診療となります。
[小児夜間救急診療について]
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
診療日/医療機関名
12月/30日(金曜日)/-
12月/31日(土曜日)/沖田耳鼻咽喉科(栄町)電話25-4187
1月/1日(日曜日)/-
1月/2日(月曜日)/耳鼻咽喉科形成美容外科香山医院(宇山)電話24-1133
1月/3日(火曜日)/-
※兵庫県耳鼻咽喉科医会が当番により診療を行います。診療時間は、各医院で異なりますので直接お問い合わせください。受診の際には、必ず健康保険証とお薬手帳を持参してください。
年末は、ごみが大量に出る時期です。大掃除は早めに済ませ、ごみは決められた曜日・場所に、指定ごみ袋に入れて出しましょう。
年始は、1月4日(水曜日)からを1回目の週として通常どおり収集を開始します。
燃えるごみ・燃えないごみ
下表のとおり
大型ごみ
事前の電話申込による個別での有料収集
▽連絡先 大型ごみ回収受付センター 電話24-5374
▽最終受付 12月27日(火曜日)午後4時
燃えるごみ
▽場所 やまなみ苑(南あわじ市広田広田) 電話0799-45-0534
▽最終受付 12月31日(土曜日)午後4時30分
▽処理手数料 10キログラムにつき130円
燃えないごみ・大型ごみ
▽場所 粗大ごみ処理場(奥畑)電話24-1676
▽最終受付 12月30日(金曜日)正午
▽処理手数料 100キログラムにつき1600円
資源物
▽場所
・リサイクルセンター「みつあい館」 電話26-1153
・洲本ストックヤード 電話24-0222
・五色ストックヤード 電話33-0250
▽最終受付 12月31日(土曜日)正午
※五色ストックヤードは29日(木曜日)、30日(金曜日)も正午までの受付
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
※1月1日~3日の収集は休みのため、収集日がずれている地域もありますので、ご注意ください。/年末(最後の収集日)令和4年12月 ごみの種類 燃える/年末(最後の収集日)令和4年12月 ごみの種類 燃えない/年始(最初の収集日)令和5年1月 ごみの種類 燃える/年始(最初の収集日)令和5年1月 ごみの種類 燃えない
塩屋、炬口、宇山、下加茂、桑間、安乎町、中川原町/30日(金曜日)/19日(月曜日)/6日(火曜日)/9日(月・祝)
奥畑、上内膳、下内膳、上加茂/30日(金曜日)/21日(水曜日)/6日(火曜日)/4日(水曜日)
海岸通、山手1~2丁目、栄町1丁目、本町1~4丁目、山手3丁目の一部(白滝稲荷周辺)/30日(金曜日)/15日(木曜日)/6日(火曜日)/5日(木曜日)
宇原、大野、金屋、前平、池田、木戸、新村、池内、上物部(池の山と太郎池周辺)/31日(土曜日)/16日(金曜日)/4日(水曜日)/6日(金曜日)
由良地区/31日(土曜日)/20日(火曜日)/4日(水曜日)/10日(火曜日)
中津川、相川、畑田/28日(水曜日)/21日(水曜日)/4日(水曜日)/4日(水曜日)
津田、物部、上物部【池の山と太郎池周辺を除く】/29日(木曜日)/16日(金曜日)/5日(木曜日)/6日(金曜日)
小路谷、千草地区/29日(木曜日)/20日(火曜日)/5日(木曜日)/10日(火曜日)
納、鮎屋、山手3丁目【白滝稲荷周辺を除く】、栄町2~4丁目、本町5~8丁目/29日(木曜日)/21日(水曜日)/5日(木曜日)/4日(水曜日)
都志地区〈万歳(さつきが丘周辺)・本村・大浜・米山・大宮・角川〉、鮎原地区〈吉田・葛尾・田処・中邑・鮎原上〉、鳥飼中地区〈肥余・社日・大高〉、鳥飼浦地区〈浜・北・南〉/30日(金曜日)/21日(水曜日)/6日(金曜日)/4日(水曜日)
鮎原地区〈栢野・小山田・宇谷・鮎の郷・南谷・鮎原下・塔下・鮎原西・三野畑・神陽台〉/31日(土曜日)/15日(木曜日)/4日(水曜日)/5日(木曜日)
都志地区〈万歳【さつきが丘周辺を除く】・新在家・大日〉、広石地区、鳥飼上地区、鳥飼中地区〈大年〉、堺地区/29日(木曜日)/20日(火曜日)/5日(木曜日)/10日(火曜日)
本市では、次のとおり令和5年度採用の職員を募集します。
職種 事務職
採用予定人員 若干名
受験資格
〇昭和63年4月2日~平成7年4月1日生まれ
〇4年制大学以上を卒業し、かつ民間企業や官公庁などにおける職務経験を継続して3年以上(令和5年3月末時点)有する
※職務経験とは、週当たりの勤務時間が35時間以上の勤務とします。
試験日
▽第1次 1月22日(日曜日)
▽第2次 2月中旬(予定)
試験案内 窓口配布またはHPからダウンロード
申込受付期間
1月5日(木曜日)まで
任期は3年間とし、最大5年間まで延長の可能性があります。
職種
(1)幼稚園教諭または保育士(フルタイム)
(2)作業療法士(フルタイム)
