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広報すもと令和4年11月号(第202号) [PDFファイル/9.99MB]
特集 だから、歩く。20年ひきこもったから。
ピックアップ 洲本市プレミアム付商品券を販売
杖をつきながらも、一歩一歩なんとか足を進める寸越章幸さん(43)。
寸越さんは約20年間、自宅にひきこもる生活を続けていました。
ひきこもりに悩む人は全国で115万人*1、県内で5万人*2いると推計されています。80歳代の親が50歳代のひきこもりの子を支える「8050問題」が社会問題として注目される今、「ひきこもり」について考えます。
*1 出典:若者の生活に関する調査(H28.9)、 生活状況に関する調査(H31.3)
*2 出典:兵庫県ひきこもり対策検討委員会報告書(R2.6)
ひきこもり [仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6カ月以上続けて自宅にひきこもっている状態。]
今から3年前に約20年続けたひきこもりをやめることができました。きっかけは、相談員の訪問でした。それは寸越さんの状況を気にかけた友人が依頼したものでした。
「このチャンスを逃したら、自分はずっとこのままかもしれない」
そう感じ自然と相談員を受け入れていました。
寸越さんは高校を卒業してすぐ、18歳で就職しました。早く仕事を覚えないといけないと焦る気持ちから、体調に異変が表れます。
「熱が出るようになって。自分を追い詰めてしまったんでしょうね」。寸越さんはかつてを振り返ります。
その後、仕事に就いては辞めてを繰り返し、やがて、ひきこもるようになります。
「なんとかしなくちゃいけない」
その気持ちが自分への重圧になっていました。食生活が乱れたことで体重は150kgに達し、さらには右膝に腫瘍ができたことで痛みから体を動かすことも困難な状態になりました。「こんな体をした自分が外に出て何ができるだろうか」。自分を卑下するマイナスな思考で心が埋め尽くされてしまいます。
毎日、毎日、いろんなことを考えました。これからのこと、これまでのこと、家族のこと。考えれば考えるほど外に出る一歩はとても難しいものに感じられました。一方で、このままではいけないという思いも常に抱いていました。
そんな中での相談員の訪問。寸越さんはひきこもりをやめました。40歳の春のことでした。
ひきこもりをやめてからボランティア活動を始めました。活動場所の洲本市社会福祉協議会(やまて会館内)まで歩いて向かいます。その距離約2km。健康な人であれば20分もあればたどり着けますが、寸越さんはその倍以上の時間がかかります。
「外に出てから季節を感じられるようになったんです。秋はいいですね、風が気持ちいい」。杖をつきながら、足を少し引きずりながらも、懸命に一歩ずつ足を進めます。
これまでの時間を取り戻すように、自分のペースで一歩一歩踏みしめながら。
さぼり、怠慢、甘え、とよく言われてしまいますが、そうではありません。
いろんな出来事や複合的な要因が絡まり合うことで、感じたり、考えたり、行動したりすることに疲れてしまって、自分のしんどさや辛さ以外に興味や関心を持てなくなってしまうのです。
小さな喜び、成長の実感、未来への希望、身近な人への信頼、そして時には自分自身の尊厳さえも、手放さざるを得なかったのです。
県内にひきこもりの人は約5万人いると推計されています。その数は県の人口の約0・9%に相当します。市の人口に対し同じ割合で考えた場合、市内には約400人いることになります。
しかし、ひきこもることで社会からの孤立が起き、実態の把握は難しいのが現状です。そのため、ひきこもりに悩む人へ適切なタイミングで適切な支援につなげにくいことが課題に挙げられます。
洲本市社会福祉協議会
城田 知志さん(社会福祉士・精神保健福祉士)
地域福祉に長年携わり、ひきこもり問題と向き合い続ける城田さん。この問題に、今何が求められているかを聞きました。
真面目で頑張り屋で繊細な人、
自己肯定感が低い人や感情をあまり表に出さない人。そういう人たちが、誰かに「助けて」と言えないままさらに頑張り、やがて限界を迎えてしまう、心の充電が切れてしまう。そうして、ひきこもってしまった人と出会ってきました。
ひきこもりへの差別や偏見はまだまだ暮らしの中に潜んでいます。それをなくすために、正しい理解をしてもらうことが大切だと思います。
誰もがなってしまう可能性があり、その理由は本人にしか分からない、時にはその本人にさえ分からないことだってあるんです。
ひきこもりの人に説教やアドバイスをするのではなく、解決方法を提案するのでもなく、まずはしっかり話を聴いて、横に黙って寄り添う。それが安心感につながり、信頼感へと変わっていきます。そういう関わり方を皆さんに持ってもらえるとありがたいなと思います。
一度ひきこもると、どうしても長期化する傾向があります。誰かに助けてと言えない。家族も誰かに相談しにくい、オープンにしにくいのが現状です。そうすると本人も家族も社会から孤立していくので、支援につながらず長期化してしまいます。
80歳代の親が無職の50歳代の子の生活を支えている。その親が子を支えられなくなったときに、子が立ち行かなくなる、ということが起きるようになりました。親子での痛ましい事件や悲しい出来事に発展する場合もあります。不幸を生まないよう、早期発見、早期介入が求められています。住民同士がお互いに気にかけ合える関係性を築いてもらえれば、支援につながりやすくなります。そのためには、住民一人一人の理解を深める啓発活動に取り組む必要性を感じています。
これまでも「ひきこもり問題」に取り組んできましたが、今年からさらなる支援を行っていこうと市と協力し「ひきこもりサポートセンターつぼみ」を立ち上げました。つぼみができたことで、これまでできなかった継続的な支援ができるようになりました。
ひきこもりに悩む人、その家族に寄り添い続けること、それが大切なんです。家庭を訪問しても本人に会えないことだってあります。警戒しているんでしょうね。それでも独りじゃないんだよ、心配しているんだよって伝える努力をしています。無理やり連れ出すつもりも、説教するつもりもありません。ただ本人が何か「したい」と言ってくれたこと、それを全力で応援するんです。
助けてと言いたい人はいるはずです。でも言えない、言っても変わらないと諦めている人が多くいる。そういう人たちが声を上げられる社会、そのSOSをキャッチできる社会を作るために、行政や民間、ボランティア、NPOといった各種団体ができることをしっかりしていけば実現できると思うんです。そのためにも率先して、私たちは目の前の困っている人を助けたいと思います。
不安・おびえ・自分への落胆など
精神疾患やうまれもっての発達の特性など
家族や学校、職場など
洲本市社会福祉協議会
中川 とし子さん
(精神保健福祉士)
収入を得ることは喜びになるかもしれない。ただ人はそれだけでは幸せになれなくて、自分を受け入れてもらえる、誰かを受け入れられる、そのやりとりが実はものすごく貴重で大切だと思うんです。
だからと言って、必ず外に出ないとダメということもなくて。自分の納得できる生き方ができればいいと思うんです。それを考える余裕がないのであれば、一呼吸置く時間も必要だと思います。
外に出てもっといろんなことをしたい、でも出るのが怖い、人に会うのが怖い、そう思っているなら、そのお手伝いをしたいんです。どのようなお手伝いができるか私自身、今も悩みながら向き合っています。
