新型コロナウイルス SBRICK 移住体験 ドラゴンクエスト 洲本アルチザンスクエア お帰りなさいプロジェクト 地域おこし協力隊
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広報すもと令和4年6月号(第197号) [PDFファイル/10.8MB]
特集
ずっと住みたい洲本の実現へ 令和4年度 施政方針・予算
ピックアップ
新型コロナワクチンに関する情報
はじめに、ふるさと納税に関しまして、市民の皆さま、関係者の皆さまにご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。今後は、事務処理の透明化・適正化に努めることで、失った信頼を回復したいと考えております。どうかこれからの施政を見守っていただき、皆さまとともに、改めて一歩一歩、着実に歩んでまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
洲本市長 上崎勝規
令和4年度は、私にとりましては、初めての市政運営となります。
私が皆さまに強く申し上げたいことは、「ずっと住みたい洲本」をつくること。そして、笑顔があふれ、誰もがいきいきと暮らせるまちをつくることであります。
まちは、人が集い、産業が興り、にぎわいができることによりつくられていきます。そのまちで暮らす「人」が幸せになることが、究極の達成すべき目標であると考えております。
本年度は、「新洲本市総合計画」後期計画の策定年次にあたるとともに、人口減少の歯止めと地域経済の活性化を目指す「新洲本市総合戦略」の改訂年次でもあります。「新たなビジョンを策定する」という意味で、本市が進むべき新たな方向へ舵を切る局面を迎えています。
依然として厳しい財政状況が続く中、「未来の洲本市」のためにも、着実に行財政改革を進めていかなければならないと覚悟を決めております。効率的な行政運営のもと、歳入確保対策に取り組み、また、多様化する市民ニーズに応えられる人材の育成を目指し、メリハリのある行政運営を行ってまいります。
まちづくりは、行政だけでは決して成し得るものではありません。さまざまな人の声に真摯に耳を傾け、時には熱い議論を交わしながら、ともにまちをつくり、支えてまいりたいと考えております。
公と民がまちづくりの全体像を共有し、協働することで、一人一人が豊かで、いきいきと暮らせる社会をつくり、コロナ禍においても、「希望を持てる社会の実現」を目指すことが大変重要であると考えております。
そして、新型コロナとの戦いにも屈することなく着実に歩みを進め、市民の皆さまが安心して、「夢」や「希望」を持てるまち、「ずっと住みたい洲本」の実現に向け、3つの柱と重要施策を掲げて取組を進めてまいります。
■保育環境の充実
■学びの環境づくり
■安心して子育てできる支援の充実
■中心市街地の活性化
■遊休施設の活用と空き家・空き地の解消
■地域のブランディングと公民連携
■働く場の創出と豊かな人づくり
■大阪・関西万博を見据えた観光拠点づくり
■防災と社会基盤の充実
■交通弱者への支援と地域福祉
■地域公共交通の利用促進
■市民協働による安全で豊かな暮らしの実現
■効率的な行政運営と歳入確保対策
■確実なワクチン接種体制の整備
無限の可能性を持つ
子どもたちを育む
洲本市教育長 本條滋人
昨年度、学校現場では、新型コロナの感染予防対策を行いながら、ICTを活用するなど、「子どもたちの学びを止めない」を合言葉に学習保障に努めてまいりました。
教育は、人を育てることを通して、未来を創造する営みです。そして、子どもたちは、洲本の宝です。私たちは、無限の可能性を持つ子どもたちを育み、未来の社会を担うたくましい大人へと成長させるために、「子どもたちへの未来投資」を積極的に行っていきます。
まちづくりには、人づくりが大切です。生涯学習は、個人の生活に豊かさを与えるばかりでなく、その成果が地域づくりに生かされることで地域活性化の基盤となります。学びたいときに学ぶ。そんな「生涯にわたり学び続ける環境づくり」にも引き続き取り組みます。
「郷土愛の醸成と次代を担う人材の育成」を目指し、生まれ育った「洲本」を愛し、自らが主体的に未来を切り拓くことができる、時代に翻弄されることのない、確かな人づくりに、より一層努力してまいります。
■学校教育活動の充実と特色ある教育の推進
■幼児教育の推進
■学校組織力及び教職員の資質向上
■家庭での教育力の向上
■地域全体で子どもを育てる環境づくりの推進
■安全で快適な学習環境の整備
■安全・安心な通学路の確保
■学校給食の充実と食育の推進
■学習内容の充実
■学習の場の提供と体制づくり
■学習成果を活用する仕組みづくり
■家庭・地域・学校・行政の連携
■家庭・地域の教育力の向上
■交流・体験活動の充実
■地域の歴史・伝統・文化の継承と理解の促進
■歴史文化遺産の保存と活用
■郷土の偉人の顕彰
■芸術・文化団体の育成・支援と鑑賞機会の充実
■組織の育成・支援
■施設の整備・管理運営の充実
■スポーツ活動への参加促進
■スポーツによるまちづくりの推進
令和4年度の当初予算は、広報すもと3月号でお知らせしたとおり、義務的経費を中心に「骨格予算」として編成していたため、このたび、5月補正予算として、新規事業など政策的経費を追加する「肉付け予算」を編成しました。補正予算計上額は24億1千万円。これにより、骨格と肉付けを合わせた令和4年度の一般会計予算は、339億7千万円(前年度比54億5千万円増)となります。
当初予算(骨格)
315億6千万円
+
補正予算(肉付け)
24億1千万円
=
令和4年度 一般会計予算
339億7千万円
総務費 133億8496万8千円(39.4%)
民生費 75億5002万3千円(22.2%)
公債費 43億562万円(12.7%)
教育費 20億9631万円(6.1%)
衛生費 18億670万3千円(5.3%)
土木費 17億7205万円(5.2%)
農林水産業費 12億4737万8千円(3.7%)
消防費 8億8467万9千円(2.6%)
商工費 6億1344万7千円(1.8%)
議会費 1億9843万6千円(0.6%)
その他 1億1038万6千円(0.4%)
地方交付税 65億2400万円(19.2%)
寄附金 60億276万9千円(17.7%)
市 税 56億4500万円(16.6%)
繰入金 54億4695万7千円(16.0%)
国・県支出金 47億6995万円(14.0%)
市債 28億2045万円(8.3%)
地方譲与税ほか 13億6500万円(4.1%)
分担金ほか 8億2230万1千円(2.4%)
諸収入 5億7357万3千円(1.7%)
科目/当初予算額/補正予算額
総務費/129億7018万7千円/4億1478万1千円
