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広報すもと令和3年8月号(第187号) [PDFファイル/9.05MB]
見守ってくれていたんですね
特集
マグネットの三島とよばれた男
ピックアップ
新型コロナワクチン接種の情報
明治26年生まれ(享年82歳)
広石村*に生まれ、日本十大発明家のひとりに選ばれた三島徳七博士を知っていますか?昭和6年にMK磁石鋼(エムケイじしゃくこう)という強大な永久磁石を発明し、日本だけでなく世界の工業界発展に多大な影響を与えた発明家です。
その偉大な発明家「三島徳七博士」の軌跡と功績を紹介します。 *現在の広石地区
篠原 佳那子(しのはら かなこ)
窓口サービス課
徳七博士は、広石村で喜住家7人きょうだいの末っ子として生まれました。勉強ができた徳七博士は小学校卒業後、村の人たちからの勧めもあり、島外で*書生をしながら中学受験を志します。独学では難しいと言われた中学4年生への編入試験に無事合格するのですが、合格発表のその日のことを徳七博士は「生涯で最も感激したときであった」と振り返っています。
*他人の家に世話になり、家事を手伝いながら勉学する人
その時代、中学校への進学はもちろん、高等学校への進学をする人はほんの一握りでした。そんな中、多くの人からの支えを受けながら、徳七博士は中学校を首席で卒業し、高等学校に入学します。故郷広石村の人たちからの期待を励みに、高校時代も努力を惜しむことなく勉学に打ち込んだのです。
そして23歳のとき、東京帝国大学(現在の東京大学)へ入学。そこで金属の研究を行う「冶金学(やきんがく)」と出合ったのです。
東京帝国大学を卒業し、同大学で助教授として講義を受け持ちながら研究に没頭します。
世界で鉄とニッケルの合金が注目される中、徳七博士はここにアルミニウムを加えることで強大な永久磁石になることを発見します。そして研究を重ね、昭和6年、ついにMK磁石鋼を発明し、特許を取得しました。この発明は瞬く間に世界に広がり、同時に徳七博士の名前も知られることになります。
世界中でMK磁石鋼に関する特許を取得し、工業界の発展に貢献します。その後も磁石に関する研究業績をあげ、 「マグネットの三島」の名は世界的なものとなりました。
帝国学士院恩賜賞(昭和20年)
藍綬褒章、文化勲章(昭和25年)
文化功労者(昭和26年)
勲一等瑞宝章(昭和41年)
徳七博士が「もし、これらの人々がいなかったら今日の私はいない」と言うほどに偉大な発明の影には多くの支援者の存在があります。
その中でも特筆すべきは小学校の先生である福浦安郎氏です。福浦氏は徳七博士の中学校進学を勧めたひとりで、その後も人生の節目で徳七博士を導いています。徳七博士は、帰省するたびに福浦氏のお墓参りをしていました。
▲広石尋常高等小学校の卒業写真 徳七博士は前列右端
▲徳七博士は大学生のときに結婚し三島家の養子になっています
▲アルバート・ソーバー功労賞を受賞
「金属界のノーベル賞とも言われているよ」
MK磁石鋼の出現が与えた衝撃は想像以上のものでした。なんとMK磁石鋼は、それまで世界最強の磁石鋼といわれたKS鋼の2倍の磁力を持っていたのです。加えて、安価で硬く形状を変化させても磁力を維持することから、あらゆる産業で広く用いられました。
MK磁石鋼を改良したアルニコ磁石も含めると、MK系磁石は約30年もの間世界で使われ、最盛期の生産量は永久磁石の7割から8割を占めていたといわれています。
その主な用途としては電子部品や航空機、自動車、音響スピーカーなどに使われ、工業界の発展に貢献しました。MK磁石鋼が発明されなければ、この世に存在しなかったものもあったかもしれません。
養家の三島(Mishima)と生家の喜住(Kiju)のそれぞれの頭文字からつけられました。徳七博士がどちらの家もとても大切にしていたことを感じられますね。
▲モーターに使用されていたMK磁石鋼
▲広石小学校に送られたMK磁石鋼のモニュメント(三島博士顕彰会所蔵)
「何十年も浮いてるよ」
外部から磁気などの供給なく、比較的長期にわたって磁石としての性質を保っているもの。
徳七博士とその長男で原子力に関する研究を行っていた良績博士の功績を、後世に伝え広める活動に取り組んでいます。
会長 小林 広志(こばやし ひろし) さん
事務局長 片山 仁史(かたやま ひとし) さん
徳七博士と良績博士の功績を語り継ごうと地元住民らによって、平成9年に組織されました。顕彰会設立と同時に、五色地域福祉センターには2人の博士が残した足跡をたどれる顕彰室が用意されました。
「偉大な博士がこのまちにいたんだと身近に感じてもらいたい」と話すのは会長の小林広志さんです。小林さんは顕彰会設立から携わり、博士の功績を伝える活動に取り組んできました。毎年、広石小学校の子どもたちを顕彰室に招いては徳七博士たちの研究に対する姿勢を伝えています。
