新型コロナウイルス SBRICK 移住体験 ドラゴンクエスト 洲本アルチザンスクエア お帰りなさいプロジェクト 地域おこし協力隊
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広報すもと令和3年11月号(第190号) [PDFファイル/8.29MB]
特集
洲本の魚がやっぱり好きだ。
ピックアップ
新型コロナワクチン接種の情報
昔ながらの活気ある漁師町。由良の海では多種多様な魚が水揚げされます。港湾に魚市場が併設され、海の幸は新鮮な状態で競りにかけられます。
西には播磨灘、東には大阪湾と紀淡海峡。
その恵まれた海からは、新鮮な魚が水揚げされ、京阪神や東京ではひとつのブランドになるほどに人気です。
しかし、洲本の魚が家庭で消費される量は多くありません。
「洲本の魚、最高っすよ」
そう話すのは、高校を卒業してすぐに由良町で漁師になった浜端琢真さんです。琢真さんは、小学生の頃から漁を手伝い、18歳になり船に乗りました。父と祖父の背中を見て育ち「漁師になろうと自然に思えた」と、はにかみながら話してくれました。
洲本一の水揚げ量を誇る由良町、海苔やシラスが有名な炬口、サワラ漁が盛んな五色町。このまちでは日々漁が行われ、日々海の幸が届けられています。
和食の代名詞ともいえる「魚料理」 ですが、魚の食べ方はさまざま。刺身や焼き、煮つけ、そして鍋と多くの楽しみ方があります。
さらに、魚によって味わいもまた異なります。その数だけ「好き」があるのが魚。皆さんはどの魚のどんな食べ方が好きですか。そして、洲本で獲れた魚は、食べていますか。
「ここで獲れる魚はやっぱりうまいんです。」
海鮮丼屋
魚魚(とと)やす 店主
20年間、魚の仲買*人をしていた経歴を持つ岡部さん。五色町鳥飼で地魚を使った海鮮丼屋を兄2人と力を合わせて営んでいます。島の漁師飯「生サワラ丼」が食べられるお店。
*鮮魚を仕入れ、小売店などに出荷販売すること。
遠方から来た人に、ここの魚のうまさを知ってほしいと思って海鮮丼屋を始めたよ。三男の自分は元魚の仲買人で、長男は料理人、次男は漁師で。そんなこともあって、兄弟3人で店をやってるね。平日は地元客も来てくれてるけど、やっぱり観光客が多いね。
この海は獲れる魚種が豊富やし、これからの冬の季節は、身に脂がのって美味しくなる。もうすぐ足赤エビも獲れるようになる。これはフライにすると美味しいね。由良の魚も美味しいけど、瀬戸内も負けてへんよ。
最近は漁師さんの技術が向上して、本当に魚が美味しくなった。獲ったあとの扱いが丁寧になったね。
昔はサワラでも身が割れて、刺身で食べられなかった。でも今はそうじゃない。スーパーだとなかなか生で食べられるものに出合えないだろうけど、ぜひ刺身で食べてほしいね。トロに負けない美味しさがある。それにサワラは洲本市の魚でもあるしね。
「素材にこだわりを感じる」
鯛安鮮魚店 店主
お父さんの跡を継いで奮闘中。現在お母さんと二人三脚でお店を切り盛りしています。「父のクオリティと価格を維持したい」と意気込み、由良の新鮮な魚を提供しています。
10年くらい前から父親の手伝いで仕事をしていたけど、去年父親が体調を崩して、そこから継いで母親と2人でやってるね。
魚って種類がめっちゃ多いから、毎日、魚を食べても飽きないと思う。人の手が加えられず、こんなに種類があるのも魚のすごいところよ。
時季によって獲れる魚が違って、食べ方も違う。暑い時、寒い時の食べ方がある。面白いなって思う。魚で季節を感じられるっていいよね。
魚は特別じゃない普段から食べて
魚離れというよりは料理離れしている気がする。時短レシピとか言うやん。魚って手間かかるってイメージあるし。みんな忙しいんやろうね。
魚屋が減ったけど、これ以上減ったら大変よ。年末とか注文が多くてさばききれなくなると思う。
年末やお盆とか特別な日に、みんな食べるんだけど、魚って特別なものじゃないから。特別な日に食べるものではなくて、普段から食べてほしいね。それに普段のほうが新鮮で良いものが並んでるよ。
「私はアジね」
「やっぱりタイが好きよ」
旬:春、秋
オススメ:鯛飯
「秋のマダイが淡路島えびす鯛としてブランド化されたよ。」
旬:夏、秋
オススメ:塩焼き
旬:春、夏
オススメ:フライ
旬:秋、冬
オススメ:煮つけ
「目を上にして頭が左ならヒラメ。
左ヒラメ右カレイで有名だね。」
マダイ 1匹(約500g)
A
水 400ml
酒 大さじ1
砂糖 大さじ4
醤油 大さじ4
みりん 大さじ2
しょうが 小さじ1
■煮汁を沸かして、
魚を入れる。
■落し蓋をして
強めの中火で、
10分程度煮る。
■火を弱め、煮汁に
とろみが出たら完成。
大月 知子さん
食生活の改善や食育活動を行っています。地産地消を通じて、豊かな心を育みます。
1 Aをフライパンに入れ、火にかける。砂糖が溶けるまで沸かす。
2 煮汁が沸いたら、そこにマダイをそっといれる。身が1/3ほど浸かればOK。
3 落し蓋をして、強めの中火で10分ほど煮る。
4 水分が減って煮汁にとろみがでたら、弱火に。煮汁をかけ照りが出て完成。
最近は魚屋さんで下処理をしてもらえるので、料理がとっても簡単ですよ。落し蓋をすることで身全体に味がしっかりつきます。
さらに大根や豆腐、ワカメを一緒に煮ると、それだけでおかずになりますよ。地魚はとても新鮮。皆さん、作って食べてくださいね。
魚介類の消費量は全国的に減少しています。水産庁によると、最も消費が多かった平成13年度と比べると平成30年度には約4割も減っています。このまま消費が減少したら、魚屋も漁師も、さらに減ってしまうかもしれません。
