新型コロナウイルス SBRICK 移住体験 ドラゴンクエスト 洲本アルチザンスクエア お帰りなさいプロジェクト 地域おこし協力隊
(上の画像をクリックするとウェブブックが開きます)
広報すもと令和4年4月号(第195号) [PDFファイル/6.78MB]
特集
洲本市の未来を担う新市長
上崎勝規の横顔
ピックアップ
令和4年度 職員体制
3月22日に初登庁を迎え、幕を開けた上崎市政。
「ずっと住みたい洲本」の実現を目指し、洲本市の未来を担う新市長の、まちづくりへの思いと、その横顔とは。
これからの4年間、洲本市の先頭に立ってかじ取りを進める上崎市長。40年以上にわたる豊富な行政経験を生かした市政運営が期待されます。
とはいえ、まちづくりは市長一人の力で進められるものではありません。市民の皆さんと協働して取り組むことが必要です。そしてそのためには、より身近で、協力しようと思える存在であることが大切です。
どちらかといえば遠い人のように感じられてしまう「市長」。今回の特集では、そんな市長の、普段知る機会のない横顔を紹介します。
書道に打ち込む上崎市長。
子どもの頃に出合った理想の書に近づくため、無心で筆を走らせます。
真剣に向き合うからこそ、道具選びにもこだわりを持ちます。
こうと決めたら
とことん追い求めてしまう性分です
昭和30年4月10日、洲本市生まれ。
洲本第二小学校・洲浜中学校・洲本高等学校・関西学院大学を卒業。
昭和54年に洲本市役所に入庁し、総務部長、企画情報部長などを歴任。
平成30年4月に副市長に就任。
令和4年3月に洲本市長選挙で初当選。
お気に入りのシャープペン。
市長いわく抜群の使い心地で、40年以上も同じ品を使い続けているそう。「これがないと仕事をする気になれへん」と、熱い一言がありました。
高校ではボート部に所属。
地元大浜の海で、最高の仲間たちと青春時代を過ごしました。今も「洲本川レガッタ」の運営に関わるなど、そのボート愛が消えることはありません。
中学生くらいからギターを弾き、職場の踊り連では篠笛や鉦皷(かね)を担当するなど、楽器に親しんできた市長。現在も楽団などでコントラバスを演奏する、現役の奏者です。
地元産のお米とのりで作ったおにぎりが大好物でお昼の定番。また牛乳も大好きで、自宅の冷蔵庫には1リットル入りパックが欠かさず並んでいます。
「ほかにもいっぱいあるんだけどね」
旧カネボウ跡地の整備
紡績工場の赤レンガ建物を生かした新都心ゾーン(市民広場周辺)の整備を進めました。
文化体育館の建設
平成18年の兵庫国体開催に向けた施設建設。併せて文化ホールの整備を手がけました。
さっきゃん
上崎の崎からきたもの
どこでもすぐ寝ることができます
おつきあい程度
家では飲みません
写真を撮られること
笑顔が苦手です
大浜公園
子どもの頃は毎日遊びました
初孫に会うことです
2月に生まれましたが、遠方にいるためまだ会えていません
彼はリーダーシップがあり人を気にかける優しさもある。同窓生の中では、みんなをまとめられるのは「さっきゃん」やなと、多くの人が納得すると思います。とにかく洲本が好きな男で、市長選立候補にも驚きはなかった。私は彼に商売人の才覚も感じているんです。そんな手腕にも期待したいですね。
彼はボート部でしたが、なぜか思い出すのは三熊山をヘトヘトになって走っている姿。とてもひたむきでした。強いて言うなら、まじめ過ぎるのが欠点かな。
市長は笑うのが苦手やって?それはダメやね。笑う門には福来たる。市役所が明るくなれば、活力が出てくると思います。皆さんからも市長に「笑えよ~」と言ってあげてください。
市長選立候補に当たって、たくさんの人に会って意見を聞いてきました。いろんな立場の人がいて、それぞれに思いがある。「良いまちにしたい」というのは皆さん同じで、それにどう応えていくかが私の責任と課題です。
市長としての責務には当然重圧があります。けれど、洲本には知恵や技術、能力を持っている人がたくさんいます。そんな皆さんのエネルギーを結集できたら、まちづくりは面白くなるだろうなって、そういうやりがいを強く感じています。
今回、私は4年間の時間をいただきました。4年間で完結することって、実はそんなにたくさんありません。でも、5年後10年後こんなまちになったらいいなという将来のビジョンをしっかり掲げて、未来に投資する、目標に向かって進んでいくというのがリーダーとしての役割だと思っています。
市民の皆さんには、洲本の良さをもっと知ってほしい。地元の人がまちの魅力をしっかり味わって理解する。それが洲本のブランドを作っていく一つのエネルギーになると思っています。そしてその魅力をさらに高め、「ずっと住みたい洲本」に結び付けるために、私は全力を尽くします。
3月28日の臨時市議会で上崎市長より副市長選任の提案がなされ、浜辺学副市長の再任が承認されました。
市職員として、また副市長として長い期間を共に歩んだ、厚い信頼関係を持つ二人が再びタッグを組みました。
今、新たなまちづくりが動き出します。
昭和52年に洲本市役所に入庁し、企画情報部長、総務部長などを歴任。平成30年4月、副市長に就任。
新たな職員体制をお知らせします。