民生費/74億7258万9千円/7743万4千円
公債費/43億562万円/-
教育費/18億4081万円/2億5550万円
衛生費/16億4082万5千円/1億6587万8千円
土木費/11億6007万3千円/6億1197万7千円
農林水産業費/4億9455万3千円/7億5282万5千円
消防費/8億7607万9千円/860万円
商工費/4億9044万2千円/1億2300万5千円
議会費/1億9843万6千円/-
その他/1億1038万6千円/-
合 計/315億6千万円/24億1千万円
科目/当初予算額/補正予算額
地方交付税/63億2400万円/2億円
寄附金/60億249万4千円/27万5千円
市 税/56億4500万円/-
繰入金/50億8823万円/3億5872万7千円
国・県支出金/39億4265万1千円/8億2729万9千円
市 債/18億2495万円/9億9550万円
地方譲与税ほか/13億6500万円/-
分担金ほか/8億2089万8千円 /140万3千円
諸収入/5億4677万7千円/2679万6千円
合 計/315億6千万円/24億1千万円
「未来投資」をキーワードに展開する
数々の事業の中から、
主要な事業の一部を紹介します。
●子どもたちへの未来投資
■活力とにぎわいへの未来投資
★安全・安心への未来投資
◆行財政改革の断行による財政の健全化
▲新型コロナウイルス感染症対策
●保育士の安定的な確保
保育士の確保を行い、幼児教育の充実と多様な保育ニーズに応じたサービスを提供します。
●五色認定こども園の整備
少子化・人口減少に応じ、五色地域の保育園を認定こども園1園に集約するために、五色認定こども園(仮称)の整備に着手します。
●医療費助成を高校生世代まで拡大
こども医療費の助成対象に高校生世代を加えるため、システムの改修を行います。
●GIGAスクール構想の推進
ICTスキルの取得、情報活用能力の育成を図り、最適化された学びの実現を目指します。
■赤レンガ施設の活用
A BRICK、S BRICKを活用したイベントや交流などを通じて、市民広場周辺の活性化を図ります。
■田舎暮らしの推進
空き家の掘り起こし・紹介制度などにより空き家バンクを充実させ、さらなる移住促進を目指します。
■高田屋公園の改修
重点「道の駅」に選定された高田屋嘉兵衛公園を地域のにぎわい創出や活性化の拠点となるよう整備計画を進めます。
■アンテナショップでPR
東京・大阪のアンテナショップでのPRにより、本市のブランド力向上、特産品の販路拡大を図ります。
★社会とのつながりをひきこもり支援
ひきこもり当事者と家族が高齢化して孤立する「8050問題」などに対処する取組を推進します。
★男女共同参画プラン策定
SDGsに掲げるジェンダー平等の観点から、男女が公正で多様性に富んだ社会の形成を推進します。
◆行政手続きオンライン化
DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、行政手続きのオンライン化に取り組むことで、市民サービスの向上を図ります。
▲新型コロナ関連対策
希望者がワクチン接種を受けられるよう体制を整え、皆さんが安心して暮らせるよう対策を講じます。
4回目接種は、重症化予防を目的に実施します。接種対象者には、6月13日より接種券一体型予診票を順次お送りしています。
3回目接種から5カ月が経過した次の人
(1)60歳以上の人
(2)18歳~59歳で、基礎疾患がある人や重症化リスクが高いと医師が認めた人
※(2)に該当する人で、令和3年7月に実施した基礎疾患調査書の回答を基に、接種対象となる場合は接種券をお送りします。
※接種を希望する人で、転入された人や5カ月が経過しても接種券が届かない人はお問い合わせください。
▼個別接種(市内一部医療機関)
6月下旬より実施予定
▼高齢者施設などでの接種
7月上旬より実施予定
▼集団接種(文化体育館)
8月4日(木曜日)より実施予定
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
新型コロナウイルス感染症はいつ感染規模が拡大するかわかりません。感染して療養する間に食料品や日用品が不足し困らないためにも、今一度、備えを確認しましょう。
普段から少し多めに食品を買っておき、使った分だけを買い足すことで、常に一定の食品をストックしておける備蓄方法です。食べ慣れた食品はいざというときの不安軽減にもつながります。
マスク着用はこれまでどおり、感染予防対策として重要です。これからの季節、熱中症に気を付ける必要があります。場面に応じて着脱を使い分けながら、適切にマスクを着用しましょう。
※高齢者と会うときや病院に行くときは着用しましょう。
人との距離が2メートルを目安に確保できる場合や、距離が確保できなくても、会話をほとんど行わない場合にはマスクを着用する必要はありません。
人との距離が2メートルを目安に確保できて、かつ会話をほとんど行わない場合は、マスクを着用する必要はありません。
マスク着用は推奨しません。
他者との身体的距離にかかわらず、マスク着用を一律には求めません。
会話をする/必要なし/着用推奨
会話をほとんど行わない/必要なし/必要なし
屋内/距離が確保できる/距離が確保できない
会話をする/着用推奨/着用推奨
会話をほとんど行わない/必要なし/着用推奨
※人との距離の目安は2m以上
参考:厚労省作成リーフレット
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、失業や収入減少など損害を受けた低所得のひとり親世帯を支援するため、特別給付金を支給します。なお、令和4年4月分の児童扶養手当の支給を受けた世帯は、申請不要(6月22日(水曜日)振り込み予定)です。
児童1人につき5万円
○公的年金などを受給していることで、令和4年4月分の児童扶養手当の支給を受けていない人
※児童扶養手当に係る支給制限限度額を下回る場合に限る。
○令和4年4月分の児童扶養手当は受給していないが、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、家計が急変し、収入が児童扶養手当を受給している人と同じ水準となっている人
申請期限 令和5年2月28日(火曜日)
詳細はHPで
申請方法など詳細についてはHPを確認するか、お問い合わせください。
問い合わせ先 子ども子育て課 電話22-1333
地方自治法第179条第1項に基づき、令和4年3月31日付けで令和3年度洲本市一般会計補正予算(第9号)を専決処分し、同年4月28日の令和4年第3回洲本市議会臨時会に報告して、承認を求めましたが、不承認となりました。
