新型コロナウイルス SBRICK 移住体験 ドラゴンクエスト 洲本アルチザンスクエア お帰りなさいプロジェクト 地域おこし協力隊
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広報すもと令和4年10月号(第201号) [PDFファイル/7.84MB]
特集 令和3年度決算報告
特集 末永く愛される図書館 えるる五色にでかけよう
ピックアップ 洲本市子育て世帯育児支援金の支給
決算は、市がどのような事業を行い、どのようなお金が入ってきたかなどをとりまとめたものです。
令和3年度の決算がまとまりましたので、一般会計を中心に報告します。
□歳入合計から歳出合計を差し引いた額(6億6967万7千円)については、翌年度へ繰り越されます。
394億5771万9千円
56億7860万4千円(14.4%)
78億4647万9千円(19.9%)
63億6860万7千円(16.1%)
13億5873万4千円(3.5%)
69億2109万6千円(17.5%)
65億5603万6千円(16.6%)
30億6266万3千円(7.8%)
16億6550万円(4.2%)
H29 324億5334万1千円
H30 309億7988万2千円
R1 292億4319万6千円
R2 279億2235万1千円
R3 266億5456万9千円
地方交付税の増や寄附金(ふるさと納税)の増などで、前年度より33億1981万6千円増額し、394億5771万9千円となりました。
消防施設整備事業債3億7170万円、道路改良事業債3億4940万円、農業基盤整備事業債8590万円など合計21億546万5千円を借り入れました(借換を除く)。
一方、33億7324万7千円の元金償還を行い、市債残高は前年度より12億6778万2千円減額し、266億5456万9千円となりました。
▲コロナ禍での経済・生活救済事業として配布しました(4億972万円)。
▲快適な施設環境を整え、利用者の利便性と満足度の向上を図りました(5059万4千円)。
▲本市の魅力発信機能と無料Wi-Fi設備を備えた多目的スペースを開設しました(977万1千円)。
387億8804万2千円
167億9728万円(43.3%)
85億2667万9千円(22.0%)
44億7036万4千円(11.5%)
19億2275万円(4.9%)
19億1679万6千円(4.9%)
16億5426万9千円(4.3%)
12億2932万9千円(3.2%)
11億4263万2千円(2.9%)
6億8492万3千円(1.8%)
2億2431万2千円(0.6%)
H29 54億2168万3千円
H30 52億1766万6千円
R1 58億9573万1千円
R2 73億8795万6千円
R3 89億7177万9千円
ふるさと納税に係る基金積立金や事務事業費による総務費の増、住民税非課税世帯や子育て世帯への臨時特別給付金の支給による民生費の増などで、前年度より28億940万円増額し、387億8804万2千円となりました。
基金は79億5173万3千円積み立てましたが、63億6791万円取り崩しましたので、残高は前年度より15億8382万3千円増額し、89億7177万9千円となりました。
特定の目的に使うため、一般会計と切り離して管理する会計。
134億8162万8千円
前年度より2億3244万3千円の増加(+1.8%)
132億3834万4千円
前年度より1億1868万7千円の増加(+0.9%)
●特別会計名(単位:円)
●国民健康保険事業
歳 入 58億1769万1千
歳 出 57億3949万7千
差引額 7819万4千
●由良財産区
歳 入 162万1千
歳 出 162万1千
差引額 0
●納、鮎屋財産区
歳 入 6万7千
歳 出 6万7千
差引額 0
●堺財産区
歳 入 44万3千
歳 出 32万1千
差引額 12万2千
●CATV事業
歳 入 13億6551万
歳 出 13億6551万
差引額 0
●介護保険事業
歳 入 54億9606万8千
歳 出 53億4968万
差引額 1億4638万8千
●後期高齢者医療
歳 入 8億22万8千
歳 出 7億8164万8千
差引額 1858万
事業の収益で運営し、独立して経理する会計。
収益的収支…事業や経営活動に関する収入や支出
資本的収支…施設の建設や整備などに関する収入や支出
31億4547万3千円
前年度より5億9808万6千円の減少(-16.0%)
36億5339万8千円
前年度より6億5313万7千円の減少(-15.2%)
●会計名
(単位:円)
●介護サービス
<収益的収支>
収入 1億650万
支出 1億617万2千
<資本的収支>
収入 1685万6千
支出 3156万5千
●駐車場
<収益的収支>
収入 3162万6千
支出 3724万4千
<資本的収支>
収入 -
支出 -
●下水道
<収益的収支>
収入 11億1781万3千
支出 10億8493万6千
<資本的収支>
収入 17億6242万
支出 22億1661万9千
●土地取得造成
<収益的収支>
収入 1億1025万8千
支出 1億5876万3千
<資本的収支>
収入 -
支出 -
本市は、早期健全化が必要となる指標を下回っており、健全な財政状況といえます。
〇実質赤字比率 洲本市(赤字なし)
〇連結実質赤字比率 洲本市(赤字なし)
〇実質公債費比率 洲本市(14.0%)
〇将来負担比率 洲本市(45.6%)
□用語の解説
・実質赤字比率 一般会計などを対象とした赤字の割合
・連結実質赤字比率 全会計を対象とした赤字の割合
・実質公債費比率 市の平均的な年間収入に対する借金返済額の割合
・将来負担比率 市の平均的な年間収入に対する将来に負担が見込まれる負債の割合
詳細については、市HPをご覧ください。
市内にある図書館の一つ、五色図書館。「えるる五色」の愛称で親しまれる同館は、平成14年に開館し、今年で20周年を迎えました。地域の文化を支える施設として、子どもから高齢者まで多くの人が利用します。
近年は、電子書籍の充実で「本」を手にしなくなった人も増えています。それでも、整えられた環境で、じっくりと本に向き合える図書館の魅力は、今も変わることなく読書ファンの心をとらえます。
美しい外観と温もりある木造の内装が来館者を魅了する、えるる五色。数ある書棚の中からお好きな本を手に取り、読書の秋を楽しんでみませんか。
