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広報すもと令和4年7月号(第198号) [PDFファイル/7.77MB]
特集
淡路文化史料館を辿れば
ピックアップ
熱中症を防ぎましょう
申し込み・問い合わせ先 淡路文化史料館 電話24-3331
今年、開館40周年を迎える淡路文化史料館。昭和57年に、資料館や美術館を求める住民の声に応じる形で建設され、開館時には1週間で1万人を超える来館者があったという記録が残っています。
そんな淡路文化史料館の魅力はなんと言っても特定の分野に収まらない多ジャンルな展示品の数々。化石から始まり本市の近代までの歴史を感じられる展示。そして民俗、美術工芸など、淡路島の文化史料がぎゅっと凝縮されている、まさに淡路島の博物館と言えます。
島の歴史と文化を実物の資料を基に展示紹介している常設展だけでなく、テーマを定めた特別展や企画展も楽しさの一つ。これまで開かれた特別展・企画展の回数は160回を優に超えます。
最近では、淡路島が兵庫県に編入されたきっかけとなる事件「庚午事変」をテーマにした展示や、淡路島を代表する画家の一人、増田千代松の作品を集めた展示が行われました。
そして、展示会だけでなく、銅鐸・銅鏡作りやアンモナイト化石のレプリカづくりなどの体験教室も子どもから大人まで幅広く楽しめると人気です。
開館40周年を記念し、今月7月から本市で見つかった新属新種の恐竜 「ヤマトサウルス・イザナギイ」の化石レプリカをはじめとするさまざまな展示が新登場しました。
あっと驚く大きさのタペストリーを見ながら淡路島の恐竜時代に思いをはせるのも、これからの新しい楽しみ方なのかもしれません。
[#1 淡路人形浄瑠璃の舞台再現]
大迫力の舞台を再現。人形の精細な造形を間近で見られます。
[#2 洲本城跡ジオラマ]
250分の1スケールの洲本城跡のジオラマは徳島県立つるぎ高校生が制作。
[#3 弥生時代の土器]
弥生時代の土器が勢揃い。色んな形を見比べながら楽しめます。
9月25日(日曜日)まで特別展「淡路島の恐竜時代」を開催中。ヤマトサウルスの実物大タペストリーや世界初の復元頭骨など見応えある展示となっています。
「ヤマトサウルス・イザナギイのキャラクターが誕生しました。現在、淡路文化史料館で名前を募集しています。」
洲本城の御城印(200円)
ヤマトサウルス関連グッズ(各300円)
当館の開館した時期が県内でも早い方だというところから、まちの人たちの「地域の歴史」を残そうという文化意識の高さがうかがえます。
地域の歴史は一つとして同じものはありません。だからこそ歴史文化遺産を活用することで、地域活性化につなげられます。洲本城の麓に、当館が存在することに意味を感じながら、皆さんに親しまれる施設として歴史文化の発信をしていく役割を、今後も果たしていきたいと考えています。
淡路文化史料館は元々宿泊施設だった建物を改修し、建築されました。
開館時間 9時00分~17時00分
月曜日休館(祝日の場合は翌日休)
入館料大人500円・子ども150円ほか
▼次ページで展示品の一部を紹介
淡路文化史料館にある展示品の中から少しだけ紹介。
足を運んで、歴史と文化に触れてみませんか。
淡路島が誇る美術工芸品のひとつ“みん平焼(みんぺいやき)”を中心とした陶芸作品。そして日本の四季折々の風景を得意とした淡路島出身の画家・増田千代松たち巨匠の作品。あでやかな美術作品が感性を刺激し、感動を与えてくれます。
環黒柿釉大水注(たまぐろかきゆうおおみずつぎ)
(淡陶社製)
梅花文飾り皿(ばいかもんかざりざら)
(二代小倉円平作)
赤絵龍鳳文大皿(あかえりゅうほうもんおおざら)
(賀集みん平製)
山河入春(さんがにゅうしゅん)
(増田千代松作)
コヤダニ古墳(下加茂)から出土した青銅製の鏡。外縁の断面が三角形で、背面には神と獣が描かれています。
武士の息づかいを感じる歴史展示が想像力をかき立てます。庚午事変に関連するものはもちろん、洲本城を中心とした歴史ロマン渦巻く展示品の数々。本能寺の変直後に書かれたとされる、洲本城奪回の協力を依頼した秀吉の書状は必見。
色々威二枚胴具足・軍扇(いろいろおどしにまいどうぐそく・ぐんせん)
輪違紋棟端瓦(わちがいもんむねはしがわら)
羽柴秀吉書状
かつてを肌で感じられる品々が、当時このまちを生きた人たちの暮らしを思い起こさせます。今は手のひらサイズの電話機ですが、昔はこんなにも大きかった、そんな発見も。
電話機
炭火アイロン
火鉢(暖房器具)
直原玉青記念美術館
日本南画の第一人者である画家・直原玉青(じきはらぎょくせい)の記念美術館が3階に併設されています。繊細かつ大胆に描かれた作品が見る人を魅了します。
少年の頃
\全長10mあります /
海門渦潮(かいもんかちょう)
後期白亜紀のアンモナイト化石からかたどったレプリカづくりが体験できます。
ワクワクとドキドキが手の中に。
※体験には予約が必要です
オプション
ストラップやマグネットをつけることもできるよ。
レプリカの型
パキディスカスとプラビトセラスの2種類から選べるよ。
特殊な樹脂粘土
80℃以上に温めると柔らかくなる特殊な樹脂粘土。高温になる場所に置かないで。
お湯
樹脂を柔らかくするために使用。取り出すときにはお箸を使ってね。
お水
樹脂を冷やすために使用。ひっくり返してこぼさないように。
好きな色で作る自分だけのアンモナイト化石のレプリカづくりが人気です。熱で柔らかくなる特殊な樹脂粘土を使って作る体験は大人でも楽しめます。
これまで期間限定のイベントとして行われていましたが、なんと毎週土日に体験できるようになりました。
淡路島で採集された後期白亜紀のアンモナイト化石から型を作った本格仕様。オーソドックスなパキディスカスと殻の巻き方が特徴的なプラビトセラスの2種類から作れます。
体験するには事前予約が必要。体験料は300円から。ストラップやマグネットもつけることができ、日常生活に活用できます。週末にあなただけの化石レプリカを作ってみませんか。
\渋谷さん兄妹が体験/
元気いっぱいあやねちゃん
ちょっとクールましろくん
[#1 選 ぶ]
好きな色を2つ選びます。
自分だけの組み合わせを見つけよう。
[#2 温める]
樹脂はお湯につけると徐々に柔らかくなります。
熱いので取り出すときは要注意。
[#3 型にはめる]
柔らかくなった樹脂を型に押し込みましょう。
最後に水で冷やします。
[#4 完 成]
冷めて硬くなったら取り出して完成。
満足のいくレプリカはできたかな?