これを受けて、同条第4項の「必要と認める措置」として、市民の皆様に対する説明責任を果たすため、今回の専決処分に至った経緯等について、本市ホームページに掲載しております。
今回の専決処分の不承認につきましては、ふるさと寄附の返礼産品費に係る予算執行状況の精査及び確認不足が原因であると認識しています。
今後の事務執行に当たっては、関係事業者との連絡を密にするとともに、関係部署間での各事務事業の進捗状況及び情報の共有を徹底し、適切な議案提出に努めます。
今回の結果を大変重く受け止め、今後、このような事態が起こらないよう適正な事務執行に努めますので、引き続き市政運営に御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
食品ロス問題を解決するには、一人一人が「できること」を積み重ねていくことが大切です。本市で実施している食品ロス削減マッチングサービス、利用してみませんか?
このサービスは、パナソニック株式会社と連携して、協力店(市内の飲食店など)が「本来食べられるにもかかわらず廃棄されていた食品」を安く出品し、利用者がお得に購入できるサービスです。
7月1日(金曜日)~令和5年2月28日(火曜日)
※実証実験期間中は登録料無料
〇食品ロスを減らしながらお店の利益に貢献
〇エコなお店としてのイメージUP・お店のPR
〇お得に買物ができ、手軽に食品ロス削減
〇新しいお店との出会い
ステップ1
店舗登録 下記2次元コードから会員登録
会員登録 下記2次元コードから会員登録
ステップ2
カンタン出品 売れ残りそうな食品を管理画面から出品
購入予約 欲しい商品を見つけて空いた時間に予約
ステップ3
受け渡し お客様が来店したら商品を渡してお会計
受け取り 予約時間にお店で受け取ってお会計
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
スマートフォンの使い方を学べる体験講座を開催します。「新しいことに手が出ない」「今更できない」と思っている人でも安心、初心者向けの講座です。
7月12日(火曜日) 午後1時30分~午後3時30分
千草公民館
スマホを持っていない60歳以上の人
20人(先着順)
初心者向け講座「スマホの簡単な操作を体験」
6月20日(月曜日)~7月1日(金曜日)
無料
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
交通安全に留意しながら、出来るだけ長く運転するために、改めて運転姿勢や死角の確認をしてみませんか?
7月15日(金曜日) 午後1時30分~午後3時30分
兵庫ダイハツ淡路店
おおむね60歳以上の人
20人(先着順)
6月20日(月曜日)~7月1日(金曜日)
〇専門職による健康チェック
〇ダイハツによる安全運転講座・スマートアシスト体験
無料
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
このたび、「洲本市空き家バンク」に登録した空き家などに付随する農地の取得条件を緩和しました。これに伴い、農地付きの空き家の売買が容易になります。
農地が付随しているため、空き家の処分が出来ず困っている、という相談がありました。従来までは家庭菜園程度の面積の小さな農地であっても、売買については、農地法の規制上、購入者は取得後の営農面積が5000平方メートル以上になること、という制限があったからです。このたび、一定の条件の下、この規制を緩和することで、農地付きの空き家の売買が容易になりました。
売買を希望する人は、農業委員会へお問い合わせください。
〇空き家の横にある面積の小さな農地
〇空き家と1セットでの売買
〇購入者は移住者
問い合わせ先 農業委員会事務局 電話24-7628
洲本港から大阪府岬町深日港までを55分で結ぶ、旅客船深日洲本ライナーが運航します。大阪南部や和歌山へのアクセスが便利になります。
6月25日(土曜日)~11月27日(日曜日)まで(予定)
※土・日・祝日限定運航
(お盆期間 8月12日(金曜日)~16日(火曜日)を含む)
運航ダイヤ、料金などについては、HPを確認してください。
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
第26回参議院議員通常選挙が7月に執行される予定です。皆さんの1票で参議院議員を選びましょう。
(1)選挙区選出選挙
(2)比例代表選挙
本市の選挙人名簿に登録されている人
投票日当日に予定のある人は、期日前投票ができます。
市役所本庁舎、五色庁舎、由良支所、上灘出張所
※投票場所により、期間・時間などが異なります。
投票所入場券
※持参するのを忘れた場合でも、本人の確認ができれば投票できます。
詳しくは、お問い合わせください。
問い合わせ先 選挙管理委員会 電話22-1314
人口 42,037 (-57)
男 20,067 (-13)
女 21,970 (-44)
世帯 20,273 (-17)
令和4年6月1日現在/( )は前月比
▽市・県民税 第1期
納期限:6月30日(木曜日)
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
本市では、固定資産税の適正な課税を行うことを目的に、調査を行っています。土地の状況や家屋の新築、増築、取り壊しなどについて、職員が現地を調査しますので、ご協力をお願いします。
不明な点がある場合は問い合わせしてください。
問い合わせ先 税務課 電話24-7605
令和4年度の国民健康保険税率などについて、所得割の税率および均等割・平等割額は、令和3年度のまま据え置くこととしました(下表のとおり)。
▼国保税引き上げの抑制
本市が行う各健診などを積極的に受診しましょう。生活習慣病などの早期発見・早期治療ができれば医療費は減少し、国保税引き上げの抑制につながります。
▼未就学児の均等割軽減
国民健康保険に加入する未就学児(6歳に達する日以後最初の3月31日以前である被保険者)にかかる被保険者均等割額が2分の1軽減されます。
※既に7・5・2割の軽減が適用されている場合は、当該軽減後の均等割額の2分の1を減額します。
問い合わせ先
▽保険医療課 電話24-7635
▽税務課 電話24-7603
〈令和4年度国民健康保険税率と賦課限度額など〉
区分/医療給付費分/後期高齢者支援金分/介護納付金分
所得割(前年中の基準総所得金額に対して)/6.9%/3.0%/2.7%
均等割(加入者1人につき)/26,500円/10,200円/11,800円
平等割(1世帯につき)/19,000円/7,500円/5,500円
賦課限度額/65万円/20万円/17万円
ゴルフ場利用税は、その10分の7がゴルフ場のある市町に交付され、周辺環境の保全など地域の行政サービスを支える貴重な財源として役立っています。