愛称の「えるる」には、末永く(Long)愛され(Love)、さまざまな知識や情報を”得る”ことができるように、との願いが込められています。
▲五色石の丸みを表した美しいシルエットと、いぶし瓦の落ち着いた表情を持つ屋根が特徴の外観。
▲えるる五色のシンボルマークをかたどった、手作りの木製掛時計。図書館入り口の正面に掛けられています。
えるる五色の開架フロアは、木の温もりと丸みを帯びたデザインで、柔らかな雰囲気と開放感にあふれています。
「この空間にいるだけで癒されます」と木田留美館長が話すように、多くの利用者も一番の魅力として口をそろえるほど、印象的で温かみのある空間が館内に広がります。
開館当時約4万5千冊だった同館の蔵書は、現在約13万冊。一般図書や児童図書、郷土図書など、専門的なものからユニークなものまで、幅広く取りそろえています。
選書は、司書や館長が中心となって行い、最近では、比較的利用の少ない学生たちが興味を持つような図書の充実にも力を入れています。
「毎月の新刊のほか、テーマを設けたお勧めの図書なども紹介されています。」
同館では、絵画や書道作品などの壁面展示に加えて、ブラウジングコーナーで立体作品の展示なども始めました。
来館者に本以外にも癒しの時間をという思いで始めた企画ですが、展示作品を目的に来た人が、その関連の本を借りて帰るなど、図書利用の相乗効果にも結び付いています。
木の温もりに包まれて好きな本を選べるのがすてきです。子どもが大きくなっても一緒に利用したいです。
西野 杏奈 さん ・桜叶(おうか) ちゃん
「家族みんなで利用しています」
図書館にはいろんな本があって、面白い本がたくさん見つかるから楽しいです。
金谷 悠世(ゆうせい) 君
「歴史の本が好きです」
人とのつながりや
出会いの場となる図書館
来館者に少しでも楽しんでもらえるよう、同館では職員みんなでアイデアを出し合っていろいろな企画を行っています。
「本を貸し出すだけでなく、地域の人とのつながりや出会いの場となるような図書館を。そして、まちの皆さんにとって居心地のいい空間づくりを目指していきたい」と、これからの目標を話す木田館長。
何か本を借りる目的がなくても、ぶらりと立ち寄ってみれば、そこには思いがけない出会いが待っているかもしれません。
本には、手に取って初めて伝わる魅力があります。装丁や手触り、開いたときの仕掛けなど、電子だけでは伝わらない作者の思いが、「本」の中に込められています。
読書の素晴らしいところは、文字や絵を通していろんな世界に入り込み、自分ではできないさまざまな体験ができること。そして、図書館は、そういう宝物に出会える場所です。
皆さんにとって、心に残るすてきな宝物を探しに、ぜひ、えるる五色へお越しください。
■日 時
11月5日(土曜日)、6日(日曜日)
いずれも10時00分~
■内 容
本のリサイクル市、人形劇、おはなし会、DVD鑑賞会、作品展示、講座、お仕事体験、ブックハンターなど
問い合わせ 五色図書館 電話32-1693
物価の高騰などに直面し経済的な影響を受けている子育て世帯の家計を支援するため、市独自の育児支援金として対象児童1人につき10万円を支給します。
平成19年4月2日から令和5年3月31日までに出生した児童
次のいずれかに該当する人
○平成19年4月2日から令和4年8月31日までに出生した児童を養育している父母などで、令和4年10月1日現在、本市に住民票のある人
○令和4年9月1日から令和5年3月31日までに出生した児童を養育している父母などで、児童出生時点から申請時点まで引き続き本市に住民票のある人
対象児童1人につき10万円
洲本市から令和4年9月分の児童手当の支給を受けた人
※児童手当の支給口座に12月上旬に振り込みます。
次のいずれかに該当する人は申請が必要です。詳しくは市HPを確認してください。
○公務員の人
○所得上限限度額以上の所得があるなどの理由により令和4年9月分の児童手当の支給を受けなかった人
○令和4年9月以降に生まれた新生児を養育している人
令和5年3月31日(金曜日)
申し込み・問い合わせ先 子ども子育て課 電話22-1333
こども医療費の助成対象を拡充し、通院と入院にかかる医療費が18歳(高校生世代)まで無料になります。助成を受けるには申請が必要です。
平成16年4月2日から平成19年4月1日生まれの高校生世代を対象に申請書類を送付しています。保護者の人は申請書を記入の上、子どもの健康保険証のコピーを添えて提出してください。
所得判定後、対象となる子どもの「医療費受給者証」を12月中旬に郵送します。
次に該当する人
○市内に住所を有する
○健康保険に加入し、保護者などの扶養を受けている
○高校生世代(18歳到達後、最初の3月31日までの子ども)
※高校などに通学していない人も対象です。
※婚姻・事実婚状態にある人は対象外です。
※進学の関係により、保護者などと住民票が異なる場合はお問い合わせください。
10月31日(月曜日)
申し込み・問い合わせ先 保険医療課 電話24-7608
従来型のワクチンより効果が期待されているオミクロン株対応ワクチンの接種が始まりました。初回接種(1、2回目)を終えた12歳以上の人が対象です。
新型コロナの従来株に加えオミクロン株に対応した2価ワクチンで、従来型ワクチンを上回るオミクロン株への効果が期待されています。
3回目、4回目接種で使用されるワクチンについてはオミクロン株対応ワクチンになっています。
※既に4回目接種を終えた人には、定められた接種期間が経過する頃に接種券をお送りします。
無料接種期間が延長
ワクチンの無料接種期間が延長されました。
期限 令和5年3月31日(金曜日)
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
県などが実施している大規模接種会場で3回目接種を受けた人を対象にした移動支援事業の申請受付を終了します。
手続きなど詳しくはHPを確認してください。
申請受付の終了日
11月30日(水曜日)
※10日31日(月曜日)までに大規模接種会場で3回目接種を終えた人が対象です。
申し込み・問い合わせ先 企画課 電話24-7614
全国一律で新型コロナ感染者の全数把握が見直され、詳しい報告の対象を重症化リスクが高い人に限定する運用になりました。それに伴い市町別感染者数は公表されなくなりました。
次の人は医療機関から発生届が保健所(健康福祉事務所)に提出されます。