(3)看護師(短時間)
採用予定人員
(1)5人程度
(2)(3)いずれも若干名
試験日 1月22日(日曜日)
試験案内 窓口配布またはHPからダウンロード
申込受付期間
1月11日(水曜日)まで
※受験資格などは試験案内またはHPで確認してください。
申し込み・問い合わせ先 総務課 電話22-7067
新型コロナの感染者数が増加傾向にあり、第8波となる流行の兆しが見られます。また、これからの季節はインフルエンザも流行する時期となりますので、コロナ対策と併せて感染防止に努めましょう。
引き続き、基本的な感染対策の徹底をお願いします。特に重症化リスクのある高齢者や基礎疾患を有する人などは、コロナワクチンの積極的な接種をお願いします。
また、コロナワクチンと同時接種が可能なインフルエンザワクチンも、積極的な接種をお願いします。
新型コロナとインフルエンザの同時流行により、医療の逼迫が懸念されます。医療逼迫が起きている中で発熱などの体調不良が生じた場合には、重症化リスクの低い人は、自己検査および自宅療養へのご協力をお願いします。
また、日持ちする食料(5~7日分)など、療養中に必要な生活必需品なども用意しておきましょう。
旅行や地域の行事に参加する際には、基本的な感染対策を徹底し、特に人混みや大声での会話などによる感染リスクに注意してください。
年末年始を迎えて移動や会食などの機会が増えますが、会話時にはマスクの着用をお願いします。
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
マイナンバーカードの申請方法がわからない人、市役所に出かけるのが困難な人でも申請手続きができるよう、申請受付用車両「マイナちゃん号」で職員が申請受付に出向きます。個人お1人でも受付できますので、ぜひご利用ください。
初めてカードを申請する、
(1)本市に住民票のある人
(2)本市所在の団体(グループ)に所属する人
原則として、平日の月曜日~金曜日(その他はご相談ください。)
午前9時~午後4時
運行の希望は電話にて受け付けます。希望日の前日までに市民課へ電話してください(平日のみ)。
※駐車スペースの確保をお願いします。
(1)マイナちゃん号に乗って、職員が申請者の自宅まで出張します。
(2)本人確認書類をチェックし、申請書に記入してもらいます。
(3)申請に必要な写真撮影も車内で実施します。
※申請時に本人確認ができれば、本人限定郵便でカードを自宅へ郵送することもできます。
申し込み・問い合わせ先 市民課 電話22-7926
第45回を迎える元旦恒例行事。清新な気がみなぎる新春の朝に、心地よい汗を流してみませんか。
行先 先山千光寺
日時 1月1日(日・祝)
▽塔下コース
鮎原塔下公会堂から
▽加茂コース
加茂小学校から
いずれも午前10時出発
午前11時20分~
午前10時~午前11時10分
(3世代抽選会は実施しません。)
※中止の場合は、当日午前7時にケーブルテレビと、FM告知端末の一斉放送でお知らせします。
問い合わせ先 同実行委員事務局(五色総合事務所内) 電話33-0160
本市では、次の計画についてパブリックコメントを実施します。計画などに関する資料は、広報情報課、地域生活課(五色庁舎)、由良支所、HPで閲覧できます。
市民の利便性向上と行政の業務効率化を目的に、デジタル化の施策を実施する基本的方針として策定します。
12月20日(火曜日)~1月20日(金曜日)
問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
人口 41,895 (-1)
男 20,008 (±0)
女 21,887 (-1)
世帯 20,289 (+30)
令和4年12月1日現在/( )は前月比
▽固定資産税・都市計画税 第3期
▽国民健康保険税 第6期
納期限:12月26日(月曜日)
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
給与支払者は、従業員に対して支払った前年中の給与額などについて記載した給与支払報告書を、市町へ提出することになっています。
県内全ての市町は、平成30年度より個人住民税の特別徴収*を徹底しています。給与支払報告書提出の際は、特別徴収・普通徴収の区分や普通徴収となる理由を必ず明記してください。
*事業主が従業員の給与から個人住民税を天引きし、毎月、市町に納入する制度で、所得税の源泉徴収を行う全ての事業主に義務づけられています。
▼必要なもの
(1)総括表
(2)個人別明細書
(3)普通徴収に切り替える人がいる場合は、普通徴収切替理由書
※(1)および(3)は本市HPからダウンロード可
※(2)の提出枚数は、昨年までは従業員1人につき2枚でしたが、今回から1枚に変更になりました。
▼注意点
総括表には、特別徴収を行う従業員数などの内訳を正しく記載してください。