問い合わせ先 洲本県税事務所 課税第2課 電話26-2030
▼令和4年の保険証の更新
市国民健康保険被保険者証が8月1日から新しくなります。新しい国民健康保険被保険者証は7月末までに簡易書留で郵送します。
▼学生特例制度について
8月1日以降、引き続き学生用の保険証が必要な人は申請してください。
▽必要なもの
○在学証明書(3カ月以内のもの)
※学生証は不可
○申請に来る人(同世帯)の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7635
「限度額適用認定証」を提示することで、医療機関ごとに1カ月に支払う自己負担額が、外来・入院ともに区分に応じた限度額までとなります。
また、世帯員全員が住民税非課税の場合は、「限度額適用・標準負担額減額認定証」を提示することで、入院時の食事代も減額されます。
▼69歳以下の被保険者
現在お持ちの認定証は、7月31日が有効期限です。引き続き認定証が必要な場合は、再度申請手続きが必要です。
▼70歳以上の被保険者
認定証は自動更新となるため、手続きは不要です。新しい認定証は8月1日までに普通郵便で郵送します。
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7635
対象者には、6月下旬に新しい受給者証を送付します。なお、母子家庭等医療費受給者は更新申請書を送付しますので、必ず手続きを行ってください。これまで助成対象であっても、所得制限などにより、7月1日以降、助成対象外となる場合があります。
▼必要なもの
更新申請書、健康保険証(いずれも母子家庭等医療費分)
▼こんなときは届出を
現在、受給者証をお持ちの人で、加入医療保険の変更、所得の更正、氏名や居住地の変更がある場合、また市外転出などにより受給資格がなくなる場合は速やかに届出をお願いします。
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7608
市国民健康保険に加入している40歳から75歳未満の人で、特定健診を受けていない人に受診勧奨を実施します。
受診勧奨は電話・訪問で
未受診の人に、本市が委託した業者より、専門の保健師・栄養士が電話・訪問による勧奨を実施します。
▼勧奨委託業者
創和クリエイティブライフ(株)
※電話・訪問による勧奨の際に、金銭の振り込みを依頼することは絶対にありません。
特定健診で健康チェック
年1回の特定健診で、自分自身では気づきにくい生活習慣病を早期発見・予防しましょう。自分の健康状態を知るきっかけに受診してください。
問い合わせ先
▽勧奨に関すること
保険医療課 電話24-7635
▽特定健診に関すること
健康増進課 電話22-3337
在宅の食事療法や栄養成分表示の表示方法、活用方法などに関する相談会を毎月第2月曜日に行っています(予約制)。
※第2月曜日が祝日の場合は翌週の月曜日に実施。
▼時間
午前10時~正午
▼対象者
一般の人、食品表示業者など
▼場所
洲本健康福祉事務所
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2062
■こころの相談(予約制)
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■脳いきいき相談(予約制)
日時 電話でお問い合わせください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
■健診結果報告会
「自分の実態を見る」
日時 1日(金曜日) 13時30分~15時00分
2日(土曜日) 9時30分~11時00分
11日(月曜日) 13時30分~15時00分
12日(火曜日) 9時30分~11時00分
18日(月・祝) 9時30分~11時00分
19日(火曜日) 13時30分~15時00分
24日(日曜日) 9時30分~11時00分
25日(月曜日) 13時30分~15時00分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■乳がん検診
日時 (1)3日(日曜日)
(2)12日(火曜日)
(3)21日(木曜日)、26日(火曜日)
いずれも9時00分~15時30分
場所 (1)みなと元気館
(2)市民交流センター
(3)柳澤医院
予約 電話22-3337
応急診療・小児救急
■洲本市応急診療所
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
■小児夜間救急電話センター
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
問 電話44-3799
(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
7月15日(金曜日)~24日(日曜日)まで、夏の交通事故防止運動を実施します。
夏の時季は、日中の暑さを避けて朝夕に活動する高齢者や屋外で活動する子どもが増加します。また、暑さによるストレスや疲労など、気の緩みによる交通事故の多発が懸念されます。交通事故を防止するため、交通ルールを守り、正しい交通マナーの実践を習慣付けましょう。
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
平日にカードを受け取ることができない人は、下記の休日に受け取りができます。
完全予約制となっていますので、事前に電話予約が必要です。
同日、カードの申請受付も実施しています。こちらは予約不要で、顔写真の無料撮影も行っています。必要なものなど詳しくは問い合わせしてください。
▼日程 7月24日(日曜日)
8月14日(日曜日)
9月11日(日曜日)
▼時間 午前9時~正午
▼場所 市民課
※マイナポイント第2弾が始まりました!最新情報はマイナポイント事業HPを確認してください。
申し込み・問い合わせ先 市民課 電話22-7926
▼日程 7月3日(日曜日)
▼清掃する場所
各町内会の道路・河川・公園など公共の場所
▼ごみを置く場所
各町内会指定の場所
▼ごみの出し方
▽燃えるごみは黄色の袋
▽燃えないごみは青色の袋
※庭木の剪定ごみ、家庭ごみは回収しません。
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
6月は土砂災害防止月間と豊かなむらを災害から守る月間
梅雨の長雨などにより、土砂災害などの風水害や水難事故が発生しやすくなります。被害を最小限に抑えるため、普段からため池の点検や、地すべりが起こりやすい場所の確認を行うなど、防災意識を高めておくことが大切です。