ひきこもりに悩む人やその家族からの相談をお聞きしています。
あなたの声を聞かせてください。
洲本市社会福祉協議会内
(山手二丁目2番26号)
電話26-0022
(平日8時30分~17時15分)
居場所づくり、仲間づくり、ここで出会うことで、また人とつながれる。自分たちのできること、したいことを少しずつ見つけられる場所です。緩やかなつながりが自分を見つめるきっかけになり、安心感や自己肯定感が養われ育まれていきます。
訪問相談といった支援のほかにも、同じ悩みを持つ家族会(ハチドリの会)やひきこもりに悩む当事者が気軽に集える場所(わかくさカフェ)もあります。
▲時には冗談も言いながらいろんな人と時間を共有します
頭では理解できている、けれど、どうしようもなく怖い。
ひきこもりに悩む当事者。そして、ひきこもりの子を持つ家族。
その心の声は―。
大学を卒業してアルバイトをしました。でも、うまくいかなくて。最後に勤めたのが飲食店だったんですけど、大量の皿洗いが全然終わらなくて。上司に心ない言葉をかけられて、仕事を辞めました。それから10年ひきこもっていますが、今でもその時の夢を見ます。
何年か前に自分が発達障害だということが分かりました。子どものころから周りと何かが違うという感覚はあったので、そうかって感じでした。でも楽にはならなかったです。向き合う問題が増えただけで。
昨年の秋に、家に相談員さんが来ました。母が呼んでいたみたいで。自分にとって大事な話があるんだなって何となく感じました。それから2週間に1回は社協さんの集まりに参加しています。人と会うと疲れるので毎週参加するのは難しいです。でも、あの日、相談員さんが来てくれて良かったなって思っています。
自分は誰かと一緒に何かをしたり、同時に何かをしたりするのが苦手なので、自分の特性に合わせたことに挑戦しようと思っていますが、否定されるのが怖くて誰にも言えずにいます。
20年近くひきこもっている息子が家にいます。ご飯を食べるとき、夕方お茶をするときに顔を合わせるんですが、声をかけても言葉を返してくれません。それでも良くなった方なんです。目をひんむいた表情をし、多重人格かと思ってしまう時期もあったので。
自分の育て方が悪かったって自分を責めることがあります。子育てに焦って怒りをぶつけてしまった。感情を抑えられなかったんです。息子の伸びようとする芽を摘んでしまっていたんでしょうね。
このままじゃいけないなって思ってるんです。何かを知るきっかけになるかなって、同じ悩みを持つ家族の会にも顔を出してみるんですけど、結局怖くて何もできない。また以前のような表情になってしまうんじゃないかって。
主人とは、親の私たちがいなくなっても息子が数年生きていけるくらいのお金を残してあげようって話し合ってます。働いてほしいとは言わないです。せめて一緒に会話したり、外食したり、外の景色を見たりできるようになればなって思うんです。
寸越章幸さん(ひきこもり経験者)
一番辛かったのは、歩けなくなったときです。伝い歩きしかできなくて、動けないと家事もできないし、そうしたら家に居場所がなくなってしまって。同居する妹と弟から「仕事をしてほしい」とは言われなかったんです。優しさを感じる反面、申し訳なさを感じて辛かったです。
もし、あのときの自分に声をかけられるなら、「焦らなくてもいいよ、いつかきっと立ち直れるよ」って言いたいですね。あくまでも僕の場合なので、今悩んでいる人には当てはまるかは分かりませんが…。でも焦らなくて自分のペースでいいと思うんですよ。
▲「仕事をもらえるだけで感謝しかないです」と清掃の仕事に汗を流します。
いろんな人にお世話になって、社会に出るチャンスをもらいました。なので、恩返しがしたくて、社協さんでボランティアをしています。「毎日来てもいいよ」って言ってもらえて、家以外に居場所ができたんです。こういう風景があると知れたんです。うれしかったですね。仕事も少しですができるようになりました。
最近、「よく笑うようになったね」って言われたんです。ひきこもってるときはずっと悩んでいましたし、人目も気にしていました。今はそれがなくなったんです。本当に外に出られて良かった。ひきこもりをやめられて良かったと思います。
これからの目標は車に乗ることです。今は神戸に住む弟の元へ、車で会いに行きたいですね。自分のことを出不精だと思っていたんですけど、どうやらそうじゃなかったみたいで。もっといろんな風景を見たくなりました。仕事も頑張らないといけないですし、教習所にも通わないといけません。なので、何年後になるか分からないですけど、その目標に向かって、歩き続けようと思います。
福祉課
有馬 聖子(保健師)
ひきこもり問題について相談していいのか分からない、相談先も分からないという意見もあったので、今回「つぼみ」を立ち上げたことで、相談先が明確になり支援につなげやすくなりました。
この問題はどうしても、親子同士での考えや思いがすれ違っていたり、コミュニケーション方法が分からなくなっていたりします。
家庭だけで解決するのは難しいことなんです。ひきこもりに悩む人も、その家族も自分を責めないでください。相談があれば寄り添えます。支援にもつなげられます。なので、自分だけで、家族だけで悩まず抱え込まず相談してください。
相談先
福祉課 電話22-3332
つぼみ 電話26-0022
エネルギー・食料品などの物価高騰の影響を受けている世帯の消費に与える影響の緩和と、地域における消費喚起を目的として、プレミアム付商品券を販売します。
1セット6千円分(500円×12枚)を5千円で販売
※商品券利用の際、お釣りは支払われません。
※転売は禁止します。
市内各世帯(11月1日基準日)
購入引換券を郵送します
各世帯に、商品券購入引換券と取扱店舗一覧表を郵送します。確実にお手元に届くよう、引っ越しをする際には、郵便局で転送の手続きをお願いします。
郵送された商品券購入引換券と代金を持参の上、販売窓口で購入してください。
※購入の際に、身分証明書などの提示を求めることがあります。
▽12月10日(土曜日)、11日(日曜日)
洲本商工会議所
大野公民館
由良支所
五色中央公民館
▽12月12日(月曜日)~26日(月曜日)の平日
洲本商工会議所
五色町商工会
※販売時間はいずれも午前10時~午後4時
12月12日(月曜日)~令和5年2月19日(日曜日)
※期間中は取扱店舗に、取扱い店であることのポスターを掲示します。
▽商品券全般について
商工観光課 電話24-7613
▽商品券販売や取扱店舗について
洲本商工会議所 電話22-2571
五色町商工会 電話33-0450
プレミアム付商品券の取扱店舗を随時募集しています。
参加店舗登録を希望する事業者は、募集要項および誓約事項に同意の上、参加店舗登録申請書に必要事項を記入し、下記まで申込してください。
申し込み・問い合わせ先
洲本商工会議所 電話22-2571
五色町商工会 電話33-0450
電力・ガス・食料品などの価格高騰による負担増を踏まえ、特に家計への影響が大きい低所得世帯(住民税非課税世帯等)に対して、給付金を支給します。
(1)住民税非課税
世帯全員の令和4年度「住民税均等割」が非課税の世帯
※世帯全員が、住民税が課税されている他の親族などの扶養を受けている場合は対象外
(2)家計が急変した((1)以外)
令和4年1月から12月までの家計が急変し、世帯全員のそれぞれの年収見込額が、住民税非課税相当水準以下の世帯
1世帯あたり5万円
(1)の世帯