○65歳以上の人
○入院を要する人
○重症化リスクがあり、コロナ治療薬の投与または酸素投与が必要な人
○妊娠している人
陽性と診断され、医師からの発生届対象外となった人で、個別支援などを希望する場合は自身で「陽性者登録支援センター」に登録する必要があります。
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
本市では、次の計画についてパブリックコメントを実施します。
計画などに関する資料は企画課、地域生活課(五色庁舎)、由良支所で閲覧できます。
平成30年度からの10年間を計画期間として策定された新洲本市総合計画の「後期基本計画」を策定するものです。
実施期限 11月1日(火曜日)
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
令和5年4月から保育所(園)・認定こども園の利用を希望する児童の入所申込を受け付けます。
10月24日(月曜日)~28日(金曜日)
午前8時30分~午後5時15分
1号認定
4歳児以上で教育を希望する子ども
※なのはなこども園のみ申込受付しています。
2号認定・3号認定
保護者のいずれもが、*就労や親族の介護・看護をしているなど、保育を必要とする事由に該当する子ども
*令和5年度中に育児休業から復職が決まっている人を含む。
配付 各施設(表2)
受付 子ども子育て課
五色地域の各保育園
※市外の保育所などへ入所を希望する場合は、子ども子育て課と窓口サービス課(五色庁舎)で配付・受付を行います。
申し込み・問い合わせ先 子ども子育て課 電話22-1333
(表1)認定区分ごとの利用施設
認定区分/対象年齢/保育の必要性/利用施設
1号認定/満3歳以上/無し/幼稚園認定こども園
2号認定/満3歳以上/有り/保育所(園)認定こども園
3号認定/満3歳未満/有り/保育所(園)認定こども園
(表2)
施設名/所在地/電話番号
市立
認定こども園 なのはなこども園/下加茂一丁目6-65/24-7087
中川原保育所/中川原町中川原970/28-0120
安乎保育所/安乎町中田9-1/28-0173
由良保育所/由良二丁目5-24/27-0079
都志保育園/五色町都志万歳388-1/33-0345
鮎原保育園/五色町鮎原西142-4/32-0037
広石保育園/五色町広石中1446-1/35-0300
鳥飼保育園/五色町鳥飼中317-2/34-0404
堺保育園/五色町上堺33-2/35-0130
私立(認定こども園)
洲本こども園/本町七丁目4-25/22-0897
千草こどもの園/千草己25/22-6600
おおの/大野740-1/24-4750
期間中、新たに口座振替を申し込むと抽選で賞品をプレゼント。納め忘れがなくなる、便利な口座振替をお申し込みください。
あわじビーフギフト券2千円分(20人)
10月17日(月曜日)~12月28日(水曜日)
三井住友銀行、みなと銀行、徳島大正銀行、関西みらい銀行、淡路信用金庫、淡陽信用組合、淡路日の出農協、近畿労働金庫、ゆうちょ銀行
「キャッシュカード」または「通帳と届出印」を持って、税務課、地域生活課(五色庁舎)、由良支所へお越しください。
問い合わせ先 収納対策課 電話24-7604
実施日時
11月2日(水曜日) 午前10時~
南海トラフ地震による津波被害を想定した避難訓練を行います。
訓練開始の合図として、避難を呼びかける緊急速報メール(エリアメール)が配信されます。実際の災害発生とお間違えのないよう注意してください。
実施日時 11月20日(日曜日)
▽第1部 午前9時~
訓練放送、住民一斉避難
訓練(市内全域)
地域防災訓練(潮地区)
▽第2部 午前10時~
実演訓練(洲浜中学校)
防災意識を高め、災害への備えについて考える機会として、ぜひ洲浜中学校に来場ください。
実施日時
11月16日(水曜日) 午前11時
全国瞬時警報システム(Jアラート)による緊急情報の伝達訓練を行います。
訓練では、CATV告知端末機や市内の主要公共施設などに設置の屋外スピーカーから、一斉に*訓練用放送が流れます。
*『これは、Jアラートのテストです』が3回
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
ごみ減量化取り組みの一環として、生ごみ減量化実証実験を行います。この実証実験は、生ごみ処理機を無償で貸し出し、家庭での生ごみの減量効果などを調査することを目的としています。(応募条件あり)
※パナソニック株式会社と連携して実施します。
※すでに貸し出したことがある人は対象外
1カ月間
11月下旬から順次貸し出しします。
10月20日(木曜日)~定員になり次第終了
申込書を市HPよりダウンロードするか生活環境課窓口で受け取り、提出してください。応募条件など詳細はHPを確認してください。
申し込み・問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
総務省から「返礼割合3割以下基準」に違反したと認定され、ふるさと納税制度の対象団体の指定が今年5月に取り消されました。
この事態を受け、市では公正・中立の立場から事実関係の調査、再発防止策の提言などを行う「ふるさと納税問題第三者調査委員会」を設置しました。
今後、来年3月の調査報告を目標にスピード感ある調査を進めてまいります。
人口 41,933 (-39)
男 20,004 (-12)
女 21,929 (-27)
世帯 20,247 (-14)
令和4年10月1日現在/( )は前月比
▽国民健康保険税 第4期
納期限:10月25日(火曜日)
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
保険料を納めると、3つのメリットがあります。
(1)将来の年金額がアップ
老齢基礎年金額は、保険料を納付した月数に応じて計算されます。未納期間があると年金額が少なくなってしまいますので、必ず納めましょう。
(2)万が一のときも障害・遺族基礎年金で生活をサポート
国民年金加入中に病気やケガが原因で障害が残った場合は、障害基礎年金が受け取れます。また、加入者が亡くなり18歳未満の子がある場合は、遺族基礎年金が支給されます。
(3)納めた保険料は全額社会保険料控除の対象