歴史や文化というものは、暮らしからどこか離れたところにあるように受け止められています。しかし、このまちの市街地には、城下町の趣ある街並みや近代化の名残である建物も残っています。辿っていくと非常に身近なところに先祖とのつながりがあり、その影響を受けていることに気づかされます。
歴史文化を知ることは、今の時代がどのように生まれたかを知るということです。そのためには過去を知らないといけません。過去を知ることで、現在を理解でき、さらにはこれからの将来をどうすればいいかを考えられるようになります。
そして、自分が住んでいるまちに歴史文化があると知ることで、地元を愛する気持ちにもつながります。
このように歴史文化はとても重要です。実物には見る人に感動を与える影響力もあります。しかし一度無くなってしまうと取り返しがつきません。だからこそ、我々は先祖が残してくれたものを大切にしなければいけないですし、後世に伝えていく必要があるのです。
武田 信一 さん
淡路文化史料館の元館長。現在は、淡路地方史研究会で淡路島の歴史文化を広く伝えるため活動中。淡路文化史料館運営協議会や洲本市文化財審議会の構成員としても、歴史文化の振興に尽力されています。
県立歴史博物館
“ひょうご五国”歴史文化キャラバン
県立歴史博物館が旧五国(摂津・播磨・但馬・丹波・淡路)で開催する巡回展。会場ごとに地域ゆかりの資料が展示されます。普段、淡路文化史料館では見られないものを見られるチャンス。7月31日?にはギャラリートークも開催(申込不要)。
40周年記念特集
ポスターギャラリー
これまでに開催された企画展・特別展のポスターから厳選したものを前期・後期と分けて展示。40年のあゆみを感じられます。
■前期:12月4日(日曜日)まで
■後期:12月6日(火曜日)から
淡路俳壇の偉人たち
島の文学的風土を形づくってきた淡路俳壇を紹介。
淡路島を彩る美術家
淡路島出身の画家たちの絵画や掛軸などの美術作品を多数紹介。
紹介しきれない情報多数あり。
詳細はHPへ→
熱中症は、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。梅雨が明け、これから一層気温が高くなる季節、熱中症について正しい知識を身に付け、健康被害を防ぎましょう。
めまい、立ちくらみ、大量の発汗、筋肉のこむら返り
病状が進むと…
頭痛、嘔吐、虚脱感、判断力低下
〇エアコンなどで温度調節
〇日傘や帽子着用
〇日陰の利用とこまめな休憩
〇氷や冷たいタオルなどで体を冷やす など
こまめに水分を補給
〇のどの渇きを感じていなくても、こまめに水分・塩分などを補給
高齢者や子どもは特に注意
体温の調節機能が低下する高齢者や未発達の子どもは熱中症になりやすいため、十分に注意してください。
熱中症を防ぐために屋外ではマスクをはずしましょう
マスクを着けると、熱中症のリスクが高まります。
「熱中症予防」と「新しい生活様式」を両立させましょう。
〇基本的な熱中症予防を心掛けましょう
〇屋外での散歩やランニング、通勤などでマスクの着用は必要ありません
特に運動時にはマスクをはずしましょう
〇エアコン使用中もこまめに換気をしましょう
4回目の接種を順次実施しています。なお、接種対象者でも、接種券を受け取るために申請が必要な場合があります。
18歳~59歳の、基礎疾患がある人や重症化リスクが高いと医師が認めた人は、4回目の接種券を受け取るために申請が必要で。
※これまでの優先接種で既に市が基礎疾患を確認している人は申請不要です。
8月4日(木曜日)より、文化体育館において集団接種を開始します。4回目に限らず、3回目の人も接種を受けられます。使用ワクチンはモデルナ社製です。
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
令和4年度分の国民健康保険税で、4月1日から令和5年3月31日の間に納期限が到来するもの。
全額免除
主たる生計維持者が死亡または重篤な傷病を負った世帯の人
全額または一部免除
主たる生計維持者の事業収入などの減少が見込まれ、
次の(1)~(3)のすべてに該当する世帯の人
(1)事業収入などの減少額が前年の10分の3以上
(2)減少見込みの事業収入などに係る所得以外の前年所得の合計額が400万円以下
(3)前年の合計所得金額が1千万円以下
申請期限
令和5年3月31日(金曜日)
申し込み・問い合わせ先 税務課 電話24-7603
新型コロナの影響が長期化する中、住民税均等割非課税世帯などに対する臨時特別給付金を、新たに対象者を追加して支給します。ただし、令和4年2月以降に本給付金の支給を受けた世帯は対象となりません。
(1)令和4年度住民税非課税
世帯全員の令和4年度「住民税均等割」が非課税の世帯
※令和3年度住民税非課税世帯または家計急変世帯として、すでに本給付金の支給を受けた世帯は対象外
(2)家計が急変した〔(1)以外〕
令和4年1月以降、新型コロナの影響により収入が減少し、世帯全員のそれぞれの年収見込額が、住民税非課税相当水準以下の世帯
1世帯あたり10万円
(1)の世帯
本市から世帯主宛てに、確認書などをお送りしています。内容を確認の上、必要事項を記入して返送してください。
(2)の世帯
収入の減少を確認するため、申請が必要です。申請方法などは市HPを確認するか、お問い合わせください。
9月30日(金曜日)
申し込み・問い合わせ先 福祉課 電話24-1166
新型コロナの影響を受けて、失業や収入減少など損害を受けた低所得の子育て世帯を支援するため、特別給付金を支給します。ただし、ひとり親世帯分として給付金の支給を受けた児童は対象となりません。
なお、児童手当受給者(公務員を除く)、特別児童扶養手当受給者で住民税非課税の場合は、申請は不要です(7月下旬頃に振り込み予定)。
児童1人につき5万円
次のいずれにも該当する人
○令和4年3月31日時点で18歳未満の児童(障害児の場合は20歳未満)を養育する父母等、または令和4年4月1日以降令和5年2月28日までに生まれた児童を養育する父母等