10月下旬に、本市から世帯主宛てに、「確認書」または「支給のお知らせ」をお送りしています。「確認書」が届いた場合は、必要事項を記入して返送してください。「支給のお知らせ」が届いた場合は、口座変更がなければ手続きは不要です。
(2)の世帯
収入の減少を確認するため、申請が必要です。申請方法などは市HPを確認するか、お問い合わせください。
令和5年1月31日(火曜日)
福祉課 電話26-1166
原油価格などの高騰の影響により厳しい経営状況に立たされている市内中小企業(会社または個人事業)に対して、事業の継続支援を目的とした一時金を支給します。
次のいずれにも該当する事業者
〇令和4年度の法人または個人の市民税均等割が課税されている会社または個人
〇令和4年4月から9月までの間において燃料費などとして事業者に支払った合計額が、法人で50万円以上、個人で25万円以上である
〇本一時金の受給後も引き続き市内で事業を継続する意思を有する
法人 10万円
個人 5万円
※事業所兼住宅などで、契約または支払いを事業分と自宅分とに分けることができない場合は、支給額は半額となります。
洲本商工会議所
五色町商工会
令和5年1月31日(火曜日)までの平日(要予約)
※五色町商工会は11月21日(月曜日)から受付開始
※12月27日(火曜日)~1月10日(火曜日)を除く
▽洲本商工会議所 電話22-2571
午前10時~午後5時
▽五色町商工会 電話33-0450
午前10時~午後3時
放課後児童クラブは、両親がともに働いているなど、昼間保護者が家庭にいない小学生を預かり、遊びや生活の場を提供します。
募集定員などは、施設により異なります。募集定員を超える申し込みがあった場合は、就労状況、学年などを考慮した上での選考となります。
▼月曜日~金曜日
放課後~午後6時
▼土曜・長期休業日など(祝日、年末年始を除く)
午前8時~午後6時
開設クラブ名/場所
児童クラブ山手/山手2-2-26(やまて会館児童センター内)
児童クラブ潮/宇山1-1-37
児童クラブ加茂/下内膳477-1
児童クラブ大野/新村80(大野陽だまり館内)ほか
児童クラブ中川原/中川原町中川原988(中川原小学校内)
児童クラブ安乎/安乎町北谷1177-1
児童クラブ由良/由良1-6-10(由良公民館内)
児童クラブ鮎原/五色町鮎原西142-4(洲本市児童館内)
児童クラブ広石/五色町広石中1446-1(広石保育園内)
伊勢の森スクール/上物部2-7-2(川西公会堂内)
月額5千円
※8月のみ月額7千円
※別途、保険料などが必要
11月21日(月曜日)~12月2日(金曜日)
(土・日除く。児童クラブ鮎原・広石は土曜日申込可)
▽子ども子育て課 電話22-1333
▽児童クラブ鮎原 電話32-1433
▽児童クラブ広石 電話080-2478-1779
令和5年度に左記のサービスを整備する事業者を募集します。
(1)定期巡回・随時対応型訪問介護看護
▼サービス提供地域
洲本地域
※洲本地域に加え五色地域でのサービス提供も可
(2)小規模介護老人保健施設(サテライト型)
▼定員 29人以下
各1施設
(1)のサービス
応募開始日時点で、市内で介護保険サービス事業を開始して3年以上の実績を有する法人
(2)のサービス
本体施設となる介護老人保健施設、介護医療院または病院もしくは診療所を運営する法人
※その他の応募条件はHPなどで確認してください。
事前に介護福祉課より申請書類を入手の上、期間内に提出してください。
※1法人につき1カ所の応募とします。
11月21日(月曜日)~12月20日(火曜日)
介護福祉課 電話22-9333
本市の都市計画道路および用途地域について、都市計画の変更案がまとまりましたので縦覧します。
縦覧期間中、その案に対して意見がある場合は、兵庫県知事または洲本市長に意見を提出できます。
県決定案件
▼都市計画道路
潮千草線
市決定案件
▼都市計画道路
物部曲田塩屋線、中央線、山神線、宇原上物部線、下加茂古茂江線
▼用途地域
準住居地域、第一種中高層住居専用地域
11月22日(火曜日)~12月6日(火曜日)
県都市計画課
市都市計画課
住所、氏名、年齢、案件についての意見を書いて、縦覧期間内に提出してください。
※県決定案件に関する意見は、市でも受け付けます。
▽県都市計画課 電話078-341-7711
▽市都市計画課 電話24-7611
軽自動車税は毎年4月1日時点の所有者に課税されます。4月2日以降に廃車の手続きをしてもその年度は課税の対象となり、税金の還付はありません。
所有者が死亡した場合や所有する軽自動車などを売却や譲渡、廃棄した場合はすみやかに名義変更や廃車の手続きをしてください。
▽税務課 電話24-7603
▽洲本自家用自動車協会 電話22-9141
〈車両別の手続き窓口〉
車両の種類/窓口
原動機付自転車、小型特殊自動車/税務課 ナンバープレート、届出者の本人確認書類を持参してください
125cc超二輪車、軽三輪車、軽四輪車/洲本自家用自動車協会
固定資産税・都市計画税は、毎年1月1日時点の土地・建物の状況で課税されます。住宅や倉庫など、家屋の全部または一部を取り壊したときは、登記の有無にかかわらず、年末までに「家屋滅失届」を提出してください。
税務課、由良支所
地域生活課(五色庁舎)
※登記されている家屋を取り壊した場合は、法務局で建物滅失登記を申請してください。
※住宅を取り壊した場合、土地(底地)に対する固定資産税の税額が変わる場合があります。
▽税務課 電話24-7605
▽地域生活課 電話33-0160
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
11月8日(火曜日)時点の情報をお伝えしています
接種の対象と使用するワクチン
▼従来株とオミクロン株に対応したワクチン(オミクロン株対応2価ワクチン)の接種は、初回接種(1・2回目接種)を完了した12歳以上の全ての人が対象で、1人1回接種できます。
▼初回接種を完了した、もしくは前回の接種日から3カ月*以上経過している人が接種可能です。
*ワクチンの接種間隔は5カ月から3カ月に短縮されています。
オミクロン株対応2価ワクチンの種類/1・2回目接種対象者/3回目以降の接種対象者 12歳以上/3回目以降の接種対象者 18歳以上
ファイザー社ワクチン/×/〇/〇
モデルナ社ワクチン/×/×/〇
オミクロン株対応2価ワクチンの効果
▼2価ワクチンは、従来株の成分に加え、オミクロン株の成分が含まれています。オミクロン株の成分に2つの種類(BA.1とBA.4-5)があるため、ワクチンも2種類あります。
従来型ワクチンを上回る効果が期待
▼BA.1とBA.4-5は、いずれもオミクロン株の種類です。そのため、どちらの対応型であっても、現在流行の中心であるオミクロン株に対しては、1価の従来型ワクチンを上回る効果が期待されています。
▼また、どちらの対応型も、従来株とオミクロン株の2種類の成分があることにより、誘導される免疫も、より多様な新型コロナウイルスに反応すると考えられます。
2価ワクチンは初回接種が完了しないと接種できません
▼オミクロン株対応2価ワクチンは、初回接種を完了した12歳以上の人が対象です。
▼初回接種に使用している従来型ワクチンは、年内で、国からの供給が終了する予定です。初回接種またはオミクロン株に対応した2価ワクチンでの追加接種を希望する人は、なるべく早めに受けてください。
年末年始の新型コロナの流行に備えましょう
▼これまでの2年間、年末年始の後に新型コロナは流行しています。