局長 石田 武史/総務係、議事係、調査係
企画課 課長 西原 健二/秘書室、政策調整係、交通・航路対策係
広報情報課 課長 中山 成章/広報広聴係、情報管理係、情報政策推進係
魅力創生課 課長(毛笠部長兼務)/企業誘致・定住促進係、ふるさと納税係、魅力発信係
総務課 課長 板家 隆博/総務行政係、職員係、財産管理係
消防防災課 課長 巽 文男/消防防災係、防犯交通係
由良支所 所長 小西みそぎ/上灘出張所
財政課 課長 大西 浩樹/財政係、契約係
行革推進室 室長 (原理事兼務)/行革推進係
税務課 課長 福榮 孝明/市民税係、固定資産税係
収納対策課 課長 岡田 浩成/収納係
市民課 課長 山本 真民 主幹 斎藤 昭紀/市民係、人権推進室、消費生活センター
生活環境課 課長 中田 博文/環境係、衛生業務係
保険医療課 課長 中尾 幸子/医療係、国保年金係、保険料係
福祉課 課長 植竹 英樹/福祉総務係、障害福祉係、保護係
子ども子育て課 課長 山崎 仁義/子ども支援係、保育係
介護福祉課 課長 高田 渡/長寿支援係、介護保険係、地域包括支援センター
健康増進課 課長 福島 太/健康推進係、母子保健係
サービス事業所 所長 田中 宏直 参事兼医師 太田 博章 参事兼医師 山岡 雅顕/医療施設係、介護施設係
農政課 課長 中瀬 智之/担い手育成係、農業・農村振興係
農地整備課 課長 新家 秀樹/土地改良係、地籍調査係
林務水産課 課長(伊達部長兼務)/治山林務係、水産振興係
商工観光課 課長 北岡 秀之/観光交流係、商工労政係
用地課 課長 塩唐松照佳/総務管理係、用地開発係、国道バイパス推進室
建設課 課長 宇城 章文/建設係、補修係
都市計画課 課長(川上参事兼務)/都市計画係、住宅政策係
下水道課 課長 竹内 康智/業務係、施設係
会計課 課長(郡会計管理者兼務)
地域生活課 所長 田中 貴文 課長 西畠 和孝/地域生活係
窓口サービス課 課長(田中所長兼務)/窓口係
教育総務課 課長 千原 靖生/庶務係、施設係
学校教育課 課長 高鍋謙二郎/学事係、指導係、保健給食係
生涯学習課 課長 本間 啓元/生涯学習係、文化振興係、スポーツ推進係
局長 國芳 俊宏
4月1日(金曜日)には辞令交付式が行われ、新規職員たちは市長から辞令を受けました。新規職員代表として村本実玲が「誠実に職務を執行します」と宣誓を述べました。
現在、3回目の接種が文化体育館などでの集団接種と、各医療機関での個別接種で進められています。
12歳~17歳の人も3回目接種を受けられるようになりました。特に基礎疾患などがあるような「重症化リスク」の高い人には接種を勧めています。
使用されるワクチンについて、当初は、個別接種ではファイザー社製を使用とお伝えしましたが、国からの供給量に応じて調節を行っています。
詳細についてはHPを確認してください。
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
災害に備えるための知識や情報をひとまとめにした「洲本市防災ガイドブック」が新しくなりました。順次各世帯にお送りする予定です。これを機会に防災について考えてみませんか。
4月19日(火曜日)~5月31日(火曜日)
地震や津波、洪水などの災害による被害想定や避難所の情報などを掲載。避難先などをあらかじめ確認し、記しておく「マイ避難カード」や被害範囲を予測し地図にした「ハザードマップ」も収録しています。
○消防防災課(本庁舎)
○窓口サービス課(五色庁舎)
○由良支所
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
子どもと一緒に遊びながら、他の親子とも知り合いになる機会として、施設の園庭を開放します。気軽に育児の悩みを相談する場にも活用してください。
事前登録
各施設で配布する申込書で、事前に利用登録をしてください。
名札の受領
登録時または後日郵送により、名札をお渡しします。
利用予約
保育所・認定こども園は、利用希望日の3日前までに、利用する園に予約してください。
幼稚園は予約不要です。
利用当日
必ず名札を付け、保護者とお子さんが一緒に参加してください。
問い合わせ先
▽保育所などについて
子ども子育て課 電話22-1333
▽幼稚園について
学校教育課 電話22-6266
※詳しくは各施設にお問い合わせください。
なのはなこども園/第1水曜日/24-7087
中川原保育所/第2水曜日/28-0120
安乎保育所/第3水曜日/28-0173
由良保育所/第4水曜日/27-0079
都志保育園/第3木曜日/33-0345
鮎原保育園/第2月曜日/32-0037
広石保育園/第2月曜日/35-0300
鳥飼保育園/第3月曜日/34-0404
堺保育園/第2月曜日/35-0130
洲本幼稚園/5月10日、6月14日、7月12日、8月9日、9月13日、10月4日、11月8日、12月13日、1月10日、2月7日、3月7日/22-1212
大野幼稚園/5月10日、6月14日、7月12日、8月9日、9月13日、10月4日、11月8日、12月13日、1月10日、2月7日、3月7日/22-3540