問い合わせ先
▽農地整備課 電話24-7639
▽林務水産課 電話24-7640
▽建設課 電話22-3421
普段は丈夫な宅地に思えても、梅雨や台風の大雨、ゲリラ豪雨は思いもかけない災害をもたらすことがあります。
豪雨による河川からの溢水や裏山の土砂流出、がけ崩れなどによる宅地災害から貴重な人命・財産を守るため、ぜひ、あなたの宅地を点検してみてください。
相談先
▽一級建築士などの専門家
▽県まちづくり建築課 電話26-3248
▽市都市計画課 電話24-7611
掛金は年間最大6500円(準半壊特約含む)で全ての自然災害が対象。建物被害半壊以上で再建すると600万円給付。
給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。
▼日時・場所
7月19日(火曜日)
午前10時~正午
五色庁舎1階
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
7月1日(金曜日)~7日(木曜日)にかけて全国安全週間を実施します。
「安全は 急がず焦らず怠らず」をスローガンに、全ての働く人が安心して安全に働くことのできる職場の実現を目指します。
問い合わせ先 兵庫労働局 電話078-367-9152
7月は「社会を明るくする運動」強調月間、再犯防止啓発月間です。この運動は、全ての国民が、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人達の更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、安全で安心な明るい社会を築こうとする全国的な運動で、今年で第72回を迎えます。
犯罪や非行のない、誰もが暮らしやすい社会の実現に向けて、わたしたちにできることを考えましょう。
問い合わせ先 洲本市社会を明るくする運動推進委員会(福祉課内) 電話26-1166
▼開催日時
7月23日(土曜日)
(1)総合実務科
午前9時~午前11時30分
(2)ものづくり科・ビジネス事務科・情報サービス科
午後1時15分~午後4時
▼申込期間・方法
▽7月1日(金曜日)~7月20日(水曜日)
▽HPに掲載している申込用紙を記入し、FAXまたは郵送で申込ください。
※要事前申込、参加費無料
▼対象者
(1)知的障害者、保護者、学校・施設等関係者
(2)身体等障害者、保護者、学校・施設等関係者
※先着順で定員になり次第受付終了
問い合わせ先 県立障害者高等技術専門学院
電話078-927-3230
ファックス078-928-5512
新型コロナ感染症対策を実施しながら、今年の夏は海水浴場を開設します。体調不良を感じる場合は来場を控えるなど、安心・安全な運営のため、ご理解とご協力をお願いします。
▼開設期間
▽大浜海水浴場
7月9日(土曜日)~8月31日(水曜日)
▽新都志海水浴場
7月16日(土曜日)~8月31日(水曜日)
※開設期間中は大浜公園駐車場の利用は全面有料になります。
問い合わせ先 商工観光課 電話24-7613
市営住宅・県営住宅の入居者を募集します。申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
▼募集団地・戸数など
【市営住宅】
▽桑間団地
1戸(2LDK)
▽第2鮎の郷団地
1戸(3DK)
【県営住宅】
▽五色都志鉄筋団地
2戸(1DK、3LDK)
▼募集期間
6月22日(水曜日)~7月15日(金曜日)
▼申込必要書類
(1)申込書
(2)その他必要な書類
▼案内書配布・申込場所
都市計画課(本庁舎)
地域生活課(五色庁舎)
※入居要件や入居日、必要書類など、詳しくはHPもしくは問い合わせしてください。
※随時募集の市営住宅もあります。
問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
本市では、成年年齢引き下げに伴い、成人式を「はたちのつどい」として開催します。対象年齢は、これまでどおり当該年度内に20歳になる人です。
実行委員として、開催日までに市内で5~8回程度開かれる会議に参加できる、やる気・熱意のある人を募集します。
▼対象者 平成14年4月2日~平成15年4月1日生まれの人
▼募集人数 10人程度
▼募集締切 7月20日(水曜日)
▼第1回実行委員会
8月中旬に開催予定
※令和5年洲本市はたちのつどいは、令和5年1月8日(日曜日)文化体育館で開催予定。詳細は今後の「広報すもと」でお知らせします。
申し込み・問い合わせ先 洲本市はたちのつどい実行委員会事務局(生涯学習課内) 電話24-7631
教育委員会では、次の人を募集しています。
▼募集内容
(1)市立幼稚園教諭(補助)
(2)中学校の臨時講師
(3)小学校の臨時講師
(4)特別支援教育支援員
▼資格
(1)幼稚園の教員免許状所有者
(2)中学校の教員免許状所有者
(3)小学校の教員免許状所有者
(4)教員免許状取得者(失効していても可)もしくは、介護職、看護職にかかる資格所有者
▼勤務内容
常勤または非常勤
▼備考
任用に際し面接を行います。
随時受け付けていますので、募集が終了している場合があります。詳細は問い合わせしてください。
問い合わせ先 学校教育課 電話22-6266
(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構では、「貝原俊民美しい兵庫づくり賞」にふさわしい人の推薦を募集しています。
貝原賞は、元県知事である故貝原俊民氏が目指した「美しい兵庫づくり」に寄与する有意義な活動により地域社会に貢献し、今後も一層の活躍が期待される個人または団体を表彰するものです。
▼募集期限
7月19日(火曜日)(必着)
申し込み・問い合わせ先 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 電話078-262-5713
外国語講座「おウチでかんたん留学」
▼開催日
毎週木曜日(9月8日から12月1日までの間で全10回)
▼時間
午後7時~午後8時30分
※初回のみ午後6時30分~
▼場所
▽第1回・第10回
やまて会館
▽第2回~第9回
オンライン(Zoom)
▼内容
▽英語5クラス
(初級・中級・上級)
▽中国語2クラス
(基礎・応用)
▼定員
各クラス5人まで
▼受講料
1万円(全10回分)
※別途高校生以下の料金あり
▼申込期限 8月5日(金曜日)
※同協会HPからダウンロードして申込してください。
申し込み・問い合わせ先 洲本市国際交流協会(企画課内) 電話26-0175
▼開講式
7月21日(木曜日)午前10時~正午
※年間10回の講座を予定。年間スケジュールは開講式でお知らせします。