○令和4年度住民税(均等割)が非課税、または令和4年1月1日以降の収入が急変し、住民税非課税相当の収入となった
〇公務員
〇高校生のみ養育しているまたは家計が急変した場合
令和5年2月28日(火曜日)
申請方法など詳細についてはHPを確認するか、お問い合わせください。
子ども子育て課 電話22-1333
新型コロナの収束がいまだ見通せず、感染のリスクが拭い去れないため、今年も淡路島まつりは中止します。
しかし、郷土芸能である淡路島おどりの文化継承の灯を絶やさぬよう、島内で活動する踊り手の披露の場として、おどり大会の代替イベントを開催します。
8月5日(金曜日)
ダンスパフォーマンス
午後4時~午後6時30分
阿波踊り演舞
午後7時~午後8時30分
文化体育館しばえもん座
※観覧の申込は不要です。
問い合わせ先 同実行委員会事務局(市商工観光課内) 電話24-7613
幼い頃から本に親しみを持てるようにと、乳幼児健診の際に読み聞かせなどを行ってきたブックスタート事業。家庭でも楽しんでもらえるよう、対象児に絵本をプレゼントします。
4カ月健診の対象となる乳児
司書が推薦する絵本1冊をプレゼント
4カ月健診の際に引換券を配布し、洲本・五色図書館で絵本と引き換えます。
※4カ月健診を受けられなかった場合は、お問い合わせください。
問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7631
HPVワクチンの積極的な勧奨の差し控えにより、定期の接種年齢を過ぎた人で、本年3月31日までに自費で任意接種を受けている場合、申請により接種費用を助成します。
次のいずれにも該当する人
〇平成9年4月2日~平成17年4月1日生まれの女性
〇本年4月1日時点で、本市に住民登録されている
〇本年3月31日までに自費でHPVワクチン(2価または4価)を接種した
〇市税などの滞納が無い
令和7年3月31日(月曜日)
〇接種記録
〇領収書・明細書の原本
〇振込希望口座の通帳またはキャッシュカード
〇接種を受けた人の氏名・住所・生年月日が確認できるもの(申請者と被接種者が異なる場合は、それぞれに必要)
※申請書の様式はHPからダウンロードできます。
申し込み・問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
スマートフォンの使い方を学べる体験講座を開催します。「新しいことに手が出ない」「今更できない」と思っている人でも安心な初心者向けの講座です。
(1)8月19日(金曜日)
(2)8月26日(金曜日)
いずれも午後1時30分~
安乎公民館
〇スマホを持っていない60歳以上の人
〇2日間とも参加できる人
内容
(1)スマートフォンを知ろう
(2)初心者向け講座「スマホの簡単な操作を体験」
20人(先着順)
7月27日(水曜日)~8月5日(金曜日)
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
スマホのアプリを使って、毎日の「歩くこと」をもっと楽しくしてみませんか。操作が苦手な人に、アプリのダウンロードをお手伝いします。
8月5日(金曜日)
午前10時~午後4時
※1人30分程度
市役所本庁舎2階会議室
スマホを持っている60歳以上の人
〇歩数や距離、消費カロリーなどを自動計測
〇体重や血圧、体温を入力して、毎日の健康状態を管理
〇歩数などの利用者ランキングを毎月表示(要登録)
50人(先着順)
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
人口 42,037 (±0)
男 20,073 (+6)
女 21,964 (-6)
世帯 20,295 (+22)
令和4年7月1日現在/( )は前月比
▽国民健康保険税 第1期
納期限:7月25日(月曜日)
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
6カ月前納(後期分)は10月~翌年3月分の保険料を前納するもので、口座振替による前納申込は8月31日(水曜日)年金事務所必着です。納付書による前納申込は10月中に手続きしてください。納付期限は10月31日(月曜日)です。
問い合わせ先
▽ねんきん加入者ダイヤル 電話0570-003-004
▽日本年金機構明石年金事務所 電話078-912-4983
経済的な理由で国民年金保険料の納付が困難な場合は、その納付が全額免除または一部免除される「申請免除制度」と、納付が猶予される「納付猶予制度」(50歳未満の人が対象)があります(下表)。現在、両制度の令和4年度分の申請を受け付けています。
▼対象期間
令和4年7月分~令和5年6月分
問い合わせ先
▽ねんきん加入者ダイヤル 電話0570-003-004
▽保険医療課 電話24-7637
〈国民年金保険料の免除の種類〉
免除の種類/一部納付額(月額)/保険料を全額納付した場合との老齢基礎年金額の比較/所得審査の対象
全額免除/0円/2分の1が反映されます/本人・配偶者・世帯主
4分の3免除/4,150円/8分の5が反映されます/本人・配偶者・世帯主
半額免除/8,300円/4分の3が反映されます/本人・配偶者・世帯主
4分の1免除/12,440円/8分の7が反映されます/本人・配偶者・世帯主
納付猶予/0円/年金額には反映されません/本人・配偶者
令和4年度介護保険料納入通知書を、65歳以上の皆さんへ7月中旬に送付します。
保険料の支払い方法は、特別徴収(年金からの徴収)と普通徴収(納付書納付または口座振替)の2種類あり、納付書が同封されている場合は、必ず納期限までに納めてください。
▼保険料を納め忘れると
理由も無く納期限を過ぎても保険料を納めずにいると、滞納処分(財産の差し押さえなど)の対象となります。