※利用時間は10時00分~11時30分です
後期高齢者医療制度の保険料は、医療給付費の見通しなどに応じて2年ごとに見直されます。保険料の大幅な上昇を抑えるため、兵庫県では給付費準備基金を活用し、令和4・5年度の保険料を改定しました。
個人ごとの保険料額は、7月中旬に送付予定の「保険料額決定通知書」でお知らせします。
保険料は、一人一人が等しく負担する「均等割額」と前年度の所得に応じて負担する「所得割額」を合計して決められます。
令和4・5年度の一人当たりの保険料(年額)※上限66万円=均等割額 50,147円+所得割額 (総所得金額等-43万円)×10.28%
所得の低い世帯
世帯所得に応じて、均等割額が2~7割軽減されます。
被扶養者だった人
制度に加入する前日に、会社の健康保険などの被用者保険の被扶養者だった人は、所得割額の負担はなく、均等割額が5割軽減されます。(国民健康保険、国民健康保険組合の加入者は対象外)
問い合わせ先
▽保険医療課 電話24-7609
▽兵庫県後期高齢者医療広域連合 電話078-326-2021
問い合わせ先 税務課 電話24-7603
税目/期 納期限
固定資産税・都市計画税/1期 5月31日/2期 8月31日/3期 12月26日/4期 2月28日
市県民税(普通徴収)/1期 6月30日/2期 9月30日/3期 11月30日/4期 1月31日
軽自動車税/全期 5月31日
国民健康保険税/1期 7月25日/2期 8月25日/3期 9月26日/4期 10月25日/5期 11月25日/6期 12月26日/7期 1月25日/8期 2月27日/9期 3月27日
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7609
料目/期 納期限
後期高齢者医療保険料(普通徴収)1期 8月1日/2期 8月31日/3期 9月30日/4期 10月31日/5期 11月30日/6期 12月26日/7期 1月31日/8期 2月28日/9期 3月31日
介護保険料(普通徴収)1期 8月1日/2期 8月31日/3期 10月31日/4期 12月26日/5期 2月28日
◎納付には便利な口座振替をご利用ください。
●取扱金融機関 三井住友銀行 みなと銀行 関西みらい銀行 徳島大正銀行 淡路信用金庫 淡陽信用組合 近畿労働金庫 淡路日の出農業協同組合 ゆうちょ銀行(敬称略・順不同)
●手続き方法 預貯金通帳、届け印、通知書番号のわかるもの(納付書や領収書など)を持参の上、取引のある金融機関または洲本市役所窓口でお申し込みください(五色庁舎・由良支所でも手続き可)。
◎納付には便利な口座振替をご利用ください。
●納付が遅延すると、別途督促手数料や延滞金(年8.7%)が加算されます。
●督促状の発送日から起算して、10日を経過した日までに納付がない場合は、差し押さえなどの滞納処分を行うこととなります。
人口 42,064 (-114)
男 20,058 ( -74)
女 22,006 ( -40)
世帯 20,224 ( +86)
令和4年4月1日現在/( )は前月比
今月に納期限のある市税はありません。
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
身体障害者手帳などを持つ人のために使用する軽自動車の税金が免除されます。
新規に減免申請する人や、継続して減免を受けている人で車種や納税義務者などの変更があった人は手続きしてください。
▼申請期間 5月31日(火曜日)まで
※期間中に申請できない人は、お問い合わせください。
▼必要書類
(1)身体障害者手帳など(令和4年4月1日以前に交付されたもの)
(2)運転する人の免許証
(3)納税通知書または口座振替通知書
(4)納税義務者のマイナンバーが確認できる書類と本人確認書類
▼申請場所
税務課(本庁舎)
地域生活課(五色庁舎)
申し込み・問い合わせ先 税務課 電話24-7603
異動の届け出はお早めに
就職や退職、引っ越しなどで健康保険や年金の種類が変わる人は、届け出が必要です。
▼国民健康保険(国保)
▽加入
○転入したとき
○退職したとき
▽脱退
○転出するとき
○就職したとき
▼国民年金
▽加入
○転入したとき
○退職したとき
▼20歳になったら
20歳になったときの年金加入手続きについて、本市HPで案内しています。
▼学生納付特例制度
年金保険料を納めることが難しい学生には、保険料の支払いが猶予され、卒業後に納めることもできる制度があります。
※各手続きに必要なものについてはお問い合わせください。
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7637
子宮頸がん検診・乳がん検診の案内を4月下旬に発送します。
がんの予防、早期発見のためにも受診してください。
詳細については案内を確認してください。
▼子宮頸がん検診【申込不要】
▽対象
20歳以上の偶数年齢の人
▽受診期間
5月6日(金曜日)~9月30日(金曜日)
▼乳がん検診【要申込】