▼流行に備えて、重症化リスクの高い高齢者などだけでなく、若い人もオミクロン株対応の2価ワクチンの接種を検討してください。
Q1.新型コロナワクチンの初回接種(1・2回目接種)にはどのようなワクチンが使用されますか。
A.初回接種には従来型ワクチンを使用します。
従来型ワクチンとは、新型コロナの従来株に対応した1価ワクチンのことで、ファイザー社ワクチン、モデルナ社ワクチン、武田社ワクチン(ノババックス)のいずれかになります。
Q2.オミクロン株対応2価ワクチンは、初回接種では使用できないのですか。
A.オミクロン株対応2価ワクチンは、追加接種として臨床試験を実施し、有効性・安全性が確認されているため、現時点においては、初回接種には使用できません。
2価ワクチンの接種を受けるためには、まず従来型ワクチンによる初回接種を完了してください。
Q3.初回接種用の接種券が古かったり、なくしてしまったりした場合でも接種を受けられますか。
A.受けられます。市から以前お送りした接種券がお手元にある場合は、そちらを使ってください。接種券をなくしてしまった場合は、お問い合わせください。
接種の対象と使用するワクチン・接種間隔
▼接種の対象は、生後6カ月から4歳の子どもです。
▼使用するワクチンは、ファイザー社の生後6カ月から4歳用のワクチンを使用します。乳幼児用ワクチンです。
▼生後6カ月から4歳の子どもは合計3回接種して、初回接種が完了します。3回で1セットですので、早めの接種予約を検討してください。
1回目接種後、通常3週間あけて2回目を受け、2回目接種後、8週間あけて3回目を受けます。
通常の間隔を超えた場合には、なるべく速やかに接種してください。
ワクチンの効果と安全性
▼ワクチンの効果や安全性を確かめる研究(臨床試験)が海外の複数の国で行われました。
▼ワクチンを受けることで、新型コロナに感染しても症状が出にくくなる効果(発症予防効果)が確認されています。
▼副反応について調べた臨床試験では安全性に重大な懸念は認められていません。
〈接種後7日間に現れた症状〉
年齢/症状(発現割合:1回目接種後 → 2回目接種後 → 3回目接種後)
生後6か月~1歳/
易刺激性(*1) 51.2%→47.4%→43.6%
食欲減退 22.2%→22.2%→20.2%
傾眠状態(*2) 27.0%→23.8%→19.9%
圧痛 16.6%→15.0%→16.0%
発熱 7.2%→7.4%→6.8%
腫脹(*3) 3.9%→3.9%→2.7%
発赤 10.6%→9.3%→7.1%
2歳~4歳/
疼痛 30.8%→31.0%→26.7%
疲労 29.7%→25.7%→24.5%
発赤 8.8%→11.4%→10.9%
下痢 7.7%→6.7%→5.1%
発熱 5.2%→4.9%→5.1%
頭痛 4.5%→4.6%→4.9%
腫脹(*3) 3.7%→5.7%→3.1%
嘔吐 3.0%→3.4%→1.6%
悪寒 2.3%→3.0%→3.3%
筋肉痛 2.4%→2.6%→2.0%
関節痛 0.8%→1.4%→1.3%
(*1)機嫌が悪い (*2)眠たくなる様子 (*3)注射部位の腫れ 出典:審査報告書より
ワクチンを受けるには
▼子どもがワクチンを受けるには、保護者の同意と立ち合いが必要です。感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持ったうえでの判断をお願いします。
▼ワクチン接種当日は可能な限り、母子健康手帳を持ってきてください。子どものワクチン接種では、接種履歴を母子健康手帳で管理しています。
一度感染しても再度感染する可能性がある
▼新型コロナに一度感染した人でも、獲得した免疫が時間とともに減衰したり、ウイルス自体が新たな変異をしたりするため、再度感染する可能性があります。
▼新型コロナに感染した人でも、これまでに接種した新型コロナワクチンの接種回数と種類にかかわらず、ワクチン接種を受けられます。
▼ワクチン接種を受けておくことで、感染した際の症状を軽くしてくれたり、重症化から身を守ってくれたりする効果が期待できます。
屋外
▼季節を問わず、マスク着用は原則不要です。
▼徒歩や自転車での通勤・通学など、人とすれ違うときも不要です。
▼人との距離(目安2m)を保てず、会話をする場合は着用してください。
屋内
▼距離を確保でき、会話をほとんど行わない場合をのぞき、マスクの着用をお願いします。
▼十分な換気など感染対策を講じている場合は外すこともできます。
▼人との距離(目安2m)を保てて、会話をほとんど行わない場合は着用の必要はありません。
人口 41,896 (-37)
男 20,008 (+4)
女 21,888 (-41)
世帯 20,259 (+12)
令和4年11月1日現在/( )は前月比
▽市・県民税 第3期
納期限:11月30日(水曜日)
▽国民健康保険税 第5期
納期限:11月25日(金曜日)
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
県と本市が連携して、12月を「税の徴収強化月間」と位置づけ、滞納者に対して徴収対策を強化します。
新型コロナの影響などにより納税資力が低下した人に配慮しつつ、税収の確保および税負担の公平性を保つために徴収を強化しますので、未納の場合は至急納付をお願いします。
問い合わせ先
▽市税については
収納対策課 電話24-7604
▽県税については
洲本県税事務所 電話26-2024
▼納期限 11月30日(水曜日)
金融機関、コンビニエンスストアなどで納めましょう。
「Pay B」「PayPay」「LINEPay」でも納付できます。
問い合わせ先 洲本県税事務所 電話26-2026
20歳以上60歳未満の自営業者や学生は、国民年金に加入し、保険料(月額1万6590円)を納付することになっていますが、経済的に納付が困難な場合には免除・猶予制度があります。
未納がある場合、過去2年以内の分まで申請することができますので、お早めに手続きをしてください。
▼保険料免除制度
全額免除のほか、半額免除などの一部免除があり、本人・配偶者・世帯主の前年所得により審査されます。
▼納付猶予制度
50歳未満で学生以外の人が利用できます。本人・配偶者の前年所得が基準額以下であれば、保険料が猶予されます。
▼学生納付特例制度
学生で本人の前年所得が基準額以下であれば、在学期間中の保険料が猶予されます。
▼申請手続き
国民年金担当窓口に備え付けの申請用紙を提出してください。
▼必要なもの
基礎年金番号または個人番号が分かるもの、離職票(2年以内に退職した人)、学生証の写し(学生)
▼免除・猶予期間について
保険料を免除・猶予すると、納付したときと比べ老齢基礎年金の金額が少なくなりますが、10年以内に保険料を納付することで、年金額を増やすことができます。
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7637
「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」を使って、未来の生活設計について考えてみませんか。
「ねんきんネット」を利用すると、いつでも自身の年金記録を確認できるほか、将来の年金受給見込額について、年金記録を基にさまざまなパターンの試算をすることができます。
問い合わせ先 日本年金機構 ねんきん定期便専用ダイヤル 電話0570-058-555