漁協組合関係者の話によると、獲れた魚の約7割が京阪神と東京にある料亭や市場などに運ばれているそうです。残り2割が島内飲食店。洲本の家庭で食べられているのはわずか1割程度ではないかとのこと。
好きな「洲本の魚」を、これから先いつまでも食べられるように、普段から家庭の食卓に並べてみませんか。
国民1人1年当たり
食用魚介類の消費量
H13年度(40.2kg)
H17年度(34.6kg)
H21年度(30.1kg)
H25年度(29.4kg)
H30年度(23.9kg)
平成13年度から減少し続けていることが分かる(出典:水産庁HP)
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
3回目接種の必要性
ワクチンを2回接種した場合であっても、接種後、時間の経過とともに、ワクチンによる感染予防効果の低下が報告されています。ワクチンを追加で接種することで感染予防効果などを再度高め、感染拡大を防ぎます。
本市での3回目接種
本市での、3回目接種を次のとおり行いますが、予約方法など詳細については、決まり次第お知らせします。今しばらくお待ちください。
対象
次の全てに当てはまる人
・本市に住民票がある
・ワクチンの2回目接種を終えてから概ね8カ月以上経過している
接種券の送付
対象者には、接種券一体型予診票を順次送付します。
時期
ワクチン2回目接種から8カ月経過後
接種の開始予定時期
医療従事者
12月頃から
医療従事者以外の人
令和4年2月頃から
医師会の協力の下、各医療機関(左表)で個別接種を実施しています。
予約はコールセンターへ
個別接種の予約は、本市ワクチン接種コールセンター(電話22-5672)で
受け付けます。
※各医療機関で予約の受付はしませんので注意してください。
新たに12歳になる人へ
満12歳になる月の下旬に接種券を送付します。
接種希望者は予約をお願いします。
医療機関の追加
個別接種を実施する医療機関が追加されました。
医療機関
国民健康保険五色診療所
(五色町都志大日707)
曜日 月曜日
個別接種実施医療機関
曜日/医療機関
月/三木内科医院(上物部一丁目2-9)
月/国民健康保険五色診療所(五色町都志大日707)
火/こだまクリニック(納215-1)
水/高橋内科医院(宇原2243)
金/たかたクリニック(五色町鮎原西1-1)
土/木村医院(大野1335)
※木曜日と日曜日は実施しません。
現在、本市では洲本市公共施設等再編整備検討委員会(以下「委員会」)を設置し、公共施設などの今後のあり方について検討を重ねています。
問い合わせ先 行革推進室 電話24-7627
公共施設等総合管理計画
持続可能な施設経営に努めることを目的とした本計画を平成28年度に策定しました。本計画は個別施設計画の上位計画にあたります。
個別施設計画と第2次行政改革実施方策
長期的な視点により、公共施設の最適な配置を実現するための「個別施設計画」と、持続可能な行政運営の基盤を確立することを目的とした「第2次行政改革実施方策」を令和2年度に策定しました。
平成28年度の計画策定から一定期間が経過したこと、そして令和2年度に定めた個別施設計画の内容を加味する必要があると判断しました。
主な改訂内容
▼計画期間の変更
長期的な将来予測が必要なため、平成28年度からの15年間としていた計画期間を、令和3年度からの30年間に変更。
▼インフラ資産の状況把握
道路や橋梁、下水道に加え、農道、林道、港湾施設、都市公園などの現状を把握。
▼追加する主な内容
過去に行った実績、施設保有量の推移、維持管理・更新などに係る経費の一覧、公共施設などの管理に係る新たな方針などを追加。
公共施設等総合管理計画の改訂案について、皆さんの意見や考えを伺うため、パブリックコメントを実施します。公共施設の今後を一緒に考えませんか。詳しくはP13をご覧ください。
委員会委員長
大阪市立大学大学院 遠藤尚秀 教授
市街地に大きな公共施設が適度に集まっており、まちの魅力や利便性を高めています。
今後、市民ニーズの高い施設を有効活用しつつ、楽しいまちづくりを進めていきましょう。
パブリックコメントでは、皆さんのご意見をお待ちしています。
本市では、防災・減災の観点から、CATV加入者全世帯に緊急情報を伝達するため、新しい告知端末機の更新工事を令和2年度から令和4年度の3カ年にわたり実施しています。
このたび、当初予定していた第4工事区域(物部・上物部・大野・鮎屋)と第5工事区域(由良・上灘)の工事期間を前倒しして実施できる体制が整ったことから、工事期間を変更(表1)し、左記のとおり工事説明会を開催します。
第4工事区域
▼日時 11月27日(土曜日)
(1)午後2時~
(2)午後7時~
▼場所
市民交流センター
第5工事区域
▼日時 11月28日(日曜日)
(1)午後2時~
(2)午後7時~
▼場所
由良公民館
※今回の新しい告知端末機等更新工事に伴うCATV加入者の費用負担はありません。
問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
工事期間の変更(表1)
工事区域/変更前/変更後
第4工事区域(物部・上物部・大野・鮎屋)/令和4年4月初め~11月末まで/令和4年2月~9月末まで
第5工事区域(由良・上灘)/令和4年9月初め~12月末まで/令和4年2月~9月末まで
軽自動車税は毎年4月1日時点の所有者に課税されます。4月2日以降に廃車の手続きをしてもその年度は課税の対象となり、税金の還付はありません。
所有者が死亡した場合や所有する軽自動車などを売却や譲渡、廃棄した場合はすみやかに名義変更や廃車の手続きをお願いします。
問い合わせ先
▽税務課 電話24-7603
▽洲本自家用自動車協会 電話22-9141