年末調整や確定申告で社会保険料控除の手続きをすれば、所得税・市県民税の節税になります。手続きに必要な控除証明書(ハガキ)は、毎年11月上旬(10月2日以降に初めて納付した人には翌年2月上旬)に日本年金機構より届きます。
▼将来の年金額を増やしたい人は付加保険料を
定額保険料に400円上乗せして納めると、200円×付加保険料納付月数分の年金が加算されます。より年金額を増やしたい人は、国民年金基金(フリーダイヤル0120-65-4192)に相談してください。
▼保険料の納付が困難な人は免除申請の手続きを
本人・配偶者・世帯主の前年所得が一定基準額以下であれば、保険料の免除を受けることができます。未納のままにせず、必ず手続きをしてください。
問い合わせ先
▽日本年金機構ねんきん加入者ダイヤル 電話0570-003-004
▽保険医療課 電話24-7637
認知症の理解をより深め、認知症の人やその家族を支援する方法を学ぶ講座を全2回シリーズで開催します。
▼内容
認知症サポーター養成講座の復習、対人コミュニケーションについての講義、デイサービスなどでの実習 ほか
▼日時
第1回 11月15日(火曜日)
第2回 11月22日(火曜日)
両日ともに午前10時~
▼場所
やまて会館
▼対象者
認知症サポーター養成講座修了者で、全2回を受講できる人
▼定員 20人(先着順)
▼受講料 無料
▼申込期限 10月31日(月曜日)
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
県では、援助や配慮を必要としていることが外見からは分かりにくい人でも、周囲の人から援助が得られやすくなるよう作成したヘルプマーク(タグ)・ヘルプカードの普及に取り組んでいます。このマークを身に着けている人を見かけたら、バス内で席を譲る、困っているようであれば声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします。
▼ヘルプマーク(タグ)
かばんに装着するなど身に着けることで、周囲に援助や配慮を必要としていることを知らせます。
▼ヘルプカード
緊急連絡先や必要な支援などを書き、配慮が必要な場面で提示して使います。
▼交付対象者
義足や人工関節を使用している、内部障害や難病を患っている、妊娠初期であるなど、援助や配慮を必要としている人
詳しくはお問い合わせください。
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
▼日程 11月13日(日曜日)
▼清掃する場所
各町内会の道路・河川・公園など公共の場所
▼ごみを置く場所
各町内会指定の場所
▼ごみの出し方
必ず全島一斉清掃用ゴミ袋を使用してください。なお、庭木の剪定ごみ、家庭ごみは回収しません。
▽燃えるごみは黄色の袋
▽燃えないごみは青色の袋
※草は黄色の袋へ、木は1メートル以内に切ってひもで結束してください。結束していないものは収集できません。
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
夫・パートナーからの暴力やセクシュアル・ハラスメントなど、女性をめぐるさまざまな人権問題について電話相談に応じます。
▼日時
▽11月18日(金曜日)、21日(月曜日)、22日(火曜日)、24日(木曜日)
午前8時30分~午後7時
▽11月19日(土曜日)、20日(日曜日)、23日(水・祝)
午前10時~午後5時
▼相談電話番号
電話0570-070-810
(全国共通ナビダイヤル)
※人権擁護委員または法務局職員が対応し、秘密は厳守します。相談は無料です。
問い合わせ先 神戸地方法務局人権擁護課 電話078-392-1821
空き家(*1)は個人の財産であり、所有者(*2)が自らの責任において管理しなければなりません。
空き家が破損したり倒壊したりすることで、近隣の建物や第三者に被害を及ぼした場合、空き家の所有者は管理責任を問われ、損害賠償を求められることがあります。
空き家の所有者は定期的に状態を確認し、場合によっては修繕や改修、撤去を行うなど適正な管理をお願いします。
また、空き家の敷地内にある樹木や雑草の除去、害虫駆除など維持管理に努め、近隣の住民に不安を与え迷惑を掛けることのないようにしましょう。
*1 敷地や門扉などを含む
*2 相続人など建物を管理すべき人を含む
問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
消費者問題への関心を高めるため、「ふろしきを楽しく使うために」をテーマにセミナーを開催します。
▼日時 10月26日(水曜日)
(1)午後1時15分~午後2時35分
(2)午後3時~午後4時20分
▼場所 県洲本総合庁舎
▼対象
県内に在住、在勤、在学の人
▼定員 24人(12人×2講座)※先着順
▼申込方法
申込方法など詳細はHPを確認してください。
▼申込期限 10月19日(水曜日)
申し込み・問い合わせ先 淡路県民局交流渦潮室消費者センター 電話26-3360
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
日時 電話でお問い合わせください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
「自分の身体と生活の実態を見る」
日時 20日(日曜日) 9時30分~11時00分
21日(月曜日) 13時30分~15時00分
場所 中山間総合活性化センター
予約 電話22-3337
日時 (1)9日(水曜日)
(2)18日(金曜日)
いずれも19時00分~21時00分
場所 (1)みなと元気館
(2)中山間総合活性化センター
予約 電話22-3337
予約可能な日時については
電話でお問い合わせください。
予約 電話22-3337
応急診療・小児救急
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
問 電話44-3799
(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
(1)住まいの簡易耐震診断
昭和56年5月以前に着工された旧耐震基準の住宅に対して市が診断員を派遣する簡易耐震診断が、必要経費の一部負担で受けられます。
※兵庫県住宅再建共済制度(フェニックス共済)に加入の住宅の場合、診断料は無料です。
(2)住まいの耐震改修の補助