県では、歩行が困難な人が優先的に駐車できるよう、県内の公共施設や飲食店、病院などに協力いただき、駐車場区画の一部を「兵庫ゆずりあい駐車場」として登録しています。同駐車場区画を利用するためには「兵庫ゆずりあい駐車場利用証」が必要です。交付を希望する人はお問い合わせください。
▼対象者
身体障害者、知的障害者、精神障害者、高齢者、妊産婦などで歩行が困難な人 など
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
▼日時 第2・4火曜日
午前9時30分~午前11時45分
※梅毒、B型・C型肝炎検査もできます。
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2062
▼12月15日(木曜日)
▽午前10時~午後3時30分
文化体育館
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
12月1日(木曜日)~10日(土曜日)まで年末の交通事故防止運動を実施します。
▼運動の重点項目
(1)子供と高齢者を始めとする歩行者の安全確保
(2)安全運転意識の向上
(3)自転車の交通安全
(4)飲酒運転などの悪質・危険な運転の根絶
(5)夕暮れ時と夜間の交通事故防止
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
11月25日(金曜日)~12月1日(木曜日)は「犯罪被害者週間」です。
犯罪による被害は、犯罪そのものによって心や身体が傷つくだけでなく、その後の生活の中でもさまざまな困難に直面します。被害者の置かれている状況や気持ちを自分に置き換えて考え、被害者をさらに傷つけ、追いつめてしまわない社会の実現を目指しましょう。
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
警察では、11月中に指名手配被疑者の早期検挙を図るため、全国警察の総力を挙げて追跡捜査を行うこととしています。
指名手配被疑者の発見に向けた捜査活動には、皆さんの協力が必要です。
指名手配被疑者によく似た人を見かけたという情報など、わずかなことでも構いませんので、警察に通報をお願いします。
問い合わせ先 洲本警察署 電話22-0110
市内の各町内会および法人の皆さまのご協力のもと集まりました活動資金は、日本赤十字社が自然災害などにおける災害救護活動、国際活動のほか、医療活動や看護師の養成、救急法講習会の普及などのために使用させていただく予定です。皆さまのご厚志に心から感謝申し上げます。
【活動資金額】
199万1700円
(令和4年9月末現在)
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
日時 電話でお問い合わせください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
日時 21日(水曜日)
時間はお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
「自分の身体と生活の実態を見る」
日時 2日(金曜日) 9時30分~11時00分
13時30分~15時00分
3日(土曜日) 9時30分~11時00分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
「自分の生活習慣のコントロールの実態を見る」
日時 13日(火曜日) 9時30分~11時30分
14日(水曜日) 13時30分~15時30分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
■小児夜間救急電話センター
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
問 電話44-3799
(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
本市では、これまで互いの人権を尊重し合う社会をめざして、人権教育や人権啓発に取り組んできました。
本年度においても、人権を尊重することの重要性を認識し、相手の気持ちを考えることの大切さや違いを認め合う心を育み、これを未来へつなげていくための啓発活動として、「人権を考える集い」を開催します。この集いに参加して、「思いやりの心」や「かけがいのない命」など、人権について考えてみませんか。
▼日時 12月11日(日曜日)
午後2時~
▼場所 文化体育館
▼内容
▽第1部
開会行事
人権作文の表彰・朗読
▽第2部
講演会
申し込み・問い合わせ先 市人権文化センター 電話22-1282
本市では、これまで「成人式」として開催してきた式典を、はたち(20歳)の区切りを祝う式典「洲本市はたちのつどい」に改めて開催します。対象者はこれまでどおり、その年度に20歳になる人です。参加する人は、事前に参加者登録をお願いします。詳しくは案内通知または市HPを確認してください。
▼日時 令和5年1月8日(日曜日)
午後2時30分~
▼場所 文化体育館
▼対象者 平成14年4月2日から平成15年4月1日までに生まれた人
※本市に住民登録がある人には11月中旬までに案内通知をお送りしています。なお、本市出身で、現在就職・進学などで住民登録が本市にない人も参加できます。希望者は市HPから必要事項を入力するか、お問い合わせください。
問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7631
南あわじ市内の風力発電所建設事業計画に伴う「環境影響評価法に基づく計画段階環境配慮書」を縦覧します。
▼期間
11月21日(月曜日)~12月22日(木曜日)
▼場所
市生活環境課
▼意見受付
本計画段階環境配慮書または本配慮書について意見や質問がありましたら、意見書に住所、氏名など必要事項を記載して、生活環境課にある意見箱に投函するか、問い合わせ先へ郵送で提出してください。
▽期限 12月22日(木曜日)
問い合わせ先 前田建設工業株式会社
担当:中山・久保
〒102-8151
東京都千代田区富士見二丁目10番2号
電話03-5276-5485
掛金は年間最大6500円(準半壊特約含む)で全ての自然災害が対象。建物被害半壊以上で再建すると600万円給付。
給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。
▼日時 12月20日(火曜日)
午前10時~正午
▼場所 五色庁舎1階
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
労働者を1人でも雇い入れた事業主は原則として労働保険の適用事業となりますので、加入手続きを行い、労働保険料を納付しなければなりません。
まだ加入手続きをしていない事業主は、お問い合わせください。
問い合わせ先
▽淡路労働基準監督署 電話22-2591
▽洲本公共職業安定所 電話22-0620
令和2年度から実施しているCATV更新工事が、12月末に終了します。工事依頼書を提出していない人は、至急提出するか、工事請負業者の日本電通株式会社まで連絡してください。
なお、インターネットを契約している人は、未工事のままではサービスが停止してしまう恐れがあります。
問い合わせ先
▽広報情報課 電話22-3339
▽日本電通株式会社 電話22-3700
フグには猛毒があり、中毒になると死に至ることがあります。釣ったフグを自分で調理したり、人にあげたりしないでください。