※マンモグラフィ単独検査のみの実施となります。
▽対象
40歳以上の偶数年齢の人
▽申込期限
5月10日(火曜日)
※いずれの検診も、奇数年齢の人で「昨年度(令和3年度)に検診を受けていない人」は、受診できます。
希望する人は、5月10日(火曜日)以降にお問い合わせください。
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
NPO法人などが、公共交通機関を利用して移動することが困難な人を対象に、自家用自動車を使用して行う個別輸送サービスです。
▼利用対象者
(1)身体障害者福祉法第4条に規定する身体障害者
(2)介護保険法第19条第1項に規定する要介護認定を受けている人
(3)介護保険法第19条第2項に規定する要支援者認定を受けている人
(4)その他、肢体不自由、内部障害、知的障害、精神障害、その他の障害(発達障害、学習障害を含む)を有する人
※あらかじめ運送事業者に利用登録する必要があります。また、利用料金は運送事業者により異なります(詳しくは各事業者へ)。
▼市内運送事業者
○(特非)うんぱんまん(桑間)
電話090-9098-1141
○(社福)洲本市社会福祉協議会
(山手2)
電話26-0022/35-1166
○(高齢協)ケアステーション
ひだまり(五色町都志)
電話33-0128
○(一社)歩笑夢(ぽえむ)(安乎町平安浦)
電話28-1688
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
洲本市婦人共励会では、令和4年4月に小学校に入学した、母子・父子家庭や父母のいない家庭の児童に入学祝品を贈ります。
▼申込期限 5月13日(金曜日)
申し込み・問い合わせ先 同共励会(みなと元気館内) 電話24-5877
※会員募集中。親子参加できる事業もあり。
午前10時~午後3時30分
文化体育館
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
病気やケガの回復期にあるものの、集団保育などが困難な状態のお子さんを、看護師と保育士が一時的にお預かりし、専用の保育室で保育を行います。
ただし、病気の急変の可能性が高いなど、お預かりできないことがあります。
▼利用方法
事前に利用登録が必要です。
近日中に利用予定のない場合でも受け付けています。
詳しくはHPを確認もしくはお問い合わせください。
▼利用料
1人2千円/日 ほか
申し込み・問い合わせ先
▽子ども子育て課 電話22-1333
▽なのはなこども園 電話24-7087
県では、まちづくり防犯グループなどの地域団体が行う防犯カメラ設置経費の補助をしています。
▼募集期間
4月18日(月曜日)~6月30日(木曜日)
▼応募方法
所定の応募書と関係書類を提出してください。
▼補助額
1カ所6万円
▼応募窓口
消防防災課
※応募書は、県HPからダウンロードするか、市応募窓口で受け取ってください。
※補助金交付には審査があります。詳しくは左記まで。
問い合わせ先 県地域安全課 電話078-362-3225
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
日時 電話でお問い合わせください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
日時 24日(火曜日) 9時30分~11時30分
25日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
(特定健康診査・がん検診など)
日時 15日(日曜日) 8時00分~14時30分
16日(月曜日) 8時00分~14時30分
17日(火曜日) 8時00分~14時30分
26日(木曜日) 8時00分~14時30分
27日(金曜日) 8時00分~14時30分
28日(土曜日) 8時00分~11時30分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
応急診療・小児救急
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
問 電話44-3799
(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
本市では、耐震診断や耐震化工事への補助事業を行っています。南海トラフ地震などの地震災害に備えるためにも、耐震化に取り組みませんか。
【1】~【4】の事業の対象は、昭和56年5月31日以前に着工した住宅で、一定の要件を満たすものです。詳しくは、お問い合わせください。
【1】簡易耐震診断推進事業
兵庫県住宅再建共済制度(フェニックス共済)に加入している場合、診断料が無料。
▼申込締切 12月中旬
【2】住宅耐震化工事等支援事業
耐震診断の結果、安全性が低いと診断された住宅に対し、耐震化にかかる工事費などを補助します。
▼補助メニュー/補助額
(1)住宅耐震改修計画策定費補助/上限20万円
(2)住宅耐震改修工事費補助/上限100万円・130万円