簡易耐震診断の結果、耐力が低いと判定された住宅の耐震化の設計(計画の策定)、耐震化工事(耐震改修工事・部分耐震化工事・住宅建替工事・防災ベッド等設置)に要する費用の一部を補助します。
(3)感震ブレーカー等設置の補助
地震による住宅の電気火災発生防止のために感震ブレーカーを設置する費用の一部を補助します。
※兵庫県住宅再建共済制度への加入など、一定の要件があります。
申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
10月17日(月曜日)~23日(日曜日)は行政相談週間です。行政相談委員は、皆さんの身近な相談相手として、国や自治体などへの意見や要望、苦情などを聞き、助言や関係行政機関に対する通知などを行っています。
市では、毎月第2水曜日に定例行政相談を開設しています(詳しくはp17の無料相談コーナーに掲載)。相談は無料で、秘密は厳守されます。お困りのことがあれば、気軽に相談してください。
■行政相談委員(敬称略)
【洲本地区】
今田 忠一(上物部)
岩井 洋子(由良町内田)
【五色地区】
岡本 伸二(鮎原小山田)
問い合わせ先 市民課 電話22-2580
宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源に実施しているコミュニティ助成事業。
令和4年度は、鮎原下町内会、塔下町内会が、だんじりや神輿の修繕に、この宝くじの助成金を活用しました。
このように宝くじの収益は、コミュニティ活動の促進を図り、地域の連帯感に基づく自治意識の向上などに大きく貢献しています。
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
最大2万円分のポイントがもらえるマイナンバーカードの申請期限が、令和4年12月末に延長されました。カードの申請やマイナポイントの申込について、詳しくはHPを確認してください。
申し込み・問い合わせ先 市民課 電話22-7926
ため池クリーンキャンペーン
10月はため池クリーンキャンペーン月間です。美しい“ため池”を地域で守ってみんなの資産に。農閑期は水位を下げましょう。
問い合わせ先 県洲本土地改良事務所 電話26-2118
この収入保険は、全ての農産物を対象に、自然災害、価格低下のほか、経営努力では避けられないあらゆる収入減少のリスクから農業者を守ります。青色申告をしている農業者であれば誰でも加入でき、農産物の販売収入全体を補償します。
保険料等の50%、積立金の75%は国が負担します。さらに今年度、県では加入者負担の保険料の半額を補助する制度を実施しています。
この機会に加入を検討してみませんか。
問い合わせ先
▽NOSAIひょうご洲本淡路事務所 電話28-1653
▽農政課 電話24-7638
▼開催日時 12月10日(土曜日)
▽1科体験
午後1時~午後3時
▽2科体験
午後1時~午後4時
(ものづくり科・ビジネス事務科・情報サービス科)
▼対象者
身体等障害者、保護者、学校・施設等支援関係者
※先着順で定員になり次第受付終了
▼申込期間・方法
▽11月7日(月曜日)~12月7日(水曜日)
▽HPに掲載している申込用紙を記入し、FAXまたは郵送で申込ください。
※要事前申込、参加費無料
問い合わせ先 県立障害者高等技術専門学院 電話078-927-3230 ファックス078-928-5512
兵庫県最低賃金が10月1日から時間額960円に改正されました(改正前は928円)。
最低賃金は、パートタイマー、アルバイトなどすべての労働者に適用されます。
相談先
▽兵庫県労働局労働基準部賃金室 電話078-367-9154
▽淡路労働基準監督署 電話22-2591
掛金は年間最大6500円(準半壊特約含む)で全ての自然災害が対象。建物被害半壊以上で再建すると600万円給付。
給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。
▼日時 11月22日(火曜日)
午前9時30分~正午
▼場所 市役所本庁舎1階「洲本の広間」
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
市営住宅、県営住宅の入居者を募集します。申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
【市営住宅】
▽みたから団地
1戸(3DK)
▽広石中団地
1戸(2LDK)
▽第2都志団地
1戸(2LDK)ほか
【県営住宅】
▽上加茂鉄筋住宅
1戸(3DK)
▼募集期間
10月24日(月曜日)~11月15日(火曜日)
▼申込必要書類
(1)申込書
(2)その他必要な書類
▼案内書配布・申込場所
都市計画課
地域生活課(五色庁舎)
※入居要件や入居日、必要書類など、詳しくはHPもしくはお問い合わせください。
問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
パソコン講座
▼日時 第1・第3水曜日
午後2時~午後4時
▼対象者
パソコン初心者
▼講座内容
初級パソコン操作方法、ワード、エクセル初級レベル
※パソコンは持参(持参できない人は相談してください)。
▼受講料 無料
生け花講座
▼日時 第2・第4火曜日
午後1時30分~午後3時30分
▼講座内容
先春流生け花
▼受講料
1回1100円~
※月により変動する場合があります。
問い合わせ先 市立人権文化センター 電話22-1282
洲本商工会議所・洲本市経済交流センター1階チャレンジショップの出店者を募集します。「将来、お店を持ちたい」など商いの経験を積みたい人や事業拡大に繋げたい人の出店をお待ちしています。
▼対象者
市内で起業を目指す18歳以上(学生は除く)の人
※市外在住者も応募可
▼対象業種
飲食業・小売業
▼出店期間
令和5年2月1日(水曜日)から契約終了まで(予定)
▼利用料(共益費など)
月額3万3千円
※家賃は無料
※別途光熱水費、保証金などが必要
▼営業時間
午前7時~午前0時
右記時間内で午前11時~午後2時の3時間を含む1日6時間以上、月20日以上の営業が必要です。
▼募集期限 11月18日(金曜日)
※募集要項など詳しくはHPを確認してください。
問い合わせ先 洲本商工会議所 電話22-2571
洲本城の歴史と文化を振り返り、大石段や本丸石垣、登り石垣など洲本城の遺構の魅力を堪能してみませんか。