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2065
特定公共賃貸住宅は、中堅所得者向けの住宅で、入居には一定の収入基準を満たす必要がありますが、収入に応じて家賃助成が受けられる場合があります。
長期間空き家となっている住宅については、収入基準を緩和し、新婚や中学生以下の子どもがいる世帯など、特別の要件を満たす場合は期限付きで入居できます。
募集住宅や入居について詳しくはお問い合わせください。
▼収入基準
収入月額が15万8千円を超え48万7千円以下
▼家賃(月額)
3DK 7万5千円
1K 4万5千円(単身用)
▼家賃助成金
月額最大3万6千円
※助成金は収入に応じて変わります。収入月額35万円を超える、または単身用は助成金がありません。
問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
確定申告期非常勤職員について、左記の勤務内容で募集します。応募期間や応募方法など詳しくはお問い合わせください。定員になり次第募集を締め切ります。
▼内容
確定申告会場でのパソコン入力の操作補助・受付事務、税務署内での受付事務・内部事務補助など
▼期間
令和5年1月中旬~3月下旬の間で1~2カ月
▼時間
午前9時~午後5時までの間で実働5~7時間
▼場所 洲本税務署
淡路文化史料館
申し込み・問い合わせ先 洲本税務署 電話24-1213
障害のある人を対象に、パソコンソフト処理能力取得のための訓練コース受講者を募集しています。なお、受講には事前選考があります。
申込方法など詳しくはお問い合わせください。
▼対象
障害者手帳などを持ち、かつハローワークに求職登録をしている人
▼内容
初心者向けの文書作成(ワード)、表計算(エクセル)、プレゼンテーションなど
▼受講期間 令和5年1月16日(月曜日)~3月15日(水曜日)
▼受講料 無料
※別途テキスト代などがかかります。
▼募集期限 12月23日(金曜日)
▼選考日時 令和5年1月10日(火曜日) 午後1時30分~
▼選考場所 株式会社金光電算センター
申し込み・問い合わせ先
▽同学院 電話078-927-3230
▽ハローワーク洲本 電話22-0620
▼日時
11月19日(土曜日)~12月4日(日曜日)の土・日・祝日のみ
午後6時~午後8時
▼イベント
▽書院いけばな展
出展:淡路いけばな協会
▽音楽会
日時:11月27日(日曜日)
午後6時30分~
出演:イギリス一座
▼入園料 無料
※専用駐車場はありません。
問い合わせ先
▽生涯学習課 電話24-7632
▽淡路文化史料館 電話24-3331
▼内容
「古代国家を支えた淡路の海人の営み~日本遺産に認定された淡路島~」
▼講師 浦上雅史 氏(淡路島弁財天厳島神社宮司)
▼日時 12月12日(月曜日)
午後2時~午後3時30分
▼場所 文化体育館
▼定員 150人(要申込)
▼参加費 無料
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
「資源としての竹」の利活用に関する情報共有・意見交換を通して、放置竹林問題の解決と地域活性化につながる新たなビジネスの創出を目指します。
▼内容 バンブーレクチャー、バンブー座談会、竹の取り組み見本市 など
▼日時 11月26日(土曜日)
午後1時~午後5時
▼場所 文化体育館
▼参加費 無料
問い合わせ先 あわじ里山プロジェクト
mail:info@awaji-satoyama.com
淡路島で活動しているさまざまな芸能や音楽に取り組む団体のパフォーマンスをステージで発表します。明日への活力と笑顔の輪が広がるハートフルなプログラムをお楽しみください。
▼日時 12月18日(日曜日)
午後1時~午後4時30分
(開場 午後0時30分)
▼場所 淡路市立しづかホール
▼入場料 無料
問い合わせ先 淡路文化会館 電話0799-85-1391
独身男女の出会いイベントを開催します。すてきなお相手を見つけませんか。
▼日時 12月18日(日曜日)
午後1時30分~午後4時
▼場所 県洲本総合庁舎
▼参加費 千円
▼募集人数 男女各10人
※30~50歳で淡路島在住か在勤または淡路島出身の独身者
▼申込期限 11月22日(火曜日)
申し込み・問い合わせ先 淡路出会いサポートセンター 電話24-2717
池に浮かぶ水鳥など、いろいろな野鳥を親子で観察しませんか。
▼日時 12月10日(土曜日)
午前9時~午前11時30分
▼場所 県立淡路島公園
▼対象 島内の小学生とその家族
▼募集人数 親子5組
※応募多数の場合抽選。
▼参加費 無料
▼申込期限 11月28日(月曜日)
申し込み・問い合わせ先 淡路青少年本部 電話26-2150
クリスマスファンファンコンサート
蒼開中学校・高等学校ジャズバンド部によるクリスマスコンサートを開催します。ぜひお越しください
▼日時 12月24日(土曜日)
午後2時~
▼入場料 無料
問い合わせ先 蒼開中学校・高等学校 電話22-2551
菜の花ホール特別展
アイヌ伝統文化への誘い
アイヌ伝統文化の「織る」「綴る」「祈る」に焦点を当て、映像とパネルで紹介します。
▼期間 令和5年8月31日(木曜日)まで
問い合わせ先 菜の花ホール 電話33-0354
ゆ~ゆ~ファイブ
お歳暮回数券セール
1年の感謝の気持ちを込めて、期間中回数券を購入の人に入浴券を2枚サービスいたします。
▼期間 12月2日(金曜日)~4日(日曜日)
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601
GOGOドーム休館のお知らせ
台風被害により当面の間、休館いたします。
夢工房体験メニューはこちら
作品展
▼日時 12月2日(金曜日)~4日(日曜日)
午前9時~午後6時
(最終日は午後4時まで)
1日体験教室
「籐手芸を楽しむ会」(要申込)
▼日時 12月4日(日曜日)
午後1時~午後3時
▼定員 10人
▼材料費 200円
舞台無料開放(要申込)
ビバホールの舞台を使用して、楽器演奏を楽しみましょう。なお、無観客で行います。
▼日程 12月4日(日曜日)
申し込み・問い合わせ先 市民交流センター 電話24-4450
【矯正教育功労】
加古川刑務所教誨師
藤榮 行信さん(桑間1)
【消防功労】
元・兵庫県淡路広域消防事務組合消防監
杉坂 光一さん(中川原町三木田)
【自治功労】
𠮷岡 國興さん(海岸通1)
太田 明広さん(千草戊)
千草駐在所
岩本 陽佑巡査部長
淡路日の出農業協同組合
学校給食用新米290kg
市立小中学校の給食1日分にあたる新米「淡路島キヌヒカリ」を寄贈いただきました。
明治安田生命保険相互会社
金50万7千円
本市と包括連携協定を結ぶ同社からの寄付金と、本市を応援したいと従業員から寄せられた募金を、合わせて寄付いただきました。
洲本ライオンズクラブ
洲本おのころライオンズクラブ
掲示用プレート100枚
登下校中の児童生徒の安全確保のため、「こどもを守る110番の家・店」としてご協力いただいている皆さんへ寄贈いただきました。
日時 7日(水曜日)、21日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階 人権推進室(受付)
予約 市民課人権推進室 電話22-2580
日時 14日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階 人権推進室(受付)