また、滞納している期間に応じて介護サービスの給付が一時差し止められる場合や、利用者負担が3割または4割に引き上げられる場合があります。
▼納付が困難なときは相談を
災害や事業の休廃止、コロナ禍の影響による収入の急激な減少など、特別な事情がある場合は、保険料の減免や徴収猶予を受けられることがありますので、ご相談ください。
相談・問い合わせ先 保険医療課 電話24-7609
▼保険料の計算方法
令和3年中の所得に応じて被保険者ごとに計算します(下図)。
▼保険料の支払い方法
特別徴収(年金からの徴収)と普通徴収(納付書納付または口座振替)の2種類があります。納付書が同封されている場合は、必ず納期限までに納めてください。
▼納付が困難なときは相談を
災害や事業の休廃止、コロナ禍の影響による収入の急激な減少など、特別な事情がある場合は、保険料の減免や徴収猶予を受けられることがありますので、ご相談ください。
▼保険証(被保険者証)
新しい保険証を7月中旬に送付します。8月1日(月曜日)からは、新しい保険証を提示してください。
なお、後期高齢者医療制度の一部負担金の割合が見直され、令和4年10月1日から、現行の「1割」「3割」に加え、新たに「2割」が追加されます。このため、8月の更新時期には、全ての被保険者へ、有効期限を「令和4年9月30日まで」とした保険証を交付し、10月1日以降の保険証は、改めて9月中頃に送付する予定です。
▼限度額適用・標準負担額減額認定証など
(1)世帯員全員が住民税非課税の人や、(2)自己負担が3割で一定の所得要件を満たす人には、医療機関ごとに1カ月に支払う自己負担額が、外来・入院ともに区分に応じた限度額までとなる認定証を交付します((1)の人は入院時の食事代も減額されます)。
認定証は毎年8月1日に更新され、8月以降も引き続き対象となる人には、7月中旬に市から新しい認定証を保険証と併せて郵送します。
相談・問い合わせ先
▽保険医療課 電話24-7608
▽兵庫県後期高齢者医療広域連合(コールセンター) 電話078-326-2021
保険料の計算方法
年間保険料 最高限度額66万円
=
均等割額 50,147円
+
所得割額 (令和3年中の総所得金額等*1-基礎控除額43万円*2)×10.28%
*1.「総所得金額等」とは、収入額から控除額(公的年金等控除額、給与所得控除額、必要経費のことで、社会保険料控除、扶養控除などの所得控除は含みません。)を引いた金額をいいます。
*2.合計所得金額が2,400万円を超える場合は、その金額に応じて段階的に基礎控除額が減少します。
受給者証の更新
(1)および(2)の受給者証の有効期限が10月31日(月曜日)までで、引き続き交付を希望する場合は、更新の手続きをしてください。
▼受付期間
(1)8月19日(金曜日)まで
(2)8月31日(水曜日)まで
※右記期限後も10月31日(月曜日)まで申請できますが、新しい受給者証の発行は11月以降になります。
申し込み・問い合わせ先 洲本健康福祉事務所地域保健課難病担当 電話26-2060
サマージャンボ宝くじの収益金は、県内市町のより良いまちづくりに活用されています。収益金は、各都道府県の販売実績などに応じて交付されますので、ぜひ、県内の宝くじ売り場でお買い求めください。
期限 8/5(金曜日)まで
兵庫県市町村振興協会 電話078-322-1151
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
日時 電話でお問い合わせください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
日時 24日(水曜日) 13時00分~15時00分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
日時 (1)17日(水曜日)
(2)26日(金曜日)
いずれも19時00分~21時00分
場所 (1)みなと元気館
(2)中山間総合活性化センター
予約 電話22-3337
「自分の食べ方の実態を見る」
日時 22日(月曜日) 13時30分~15時30分
23日(火曜日) 9時30分~11時30分
13時30分~15時30分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
予約可能な日時については電話でお問い合わせください。
予約 電話22-3337
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
問 電話44-3799
(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
▼日時 8月10日(水曜日) 午前11時
全国瞬時警報システム(Jアラート)による緊急情報の伝達訓練を行います。
訓練では、CATV告知端末機や市内の主要公共施設などに設置の屋外スピーカーから、一斉に訓練用放送が流れます。
*『これは、Jアラートのテストです』が3回
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
掛金は年間最大6500円(準半壊特約含む)で、全ての自然災害が対象。建物被害半壊以上で再建すると600万円を給付。
給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。
▼日時 8月23日(火曜日)
午前9時30分~正午
▼場所 市役所本庁舎1階「洲本の広間」
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
8月は食品衛生月間
高温多湿な夏季は食品の取り扱いによっては食中毒が起こりやすく、注意が必要です。
(1)手をしっかりと洗う
(2)中心まで十分に加熱する
(3)調理済みの食品は早めに食べる
これらを徹底して予防を心掛けましょう。
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所食品薬務衛生課 電話26-2065