問い合わせ先 税務課 電話24-7603
土地・家屋以外の事業用資産(償却資産)を所有する人や法人は、1月1日時点の所有状況の申告が必要です。
償却資産の申告は、事業を行う個人の事業主、法人の全てに申告義務があります。
昨年申告している人には、前年の資産状況を印字した申告書を送付しますので、変更部分を加除修正の上、提出してください。資産の異動(取得、廃棄など)がない場合も、申告が必要です。
なお、生産性の向上に向けた新規設備投資に対する特例措置などの適用を受ける場合は、申請書と添付書類が必要です。
▼申告書の提出先
税務課
地域生活課(五色庁舎)
由良支所
問い合わせ先 税務課 電話24-7605
○償却資産の対象となるもの(例)
〈飲食店〉厨房設備、レジスター、冷蔵庫 など
〈小売店〉商品陳列ケース、パソコン など
〈医院〉ベッド、手術台、調剤機器 など
〈農業〉農業機械類、ビニールハウス など
※太陽光発電設備などの再生可能エネルギー発電設備も対象です。
本市が発注する建設工事などの入札に参加を希望する事業者からの「入札参加資格申請」を受け付けています。
▼資格申請区分
▽建設工事
▽測量・設計等建設コンサルタント
▽物品購入・役務
▼資格有効期間
令和5・6年度(令和5年4月1日~令和7年3月31日)
▼申請期限
1月13日(金曜日)まで(消印有効)
▼申請先
財政課(原則郵送による申請)
▼申請書類
HPからダウンロードしてください。
申し込み・問い合わせ先 財政課 電話24-7627
来春4月から市立小・中学校に入学する子どもの入学先と入学式の日時などを記載した「入学通知書」を1月下旬、保護者宛に送付します(中学校への入学通知書は、在籍する小学校を通して送付します)。
通知書が届かない場合や、特別な事情があり、指定学校の変更を希望する場合などは、下記連絡先まで相談してください。また、私・県立学校へ入学する場合は、入学通知書を学校教育課へ返却してください。
相談・問い合わせ先 学校教育課 電話22-6266
平日にカードを受け取ることができない人は、下記の休日に受け取りができます。
完全予約制となっていますので、事前に電話で予約してください。
同日、カードの申請受付も実施しています。こちらは予約不要で、顔写真の無料撮影も行っています。必要なものなど詳しくはお問い合わせください。
▼日程 1月15日(日曜日)
2月12日(日曜日)
3月12日(日曜日)
▼時間 午前9時~正午
▼場所 市民課
申し込み・問い合わせ先 市民課 電話22-7926
掛金は年間最大6500円(準半壊特約含む)で、全ての自然災害が対象。建物被害半壊以上で再建すると600万円給付。
給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。
▼日時 1月24日(火曜日)
午前9時30分~正午
▼場所 市役所本庁舎1階「洲本の広間」
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
12月1日から兵庫県の特定(産業別)最低賃金の時間額が改正されました。最低賃金はパートタイマー、アルバイトなど全ての労働者に適用されます。
▼改正内容
▽塗料製造業:千円
▽鉄鋼業:1024円
▽輸送用機械器具製造業:1034円
▽自動車小売業:963円 など
問い合わせ先
▽兵庫県労働局労働基準部賃金室 電話078-367-9154
▽淡路労働基準監督署 電話22-2591
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
日時 電話でお問い合わせください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
日時 (1)20日(金曜日)
(2)25日(水曜日)
いずれも19時00分~21時00分
場所 (1)中山間総合活性化センター
(2)みなと元気館
予約 電話22-3337
年末年始の開業日はp8に掲載しています。
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
問 電話44-3799
(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
本市では、障害のある人もない人も、全ての人が当たり前に心を通わせ、理解し合える暮らしやすいまちづくりを推進しています。そこで、障害のある人が店舗などを利用しやすくするために必要な費用などを助成します。
▼対象
市内事業所、町内会など
▼助成内容
▽コミュニケーションツール作成(点字メニューなど)
上限5万円
(費用の10/10)
▽物品購入(筆談ボードなど)
上限10万円
(費用の10/10)
▽工事施工(手すりの設置など)
上限20万円
(費用の5/10)
※事前に相談・申請などの手続きが必要です。