問 市民課人権推進室 電話22-2580
行政相談
日時 14日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課 電話33-0161
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
日時 22日(木曜日) 10時15分~15時15分
場所 文化体育館
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
◆登記・成年後見・法律相談
日時 21日(水曜日) 18時00分~21時00分
場所 文化体育館
予約 武田司法書士事務所 電話25-3230
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 9日(金曜日)、23日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 13日(火曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階 相談・診査室
予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060
日時 12日(月曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階 会議室
予約 県淡路教育事務所 電話22-4152
日時 12日(月曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会 電話24-7628
日時 21日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
予約 長次設計 電話22-1976
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
7日(水曜日)、14日(水曜日)、21日(水曜日)13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談
(0か月~就学前まで)
9日(金曜日) 受付時間:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
8日(木曜日) 10時00分~11時30分 五色すこやか子育てセンター
20日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
23日(金曜日) 10時30分~12時00分 S BRICK
●発達支援相談(要予約)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●0~3歳児・妊産婦対象
本の読み聞かせ
7日(水曜日)、17日(土曜日) 10時30分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
10日(土曜日)、17日(土曜日)、24日(土曜日) 11時00分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
10日(土曜日)、17日(土曜日)、24日(土曜日) 11時30分~
●おりがみ教室
3日(土曜日) 10時30分~
●工作教室
18日(日曜日) 10時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
- 目の不自由な人が対象。
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
8日(木曜日)、22日(木曜日) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●工作教室
18日(日曜日) 14時00分~
■おりがみ教室・工作教室の参加申込は前日まで。(定員あり)
■対面朗読は事前に申込が必要。
砂場で遊んでいた子どもたちが「足湯を作ろう!」と、水道から樋(とい)を繋ぎ始めた。「ここ水漏れや」「じゃあ、こっちの樋を上にしたらええやん」「下にバケツ置いたら」など、それぞれが考えを伝えます。また、流れが止まると「もう少し斜めにしてみよう」「そうしよう」と、友だちと一緒にやってみます。
遊びの中で思いを伝え合ったりどうしたらよいか考えたりして心を動かし、好奇心を高めます。そして、「面白そう」「もっとやりたい」と諸感覚を使って試行錯誤し、思うようにいったり、いかなかったりする楽しさを味わいながら探求心を育んでいきます。
「やってみたい」「やったら楽しかった」「またやりたい」この繰り返しが、子どもたちが何にでも意欲的になる素地をつくります。誰かがお膳立てした環境で遊ぶのでも、与えられた課題をこなすのでもなく、子どもが主体的に自分で選び、自分で決めて自分から動き出し遊ぶという経験を大切にしましょう。
R3.4.29生
毎日たくさん食べてえらい!(父 元貴(もとき) より)
R3.7.24生
のびのびと健やかに育ってね(母 優里恵(ゆりえ) より)
R3.8.18生
いっぱい遊ぼうね!大好きだよ(ハート)(母 理愛(りえ) より)
R3.3.23生
いつも癒しをありがとう(ハート)(ハート)(母 舞羽(まいは) より)
R3.8.24生
よく食べよく笑い元気に育ってね(母 絵理(えり) より)
R3.8.27生
元気いっぱい、大きくなぁれ!(母 紗也加(さやか) より)
●開館時間●10時00分~18時00分
●12月のカレンダー●
洲本図書館休館日 5日(月曜日)、12日(月曜日)、19日(月曜日)、26(月曜日)、28(水曜日)、29(木曜日)、30(金曜日)、31(土曜日)
五色図書館休館日 1日(木曜日)、7日(水曜日)、14日(水曜日)、21日(水曜日)、28(水曜日)、29(木曜日)、30(金曜日)、31(土曜日)
ふうちゃんとミーのぼうけんのうた
さく:じんないあきこ
深みのある色彩が美しい絵本です。先月、五色図書館で開催された原画展をご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。普段はおとなしい主人公のふうちゃんが、木馬のミーとともに、ミーのお母さんに会いに森へ出かける様子が描かれています。巻末には、ふうちゃんとミーのぼうけんのうたの楽譜が掲載されています。
第20回
自然あふれる集落を大切にしたい
インタビュー 水田 進(みずた すすむ)さん
あわじ花山水 オーナー
千草の竹原集落で約4千株のアジサイが楽しめる「あわじ花山水」を営む水田さん。
これまでの活動が評価され、今年、全国花のまちづくりコンクールで農林水産大臣賞を受賞しました。
今から約20年前、田んぼだったこの場所をアジサイ園にしようと思い立ち、52歳で勤めていた会社を辞めました。生まれ育った竹原集落がこのままでは消滅してしまうのではないか、何とか人を呼び込めないかと若い頃からずっと考えていたんです。「人生いたるところに青山あり」という言葉があります。会社に行くのが全てじゃない。生き方はいろいろあると思うんですよ。
SNSをするようになってから、若い観光客も来てくれるようになりました。そして最近は、近くにレストランもでき、宿泊業をしようとする若い人も来てくれて。うれしいですね。ここには人を惹きつける何かがあるんでしょうね。自然あふれる集落だから、それをこれからも大切にしたいですね。
自薦他薦問いません。