〈車両別の手続き窓口〉
車両の種類/窓口
原動機付自転車、小型特殊自動車/税務課 ナンバープレート、届出者の本人確認書類を持ってくるしてください
125cc超二輪車、軽三輪車、軽四輪車/洲本自家用自動車協会
固定資産税・都市計画税は、毎年1月1日時点の土地・建物の状況で課税されます。住宅や倉庫など、家屋の全部または一部を取り壊したときは、年末までに登記の有無にかかわらず、「家屋滅失届」を提出してください。
税務課(本庁舎)
由良支所
地域生活課(五色庁舎)
※登記されている家屋を取り壊した場合は、法務局で建物滅失登記を申請してください。
※住宅を取り壊した場合、土地(底地)に対する固定資産税の税額が変わる場合があります。
問い合わせ先
▽税務課 電話24-7605
▽地域生活課 電話33-0160
放課後児童クラブは、両親がともに働いているなど、昼間保護者が家庭にいない小学生を預かり、遊びや生活の場を提供します。
募集人員などは、施設により異なります。募集人員を超える申し込みがあった場合は、就労状況、学年などを考慮した上での選考となります。
月曜日~金曜日 放課後~午後6時
土曜・長期休業日など(祝日、年末年始を除く) 午前8時~午後6時
下記のとおり
月額5千円
※8月のみ月額7千円
※別途、保険料などが必要
11月22日(月曜日)~12月3日(金曜日)
(土・日・祝除く。児童クラブ鮎原・広石は土曜日申込可)
▽子ども子育て課 電話22-1333
▽児童クラブ鮎原 電話32-1433
▽児童クラブ広石 電話080-2478-1779
開設クラブ名/場所
児童クラブ山手/山手2-2-26(やまて会館児童センター内)
児童クラブ潮/宇山1-1-37
児童クラブ加茂/下内膳477-1
児童クラブ大野/新村80(大野陽だまり館内)ほか
児童クラブ中川原/中川原町中川原988(中川原小学校内)
児童クラブ安乎/安乎町北谷1177-1
児童クラブ由良/由良1-6-10(由良公民館内)
児童クラブ鮎原/五色町鮎原西142-4(洲本市児童館内)
児童クラブ広石/五色町広石中1446-1(広石保育園内)
伊勢の森スクール/上物部2-7-2(川西公会堂内)
令和4年3月6日執行の市長・市議会議員選挙の立候補予定者を対象に、立候補届出の手続きや選挙運動などに関する説明会を開催します。当日は、届出などに必要な書類を渡します。
説明会には1候補者につき2人まで出席できます。
令和4年1月13日(木曜日)
市役所本庁舎4階 401・402会議室
市長選挙立候補予定者説明会
午前10時~
市議会議員選挙立候補予定者説明会
午後1時30分~
問い合わせ先 選挙管理委員会 電話22-1314
20歳を迎える皆さま、ご成人おめでとうございます。
本市では、令和4年の成人式を左記の日程で開催しますので、お知らせします。
令和4年1月9日(日曜日)
開式 午後2時30分
文化体育館
平成13年4月2日~平成14年4月1日までに生まれた人
※本市に住民登録がある人には、11月中旬に案内通知を送付します。
なお、本市出身で現在、本市に住民登録がない人も参加できます。参加を希望する人は、生涯学習課までご連絡ください。
問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7631
人口 42,334 (-37)
男 20,171 (-29)
女 22,163 (- 8)
世帯 20,186 (-11)
令和3年11月1日現在/( )は前月比
▽市・県民税 第3期
納期限:11月30日(火曜日)
▽国民健康保険税 第5期
納期限:11月25日(木曜日)
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
県と本市が連携して、税の公平・公正を確保するため、徴収月間として、毎年12月に、財産差し押さえなどの徴収対策を強化しています。
未納の場合は、至急納付をお願いします。
問い合わせ先
▽市税については 収納対策課 電話24-7604
▽県税については 洲本県税事務所 電話26-2024
▼納期限 11月30日(火曜日)
金融機関、コンビニエンスストアなどで納めましょう。
「PayB」「PayPay」「LINEPay」でも納付できます。
問い合わせ先 洲本県税事務所 電話26-2032
11月11日(木曜日)~17日(水曜日)は税を考える週間です。左記のとおり税に関する作品展を行います。小学生の書道・ポスターおよび中高生の作文を展示しています。ぜひご来場ください。
▼展示場所 五色図書館
▼期間 11月20日(土曜日)~29日(月曜日)
問い合わせ先 洲本税務署 電話24-1212
20歳以上60歳未満の自営業者や学生は、国民年金に加入し、保険料(月額1万6610円)を納付することになっていますが、経済的に納付が困難な場合には、免除・猶予制度があります。
未納がある場合、過去2年以内の分まで申請することができますので、お早めに手続きをしてください。
保険料免除制度
全額免除のほか、半額免除などの一部免除があり、本人・配偶者・世帯主の前年所得により審査されます。
納付猶予制度
50歳未満の学生以外の人が利用できます。本人・配偶者の前年所得が基準額以下であれば、保険料が猶予されます。
学生納付特例制度
学生で本人の前年所得が基準額以下であれば、在学期間中の保険料が猶予されます。
申請手続き
国民年金担当窓口に備え付けの申請用紙を提出してください。
必要なもの
基礎年金番号または個人番号が分かるもの、印鑑、離職票(2年以内に退職した人)、学生証の写し(学生)
免除・猶予期間について