夏場に多いO-157 手洗いの徹底を
「O-157」「O-26」などの腸管出血大腸菌は感染力が強く、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者は特に注意が必要です。肉の生食は避け、食品の十分な加熱(75度で1分以上)と石けんを使った手洗いを徹底し、感染を防ぎましょう。
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所健康管理課 電話26-2062
淡路島での就職を希望する求職者及びUJIターン希望者を対象に、就職面接会を開催します。
▼日時 8月20日(土曜日)
午後1時~午後4時
※オンライン説明会も同時開催予定。スケジュールなどはHPに掲載します。
※参加料は不要。
▼場所
淡路夢舞台国際会議場
B1Fイベントホール
▼参加企業 35社
▼必要なもの 履歴書、筆記用具
問い合わせ先 淡路地域人材確保協議会(ハローワーク洲本内) 電話22-0620
淡路島の地域活性化を図ることを目的とした、まちおこし、地域交流、文化・芸術または「国生みの島」をテーマとした事業を実施しようとする団体に助成します。
▼助成額 上限20万円
▼申請期限 8月26日(金曜日)必着(持参に限る)
※申請書はHPよりダウンロードできます。
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
同校の身体障害者対象科および発達障害者対象科において、訓練の内容や学校の雰囲気などを理解してもらうため、学校見学説明会を実施します。
▼日時
(1)8月30日(火曜日)
(2)9月27日(火曜日)
いずれも午後1時~午後3時
▼場所
兵庫障害者職業能力開発校(伊丹市)
▼内容
概要説明、施設および授業風景見学
▼対象者
障害者および保護者、支援関係者など
▼申込方法
HPを確認してください。
▼申込締切
(1)8月24日(水曜日)
(2)9月21日(水曜日)
申し込み・問い合わせ先 同校見学説明会担当 電話072-782-3210
差別のない明るい社会実現のための啓発活動の一環として、市内の学校に在籍する児童・生徒および一般の人を対象に、「人権文化をつくろう(差別をなくそう)」啓発標語・作文を募集します。
▼応募規定
一般は作文のみの募集。
原稿用紙(400字詰)5枚以内で、応募者の住所、氏名、職業を記入。
▼テーマ
○身近な生活の中から、人権尊重の生き方を考える。
○部落差別をはじめさまざまな差別について正しく認識し、その解消の方法を考える。
○ともに生きる明るい社会のあり方を考える。
○人権文化(人権尊重の理念が学校などにおいて生活文化として定着していること)を創造する。
▼募集締切 9月22日(木曜日)
応募・問い合わせ先 市人権文化センター 電話22-1282
県と兵庫県人権啓発協会では、人権の大切さや思いやり、支え合うことの素晴らしさなど、人権文化の創造や課題解決に関する小説や創作童話などの文芸作品を募集しています。
▼応募資格
県内在住・在勤・在学の人
※未発表・未投稿の自作の作品に限ります(字数制限あり)。
▼募集締切 9月9日(金曜日)
応募・問い合わせ先 (公財)兵庫県人権啓発協会 電話078-242-5355
洲本バスセンター待合所内の空き店舗への入居希望者を募集します。
詳しい資料は受付場所でお渡しします。
▼募集期間
7月19日(火曜日)~8月12日(金曜日)
平日のみ
※募集期間で入居者が決定しない場合は、随時受け付けます。
▼店舗の概要
▽店舗面積 30・33平方メートル
▽敷金 家賃の3カ月分
▽家賃
○売店
6万660円(1カ月)
○事務所
9万990円(1カ月)
▽共益費
1万5165円(1カ月)
※電気、水道、下水道は子メーターによる実費徴収。
※待合所共有スペースにかかる光熱水費は、事務所面積による按分で負担が必要。
受付・問い合わせ先 用地課 電話23-1757
市立保育所(園)・認定こども園で勤務する保育士などの登録者を募集しています。
▼要件
保育士資格を有する人、または資格取得見込者
※認定こども園での勤務には、併せて幼稚園教諭免許が必要です。
▼登録手続
履歴書(写真付)に資格証などの写しを添えて、持参または郵送してください。
▼提出先
子ども子育て課
▼登録期間
登録の日の翌年度末まで
▼任用
登録後、面接の上、採用します。
問い合わせ先 子ども子育て課 電話22-1333
放課後児童クラブ(学童保育)で勤務する放課後児童支援員などを募集しています。
▼業務内容
小学生の放課後における遊びや生活の場の提供・見守りなど
▼申込方法
履歴書(写真付)を持参または郵送してください。
▼提出先
子ども子育て課または洲本市社会福祉協議会
問い合わせ先 子ども子育て課 電話22-1333
▼職種 一般職(企業職)
▼採用予定人数 若干名
▼受験資格
平成4年4月2日以降に生まれた人で、高等学校以上を卒業した人(令和5年3月に卒業見込みの人を含む)
▼試験日
▽第1次試験:9月18日(日曜日)
▽第2次試験:10月下旬
▼受付期間 8月19日(金曜日)まで
問い合わせ先 淡路広域水道企業団総務課 電話42-5896
▼職種 消防職
▼採用予定人数
男女問わず6人程度
▼受験資格
平成8年4月2日以降に生まれた人で、高等学校以上を卒業した人(令和5年3月に卒業見込みの人を含む)
▼試験日
▽第1次試験:9月18日(日曜日)
▽第2次試験:10月下旬
▼受付期間
7月25日(月曜日)~8月12日(金曜日)
問い合わせ先 淡路広域消防事務組合消防本部総務課 電話24-0271
▼種目
(1)一般曹候補生
(2)自衛官候補生
(3)航空学生(海・空)
(4)防衛大学校学生(一般)
▼受験資格
(1)・(2):18歳以上33歳未満
(3)(海):18歳以上23歳未満
(空):18歳以上21歳未満