(3)簡易耐震改修工事費補助/上限50万円
(4)シェルター型工事費補助/10万円・50万円
(5)屋根軽量化工事費補助/定額50万円
(6)住宅建替補助/上限100万円
(7)防災ベッド等設置補助/定額10万円
※(2)(3)(5)については、兵庫県「住宅改修業者登録制度」の登録を受けた事業者による工事に限ります。
▼申込締切 12月下旬予定(予算がなくなり次第終了)
【3】緊急輸送道路沿道建築物耐震化助成事業
緊急輸送道路沿道の建築物の耐震診断および耐震補強設計に要する費用の一部を補助します。(上限あり)
▼申込締切 12月下旬
※事業の6カ月前までに相談してください。
【4】感震ブレーカー等設置費補助
地震による住宅の電気火災発生防止のために、分電盤タイプの感震ブレーカーを設置する費用の一部を補助します。
(1)市内業者が設置する工事(新築を除く)/上限1・5万円
(2)新築またはリフォームで設置する工事(市外業者可)/定額1万円
申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
本市では、交流による人と人の「つながり」や、災害に備え、住民同士の「つながり」を深める自主的なまちづくりの取組を応援します。
※本事業は5月に行われる議会で提案予定のものです。
▼第1回募集期限
6月3日(金曜日)
▼対象団体 市内に活動の本拠地を置く団体
(例)町内会、ボランティアグループ
▼対象事業
▽人のつながり交流支援事業
補助率 2分の1
(例)音楽イベント、交流イベントなど
▽安全・安心つながり支援事業
○防犯、交通安全など
補助率 2分の1
○防災・減災など
補助率 3分の2
(例)防犯、防災、減災などのまちづくり事業
▽地域のつながり拠点施設支援事業
補助率 2分の1~10分の9
(例)町内会集会施設の新築、改修
▽伝統のつながり支援事業
補助率 3分の1~2分の1
(例)だんじり修繕など
▽つながり豊かなコミュニティ支援事業
補助率 2分の1~3分の2
(例)町内会が行う三世代交流、地域情報マップ作成など
▽美しい街並み整備支援事業
補助率 2分の1
(例)ベンチ、花壇などの新設または改良整備
※各事業の補助には限度額、事業費下限額が設定されている場合があります。
※募集内容や申請書類などの詳細については、本市HPを確認してください。
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
▼日時 5月18日(水曜日)
午前11時
全国瞬時警報システム(Jアラート)による緊急情報の伝達訓練を行います。
訓練では、CATV告知端末機や市内の主要公共施設などに設置の屋外スピーカーから、一斉に訓練用放送*が流れます。
*『これは、Jアラートのテストです』が3回
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
島内の国道・県道沿いの10平方メートル以上の花壇(休耕田も含む)を継続して維持管理できる個人や団体に、植栽費や維持管理費、花壇整備費を助成します。
▼募集期限
令和5年2月20日(月曜日)
▼応募方法
申請書を取り寄せる、もしくはHPよりダウンロードし、提出してください。
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
狩猟免許試験
※わな猟免許のみ
▼試験日 7月2日(土曜日)
▼試験会場 文化体育館
▼申込期間
5月23日(月曜日)~6月10日(金曜日)
※この日程以外にも試験があります。詳しくはお問い合わせください。
初心者狩猟講習会
5月上旬ごろに県猟友会HPにてお知らせ予定。詳しくはお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先
▽試験申込・試験に関すること
淡路県民局森林課
電話26-2104
▽初心者講習会に関すること
県猟友会
電話078-361-8127
▽その他
市農政課
電話24-7638
道路交通法の一部改正により、一定の交通違反歴がある75歳以上の高齢者ドライバーに、運転技能検査が義務化されます。
▼施行日 5月13日(金曜日)
▼対象者
普通自動車を運転できる免許を持っている人で、免許更新期間中の誕生日から160日前を起点日として、その日から過去3年間に次の違反歴のある75歳以上の人
▼対象となる違反行為(一部)
○信号無視
○通行区分違反
○通行帯違反
○速度超過
○安全運転義務違反
○携帯電話使用等
そのほか計11の違反行為
▼受検期間
免許有効期限の6カ月前から繰り返し受検可能。不明な点などはお問い合わせください。
問い合わせ先 兵庫県警察本部高齢運転者等支援室 電話078-912-1628
水道お客さまセンターの電話番号が変わります
淡路広域水道企業団では、4月1日よりナビダイヤルを導入し、水道お客さまセンターの電話番号を島内で統一しました。
▼ナビダイヤル
電話0570-091-132
問い合わせ先 淡路広域水道企業団(ナビダイヤル) 電話0570-091-132