保険料を免除・猶予すると、納付したときと比べ老齢基礎年金の金額が少なくなりますが、10年以内に保険料を納付することで、年金額を増やすことができます。
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7637
「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」を使って、未来の生活設計について考えてみませんか。
「ねんきんネット」を利用すると、いつでも自身の年金記録を確認できるほか、将来の年金受給見込額について、年金記録をもとにさまざまなパターンの試算をすることができます。
問い合わせ先 日本年金機構ねんきん定期便専用ダイヤル 電話0570-058-555
本市では、心身に障害のある人またはその扶養を行う人に対し、洲本市福祉年金制度を昭和47年に創設しました。創設時は、障害のある人の利用できるサービスが少なく、制度の不足を補うため、市単独で同制度を創設し、支給していました。
現在では、多くの障害福祉サービスが創設され、その在り方も個人への現金給付から自己選択・自己決定を尊重した制度に移り変わってきています。このことから令和3年12月の振込を最後に、本制度を廃止します。
受給者の皆さまにおかれましては、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
問い合わせ先 福祉課 電話22-3332
本市では、次の計画などについて、広く市民の皆さんの意見を伺うため、パブリックコメントを実施します。
▼資料の閲覧場所
各担当
地域生活課(五色庁舎)
由良支所
本市HP
洲本市公共施設等総合管理計画(改訂案)
市の公共施設などの全体状況を把握し、長期的な視点を持って、最適な配置を実現していくための基本方針を示します。
▼実施期間
11月15日(月曜日)~12月14日(火曜日)
問い合わせ先 行革推進室 電話24-7627
洲本市公立学校における適正規模・適正配置について(答申案)
子どもたちにとってより良い教育環境を整えるため、学校の適正規模・適正配置に努めます。
▼実施期間
11月22日(月曜日)~12月21日(火曜日)
問い合わせ先 教育総務課 電話22-3331
考えよう 相手の気持ち 未来へつなげよう 違いを認め合う心
12月4日(土曜日)~10日(金曜日)は人権週間です。
人権を考える集い
ケーブルテレビで人権作文の優秀作品の紹介や人権啓発のメッセージを発信します。
放送日時などについては、ケーブルテレビの番組表でお知らせします。
問い合わせ先 市民課人権推進室 電話22-2580
11月25日(木曜日)~12月1日(水曜日)は犯罪被害者週間です。
犯罪による被害は、犯罪そのものによって心や身体が傷つくだけでなく、その後の生活の中でもさまざまな困難に直面します。被害者の置かれている状況や気持ちを自分に置き換えて考え、被害者をさらに傷つけ、追い詰めてしまわない社会の実現を目指しましょう。
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
日時 電話でお問い合わせください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
「自分の身体と生活の実態を見る」
日時 3日(金曜日) 13時30分~15時00分
4日(土曜日) 9時30分~11時00分
12日(日曜日) 9時30分~11時00分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
「自分のコントロールの実態を見る」
日時 7日(火曜日) 9時30分~11時30分
8日(水曜日) 13時30分~15時30分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
問 電話44-3799
(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
12月1日(水曜日)~10日(金曜日)まで年末の交通事故防止運動を実施します。
【運動の重点項目】
(1)子どもを始めとする歩行者の安全の確保
(2)高齢運転者などの安全運転の励行
(3)飲酒運転などの悪質・危険な運転の根絶
(4)夕暮れ時と夜間の交通事故防止
(5)自転車の安全確保
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
警察では、11月中に指名手配被疑者の早期検挙を図るため、全国警察の総力を挙げて追跡捜査を行うこととしています。
指名手配被疑者の発見に向けた捜査活動には、皆さんのご協力が必要です。
指名手配被疑者によく似た人を見かけたという情報など、わずかなことでも構いませんので、警察に通報をお願いします。
問い合わせ先 洲本警察署 電話22-0110
11月12日(金曜日)~25日(木曜日)は「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。
暴力は、性別や加害者、被害者の間柄を問わず、決して許されるものではありません。特にパートナーからの暴力、性犯罪、売買春、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為など女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものです。
日頃から一人一人がDVなどに関心を持ち、正しく理解することが大切です。女性に対する暴力の根絶を目指して、ご協力をお願いします。
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