(4):18歳以上21歳未満
※まずは左記までお問い合わせください。
問い合わせ先 自衛隊淡路島駐在員事務所 電話24-2449
俳句の基礎知識や作り方など、全3回に分けて楽しく学べます。
▼日時
第1回 7月29日(金曜日)
第2回 8月4日(木曜日)
第3回 8月18日(木曜日)
いずれも午後2時~午後4時
▼場所 文化体育館
▼講師 選者 正井良徳氏
外部講師 水田むつみ氏(俳誌「田鶴」主宰)
▼対象 島内在住・在勤・在学の高校生以上の人
▼定員 40人
▼受講料 500円(全3回分)
※事前申込が必要です。
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
放送大学では、10月入学生を募集しています。
10代から90代の幅広い世代、約9万人の学生が、大学を卒業したい、学びを楽しみたいなど、さまざまな目的で学んでいます。
心理学・福祉・経済・歴史・情報など、幅広い授業科目があり、サークル活動などの学生の交流も行われています。
▼出願期間
▽第1回
8月31日(水曜日)まで
▽第2回
9月1日(木曜日)~13日(火曜日)
▼資料請求
資料請求は無料です。
詳しくはお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 同大学兵庫学習センター 電話078-805-0052
洲本川レガッタの出漕者を募集します。
▼開催日
9月4日(日曜日) 午前10時~
▼応募方法
大会事務局へ連絡してください。
▼応募締切 7月31日(日曜日)
問い合わせ先 大会事務局(島田) 電話090-7767-6927
ブルーベリー摘み取り体験
完熟ブルーベリーの摘み取り体験です。
▼期間 7月~8月
▼料金 300円/100g
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0361
ゆ~ゆ~ファイブからお知らせ
7月20日(水曜日)~8月31日(水曜日)の期間、メンズデー・レディースデー・キッズデーの各種サービスデーはお休みします。また、夏休み期間中の、営業時間延長は行いませんので、あらかじめご了承ください。
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601
夢工房体験メニューはこちら
S BRICKの夏!フラ&ウクレレ
S BRICKで楽しくフラ体験をしませんか。フラが初めての人や小さなお子さんでも踊れる簡単な振付です。
午後からは、癒しのハワイアンミュージックと優雅なフラショーを開催します。
▼日時
7月30日(土曜日)
▽第1部(フラ体験)
午前10時30分~午前11時30分
▽第2部(フラとウクレレのコンサート)
午後1時~
▼場所 KIDS BASE
▼参加費 無料
申し込み・問い合わせ先 S BRICK 電話24-0550
今田 忠一 さん(上物部)
特定非営利活動法人
鮎屋の滝ふれあいの郷
日時 3日(水曜日)、17日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階
人権推進室(受付)
予約 市民課人権推進室 電話22-2580
日時 10日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階
人権推進室(受付)
問 市民課人権推進室 電話22-2580
行政相談
日時 10日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課 電話33-0161
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
日時 25日(木曜日) 10時15分~15時15分
場所 文化体育館
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
◆登記・成年後見・法律相談
日時 17日(水曜日) 18時00分~21時00分
場所 文化体育館
予約 武田司法書士事務所 電話25-3230
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 12日(金曜日)、26日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 9日(火曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階 相談・診査室
予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060
日時 8日(月曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階 会議室
予約 県淡路教育事務所 電話22-4152
日時 10日(水曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会 電話24-7628
日時 24日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
予約 長次設計 電話22-1976
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
3日(水曜日)、17日(水曜日)、24日(水曜日)、31日(水曜日)13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談
(0か月~就学前まで)
受付時間:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
4日(木曜日) 10時00分~11時30分 五色すこやか子育てセンター
23日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