申し込み・問い合わせ先 福祉課 電話22-3332
左記の事業所が、淡路地区消防協議会から認定され、「消防団協力事業所表示証」を交付されました。
協力事業所には、勤務時間中の消防団活動への便宜や従業員の入団促進など、消防団に協力する事業所が認定されます。
▼認定事業所
淡路島 花岡農恵園
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
同校では、訓練の内容や学校の雰囲気を理解してもらうため、見学説明会およびオープンキャンパスを実施します。
▼日時
▽学校見学説明会
1月31日(火曜日)
午後1時~午後3時
▽オープンキャンパス
2月12日(日曜日)
午後1時~午後3時55分
▼場所
兵庫障害者職業能力開発校(伊丹市)
▼内容
概要説明、施設および授業風景見学または体験学習
▼対象者
障害者および家族、支援関係者など
▼申込方法
HPを確認してください。
▼申込締切
▽学校見学説明会
1月25日(水曜日)必着
▽オープンキャンパス
2月3日(金曜日)必着
問い合わせ先 同校 電話072-782-3210
年末年始はお歳暮や年賀など、贈り物をする機会の多いシーズンですが、政治家による寄付は禁止されています。
皆さん一人一人がルールを守って、明るい選挙を実現しましょう。
▼三ない運動
政治家による寄付を
○贈らない
○求めない
○受け取らない
※政治家の後援団体が行う寄付も、同様に禁止されています。
▼寄付禁止の対象例
お歳暮・年賀、祝花・供花、祭りへの寄付・差し入れ、町内会催物への寸志など
問い合わせ先 選挙管理委員会 電話22-1314
市営住宅の入居者を募集します。申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
【市営住宅】
▽宇山(1)団地
1戸(3DK)
▽鳥飼中団地
1戸(2LDK)
▽第2都志団地
2戸(2LDK)ほか
▼募集期間
12月22日(木曜日)~1月13日(金曜日)
▼申込必要書類
(1)申込書
(2)その他必要な書類
▼案内書配布・申込場所
都市計画課
地域生活課(五色庁舎)
※入居要件や入居日、必要書類など、詳しくはHPを確認もしくはお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
淡路島の観光大使として活動している「クイーン淡路」が、この度、応募資格も新たに生まれ変わります。
▼応募資格
令和5年4月1日時点で満18歳以上で、淡路島にゆかりがあり、淡路島の観光に関心や熱意を持っている人。
性別、国籍は問いません。
▼締切
1月13日(金曜日)
※詳しくは淡路島観光協会HPを確認してください。
申し込み・問い合わせ先 同協会 電話22-0742
放送大学入学生
放送大学は、4月入学生を募集しています。
10代から90代の幅広い世代、約8万5千人以上の学生が、大学を卒業したい、学びを楽しみたいなど、さまざまな目的で学んでいます。
心理学・福祉・経済・歴史・文学など、300以上の幅広い授業科目があり、テレビやインターネットで1科目から学ぶことができます。
▼出願期間
▽第1回
2月28日(火曜日)まで
▽第2回
3月1日(水曜日)~14日(火曜日)
▼資料請求
資料は無料で提供しています。気軽にお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 同大学兵庫学習センター 電話078-805-0052
カンボジアの地雷被害をなくすため、書損じハガキなどを集めて換金し、地雷撤去団体へ寄付しています。ハガキ2~3枚で1平方メートルの撤去費用になります。
▼対象
書損じ・未使用ハガキ、未使用切手、未使用テレカ、QUOカードなど
▼期限
3月31日(金曜日)必着
▼送付先
〒814-0002
福岡県福岡市早良区西新1丁目7-10-702
(一財)カンボジア地雷撤去キャンペーン宛
問い合わせ先 同キャンペーン 電話092-833-7575
▼対象/募集科目
▽身体などに障害のある人/ものづくり科・ビジネス事務科・情報サービス科
▽知的障害のある人/総合実務科
▼募集期間
1月13日(金曜日)まで
※総合実務科は事前の体験入校が必要です。
申し込み・問い合わせ先 同学院 電話078-927-3230
教育委員会では、左記の臨時講師などを募集しています。
教員免許更新制の廃止に伴い、免許状所有者であれば、経験が無くても勤務できます。
短時間勤務も可能ですので、ご相談ください。
▼内容
(1)幼稚園教諭(補助)
(2)小・中学校の臨時講師
(3)特別支援教育支援員
▼必要資格
(1)教員免許状所有者
(2)教員免許状取得者
(3)教員免許状取得者もしくは介護職、看護職にかかる資格所有者
申し込み・問い合わせ先 学校教育課 電話22-6266
公民館と洲本市漁業振興対策協議会との共催で、家庭で地元産の魚を食べる機会を増やすため、魚を使った料理教室を開催します。