スポーツ振興くじ助成金は、スポーツ振興くじ(toto・BIG)の収益をもとに、地方公共団体およびスポーツ団体が行うスポーツ振興を目的とした事業に対して助成が行われるものです。
令和3年度は、85万3000円の助成金を活用し、文化体育館に大型スポーツ用品(エリプティカル)を設置しました。ぜひご利用ください。
問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7632
掛金は年間最大6500円(準半壊特約含む)で全ての自然災害が対象。建物被害半壊以上で再建すると600万円給付。
給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。
▼日時・場所
12月21日(火曜日)午前10時~正午
五色庁舎1階
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
市内の各町内会および法人の皆さまのご協力のもと集まりました活動資金は、日本赤十字社が、自然災害などにおける災害救護活動、国際活動のほか、医療活動や看護師の養成、救急法講習会の開催などのために使用させていただく予定です。皆さまのご厚志に心から感謝申し上げます。
【活動資金額】
239万4800円(令和3年9月末現在)
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
狩猟免許を所有し、県に登録を受けた狩猟者が銃や罠を使用して鳥獣を捕獲できる狩猟期間が始まります。期間は、11月15日(月曜日)~令和4年2月15日(火曜日)まで(ニホンジカおよびイノシシは同年3月15日(火曜日)まで)。
ハイカーなどの入山者は、狩猟事故防止のため、山林に入る際には、明るい色の目立つ服装をするなど十分に気をつけましょう。ただし、白色のタオルはシカと間違えられやすいので使用を控えてください。
狩猟者は、ルールやマナーを守り、安全な狩猟を心掛けましょう。
問い合わせ先 農政課 電話24-7638
労働者を1人でも雇い入れた事業主は原則として労働保険の適用事業となりますので、加入手続きを行い、労働保険料を納付しなければなりません。
まだ、加入手続きをしていない事業主は、左記までお問い合わせください。
問い合わせ先
▽淡路労働基準監督署 電話22-2591
▽洲本公共職業安定所 電話22-0620
双葉山引退から白鵬引退までのパネル展を開催します。桑田川や照強など淡路島ゆかりの力士のパネルも展示します。
来場者には、島の相撲の歴史をまとめた冊子をお渡しします。
▼日時
11月15日(月曜日)~26日(金曜日)
午前10時~午後5時
※15日のみ午後1時~
▼場所
市役所本庁舎1階「洲本の広間」
問い合わせ先 岩橋久義 電話090-1581-6198
HIVの無料相談と匿名検査を実施します。(予約制)
▼日時
第2・4火曜日
午前9時30分~午前11時45分
※梅毒、B型・C型肝炎の検査もできます。
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2062
フグには猛毒があり、中毒になると死に至ることがあります。釣ったフグを自分で調理したり、人にあげたりしないでください。
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2065
消費力アップリレーセミナー
消費者問題への関心を高めるため「キャッシュレス決済の基礎知識」をテーマにセミナーを開催します。
▼日時 12月6日(月曜日)
午後1時30分~午後3時30分
▼場所
洲本総合庁舎3階会議室
▼対象
県内に在住、在勤、在学の人
▼定員 40人(先着順)
▼申込方法 県HPに掲載の申込書に必要事項を記入し、持ってくるまたは郵送、FAXで提出(電話でも可)
▼申込期限 11月29日(月曜日)まで
申し込み・問い合わせ先 県交流渦潮室 電話26-3360 ファックス24-6934
本市および農業委員会では、(1)農業委員(2)農地利用最適化推進委員候補者の推薦・募集を行います。
▼資格 農業に関する知識と判断力を有し、農地利用の最適化の推進に熱意があり、農業委員会の職務を適切に行うことができる人。年齢、性別などは問いません。
▼定員 (1)19人 (2)18人
▼任期 令和4年4月1日から3年間(報酬有)
▼推薦・募集期間
12月13日(月曜日)まで
▼書類の配布・受付
農業委員会事務局
▼提出方法
持ってくるまたは郵送
※郵送の場合は12月13日(月曜日)必着
申し込み・問い合わせ先 農業委員会事務局 電話24-7628
特定公共賃貸住宅は、中堅所得者向けの住宅で、入居には一定の収入基準を満たす必要があります。
また、収入に応じて家賃の助成を受けられる場合があります。
長期に空き室となっている住宅については、収入基準を緩和し、新婚世帯や中学生以下の子どもがいる世帯などの特別要件を満たす世帯に限り、期限付きで入居できます。
▼収入基準
収入月額が15万8千円を超え48万7千円以下(収入基準外でも期限付きで入居可)
▼家賃
月額7万5千円
▼家賃助成金
月額最大3万6千円
※家賃および助成金は収入に応じて変わります。収入月額35万円を超えると助成金はありません。
※募集住宅や入居資格・条件などについては、お問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
同学院は、身体などまたは知的障害のある人が、職業に必要な技術・技能を習得するための施設です。令和4年4月入校の訓練生を募集します。
▼対象