市営住宅、県営住宅の入居者を募集します。申込者が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
▼募集団地・戸数など
【市営住宅】
▽広石中団地
1戸(2LDK)
【県営住宅】
▽五色都志鉄筋住宅
2戸(1DK、3LDK)
▽上加茂鉄筋団地
6戸(3DK)
▼募集期間
4月22日(金曜日)~5月13日(金曜日)
▼申込必要書類
(1)申込書
(2)その他必要な書類
▼案内書の配布・申込場所
▽都市計画課(本庁舎)
▽地域生活課(五色庁舎)
※入居要件や入居日、必要書類など詳しくは、HPを確認もしくはお問い合わせください。
※随時募集の市営住宅もあります。
申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
市内で活動する統計調査員の登録者を募集しています。
▼業務内容(一般的な例)
○事務所または一般世帯を訪問して調査依頼をする。
○記入済みの調査票を回収後、点検、整理し、市へ提出する。
▼条件など
○20歳以上で、市内または近隣にお住まいの人。
○警察、税務、選挙運動に直接関係がない人。暴力団と密接な関係がない人。
▼任命
調査ごとに、県知事などが任命する非常勤の公務員になり、守秘義務を負います(兼業は可能です)。
▼報酬
国の規定により支給有り(期間が限られるため、定期的な収入は見込めません)。
※登録方法など、詳細についてはお問い合わせください。
問い合わせ先 総務課 電話22-7067
第75回洲本市美術展の開催を記念して、ポスターデザインを募集します。応募作品の中から最優秀作品1点を、ポスターと作品目録の表紙に採用します。応募方法・規格などの詳細はHPを確認してください。
▼募集内容
洲本市美術展の開催をPRするポスターデザイン
▼応募締切
6月24日(金曜日)必着
▼応募資格
満15歳以上でプロアマ不問
※中学生を除く
※1人2作品まで応募可能
▼賞 最優秀作品1点
(副賞 賞金1万円)
問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7632
洲本市の歴史や文化を楽しく学べる「すもと歴史かるた」をみんなで一緒に作りませんか。読札と絵札をそれぞれ募集します。採用された人には完成したすもと歴史かるたをプレゼント。
▼読札(俳句)
「を」「ん」を除くひらがな44音のいずれかを文頭に定め、本市の歴史や文化をテーマにした俳句(季語の有無は問いません)を募集します。
▽応募期限 6月30日(木曜日)
▽応募方法 特設HPより俳句や説明文などを入力し応募してください。お住まいの地区ならではの俳句もお待ちしています。詳しくはHPを確認してください。
▼絵札
読札が決まり次第、募集を始める予定です。
問い合わせ先 地域おこし協力隊(高田) 電話090-8984-0732
メール sumotokaruta@gmail.com
▼開講 5月~令和5年3月
▼講座名
(1)【新規】季節の寄せ植え (2)淡路島を知る (3)洋裁師さんのがま口講座 (4)ウォーキング (5)心のうた講座 (6)優しいパステル画 (7)家庭園芸 (8)入門ヨガ (9)ふるさと探究(歴史) (10)オカリナ入門 (11)女性学級
▼受講料
(1)~(4) 年間千円
(5)~(10) 年間2千円
(11) 年間3千円
▼申込締切 4月22日(金曜日)
※各講座の詳細はお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 洲本中央公民館 電話22-1280
▼開講 5月~令和5年3月
▼講座名
(1)粘土で作る素敵なお花とスイーツ教室 (2)自然農法体験講座 (3)季節を楽しむハンドメイド講座 (4)カラーセラピー&ワクワク花教室 (5)DIY&木工教室 (6)レザークラフト(革細工)教室 (7)バラエティーな手芸教室 (8)入門太極拳教室 (9)やさしいストレッチ教室 (10)冬を彩る寄せ植え教室
▼受講料
(1)~(6) 年間 千円
(7)(8) 年間2千円
(9) 年間3千円
(10) 200円
※材料費別
▼申込締切
(1)~(9) 4月28日(木曜日)
(10) 10月31日(月曜日)
※各講座の詳細はお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 五色中央公民館 電話33-1930
子供の日お菓子プレゼント
子供の日(5月5日)に、ゆ~ゆ~ファイブをご利用のお子さん(小学生以下)に、お菓子をプレゼントします。
母の日回数券セール
通常11枚綴りの回数券に、さらに入浴券2枚をサービスします。
▼期間 5月6日(金曜日)~8日(日曜日)
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601
母の日カーネーションプレゼント
母の日(5月8日)に、レストラン「浜千鳥」または、ゆ~ゆ~ファイブをご利用の女性にカーネーションをプレゼントします。
問い合わせ先 浜千鳥 電話33-1600
夢工房体験メニューはこちら
「S BRICK開館一周年」イベント開催!