▼場所
県洲本総合庁舎
▼内容
食を通じた健康づくりや食育に関する講義、調理実習 など
▼参加費
テキスト代と実習材料費
申し込み・問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2062
▼日時・場所
▽6月26日(日曜日)
午後1時~午後4時30分
南あわじ市役所
▽7月23日(土曜日)
午後1時~午後4時30分
淡路市役所
▼参加機関
自衛隊淡路島駐在員事務所、淡路広域消防事務組合など
問い合わせ先 自衛隊淡路島駐在員事務所 電話24-2449
ケア・アシスタントは、介護保険施設などで業務をサポートするお仕事です。身体への負担が少なく、自分の生活に合った時間で勤務できます。まずは、左記の施設で開催される説明会に申込ください。
※施設に直接申込ください。
▼説明会開催予定日
7月15日(金曜日)
▼募集している施設
▽特別養護老人ホーム たちばな苑
電話27-0146
▽地域密着型特別養護老人ホーム 洲本たちばなプラス
電話25-3601
問い合わせ先 介護福祉課 電話22-9333
日本の伝統や文化に触れ、初夏の旧益習館庭園を五感で楽しみましょう。
▼日時 7月9日(土曜日)
午後4時~午後8時
▼場所 旧益習館庭園
▼内容
○お茶席と茶道体験
○雅楽
○スカイランタン
※詳細はHPを確認してください。
問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7632
ブルーベリー摘み取り体験
完熟ブルーベリーの摘み取り体験です。
▼期間 7月~8月
▼料金 300円/100g
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0361
ゆ~ゆ~ファイブ お中元回数券セール
通常11枚綴り回数券を購入の方に、さらに入浴券を2枚サービスします。
▼期間 7月8日(金曜日)~10日(日曜日)
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601
夢工房体験メニューはこちら
淡路島の挑戦者たち ~未来への可能性~
淡路島で生まれ育ち、淡路島を拠点に活動している、今1番熱い3人の芸術家によるトークイベントです。
▼日時 7月24日(日曜日)
午後1時30分~午後4時
▼料金 千円
▼定員 30人
▼申込期限 7月23日(土曜日)
申し込み・問い合わせ先 ミラクルシードプロジェクト 電話090-8652-7901
兵庫県功労者表彰
【健康功労】
木村 一郎 さん(大野)
【産業振興功労】
番所 利行 さん(宇山1)
兵庫県のじぎく賞
菊澤 鈴子 さん(鮎屋)
公益財団法人兵庫県健康財団会長表彰
【健康づくり功労者】
掛 嘉春 さん(都志万歳)
近畿人権擁護委員連合会長表彰
吉田 寿美 さん(桑間)
5月15日発行の広報すもとにおいて、記載事項に誤りがありました。お詫びして訂正します。
P11
がん患者アピアランスサポート事業
対象補正具/助成額
誤 (2)人口乳房
正 (2)人工乳房
※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
日時 6日(水曜日)、20日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階
人権推進室(受付)
予約 市民課人権推進室 電話22-2580
日時 13日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階
人権推進室(受付)
問 市民課人権推進室 電話22-2580
行政相談
※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
日時 13日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課(五色庁舎)
電話33-0161
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
日時 28日(木曜日) 10時15分~15時15分
場所 文化体育館
※予約満席になり次第、受付を終了します。
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 8日(金曜日)、22日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 14日(木曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階
相談・診査室
予約 県洲本健康福祉事務所
電話26-2060
日時 11日(月曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階会議室
予約 県淡路教育事務所 電話22-4152
日時 11日(月曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会 電話24-7628
日時 27日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
予約 長次設計 電話22-1976
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
6日(水曜日)、13日(水曜日)、20日(水曜日)、27日(水曜日)13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談
(0か月~就学前まで)
受付時間:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
14日(木曜日) 10時00分~11時30分 五色すこやか子育てセンター
19日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
22日(金曜日) 10時30分~12時00分 S BRICK
●発達支援相談(要予約)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●マーチの会(発達障害のある子どもの保護者)
5日(火曜日) 10時00分~12時00分 中山間総合活性化センター
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
6日(水曜日)、16日(土曜日) 10時30分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