(1)身体などに障害のある求職者
(2)知的障害のある求職者(通校することができる人)
▼募集科目
(1)ものづくり科、ビジネス事務科、情報サービス科
(2)総合実務科
▼定員 (1)各科10人 (2)15人
▼募集期間 12月6日(月曜日)~令和4年1月14日(金曜日)
▼授業料 無料
問い合わせ先 同学院 電話078-927-3230
五色地域の公民館講座や自主サークルなどの作品を毎月更新し、展示します。
▼期間 11月~翌年3月(12月25日~1月3日を除く)
▼場所 五色中央公民館
▼展示作品
公民館・中山間総合活性化センターなどでの講座作品、和服のリフォーム、書道、水墨画、陶芸、写真など
問い合わせ先 五色中央公民館 電話33-1930
▼内容 「食」で人の心を豊かに~「食の島あわじ」の魅力と可能性~
▼講師 高山英紀 氏(フランス料理人)
▼日時 12月15日(水曜日)
午後2時~午後3時30分
▼場所 文化体育館
▼定員 200人(要申込)
▼参加費 無料
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
独身男女の出会いイベントを開催します。素敵な相手を見つけませんか?
▼日時 12月19日(日曜日)
午後1時30分~午後4時
▼場所 洲本総合庁舎
▼参加費 千円
▼対象 30歳以上49歳以下で淡路島在住・在勤の独身者
▼募集人数 男女各10人
▼申込締切 11月27日(土曜日)
申し込み・問い合わせ先 淡路出会いサポートセンター 電話24-2717
ゆ~ゆ~ファイブお歳暮回数券セール
今年最後の回数券セールです。期間中、入浴回数券を購入の人に限り、入浴券を2枚サービスします。
▼期間 12月3日(金曜日)~5日(日曜日)
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601
寄せ植え体験参加者募集
(1)クリスマス寄せ植え体験
▼期間 12月18日(土曜日)~25日(土曜日)
(2)お正月の寄せ植え体験
▼期間 12月26日(日曜日)~31日(金曜日)
※料金についてはお問い合わせください。
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0261
夢工房体験メニューはこちら
第12回市民交流センター文化祭を開催します。各種教室や自主サークルの作品展示、舞台無料開放などを行います。
作品展
▼日時
12月3日(金曜日)~5日(日曜日)
午前9時~午後6時
(最終日は午後4時まで)
舞台無料開放(申込必要)
▼日時 12月5日(日曜日)
無観客で行います。
申し込み・問い合わせ先 市民交流センター 電話24-4450
旭日単光章
【地方自治功労】
元・淡路公平委員会委員長
木村 俶康 さん(大野)
瑞宝双光章
【法務行政事務功労】
元・法務事務官
中村 英之 さん(大野)
都志駐在所
岡本 幸広 巡査部長
JA淡路日の出農業協同組合
学校給食用新米
市立小中学校の給食1日分にあたる290kgの新米「淡路島キヌヒカリ」を寄贈いただきました。
株式会社あべいすと
絵本
市内の保育所、認定こども園、幼稚園へ108冊の絵本を寄贈いただきました。
※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
日時 1日(水曜日)、15日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階201会議室
予約 市民課人権推進室 電話22-2580
日時 8日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階201会議室
問 市民課人権推進室 電話22-2580
行政相談
※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
日時 8日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課(五色庁舎)
電話33-0161
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
日時 23日(木曜日) 10時15分~15時15分
場所 文化体育館
※予約満席になり次第、受付を終了します。
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 10日(金曜日)、24日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 14日(火曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階 相談・診査室
予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060
日時 13日(月曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階会議室
予約 県淡路教育事務所 電話22-4152
日時 10日(金曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会 電話24-7628
日時 22日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
予約 角建設計 電話22-7705
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