令和3年4月に誕生したSBRICKは、今月で開館1周年を迎えます。2日間限定のチーズとピザのお祝いメニューやチャレンジゲーム、楽しいワークショップなどを準備して皆さんの来館をお待ちしています。
▼日時
4月29日(金・祝)、30日(土曜日)
午前10時30分~午後5時30分
問い合わせ先 S BRICK 電話24-0550
文部科学大臣賞
洲本第二小学校6年
久保田弓月さん
木住野佳子コンサート実行委員会
金1万円
新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策の財源として寄付いただきました。
洲本ライオンズクラブ
加湿空気清浄機5台
新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策として、市立中学校へ寄贈いただきました。
※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
日時 11日(水曜日)、18日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階
人権推進室(受付)
予約 市民課人権推進室 電話22-2580
日時 11日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階
人権推進室(受付)
問 市民課人権推進室 電話22-2580
行政相談
※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
日時 11日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課(五色庁舎) 電話33-0161
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
日時 26日(木曜日) 10時15分~15時15分
場所 文化体育館
※予約満席になり次第、受付を終了します。
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 13日(金曜日)、27日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 10日(火曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階
相談・診査室
予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060
日時 9日(月曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階会議室
予約 県淡路教育事務所 電話22-4152
日時 10日(火曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会 電話24-7628
日時 25日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
予約 角建設計 電話22-7705
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
11日(水曜日)、25日(水曜日)13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談
(0か月~就学前まで)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
12日(木曜日) 10時00分~11時30分 五色すこやか子育てセンター
17日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
27日(金曜日) 10時30分~12時00分 S BRICK
●発達支援相談<要予約>
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●マーチの会<発達障害児の親の会>
(発達障害のある子どもの保護者)
10日(火曜日) 10時00分~12時00分 みなと元気館
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
4日(水・祝)、21日(土曜日) 10時30分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
14日(土曜日)、21日(土曜日)、28日(土曜日) 11時00分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
14日(土曜日)、21日(土曜日)、28日(土曜日) 11時30分~
●おりがみ教室
7日(土曜日) 10時30分~
●工作教室
15日(日曜日) 10時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
- 目の不自由な人が対象。
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
12日(木曜日)、26(木曜日) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●工作教室
15日(日曜日) 14時00分~
■おりがみ教室・工作教室の参加申込は前日まで。(定員あり)
■対面朗読は事前に申込が必要。
書き手:保育士
普段はかわいい幼児期の子どもたち。でも、時々“イヤイヤ怪獣”に変身します。「はみがきイヤイヤ」「トイレもイヤイヤ」「手を洗うのもイヤイヤ!!」
「イヤイヤ」を連呼したあとは泣き伏せてしまって…。思わず、「泣いてもだめ!」「言うこと聞けないの!」と言ってしまいますよね。でも、これは“イヤイヤ怪獣”をより大きくする言葉です。
ぐっと飲みこんで、まず大きく深呼吸。その場の空気を変えることが重要です。外を見せたり、大好きなおもちゃを手にお話をしたり。そして「泣かないで、イヤだったね。じゃあ一緒にやってみようね」と話しかけてみてください。“カワイイかいじゅう”はどんな反応をしてくれましたか?
イヤだったことができたら「良かった。できたね。うれしい!」と次につながるメッセージを忘れずに。“やらされる”ではなく“やりたくなる”気持ちを育てていきましょう。
R3.1.12生
たくさん食べて大きくなろうね(父 聖 より)
R3.1.18生
すくすく大きくなってね(父 浩樹 より)
R3.1.22生
可愛い笑顔の癒しをありがとう(父 直也 より)
R3.1.30生
悠々自適に(母 ひと葉 より)
応募フォームより必要事項を入力し、応募してください。
令和3年生まれが対象。5月31日(火曜日)まで。
●開館時間●
10時00分~18時00分
●5月のカレンダー●
洲本図書館休館日 2日(月曜日)、6日(金曜日)、9日(月曜日)、16日(月曜日)、23日(月曜日)、30日(月曜日)、31日(火曜日)
五色図書館休館日 2日(月曜日)、6日(金曜日)、11日(水曜日)、18日(水曜日)、25日(水曜日)、31日(火曜日)
原作:トロル
子どもたちに大人気、スイートポテトがだいすきな「おしりたんてい」がププッとみっつのなぞをかいけつします。ただし、それにはあなたのすいりがひつよう!最新DVDはおおぺらざがぶたいだよ。児童室にはおしりたんていの絵本や読み物もいっぱい。
おしりたんていは、じょしゅのブラウンときみをまっている。
第13回 書道は自分と向き合える時間
インタビュー 矢野 明日香 さん
津名高校書道部 2年生