詳しくはお問い合わせください。
▼日時
(1)1月26日(木曜日)
午前10時30分~午後0時30分
(2)2月23日(木曜日・祝日)
午前10時~正午
▼場所
(1)五色中央公民館
(2)安乎公民館
▼講師
(1)鎌田 泰治さん
(2)渡邊 直さん
▼募集人数 それぞれ12人
▼受講料 それぞれ500円
▼申込期限 1月13日(金曜日)
※募集人数を超過した場合、抽選を行います。
申し込み・問い合わせ先
(1)五色中央公民館 電話33-1930
(2)安乎公民館 電話28-0007
淡路島の温暖な気候を生かし、5品種約1万本の冬咲きチューリップショーを開催します。
真冬に咲く色とりどりのチューリップをぜひご覧ください。
▼期間
1月14日(土曜日)~2月中下旬
初日は午前11時からオープニングセレモニーや産直野菜販売などのイベントも行います。
▼場所 市民広場
問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
けん玉の簡単な遊びや基礎的な技を教えてもらえます。難しい技にもチャレンジできますよ。
▼日時 1月22日(日曜日)
午後2時~午後4時
▼場所 やまて会館
▼対象 県内の小学生
▼定員 30人(同伴者1人まで)
▼参加費 無料
▼申込締切 1月13日(金曜日)
問い合わせ先 (一社)兵庫県子ども会連合会 電話078-221-4081
Wind Concert
早稲田摂陵高等学校ウィンドバンドによるコンサートを開催します。
▼日時 1月29日(日曜日)
午後3時~午後5時
(開場 午後2時)
▼料金
▽前売り 500円
▽当日 千円
※全席自由。3歳以上入場可。
▼チケット販売
文化体育館
五色図書館 ほか
申し込み・問い合わせ先 文化体育館 電話25-3321
健康体操
バランスボールやチューブを使って全身の筋力をトレーニング。音楽に合わせて楽しくステップ運動を行うなど、日常生活に必要な筋力の維持・強化と体力アップを目指します。
※高齢者向けの運動教室です。
▼日時
1月16日(月曜日)、23日(月曜日)、30日(月曜日)
午後1時30分~(1時間)
▼料金 全3回 3千円
申し込み・問い合わせ先 トレーニングルーム 電話22-6726
年末年始の営業について
ウェルネスパーク五色は年末年始も通常通り営業します。
問い合わせ先 浜千鳥 電話33-1600
ゆ~ゆ~ファイブ新春プレゼント
元日(1月1日)に入浴した人、先着300人にお花をプレゼントします。初湯はぜひ、ゆ~ゆ~ファイブへお越しください。
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601
臨時休園日のお知らせ
1月24日(火曜日)~26日(木曜日)は、メンテナンスなどのため、全施設を休館します。
問い合わせ先 浜千鳥 電話33-1600
夢工房体験メニューはこちら
▼文芸
木戸内 福美さん(大野)
▼音楽
洲本吹奏楽団
▼電気工事士
速水 勉さん(宇原)
▼板金工
開 浩士さん(金屋)
▼美容師
向井 朋子さん(鮎原小山田)
株式会社あべいすと
絵本116冊
市内の保育所、認定こども園、幼稚園へ寄贈いただきました。
図書館市民まつり実行委員会
図書4冊
「本のリサイクルフェア」で寄せられた募金を活用し、洲本図書館へ寄贈いただきました。
日時 4日(水曜日)、18日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階 人権推進室(受付)
予約 市民課人権推進室 電話22-2580
日時 11日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階 人権推進室(受付)
問 市民課人権推進室 電話22-2580
行政相談
日時 11日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課 電話33-0161
日時 毎週月曜日~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
日時 26日(木曜日) 10時15分~15時15分
場所 文化体育館
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
◆登記・成年後見・法律相談
日時 18日(水曜日) 18時00分~21時00分
場所 文化体育館
予約 武田司法書士事務所 電話25-3230
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 13日(金曜日)、27日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 12日(木曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階 相談・診査室