9日(土曜日)、16日(土曜日)、23日(土曜日) 11時00分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
9日(土曜日)、16日(土曜日)、23日(土曜日) 11時30分~
●おりがみ教室
2日(土曜日) 10時30分~
●工作教室
17日(日曜日) 10時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
- 目の不自由な人が対象。
●0~3歳児まで対象
本の読み聞かせ
14日(木曜日)、28日(木曜日) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●工作教室
17日(日曜日) 14時00分~
■おりがみ教室・工作教室の参加申込は前日まで。(定員あり)
■対面朗読は事前に申込が必要。
「離乳食を口に入れたままじっとして飲み込まなくて…」と、子育ての悩みを聞くことがあります。モグモグ・カミカミをお口の機能から考えてみましょう。
まだ前歯が生えそろっていない赤ちゃんは、舌の先と上の歯ぐきにセンサーがありますので、唇で食材をとるようにあげましょう。そうすると、脳が指令して舌全体で食材を潰します。モグモグするごとに舌やお口周りの筋肉が鍛えられ、大きな食材を食べられるようになってきます。
上下の前歯が生えそろった赤ちゃんは、前歯でかむ食材を心がけてみてください。食べ物を前歯でかんだ時、歯の根っこが、かたい、柔らかい、もっちりしているなど、微妙なところまで感じ取ります。さらに、少ない多いなども認識し、一瞬で脳に伝えます。即座に脳は、カミカミをこれぐらいすれば良いと判断して口の筋肉に指令します。
唇で食材をとる、前歯で食材をかむことで、赤ちゃん自らしっかりモグモグ・カミカミをしてくれるようになりますよ。
R3.2.26生
かわいい笑顔をありがとう(母 惠(あや) より)
R3.3.3生
ずっとこの笑顔でいてね(父 稔弘(としひろ) より)
R3.3.7生
周りを笑顔にする素敵な女の子になってください(父 哲(てつ) より)
R3.3.7生
元気いっぱい大きくなぁれ!(母 くるみ より)
R3.3.19生
いっぱい甘えてルンルン♪いいね(父 悠真(ゆうま)より)
R3.3.21生
みーちゃんは家族みんなの宝物(母 芳美(芳美)より)
●開館時間●
10時00分~18時00分
●7月のカレンダー●
洲本図書館休館日 4日(月曜日)、11日(月曜日)、19日(火曜日)、25日(月曜日)
五色図書館休館日 6日(水曜日)、13日(水曜日)、20日(水曜日)、27日(水曜日)
飼い猫として優雅に暮らしていた「マル」がある出来事をきっかけに愛媛を旅する物語。地元の素晴らしさだけでなく、原発問題や豪雨の爪痕にも向き合い成長の旅は続きます。愛媛新聞での連載を終え、今年4月から神戸新聞へと異例のバトンを繋ぎ、舞台は兵庫へ。私たちの地元は猫の目にどのように映るのか。続編も楽しみです。
自慢の「あなた」を紹介
インタビュー 久保田 弓月(くぼた ゆづき)さん
洲本第二小学校 6年生
納得のいく作品なんですと笑顔を見せる久保田さん。炬口漁港の風景を描いた作品が、全国海の子絵画展で文部科学大臣賞に輝きました。
表情が伝わるように
今回のコンクールは海や漁業がテーマだったので、活気ある炬口漁港での風景を描きたいと思いました。
実際に足を運んで、そこで見た一生懸命働かれている人たちの姿が印象的でした。その懸命さを表現したいと表情を工夫しました。
表情にはいろんな種類があって、人によっても違います。だから表情を描くのが好きです。その人の感情が伝わるよう、大げさに表現しています。
いつまでも描き続けたい
今回の作品を通して、自然の豊かさが伝わればと思っています。淡路島の風景はとてもきれいなんです。いつか洲本城跡の絵も描きたいです。
絵だけじゃなくて、ピアノや歌も好きで勉強しています。夢はオペラ歌手ですが、これからもずっと絵を描き続けていたいなと思っています。
自慢の「あなた」を探しています。
自薦他薦問いません。
問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
マスクがお顔の一部となり、もう2年が経過しました。マスクを外すと、なんだか口元が弛んでいるような気がしませんか?マスクをしていると、口を動かすことが自然と少なくなり、口周りの筋力が低下しているかもしれません。
口周りの筋力が低下すると、食べ物をかみ、飲み込む動作(嚥下)の働きが低下します。広報すもとを読みながら、お口の体操にトライし、お口の健康を保ちましょう!
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7608
ポイントは舌を口から出して、しっかり伸ばすこと
(1)下顎の先を触るつもりで伸ばす
(2)鼻のあたまを触るつもりで伸ばす
(3)左右に伸ばす
※(1)~(3)を3回繰り返す
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
7月9日(土曜日)オープン予定!
海上アスレチックパーク ペア無料招待券 1組分
フロリックシーアドベンチャーパークAwajishima
〒656-0025 海岸通一丁目2番(大浜海水浴場)
電話080-3886-2609
「美しい大浜で最高に楽しい
海上アスレチックパークをOPENします!」
代表の高垣 周平さん
プレゼント協賛事業所を募集しています。
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかメールで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。7月4日(月曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
広報情報課「広報すもとアンケート」
【メール】
jouhou@city.sumoto.lg.jp
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#散歩日和 をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@oasobi_picさん
@osakana_photosさん
@moco1971さん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
トライやる・ウィークで、青雲中学校2年生5人が体験しにきてくれました。せっかくなので洲本幼稚園の園児たちを撮影してもらうことに。突然カメラを渡されながらも、必死にシャッターを切る姿にこちらも学ぶものがありました。みんな、ありがとうございました!