▼日時 11月3日(木・祝)
午前10時~午後3時
▼場所 三熊山洲本城跡
▼内容
甲冑体験、洲本城跡散策など
※入場無料
問い合わせ先 洲本城まつり実行委員会 電話090-1151-5647
▼一般公開
▽日時
11月2日(水曜日)~6日(日曜日)
午前9時30分~午後6時
※最終日は午後4時まで
▽場所 文化体育館
▼ギャラリートーク
運営委員との交流会
▽日時 11月6日(日曜日)
午後3時15分~午後4時
▽場所 文化体育館
問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7632
公民館講座や自主サークルの活動成果として、受講生の作品を展示します。併せて、洲本幼稚園児や洲本子育て学習センター参加者の作品も展示します。
▼日時
11月22日(火曜日)・23日(水・祝)
午前9時~午後4時
※23日は午後3時まで
▼場所
洲本中央公民館
▼展示作品 短歌、ちぎり絵、刺しゅう、講座作品など
問い合わせ先 同公民館 電話22-1280
五色文化祭
3年ぶりに五色文化祭を開催します。地域の伝統文化や芸術をお楽しみください。
▼芸能まつり
▽日時 11月6日(日曜日)
午後0時30分~
▽場所 五色文化ホール
▽演目 コーラス、大正琴、詩吟、箏、太鼓など
▼作品展
▽日時
11月5日(土曜日)・6日(日曜日)
午前9時~午後5時
※6日は午後4時まで
▽場所 五色中央公民館
▽展示作品 生け花、俳句、五色地域保育園絵画、講座・サークル作品など
問い合わせ先 洲本市文化協会五色支部事務局 電話080-3774-4191
▼日時 10月22日(土曜日)・23日(日曜日)
午前10時~午後4時
▼場所
洲本図書館、市民広場
▼内容
▽展示 生け花、籐手芸、寄植え、墨彩画、彫紙アート、児童室飾りなど
▽活動交流 コーラス、鼓隊演奏、吹奏楽、大正琴、武道演武、ダンス、焼き菓子販売、対面朗読、短歌教室、おはなし会など
▽本のリサイクルフェア
10月23日(日曜日) 午前10時~
問い合わせ先 洲本図書館 電話22-0712
11月11日(金曜日)~17日(木曜日)は税を考える週間です。税に関する書道・ポスター(小学生)および作文(中学・高校生)の入賞作品を展示しますので、ぜひお越しください。
▼場所・期間
▽イオンスタイル洲本
11月8日(火曜日)~17日(木曜日)
▽五色図書館
11月19日(土曜日)~12月1日(木曜日)
問い合わせ先 洲本税務署 電話24-1212
▼内容 「人との絆(たすき)に込めた想い~淡路島へのメッセージ~」
▼講師 小林祐梨子 氏(元陸上競技選手)
▼日時
11月5日(土曜日)
午後2時~午後3時30分
▼場所
文化体育館
▼定員
300人(要申込)
▼参加費 無料
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
映画上映会『峠 最後のサムライ』
▼日時 10月30日(日曜日)
(1)午前10時~正午(開場午前9時30分)
(2)午後2時~午後4時(開場午後1時30分)
▼料金
▽前売り
一 般 1000円
子ども 500円
▽当日
一 般 1500円
子ども 1000円
※子ども料金は3歳以上中学生以下が対象です。
申し込み・問い合わせ先 文化体育館 電話25-3321
菜の花ホール特別展 アイヌ伝統文化への誘い
アイヌ伝統文化の「織る」「綴る」「祈る」に焦点を当て、映像とパネルで紹介します。
▼期間
11月3日(木・祝)~令和5年8月31日(木曜日)
問い合わせ先 菜の花ホール 電話33-0354
秋のふれあい青空市
地元特産品の販売やステージショーなど楽しいイベントです。今回は「洲本市農業祭」も同時開催します。
▼日時 10月23日(日曜日)
午前10時~午後3時
問い合わせ先 浜千鳥 電話33-1600
ゆ~ゆ~ファイブ回数券セール
秋のふれあい青空市の当日限定!入浴回数券を購入の人に、さらに入浴券を2枚サービスします。
▼実施日 10月23日(日曜日)
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601
夢工房体験メニューはこちら
日時 2日(水曜日)、16日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階 人権推進室(受付)
予約 市民課人権推進室 電話22-2580
日時 9日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階 人権推進室(受付)
問 市民課人権推進室 電話22-2580
日時 9日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課 電話33-0161
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
日時 24日(木曜日) 10時15分~15時15分
場所 文化体育館
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
◆登記・成年後見・法律相談
日時 16日(水曜日) 18時00分~21時00分
場所 文化体育館
予約 武田司法書士事務所 電話25-3230
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 11日(金曜日)、25日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 10日(木曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階 相談・診査室
予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060
日時 14日(月曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階 会議室
予約 県淡路教育事務所 電話22-4152
日時 10日(木曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会 電話24-7628
日時 22日(火曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