予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060
日時 16日(月曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階 会議室
予約 県淡路教育事務所 電話22-4152
日時 10日(火曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会 電話24-7628
日時 25日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
予約 長次設計 電話22-1976
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
4日(水曜日)、11日(水曜日)、18日(水曜日)、25日(水曜日)13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談
(0か月~就学前まで)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
12日(木曜日) 10時00分~11時30分 五色すこやか子育てセンター
17日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
27日(金曜日) 10時30分~12時00分 S BRICK
●発達支援相談(要予約)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●マーチの会(発達障害のある子どもの保護者)
10日(火曜日) 10時00分~12時00分 中山間総合活性化センター
●0~3歳児・妊産婦対象
本の読み聞かせ
21日(土曜日) 10時30分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
14日(土曜日)、21日(土曜日)、28日(土曜日) 11時00分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
14日(土曜日)、21日(土曜日)、28日(土曜日) 11時30分~
●おりがみ教室
7日(土曜日) 10時30分~
●工作教室
15日(日曜日) 10時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
- 目の不自由な人が対象。
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
12日(木曜日)、26日(木曜日) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●工作教室
15日(日曜日) 14時00分~
■おりがみ教室・工作教室の参加申込は前日まで。(定員あり)
■対面朗読は事前に申込が必要。
子どもは1歳前後から表情や態度で、2歳前後になると言葉で「イヤ」と伝えるようになります。「わがままになってしまう」「関わり方が間違っているのかな」と悩んでいる保護者さんはいませんか?
実は、子どもが「イヤ」と表現するのは、「自分でやりたい気持ち」=「自我」が育ち始めている、成長の証です。この時期は、自分の気持ちを主張しますが、大人の言うことを聞こうという気持ちはまだ追いついていません。 わがままになることや子育ての方法を心配するのではなく、子どもがどうしたいのか、という視点で様子を観察してみてください。「○○がしたかったのね」と気づいたことを言葉で伝え、見守ってあげましょう。子どもはこのような体験を繰り返すことで自我が成長し、自分に自信を持つことができます。自分に自信が持てると、どんどん成長していきますよ。
相談先 健康増進課 電話22-3337
R3.8.28生
これからもいっぱいあそぼうね(父 真伍 より)
R3.9.5生
いっぱい泣いて笑って大きくなれ(父 瞬 より)
R3.9.8生
すくすく大きくなぁれ♪(父 知宏 より)
R3.9.11生
We will always love you(父 Boris より)
R3.9.20生
暖琉が可愛くてたまりません!(母 那奈栄 より)
R3.10.25生
これからも元気に大きくなあれ!(母 みずき より)
●開館時間●
10時00分~18時00分
●1月のカレンダー●
洲本図書館休館日 1日(日曜日)~4日(水曜日)、10日(火曜日)、16日(月曜日)、23日(月曜日)、30日(月曜日)、31日(火曜日)
五色図書館休館日 1日(日曜日)~4日(水曜日)、11日(水曜日)、18日(水曜日)、25日(水曜日)、31日(火曜日)
著者:町田忍