26日(金曜日) 10時30分~12時00分 S BRICK
●発達支援相談(要予約)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●0~3歳児・妊産婦対象
本の読み聞かせ
3日(水曜日)、20日(土曜日) 10時30分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
13日(土曜日)、20日(土曜日)、27日(土曜日) 11時00分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
13日(土曜日)、20日(土曜日)、27日(土曜日) 11時30分~
●おりがみ教室
6日(土曜日) 10時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
- 目の不自由な人が対象。
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
11日(木・祝)、25日(木曜日) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●小学生対象
DVD鑑賞会
21日(日曜日) 14時00分~
■おりがみ教室・DVD鑑賞会の参加申込は前日まで。(定員あり)
■対面朗読は事前に申込が必要。
書き手:保育士
「ダンゴ虫おったぁ!」「テントウ虫や!」そんな声が聞こえてくると、虫が好きな子も苦手な子もみんなが「どこどこ?!」と興味深々に目をキラキラさせて集まってきます。
子どもたちは虫を触ったり観察したり、時折大人が「えっ?なんてことを!」と驚くようなことも平気でしたりします。しかし、注意することをぐっと我慢して見守ってあげましょう。子どもたちはさまざまな色や形をしている不思議がいっぱいの生き物と出会い、興味や関心を膨らませているのです。その興味をきっかけに「不思議だなぁ~」「なぜだろう」と知的好奇心が育っていきます。そして、もっと知りたいと思うことで「調べる力」「見る力」が育ち、さらなる学びにつながります。
お子さんが虫を見つけて観察を始めたら、図鑑を広げて一緒に虫の不思議を感じてみるのもいいですね。お子さんの好奇心を大事にしながら、知る喜びを育てる手助けをしてあげましょう。
R3.1.16生
のびのびと健やかに育ってね(父 恭次 より)
R3.4.9生
いつも家族に笑顔をありがとう(父 佑樹 より)
R3.4.27生
すくすく大きくなってね(母 あんり より)
R3.5.14生
これからの成長も楽しみだよ(ハート)(母 奈々 より)
R3.5.15生
よく笑い、学び、大きくなってね(父 学史より)
R3.5.27生
大きくなーれ!(母 みゆき より)
●開館時間●
10時00分~18時00分
●8月のカレンダー●
洲本図書館休館日 1日(月曜日)、2日(火曜日)、8日(月曜日)、15日(月曜日)、22日(月曜日)、29(月曜日)、31(水曜日)
五色図書館休館日 1日(月曜日)、3日(水曜日)、10日(水曜日)、17日(水曜日)、24日(水曜日)、31日(水曜日)
著者:加藤 綾菜
結婚10周年を迎えた加トちゃんこと加藤茶氏と妻の綾菜氏のプライベートをマンガとエッセイで公開。2人の出会いや45歳の年の差婚の実態が描かれています。海外旅行にはSP同伴!?「加トちゃん70歳で初めての○○体験」ではコンビニや回転寿司にチャレンジ!笑って泣ける、ほっこりエピソードが満載の一冊です。
自慢の「あなた」を紹介
インタビュー 掛 嘉春(かけ よしはる)さん
スポーツ愛好家
淡路島に移住して23年。以来、いろんなサークル活動をしている掛さん。リーダーとして仲間を指導することもあるほど熱心な運動好きです。
みんなで活動するのが好き
運動をするようになったきっかけは、首や肩などの不調です。いろんな治療を試したけど、どれもダメで。それが水泳をしたら治ってね、それからずっと続けてます。
今はみんなで卓球をしたり、運動したりと週4回ほど汗を流すようにしています。みんなでやった方が楽しくて。わいわい言いながらやってますよ。楽しいと長く続けられるし、なにより僕はみんなと運動するのが好きなんですよ。
人生として良いこと
もうずいぶん長い間、病気をしてません。秘訣はやっぱり運動です。筋肉を増やして体温を上げると、風邪をひきにくくなります。健康ですよね。
ただ、あと2年で米寿になるので、年相応な運動量にして、趣味の魚釣りに本腰を入れたいなと思っています。好きなこと、楽しいことをできているのが、人生として良いことなんだと思います。
自薦他薦問いません。
問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
商品を通じて、島外からの往来促進や
地域の経済循環に貢献したい。
武藤 寛美
地域おこし協力隊
(令和4年5月より活動中)
私は、道の駅・ネット販売サイトの準備や、中国系企業での経験を生かして新商品の企画開発を行っています。
現在は、ネット販売に興味がある生産者さん、事業者さんにお声がけをし、新規参加をお勧めしています。
新商品開発としては、最近マコモダケとカイランという農作物を育て始めました。中華圏ではメジャーな作物ですが、日本では一部地域でしか生産・流通されていません。まだ農機具の扱いもままならない状態ですが、この2つの作物が新たな人気商品となるよう挑戦を続けたいです。
今後は、淡路島の特色ある商品を生み出し、アジア地域での販売も見据えて展開していきたいです。自身の活動を通じて、島外からの往来促進や地域の経済循環に貢献していきたいと思います。
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
淡路文化史料館入館・アンモナイトのレプリカづくり体験
ペア無料招待券1組分
淡路文化史料館
〒656-0024 山手一丁目1番27号
電話24-3331
「現在、特別展を開催しています。