1日(水曜日)、8日(水曜日)、15日(水曜日)、22日(水曜日)13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談
(0か月~就学前まで)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
9日(木曜日) 10時00分~11時30分 五色すこやかセンター
14日(火曜日) 10時00分~11時30分 みなと元気館
21日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
●発達支援相談(要予約)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
1日(水曜日)、18日(土曜日) 11時00分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
11日(土曜日)、18日(土曜日)、25日(土曜日) 14時30分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
11日(土曜日)、18日(土曜日)、25日(土曜日) 15時00分~
●おりがみ教室
4月(土曜日)14時00分~
●工作教室
19日(日曜日) 10時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
- 目の不自由な人が対象。
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
9日(木曜日)、23日(木曜日) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●工作教室
19日(日曜日) 14時00分~
■おりがみ教室・工作教室への参加申込は前日まで(定員各20名)。
■対面朗読は事前に申込が必要。
書き手:幼稚園教諭
コオロギやスズムシの鳴き声が聞こえ始める頃、園児の遊びにも変化が見えてきます。
朝、元気に登園してきた子どもたちは、自分の荷物を置くとすぐに外に出てプランターのサツマイモ畑へ。虫網で葉っぱを払うとぴょんぴょん虫が出てきて「あっバッタ!」「オンブバッタや!」と大興奮。また、「ドングリの赤ちゃん落ちてた!」と夢中で拾ったドングリを両手いっぱいに握りしめたり、赤や黄色に色づいた葉っぱでままごとを楽しんだりする姿も見られます。
身近な自然に触れながら、その季節ならではの遊びがすぐに始まる子どもたち。周りにいる大人も、子どもと一緒に季節の移り変わりに心動かされる毎日でありたいですね。
R2.9.13生
かわいい笑顔が大好きです(父 雅之より)
R2.10.5生
目指せパパ大きなおめめ!(父 一志より)
R2.10.6生
笑顔いっぱい大きくなってね(父 雄大より)
R2.10.7生
いつも笑顔で元気な子になあれ!(母 友里絵より)
R2.10.9生
元気にすくすく育ってね!!(父 義隆より)
10時00分~18時00分
洲本図書館休館日 6日(月曜日)、13日(月曜日)、20日(月曜日)、27日(月曜日)、28日(火曜日)、29日(水曜日)、30日(木曜日)、31日(金曜日)
五色図書館休館日 1日(水曜日)、8日(水曜日)、15日(水曜日)、22日(水曜日)、28日(火曜日)、29日(水曜日)、30日(木曜日)、31日(金曜日)
『6さいからつかえるパソコン』
著:たにぐち まこと
パソコンの電源の入れ方をはじめ、キーボード入力、インターネットの使い方、動画作り、プログラミングの方法などが紹介されています。写真やイラストが多く使われていて、お子さんだけでなく、パソコンに触れる機会の少ない人にも分かりやすいのではないでしょうか。Windows 10に対応しています。
第8回
東京2020パラリンピック 6位入賞
インタビュー 宇城 元さん
パワーリフティング選手
パラリンピックに3度出場し、いずれも入賞を果たした宇城さん。「洲本はやっぱりふるさとですね」と笑顔で話してくれました。
この競技を始めて、健常者の大会にもたくさん出場しました。その中で認められて多くの仲間ができていったっていうのは、すごく自信になったというか、障害を乗り越えられた理由の一つだなと思います。仲間がいなかったら、ここまでできてなかっただろうなと。
子どもの頃から、力では負けたくないっていうのがあって。やればやるだけ結果もついてくるし、自分に合ってたんですね。結構楽しいスポーツなんですよ。
どのスポーツでも、競技を始めるきっかけとして憧れの存在は大事です。私にもそういう方がいますし、尊敬する気持ちや相手を認める気持ちは、人間を大きくします。
パラリンピックに出てきた自分の経験を、これからの人に伝えていきたいなと思っています。それが少しでも競技の普及につながってくれれば、うれしいですね。
自慢の「あなた」を探しています。
自薦他薦問いません。
問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
ハンコックス サリー
地域おこし協力隊
(令和元年11月より活動中)
サリーです。私は昨年に藍染め工房「AiAii(あいあい)」を開業し、藍染め体験や特産品の開発をしています。工房を訪れた人たちがSNSで世界に発信してくれて、洲本のまちのPRにつながっています。
そして今年は、藍染めの染料となる「スクモ」作りに挑戦し始めました。自分で育てたタデアイを刈り取り、乾燥して、発酵させているところです。たくさんの人に助けてもらいながら育てた葉で、染めることができるのがとても楽しみです。
そのほか、現在は、高校生とコラボレーションをして壁画アートも進めています。楽しみにしていてください!