予約 長次設計 電話22-1976
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
2日(水曜日)、9日(水曜日)、16日(水曜日)、30日(水曜日)13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談
(0か月~就学前まで)
11日(金曜日) 受付時間:お電話でお問い合わせください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
10日(木曜日) 10時00分~11時30分 五色すこやか子育てセンター
15日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
25日(金曜日) 10時30分~12時00分 S BRICK
●発達支援相談(要予約)
日時:お電話でお問い合わせください
みなと元気館
●マーチの会(発達障害のある子どもの保護者)
8日(火曜日) 10時30分~12時00分
●0~3歳児・妊産婦対象
本の読み聞かせ
2日(水曜日)、19日(土曜日) 10時30分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
12日(土曜日)、19日(土曜日)、26日(土曜日) 11時00分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
12日(土曜日)、19日(土曜日)、26日(土曜日) 11時30分~
●おりがみ教室
5日(土曜日) 10時30分~
●工作教室
20日(日曜日) 10時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
- 目の不自由な人が対象。
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
10日(木曜日) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●工作教室
6日(日曜日) 13時30分~
●秋の図書館フェア
5日(土曜日)、6日(日曜日)
■おりがみ教室・工作教室の参加申込は前日まで。(定員あり)
■対面朗読は事前に申込が必要。
「せんせ見て!カニや!横歩き速っ!」「せんせ見て!カニにご飯あげたらハサミでご飯持った。さるかにや」子どもは何かを発見した時、その驚きや喜びを分かち合おうと伝えてくれます。そんな時は「すごい、よく見つけたね。歩き方も速さもよく気付いたね」「ほんとだね。さるかにばなしの、カニさんがおにぎりを持っているのと一緒だね」など、子どもの思いをしっかりと受け止めてあげましょう。
子どもが伝えようとしていることを大人が丁寧に言葉で表すこと(心の通い合い)で「体験を言葉に表現する力=対話力・思考力・語彙力」が身につきます。子どもの喜びを自分の喜びだと感じる大人の存在が心の根っこ(生きる力)を育てます。心を通わせて一緒に喜ぶってすてきですね。
R3.4.14生
颯奈ちゃん、だぁーいすき(ハート)(父 翔 より)
R3.4.22生
元気に育ってね。(母 梨奈 より)
R3.7.24生
毎日パワフル全開☆最高ー!!(父 光洋 より)
R3.7.28生
いっぱい食べて大きくなーれ!(父 丈士 より)
R3.7.29生
可愛い笑顔でみんなを幸せにしてね(ハート)(父 弘規 より)
R3.8.17生
元気にすくすく大きくなあれ!(父 尚記 より)
●開館時間●
10時00分~18時00分
●11月のカレンダー●
洲本図書館休館日 1日(火曜日)、7日(月曜日)、14日(月曜日)、21日(月曜日)、28(月曜日)、30(水曜日)
五色図書館休館日 2日(水曜日)、9日(水曜日)、16日(水曜日)、24日(木曜日)、30日(水曜日)
『一度は泊まりたい超ユニークHOTEL』
発行:JTBパブリッシング
1日1組限定の豪華なホテルや、まるで海外のような雰囲気のホテル、さらにはここって本当に泊まれるの?!と驚きとワクワクがいっぱいのホテルなど、日本全国の個性豊かな宿泊施設が満載です。ページをめくるたびに圧巻の景色とユニークなホテルが出てくるので、見ているだけで旅行気分を味わえる一冊です。
自慢の「あなた」を紹介
第19回 由良が育んだ漫画と創造
インタビュー 藤堂 裕(とうどう ゆたか)さん
漫画家
中学生までを過ごした由良のまちが、漫画の創造力を育んでくれたと話す藤堂さん。
その地元由良を描いた「由良COLORS」は代表作の1つです。(関連記事P23)
人を楽しませるために
漫画を描くようになったのは中学生の時です。友達を笑わせたり喜ばせたりするために描きました。元々絵を描くのが得意で漫画が好きだったので、人を楽しませるための僕の武器は、漫画を描くことでした。
友達に見せると「めっちゃおもろいやん」って。気づいたらクラスのみんなが読んでいました。自分の描いた漫画を喜んでくれる読者の存在、反応が返ってくるうれしさ。夢中で漫画を描き続けていました。
原点はやっぱり
僕が過ごした由良ってほんとにおもしろい人がたくさんいたんです。陽気で豪快で、いるだけで巻き込まれていました。まちも迷路みたいで、インスピレーションの宝庫。由良が僕の漫画と創造を育んでくれました。
常に考えるのは、次回をどう面白くできるか、読者をどう驚かせられるか。目の前の人を楽しませたいというのは中学生の頃と同じ。僕の漫画の原点がそこにあるんだと思います。
糖尿病患者の多くは生活習慣によるものですが、一度発症してしまうと治癒することはありません。一歩手前の糖尿病予備軍の段階で早期に発見し、生活習慣を見直すことで、糖尿病を防ぐことができます。
糖尿病予備軍とは
糖尿病予備軍には症状がありません。そのため気づかないうちに予備軍になっているかも…予備軍かどうかは健診を受けることで確認することができます。
本市の健診では糖尿病の段階が分かる血液検査項目「HbA1c(グリコヘモグロビンエーワンシー)」を取り入れています。数値によって「正常」、「糖尿病予備軍」、「糖尿病」に分けられるので、自分がどの段階なのかを確認できます。
年に1回健診を受けて自分の健康状態を確認し、糖尿病を予防しましょう。
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