戦後から日常的に使われるようになった家電製品は、どのように登場し、発展して庶民生活の中で親しまれるようになったのか。筆者が所蔵する資料などを基に時代背景やエピソードを紹介しています。テレビからゆで卵器まで、昭和レトロな家電約300点が登場。「これウチにあった」「見たことある」といった製品があるかもしれませんね。
インタビュー 岩本 陽佑(いわもと ようすけ)さん
千草駐在所 巡査部長
千草駐在所に勤めて9年目を迎えた岩本さん。地域に密着した活動が認められ、千草連合町内会から感謝状が贈られました。「地域からの感謝状ほどうれしいものはないですね」と笑顔を見せてくれました。
住みよい地域にするため
私は九州出身で、千草駐在所に配属になったのは偶然でした。でも千草でほんとによかったなって思います。自然が豊かで、みんな優しくて。これからもずっと住み続けたいです。もっと住みよい地域にするため、私にできることがあったらなんでもしますよ。
元々人のために、と警察官を目指しましたが、駐在所で働いているとその気持ちがますます大きくなります。頼ってくれて、それに応えたいと思う。やりがいですね。
心がけていること
駐在所勤務になってから1番に心がけているのが、皆さんの身近な存在でいること。警察官と聞くと話しかけにくい、といったイメージがあると思うんですけど、それをなくしたいんです。みんなが気軽に話しかけてくれる、相談しに来てくれる、そんな関係性をこれからも築いていきたいですね。
自慢の「あなた」を探しています。
自薦他薦問いません。
問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
暮らしの中で配慮や支援を必要とする人、またはその保護者の皆さんに役立つサポートファイル「つむぐファイル」があります。
「つむぐファイル」を活用することで、悩みや不安を支援機関と共有でき、幼少期だけでなく大人になってからも、人生の節目となる時々で適切な支援が受けやすくなります。まずは相談してください。
問い合わせ先 福祉課 電話22-3332
提示・共有:支援機関にファイルを提示し情報共有することで、適切な支援につなげます。
記録:これまで受けた支援内容などを記録することで、今後さまざまな手続きをする際に役立ちます。
保管:大切な書類や記録を一つのファイルにまとめて保管できます。
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
※当選者には引換券を発送します。指定の場所で交換してください。
エトワール焼き2つセット
coffee&bake stand pegasus
〒656-0025 本町六丁目1番37号
電話25-0601
「エトワール焼きは淡路島の形をした大判焼きです。
新しく仲間入りしたあんバターもおすすめです。」
店長の豊田 加織さん
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかメールで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。令和5年1月5日(木曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
広報情報課「広報すもとアンケート」
【メール】
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#紅葉の季節 をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@kida_kazuhiroさん
@chikusa_no_moriさん
@asa_blue_08さん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
「NPO法人うず潮を世界遺産にする淡路島民の会」の活動の一環として、渦潮の発生に重要な役割がある、紀淡、明石、鳴門の3海峡の海岸清掃が行われました。
生石海岸では、清掃活動のほか、流木でペン作りや古代の塩づくり体験など、環境について楽しみながら学べるワークショップも開かれました。
兵庫三菱自動車販売株式会社および三菱自動車工業株式会社と島内3市は、災害時における電動車両等の支援に関する協定を締結しました。
この協定により、災害発生時には被災地、避難所、福祉施設などで、電源としての活用が期待される電動車両の支援を優先的に受けられます。
園児たちのアイデアを基にした絵を園舎の壁に描くアート教室が安乎保育所で行われました。地域おこし協力隊として活躍するサリー・ハンコックスさんが先生を務め、園児たちと一緒に完成を喜びました。
5歳児の前原那由太ちゃんは「とってもいい感じになった」と笑顔を見せました。
ヤマトサウルス・イザナギイをモチーフにしたマスコットキャラクターの命名記念式が開かれました。応募数196点の中から、親しみやすく、同恐竜を連想しやすいとの評価で決定した「ナギィ」。