淡路島の恐竜時代を感じに
ご来館ください。」
職員の野島 友紀さん
プレゼント協賛事業所を募集しています。
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかメールで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。8月5日(金曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
広報情報課「広報すもとアンケート」
【メール】
jouhou@city.sumoto.lg.jp
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#紫陽花 をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@_king_tk__さん
@chikusa_no_moriさん
@yuamama.handmadeさん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
サッカー元日本代表の香川真司選手が蒼開高校を訪れ、サッカー部員たちとミニゲームをするなどの交流会が行われました。香川選手から高校生に向けて「夢や目標に向かって逃げずに挑戦し続けてほしい」とエールが送られました。
神戸市出身の香川選手は、パソナグループからスポーツ振興に取り組む「兵庫アスリートナビゲーター」に任命され、その活動の一環として行われました。
洲本実業高校の生徒11人が安乎小学校を訪れ、児童たちにものづくりの楽しさを伝えるために工作教室を行いました。課題研究の一環として行われているこの教室。高校生たちはこの日のために試行錯誤しながら準備を進めてきました。機械科3年生の松井紫央さんは「工作教室を通して、たくさん考えて形にできた時の達成感や喜びなど、ものづくりの楽しさを感じてもらいたい」と話しました。
広石小学校の児童25人が地域の人たちに教わりながら、手作業での田植えを体験しました。児童たちは田植定木(じょうぎ)という道具を使って、丁寧に手植えしていきました。
5年生の高田世莉さんは「稲刈りが楽しみ」と収穫が待ち遠しい様子でした。
中川原保育所の園児たちが観光農園「あわじ花山水」を訪れ、アジサイに囲まれながら元気いっぱいに遊びました。園内にはブランコや滑り台もあり、園児たちに大人気でした。
同園では約70品種のアジサイを楽しむことができ、その他にもスイレンやハスなどが華やかに咲き誇っていました。
本市と大阪府泉南郡岬町を結ぶ航路の実証運航がスタートしました。この日は、上崎市長や多くの関係者が出迎える中、第1便として田代堯(たかし)岬町長ら41人の乗客が洲本港を訪れ、航路の再開を喜びました。
同ライナーは、11月27日(日曜日)までの土日祝とお盆期間に運航されます。
運航について詳しくはこちら
アスパ五色で市民スポーツ大会が開催されました。子どもから大人まで幅広い年代から約190人が参加し、交流を深めながら競技を楽しみました。
実施競技:ソフトバレーボール、アジャタ、ペタンク、モルック
淡路文化史料館が今年で開館40周年を迎えるにあたり、記念式典が行われました。式典では、ヤマトサウルス・イザナギイの10分の1スケールのフィギュアや、等身大タペストリーなどがお披露目され、内覧会に訪れた洲本第二小学校6年生の児童たちは興味深く展示品を観賞しました。
日本郵便株式会社と、包括的な地域連携活動の推進と災害発生時における相互協力に関する協定を締結しました。この締結により、地域の見守り活動や災害時の被災者支援などを連携して行っていきます。
洲本郵便局の日野公雄局長は「洲本市がよりよい街となるよう協力していきたい」と話しました。
淡路交通株式会社と本市、南あわじ市の3者で、連携協定を締結しました。島内の移動手段に欠かせない路線バスをより利用しやすい環境に整え、利用促進に取り組みます。
同社の加藤友彦取締役社長は「バスを身近に感じ、一人でも多くの人に乗ってもらえるよう努力していきたい」と話しました。
[受付期間]
8月18日(木曜日)まで
土日祝を除く・郵送受付可
[試験日程]
9月18日(日曜日)
第1次試験を実施
[募集職種]
事務職/技術職(土木・建築)/
幼稚園教諭または保育士/保健師
[受付・問い合わせ]
総務部総務課(洲本市役所4階)電話0799-22-7067(直通)
〒656-8686洲本市本町三丁目4番10号
試験案内などは窓口で配布しています
ホームページでダウンロードもできます
https://www.city.sumoto.lg.jp/
今回「うちの自慢やで」で取材をさせていただいた掛さん。さすが皆さんをまとめるリーダーで、私のたどたどしい取材にも笑顔で応えてくださりました。皆さんの活動を見学していると私も体を動かしたくなり、うずうず。
先人たちが築いたものから、学ぶことは多分にあります。故きを温ねて新しきを知る、温故知新。僕の好きな言葉です。次につながる広報紙を目指し、東へ西へ奔走します。
雨には、季節や降り方によって情緒あふれる名前がたくさんあります。今年の梅雨はあっという間に明けてしまいました。長く続くとうっとうしいですが、早すぎると、何となく風情が無いように感じます。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、掲載している行事などは中止・延期になる場合があります。
■発行日/令和4年7月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部広報情報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
ケーブル電話を利用する際は上記番号へおかけください。
見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。