<広報担当一同>
この写真は生徒が撮影した写真の1枚です。
ステキな表情をばっちり収めています。
今年度より、新たに地域おこし協力隊に武藤寛美(ひろみ)さんが加わりました。これに伴い委嘱式が行われ、上崎市長から委嘱状が交付されました。本市で現在活動している隊員は7人になります。
武藤さんは、高田屋嘉兵衛公園に整備予定の道の駅で特産品販売の準備などに取り組みます。今後の活動について「洲本市のいいものを発掘し、島外の皆さんに積極的にPRしていきたい」と意気込みました。
洲本市戦没者追悼式が文化体育館で行われ、各地区の遺族代表や関係者ら24人が参列しました。式典では、全員で黙とうした後、第2次世界大戦などで亡くなった本市出身の戦没者2,279人の冥福を祈る献花が行われました。
洲本市遺族会の安藤恭雄(やすお)会長は「戦争体験を風化させることなく、次世代に語り継いでいくのが私たちの最大の使命となる」と語られました。
本市出身で数々のヒット曲を生んだ作詞家、故阿久悠さんの未発表詞に曲をつけた新曲「いずこ~ふたたび歌を空に翔ばそう~」が、母校の都志小学校でお披露目されました。この日は、新曲を歌うシンガー・ソングライターの林部智史(はやしべさとし)さんが同校を訪れ、児童や地域の人たちを前に音楽鑑賞会を行いました。
6年生の池田唯果(ゆいか)さんは「曲を聴いて、阿久さんは歌が大好きなんだなと感じた」と話しました。
広石小学校で運動会が行われ、児童たちは元気いっぱいに練習の成果を発揮しました。リレーや徒競走では真剣な表情でトラックを駆け抜け、競遊種目では友達と力を合わせて生き生きと競技に臨む児童たちに、観覧の保護者たちからは大きな拍手が送られました。
新型コロナの影響のため、2年続けて秋に延期された運動会。今年は同校のほか合わせて6校で、3年ぶりに春の運動会が開催されました。
洲本の景色を楽しみながら歩くイベント「あわじ島ウォーク」が開催されました。5km、10km、22kmの3コースに分かれて、参加者たちはウォーキングを堪能。島内外から約370人が参加し、過去一番のにぎわいを見せました。
家族と参加した中川綾子さんは「景色がこんなにきれいなんだと認識できた。思い切って10km歩いて良かった」と笑顔を見せました。
堺小学校の児童たちが学校近くのイチゴ農園「山城農園」でイチゴ狩りを体験しました。地域とのふれあいを通じて、ふるさとを大切に思う心を育てることを目的に行われているもので、この日は、1年生から3年生の29人が真っ赤な果実に心を躍らせました。
3年生の尾家千咲音(ちさね)さんは「赤くて甘くてとても美味しかった。たくさん獲ったよ」と楽しんだ様子でした。
開館40周年を記念して特別展だけでなく、さまざまなイベントを開催。
キミも淡路島の恐竜時代を体感しよう。
●期 間 7月2日(土曜日)~9月25日(日曜日)
●開館時間 9時00分~17時00分
●休館日 月曜(祝日の場合は翌平日)
●入館料 一般500円、小・中学生150円ほか
申し込み・問い合わせ先 淡路文化史料館 電話24-3331
ヤマトサウルス・イザナギイがかえってくる!
1 ヤマトサウルス化石レプリカ展示
ヤマトサウルスの化石レプリカ12点の展示
2 世界初!ヤマトサウルス復元頭骨展示
世界初となるヤマトサウルス復元頭骨の展示
3 ヤマトサウルス1/10スケール復元模型展示
ヤマトサウルス約80cmフィギュアの展示
4 ヤマトサウルス実物大生体復元画展示
描きおろしヤマトサウルス生体復元画が登場!
5 ヤマトサウルスキャラクター名前募集
キャラクターのステキな名前を考えてね!史料館で受付するよ★
「オリジナルグッズも販売するよ☆」
●日 時 9月4日(日曜日)13時30分~15時30分
●会 場 文化体育館 しばえもん座
●定 員 500人(応募者多数の場合は抽選)
●料 金 無料
●申込方法 8月21日(日曜日)までに下記フォームよりお申込みください
■検索 淡路文化史料館
小林 快次(こばやし よしつぐ)
北海道大学総合博物館教授。アメリカ米国ワイオミング大学地質学地球物理学科卒業。
日本人初となる恐竜博士号を取得。史料館特別展のヤマトサウルスの頭蓋骨復元模型や復元画の制作を監修。
●7月2日より開始
●開催日 土曜日・日曜日(年末年始の休館日除く)
●時 間 (1)10時00分、(2)14時00分(体験時間約20分)
●定 員 (1)(2)各5人程度(先着順)
●場 所 淡路文化史料館
●体験料 1種類300円、2種類セットの場合500円
●申込方法 前日までに電話予約をしてください
はじめまして。4月から広報担当になりました、牧部です。社会人になりはや2カ月、ここまであっという間でした。運動会や追悼式などさまざまな取材に行かせていただき、刺激を受ける毎日です。これから皆さんの笑顔を撮影できるよう頑張ります。
もう6月です。今年も折り返そうとしています。半年後、今年もやり残しだらけ、なんて言わないようにしないと。そういえば産休に入った長尾さん(4月号参照)ですが、無事広報さんからお母さんになられたそうです。育児を経験して、パワーアップされることでしょう。
表紙写真の撮影で、幼保2園にお邪魔しました。トライやるの中学生と一緒にシャボン玉を飛ばして、笑顔を引き出そうと奮闘。結果、シャボン玉の影も形もないですが、大はしゃぎして大満足な最高の笑顔写真となりました。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、掲載している行事などは中止・延期になる場合があります。
■発行日/令和4年6月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部広報情報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
ケーブル電話を利用する際は上記番号へおかけください。
見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。