問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
野田 満
地域おこしマイスター
(今年10月で任期終了)
私は大阪で大学教員をしながら、里山環境を生かしたトレイルコース整備とその活用(竹原地区)、移住者誘致に向けた情報誌「集落の教科書」制作(宇谷地区)、そして、それらのデザイン業務など、地域づくりの伴走支援を進めてきました。任期終了の10月31日まで二足のわらじは大変でしたが、どちらも大切なライフワークであり、忙しくも楽しい日々でした。
これまでの取り組みを任期終了だからと無理やり締めくくるのではなく、主宰する近畿大学のラボで引き継ぐことを前提に続けていければと思っています。さらに、マイスターに続くパラレルワークの場として現在、起業の準備中です。引き続き、大学での研究や教育とは違う方法で、面白いと思ったことを形にする場を整えたいと思います。洲本市の皆さん、これからもよろしくお願いします。
▲宇谷地区の皆さんと
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
※当選者には引換券を発送します。指定の場所で交換してください。
Book&Coffee coyomi
〒656-1344 五色町鳥飼浦2160
電話080-2450-4453
「淡路島では珍しいブックカフェです。
コーヒーを飲みながら、読書もいかがでしょうか。」
オーナーの竹村 琢さん
プレゼント協賛事業所を募集しています。
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかメールで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。12月6日(火曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
広報情報課「広報すもとアンケート」
【メール】
jouhou@city.sumoto.lg.jp
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#おでかけ をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@tomoguntoさん
@moco1971さん
@kida_kazuhiroさん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
兵庫県Aチームとしてペタンク全国大会への出場を決めたSPC五色の選手3人(写真左から塔下數市(かずいち)さん、篠原均さん、池田広司さん)が市役所を訪れ、上崎市長から激励を受けました。
大会は10月15日と16日に富山県富山市で行われ、同チームはベスト16の成績を収めました。
玉入れ競技「アジャタ」の全国大会に出場したあいはらチームから4選手(写真左から中谷佳史さん、杭田賢司さん、中島政典さん、山崎育子さん)が上崎市長を表敬訪問し、出場結果を報告しました。
大会は9月4日に北海道和寒(わっさむ)町で行われ、同チームは6位入賞を果たしました。
広石小学校の2年生9人が、町たんけんで広石郵便局と広石駐在所を歩いて訪れました。施設内を見学した後、事前に考えていた質問をしたり、実際に見て気づいたことを聞いたりしました。
城田和摩(しろたかずま)くんは「いっぱい質問をして、たくさん勉強ができてうれしかった」と話しました。
五色県民健康村で昆虫採集イベント「昆虫大捜査線 in すもと」が開かれ、秋の虫を捕まえようと約220人の親子が集まりました。
参加した子どもたちは虫を探して、山を登ったり草むらをかき分けたりと虫取りに無我夢中。中にはお母さんが逃げ回るバッタを追いかける姿も見られました。
膜構造建築物で世界シェアトップクラスの太陽工業株式会社と島内3市は、災害時における天幕等資機材の供給に関する協定を締結しました。
この協定により、大規模災害時にはエアテントやパーテーション、天幕大型テントなどの資材供給を優先的に受けられます。
小学校入学を控えた年長児とその保護者にICT教育を体験してもらおうと、洲本幼稚園でタブレット端末を使った教室が行われました。
教室では、端末に描いた絵を画面上で発表し合うなど、実際の授業での使い方を体験し、園児たちは入学後の機器活用に期待を膨らませました。
洲本第二小学校の上空に現れた飛行機で描かれた「ニコちゃんマーク」。グラウンドに集まっていた児童たちは空を見上げ、歓声を上げました。
この取り組みは全国の空にスマイルを届けようと行われているもので、この日は洲本市を含め大阪湾周辺都市11カ所に笑顔が届けられました。
洲本図書館で2日間にわたり図書館市民まつりが開催されました。市内の文化団体やグループなどが多く参加する同イベント。今年もさまざまな催しや展示が行われたほか、保存期間が過ぎた本や雑誌を持ち帰れる「リサイクルフェア」もあり、たくさんの来館者でにぎわいました。
市内の農畜産物のPRや地産地消を進める農業祭がウェルネスパーク五色で開かれ、3年ぶりの開催とあって多くの来場者でにぎわいました。淡路島牛乳や焼きたての淡路牛が振る舞われたほか、秋のふれあい青空市も同時開催され、活気ある1日となりました。
税について正しい理解をしてもらおうと、上崎市長は母校である洲浜中学校で特別授業を行い、市の財政を支える税金の役割や使い方などを分かりやすく説明しました。授業を受けた3年生の●岡千陽(ちはる)さんは「税金のおかげで道路や学校が使える、ありがたさがよく分かった」と話しました。
「市展」の愛称で親しまれる洲本市美術展が今年も開催され、日本画や洋画など5部門の美術作品、展示総数202点が洲本市の芸術の秋を彩りました。
今年はポスターデザインコンテストも開かれ、洲本高校1年生の辻野琳美(たまみ)さんの作品が、市展ポスターに採用されました。
コロナ禍で中止が続いていた洲本城まつりが、3年ぶりに開催されました。
今回は、例年行っていた武者行列に代わって甲冑の着用体験を行ったほか、東の登り石垣見学や大石段登りジャンケン大会、本丸茶店での振る舞いなどが催され、多くの来訪者が洲本城の魅力を楽しみました。
笑顔と全力で
駆け抜けた運動会
撮影 小学校:加茂・安乎・由良 中学校:安乎・由良
だんだんと寒い日が増えてきましたが、3年ぶりの開催となった農業祭は晴天に恵まれ、絶好の農業祭日和でした。淡路牛焼肉などのふるまいコーナーが充実していて、私も思わず列に並びそうになりました。
ひきこもりや不登校の支援相談にあたっている中川さんは僕の家族もその昔お世話になった方でした。不思議なめぐり合わせってあるんだなと縁を感じました。今回の特集記事も誰かの縁になって、何かのきっかけになればいいなと祈りを込めています。
今月号のまちかどトピックスはいつも以上に盛りだくさん。12の話題を紹介しています。ほかにもまだまだイベントなどがありましたが、掲載しきれませんでした。にぎわいが出てうれしい反面、休日も忙しいイベントの秋です。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、掲載している行事などは中止・延期になる場合があります。
■発行日/令和4年11月15日
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見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。