命名した大野小学校4年生の酒井彩羽(いろは)さんは「選ばれてめっちゃうれしい」と笑顔で話しました。
スモトデアソベルナ2022は洲本市防災公園で2日間にわたって開催され、約6千人が来場しました。
このイベントは洲本商工会議所青年部が企画したもので、キッチンカーなどの飲食ブースだけでなくステージイベントや大型アトラクションも登場し、秋一番のにぎわいとなりました。
洲本市建設業協同組合は、未来を担う子どもたちに建設の仕事について知ってもらおうと、建設に使用されるドローンやARの操作、高所作業車の試乗体験を洲浜中学校で行いました。
試乗体験をした1年生の林田琉聖さんは「思ったより高くて緊張したけど、楽しかったです」と話しました。
本市のまちづくりの方向性を示す新洲本市総合計画(後期基本計画)の策定にあたって、洲本市総合基本計画審議会の鈴木克彦会長から上崎市長に答申書が手渡されました。
今後、市議会での審議を経て本計画を策定し、令和5年度から5年間を計画期間に、さまざまなまちづくり事業を展開していきます。
同プロジェクトは、子どもたちが夢を掲げて撮った笑顔写真を国際宇宙ステーション(ISS)に届け、無限に広がる未来の可能性を応援するものです。
洲本第二小学校の児童たちが参加し、将来の夢などをボードに描き上げました。撮影した写真は、来年度に宇宙へ旅立つ予定です。
南海トラフ巨大地震を想定した避難訓練が市内で一斉に行われました。洲浜中学校では、同校の生徒や潮地区の住民が参加する消火活動や救護活動などの訓練もあり、参加者の防災意識を高めるきっかけとなりました。また、緊急車両や防災に関する装備の展示なども行われました。
弁天さんの名で親しまれる厳島神社で秋の例大祭「弁天まつり」が催され、堀端筋には露店が並び、「お祭りムード」を楽しもうと多くの人たちが訪れました。
弁天まつりの最終日には氏子たちが御神体を背負って練り歩く奇祭「御神幸」も行われ、「チョーサジャー」という掛け声が響き渡りました。
同クラブに所属する洲本第二小学校4年生の渡邊智美さんの作品が、神戸市立青少年科学館賞を受賞し、上崎市長へ報告に訪れました。作品は、誰でも簡単安全に料理の具材を切ったりできるようにと考えた「安全!初心者&高齢者向け包丁『楽っと切れ太くん』」。渡邊さんは「障害のある人でも使いやすいように工夫しました」と発明のポイントを話しました。
駅伝競走大会の県大会で3位に入賞し、近畿大会への出場を決めた青雲中学校の陸上部8人が、市役所を表敬訪問しました。3年生の山西芽衣さんは「この8人で最高の駅伝を」と語り、上崎市長からの激励を受けました。
大会は12月4日(日曜日)に奈良県橿原市で行われ、同チームは9位の成績を収めました。
今年もいろんなことがありました
洲本の重大ニュースを写真と振り返ります
今年5月、総務省から“ふるさと納税対象団体”としての指定取り消し処分を受け、現在、市では第三者調査委員会を設置し原因の究明に取り組んでいます。
竹内通弘前市長が退任し、第5代洲本市長に上崎勝規氏が就任しました。
すもとのおどりフェスティバル~紡~や洲本城まつりの開催など、にぎわいを取り戻しました。
みんなで協力しよう助け合おう
医療従事者を応援する活動や地域経済の支援が行われました。
経済的な影響を受けている子育て世帯に、市独自の育児支援金を支給します。
ヤマトサウルス・イザナギイの実物大タペストリーなどが登場
マスコットキャラクター「ナギィ」も誕生しました。
12月です、時の流れが早すぎて気持ちはまだ追いついていません。今月の「うちの自慢やで」は千草駐在所の岩本さんです。出身は洲本ではありませんが、これからも洲本に住み続けたい、と。もう胸がいっぱいになりました。
淡路鉄道ファンの野村さんに一緒してもらい、かつて電車が走っていた道(洲本ー納間約6km)を歩きました。今にもガタンゴトンと電車の音が聞こえてくるような気がしました。その翌日、足腰の悲鳴はしっかり聞こえました。
トピックスで紹介した「こども宇宙プロジェクト」のISSは、条件がそろえば地上から肉眼でも見ることができます。自分たちの関わったものが夜空を旅する姿が見られたら、いつまでも心に残る思い出になりそうですね。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、掲載している行事などは中止・延期になる場合があります。
■令和4年12月号/第203号
■発行日/令和4年12月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部広報情報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
ケーブル電話を利用する際は上記番号へおかけください。
見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。