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
※当選者には引換券を発送します。指定の場所で交換してください。
freestars オリジナルソックス 1足
freestars(フリースターズ)
〒656-0025 本町六丁目1番38号 携帯090-6236-1437
「昔懐かしいコンバースを取り扱っています。
あのとき欲しかったものが見つかるかも!」
店主の宮崎 慎太郎さん
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかメールで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。12月6日(月曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
広報情報課「広報すもとアンケート」
【メール】
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#秋といえばをつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@yoshihiro0320さん
@yuamama.handmadeさん
@_king_tk__さん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
まちを歩いて楽しむイベント「あわじ島ウォーク」が開催され、参加者たちは景色を満喫しながら市内をウォーキングしました。イベントは市民広場をスタート地点に5km、10km、22kmと3つのコースで行われ、約200人が参加。夫婦で10kmコースに参加した天川恵子さんは「何十年ぶりに洲本城跡に歩いて行った。新しい発見がありました」と話しました。
洲本第三小学校で環境体験学習が行われ、兵庫県地球温暖化防止活動推進員の指導の下、3年生が同校の近くを流れる千草川の生き物を調査しました。児童たちは、川に入って生き物を採集した後、校内で顕微鏡やルーペを使って観察し、身近な川にどんな生き物が生息しているかを学びました。授業を終えて高田礼君は「ヒラタドロムシという生き物がいて、あまり動かなかったので観察しやすかった」と感想を話しました。
ため池の大切さや水難事故の危険性を伝えるため、本市と洲本土地改良事務所の共催で、毎年「淡路ため池教室」を行っています。今年は、大野小学校3年生の児童47人が小学校近くの福利ケ池でため池について学びました。
植松瑠希君は「魚がいっぱいいたけど、子ども1人だけで行くと危ないから気を付けたい」と話しました。
城下町の風情が残る「洲本レトロこみち」で、秋のまち歩きイベントが行われました。新型コロナの影響で1年半ぶりとなった今回は、出店をレトロこみちで営業する店舗のみに限定するなど規模を縮小しての開催となりましたが、竹細工の手作り体験やお茶会などの催しが行われたほか、魚が当たる抽選会には多くの人が集まり、にぎわいを見せました。
同詰所の新築工事が完了し、竣工式が行われました。消防団や地元町内会関係者たちが式に出席し、新たな地域防災拠点の完成を祝いました。
安乎分団長の富田晃弘さんは「今後は、詰所を拠点に地域住民の皆さんへの防火防災への啓発活動にも取り組んでいきたい」と意気込みました。
新型コロナで延期していた、大阪府泉南郡岬町と本市を結ぶ同ライナーの運航を2年ぶりに開始しました。船長の岸本武志さんは「約1カ月の短い期間だが、安全運航に努めたい」と話しました。
【運航期間】11月28日(日曜日)まで(土日祝日限定)
※運航時刻や料金など詳しくはHPを確認してください。
問い合わせ先
乗船チケットについて 洲本港発券所 電話24-1525
航路について 企画課 電話24-7614
東京2020パラリンピックに出場した宇城元選手が、母校である中川原小学校で講演会を行い、努力の秘訣を児童たちに伝えました。さらに男子児童と腕相撲をするなど交流も行われ、児童たちは偉大な先輩を前に目を輝かせました。
その後、表敬訪問を行い、市長や地元町内会関係者たちに「入賞できたのは皆さんの応援があってこそ」と感謝を伝えました。(関連記事P20)
海ごみゼロアワード2021において本市の「護海袋プロジェクト」が日本財団賞を受賞しました。護海袋は、プラスチック製のごみ袋の削減や海ごみを減らすための啓発として3月より販売を行っています。
レジ袋として商品を持ち帰ったあと、市の指定ごみ袋と同様にごみの収集に出せることが評価されました。
兵庫県コンソーシアムが行う社会実証の一環で、物流分野を担う日本航空(JAL)が、ドローンによる物資輸送の試験を行いました。災害時を想定した実証試験では、淡路医療センターと下加茂の医療用医薬品卸売業メディセオとを結ぶルートで緊急物資の輸送を計画し、医薬品などを載せたドローンが、洲本川の約100m上空を飛行しました。
【放送日時】月曜日~土曜日 午前8時~(NHK総合)ほか
昭和から平成、そして令和へ紡ぐ、三世代のヒロインを描いた家族の物語、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」が11月1日から放送を開始しています。
なんと昭和の野球シーンでは、本市の市民球場で撮影が行われました。ぜひご覧ください。
心技体が躍動する!
小中学校運動会
撮影場所:青雲中学校、洲浜中学校、五色中学校、洲本第二小学校、鮎原小学校
魚料理は下処理が難しいと勝手に思い込み、これまで挑戦してきませんでした。
今回、煮つけの調理方法を見て、これなら不器用な私でも簡単にできると思い、魚料理に対するイメージが変わりました。
十数年ぶりに再会した高校の同級生は、漁師になっていました。学校の池でバス釣りするくらい、昔から魚好きだったもんなぁとしみじみ。伝説のフィッシャーマン目指して頑張れ同級生。(一緒に某カードゲームで遊んだことを懐かしみながら)
コロナ禍で今年も縮小開催となった運動会。練習時間も限られた中だったと思いますが、みんなとても生き生きと楽しそうでした。せっかくの笑顔にマスクの日焼け跡が見られるのは今回限りとなってほしいですね。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、掲載している行事などは中止・延期になる場合があります。
■令和3年11月号/第190号
■発行日/令和3年11月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部広報情報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
ケーブル電話を利用する際は上記番号へおかけください。
見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。