昨年、全国公式書写検定・高校生の部で文部科学大臣賞を受賞した矢野さん。「これは今、とても大切にしている言葉を書きました」と力強い書きぶりを披露してくれました。
書写検定1級を受けて合格通知が届いたのは昨年の終わりごろです。それだけでうれしかったんです。検定の内容はとても難しくて、定期試験の勉強の合間を縫っては練習をしました。受かるかどうかも不安だったのに、検定合格者から一人だけ選ばれる文部科学大臣賞までいただいて、うれしさより驚きの方が強かったです。一つ一つの努力が結果に結びついたんだと思っています。
書道を始めたのは6歳ごろです。字を書くのが好きで、書道教室にも通っていました。けれど、思い通りに書けないときは嫌にもなります。それでも、また筆を持つと「やっぱり好きだな」って思えるんです。
自分の気持ちや思いを表現できる。自分だけの「字」を表現できる。だから、これからもずっと好きなんだと思います。
自薦他薦問いません。
問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
特定健診・がん検診を受けて「今の自分の健康状態」と「生活習慣病の状態」を確認しませんか。
対象の人には、黄色の封筒が目印の案内をお送りしています。
「生活習慣病」は、加齢が原因ではなく、「食べる量」と「動く量」のバランスが崩れ、それが積み重なることが原因になり発症につながります。
コロナ禍が続いていることで、生活習慣病の発症リスクが高まっている人が増えています。自宅で過ごす時間が長くなり、食べる量の方が過剰になっていることが背景にあります。
元気なときから、若いときから「特定健診・がん検診」を毎年受け、健診結果を活用しましょう。生活習慣を改善することで、生活習慣病は予防できます。
※申込期限は過ぎていますが、受付を行っています。詳しくはお問い合わせください。
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
※当選者には引換券を発送します。指定の場所で交換してください。
ハンバーガー(プレーン)のポテトセット 1人前
AWAJI Seaside Walk Cafe
〒656-2121 安乎町平安浦1882-1 電話20-5475
「朝焼きバンズと手ごねパティが自慢の本格バーガーです。
ぜひご賞味ください。」
店主の五十嵐 裕汰さん
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかメールで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。5月6日(金曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
広報情報課「広報すもとアンケート」
【メール】
jouhou@city.sumoto.lg.jp
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#桜見っけ をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@chikusa_no_moriさん
@takezolegacyさん
@y.s__cameraさん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
竹内通弘市長が任期満了を迎え、3期12年にわたって務めた市長を退任しました。
この日、市役所では退任セレモニーが行われ、市職員から花束が贈られました。竹内市長は12年を振り返り「行政経験の全くなかった私を温かく受け入れてくれた。“共創のまち洲本”を目指し、まちづくりをやれたことは、皆さんの協力のたまもの」と感謝の言葉を述べました。
最後は、大勢の職員に見送られて、市役所を後にしました。
大阪・関西万博が開催される2025年までに、市内にサクラを2025本植樹しようと活動する団体「洲本サクラプロジェクト2025」実行委員会が、洲本高校にソメイヨシノ7本を植樹しました。
洲本高校出身である同委員会顧問の松本正義氏(関経連会長)も植樹に参加し、高校生らとともにサクラの復活を願いました。松本氏は「サクラ並木が復活し、きれいな洲本市になってほしい」と話しました。
洲本城跡の本丸に新たな売店が完成し、プレオープン式典が行われました。木造平屋で落ち着いた外観に仕上げられた建物は、閉店した茶屋を本市が譲り受けて改修したもので、多くの市民や観光客が訪れる三熊山の新たな観光拠点として活用されます。
現在、売店を運営する事業者の募集準備を進めており、当面は休憩所として無料開放しています。
洲浜中学校で、淡路人形座による淡路人形浄瑠璃の体験授業が行われ、1・2年生の生徒たちがクラスごとに「戎舞」を披露し合いました。国の重要無形民俗文化財に指定される淡路人形浄瑠璃に実際に触れられるとあって、生徒たちは熱心に練習に取り組みました。
三人遣いの人形を操った2年生の三熊空愛さんは「重たかったけど実物は迫力があった。太夫の語りも太鼓の音も響いていてよかった」と話しました。
約20万本の菜の花で作られる大野地区の風物詩「菜の花迷路」が今年も開催されました。オープン初日の3月20日には地域の子どもたちによる和太鼓が披露され、4月3日までの2週間、多くの人が黄色に染まる巨大迷路に足を運びました。
いとこと一緒に駆け回った岡本詩栞ちゃんは「何回も迷路に入って楽しかった。また遊びに来たい」と笑顔で話しました。
洲本実業高校の生徒会らが新型コロナ対応に奮闘する医療従事者を応援しようと、市民広場でまちの人にメッセージカードへの記入を呼びかけました。
この応援活動は洲本高校の生徒会を中心に広がったもので、島内の全高校がそれぞれの方法で取り組んでいます。洲本実業高校生徒会長の小嶋海音さんは「書いてもらったメッセージカードは責任を持って医療従事者に届けたい」と話しました。
ウェルネスパーク五色で菜の花まつりが開催されました。暖かい春の陽気の中、会場ではフリーマーケットやダンスステージなどが行われ、たくさんの家族連れが久々のにぎわいを楽しみました。
また、クイーン淡路の交代式では、第42代として新たに就任した3人(写真左から山本有紗さん、鍋島えりさん、齋藤千明さん)が淡路島への思いと今後の抱負を語りました。
卒業
撮影場所
小学校
洲本第一
安乎
中学校
青雲
五色
私事ですが、4月から産休に入ります。広報に携わって4年。「広報見たよ」と声をかけていただくたびに、もっといい広報紙を作りたいと思い日々作成していました。皆さんからの声掛けが広報作成の活力になっていました。ありがとうございました。
謝れる人、お礼を言える人、挨拶のできる人。そういう人でちゃんといたいと思っています。4月から新年度が始まり、新人さんが広報担当に仲間入りしました。フレッシュさを見習いながら、人生の先輩として手本でいられるよう心機一転がんばります。
感動する力というのは鍛えないと衰えてしまうそうです。そういわれると思い当たる節もあるようなないような。ただでさえいろんな事が衰えてくる年頃。今年も広報の取材を通してたくさん刺激を受けたいと思います。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、掲載している行事などは中止・延期になる場合があります。
■発行日/令和4年4月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部広報情報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
ケーブル電話を利用する際は上記番号へおかけください。
見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。