手作りタルト 1個
IN THE HOUSE
〒656-1325 五色町鮎原南谷523-2
電話30-2311
「旬の食材を使ったタルトや
ランチプレートがおすすめです。
ぜひご賞味ください。」
従業員の神田橋 彩(かんだばし あや)さん
プレゼント協賛事業所を募集しています。
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかメールで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。11月7日(月曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
広報情報課「広報すもとアンケート」
【メール】
jouhou@city.sumoto.lg.jp
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#ありがとう をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@kida_kazuhiroさん
@tsubameshashinkanさん
@yoshihiro0320さん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
鮎原小学校で阿波踊りの体験授業が行われ、5年生と6年生の児童たちが夢中で踊りに取り組みました。この日は、淡路島まつり振興協会のメンバーを講師に、歴史や男女での踊りの違いなどを学び、最後に体育館内を踊り歩きました。
女踊りを体験した山口莉亜奈(りあな)さんは「難しかったけどとてもかっこよかった」と笑顔を見せました。
市内小学生を対象に、モデルロケットを作って打ち上げを行う体験教室が洲本市陸上競技場で開かれました。洲本高校の科学技術部と自然科学部の部員が講師を務め、子どもたちが組み立てた手作りロケットは、発射の合図とともに勢いよく青空に飛び上がりました。
参加した洲本第三小学校3年生の前川開飛(かいと)君は「作るときにちょっと難しいところもあったけど、思っていたより高く飛んで面白かった」と話しました。
飼育牛の改良や畜産振興を目的とする畜産共進会が淡路市にある淡路家畜市場で行われました。黒毛和牛37頭と乳牛12頭が体型や肢勢などを審査され、黒毛和牛では「ももか2」、乳牛では「エルムス・アーテイスト・マジシヤン」が最高の名誉賞を受賞しました。
「ももか2」の祖母牛と母牛も過去に同賞を獲得しており、飼育者の小田隆一さんは「飼育管理は大変だが、3代とも光栄な賞をいただけてうれしい」と話しました。
秋空が晴れ渡る中、洲本高校で体育会が開かれ全校生徒が汗を流しました。
デコレーションと呼ばれる学級ごとの応援パネルも立ち並び、リレーや綱引きと盛り上がりを見せました。
その他にも生徒たちは自分たちで考えた創作ダンスを披露。コロナ禍で限られた時間の中で行った練習の成果を発揮しました。
大浜公園などを会場とした映画上映イベント「うみぞら映画祭2022」が開かれ、洲本オリオンには淡路島出身の俳優である笹野高史さんが登場しました。
笹野さんは、自身が好きな作品を上映する「1作品映画館長」として来場者を出迎え、訪れたファンや旧友たちと交流しました。笹野さんは「故郷のためにできることをしたい」と今後について意気込みました。
本市由良出身の漫画家で、地元由良を描いた「由良COLORS」のほか、「信長を殺した男」などの作品がある藤堂裕さんを講師に招いた講演会が、文化体育館で開催されました。「由良で育んだ漫画と創造」を題に、由良での面白い人たちとの出会いや町の魅力、漫画を初めて描いたときのエピソードなどを話しました。
講演会終了後には、著書の購入者を対象にサイン会も行われました。(関連記事P20)
市立幼稚園・保育所などを対象に、北京五輪体操競技で団体銀メダリストの沖口誠さんらを講師に招いた体操教室が行われました。3日間にわたって開かれた夢授業、この日は午後から広石保育園の園児が参加しました。アスリートによる楽しい指導に、子どもたちは笑顔いっぱい。マット運動や跳び箱などで元気に体を動かしました。
5歳児の真柴昂大(こうだい)ちゃんは「前転するのが楽しかった」と感想を話しました。
本市が昨年より進めている洲本城跡本丸搦手(からめて)*北西の石垣修復工事(*裏口の意)。その中間報告会が開催され、住民ら約50人が参加しました。同石垣は昨年8月の豪雨で一部が崩落。この日は、崩落した原因などの調査結果や復元方法が報告され、参加者たちは修復現場や石材加工場を見学しながら、興味深く説明に聞き入りました。なお、崩落個所の修復工事は、今年度内の完了を予定しています。
宝くじスポーツフェア
\はつらつ/
ママさんバレーボール
オリンピックなどの出場経験者によるドリームチームと洲本市選抜チームとの交流試合が9月18日(日曜日)にアスパ五色で行われました。
※本事業は、宝くじの社会貢献広報事業として実施しました。
読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋、〇〇の秋が満載の10月号です。開館20周年を迎えた五色図書館、木造の内装がとてもすてきで何時間でも過ごせてしまう、私も大好きな場所です。今年の秋はたくさん通いたいです。
洲本高校の体育会が暑くて熱かった。10代の輝きってどうしてこうも特別なのでしょうか。青春の熱気に当てられ、思わずクラクラ。そのあと飲んだスポーツ飲料が心と体に染みました。
図書館の取材で、特別にキャットウォーク(天井近くの通路)を歩かせてもらいました。梁や柱が多く、結局記事に合う写真はうまく撮れませんでしたが、高所から見る館内は新鮮で、楽しい経験ができました。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、掲載している行事などは中止・延期になる場合があります。
■発行日/令和4年10月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部広報情報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
ケーブル電話を利用する際は上記番号へおかけください。
見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。