▲顕彰室には徳七博士直筆の手紙などが展示されています
今年7月、顕彰室をより分かりやすくするため、展示方法などを見直しリニューアルしました。さらに徳七博士の生涯についてまとめた冊子も発行しました。
今後は市内だけでなく島内の子どもたちに体験学習を提供していくことも検討しています。
小林さんは「子どもたちに質問されても答えられるよう私たちも勉強し、博士について深く理解する必要がある」と徳七博士さながらの熱心さを見せています。
日時:8月28日(土曜日)午後1時~5時
場所:五色地域福祉センター2階
来場者には小冊子「暢童心 三島徳七物語」をプレゼント
▲徳七博士が生まれた地を示す記念モニュメント(五色町広石下)
三代続く金属工学の学者家系
徳七博士の長男で原子力工学の第一人者。東京大学名誉教授。育英資金設立に尽力された。洲本市名誉市民。
良績博士の次男で日本医療研究開発機構理事長。東京工業大学前学長で、同大学名誉教授。耐熱材料の研究者。
徳七博士はMK磁石鋼で得た特許料の一部を、母校である広石小学校に寄付しました。現在の価値でいうと4百万から5百万円相当の寄付金でした。さらに、昭和36年に広石小学校の校舎が建替えられる際には「新築落成を祝う」という歌詞を贈りました。
故郷について、徳七博士は後日こう語っています。
「よき環境に恵まれた。郷里広石村の豊かな自然と、質素ではあったが勤勉で人情味に満ちた村人たちの気風が、私の性格形成のうえに大きなプラスをもたらしてくれた」
徳七博士が亡くなった後、三島家より多額の寄付があり、これを元に、家庭の経済状況で進学が難しい生徒に奨学金を給付する「三島育英資金」が創設されました。故郷を思う徳七博士の遺志は三島家の人たちによって引き継がれたのです。
▲徳七博士が書いた歌詞にあわせて作曲が行われ
偉大な発明家への感謝と尊敬の念から、広石小学校の各教室には三島博士の肖像画が掲げられています。
この学び舎で育つ子どもたちは、日々、徳七博士を見つめ目標にしながら勉学に励んでいます。
徳七博士はきっと、故郷の子どもたちを優しく見守っていることでしょう。
魚が好きだから漁師になりたい!バレーボール選手にもなりたいな!
メッシみたいなサッカー選手のスーパースターになりたいです!
動物をいっぱい助ける獣医になりたいです。勉強頑張る!
▲広石小学校の5年生の皆さん。三島徳七博士のことが大好きと笑顔を見せてくれました。
私の子ども時代は、生徒の個性や長所を見出し、それを伸ばそうとした。それには現代の教育者が自分の教育に信念と気概を持つとともに、青少年に対しては自由な主張と創意工夫を伸ばせる場を与えてやり、明るい希望を持てるようにしてやらなければならない。
若者は大きな抱負を持つべきである。若者は広く世界を見渡して、もっと自分の知能をみがき鍛えてほしい。努力が伴わねば成功は望みがたい。若者の才能と創意を伸ばすことが、日本の発展に通じる*捷径(しょうけい)であると声を大にして叫びたいのである。
*早道のこと
日本経済新聞寄稿文
〈私の履歴書 最終回〉より抜粋
▲五色中学校に建てられた胸像
資料提供・取材協力
三島博士顕彰会
好物が近づくと
かみつくぞ!
■ハサミ・テープ
■磁石(ボタンサイズ)×2
■U字磁石
■わにと食べ物が書かれた厚紙
1.素材を切り抜いたら、わにの本体に下あごを貼り付ける。
2.わにの上あごと下あごに磁石を貼る。磁石同士がくっつかない向きで貼ること。
3.U字磁石のS極、N極それぞれにお肉と野菜を貼り付けて完成!みんなのわにはどっちが好きかな?
「みんな遊んでみてね!」
東工大Science Technoの皆さん
活動を公開中
*東京工業大学の公認サークルです。
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
64歳以下の人へのワクチン接種を8月8日より始めています。接種を希望する人は、案内通知が届きましたら予約開始日時以降に、予約してください。
まずは優先接種対象者から
基礎疾患を有する人と高齢者施設などの従事者、市独自の優先接種対象者(保育従事者・学校従事者など)の予約を始めています。
その他の64歳以下の人
優先接種対象に当てはまらない64歳以下の人への接種を8月中旬以降より始めます。
65歳以上の人へ
ワクチン接種の予約は随時受け付けています。
接種券が届いていない人
まだ接種券が届いていない人や転入してきたため本市の接種券を持っていない人は、連絡してください。
本市に大雨、洪水、暴風のいずれかの特別警報が発令されている場合、ワクチン接種は中止とします。
通常の警報の場合でも、災害が起こる可能性が高いと判断されるときなどは、中止とすることがあります。
▼中止の判断時間
午前中の集団接種:午前7時頃にお知らせします。
午後からの集団接種:午前10時頃にお知らせします。
▼お知らせ方法
本市HP、CATV(ケーブルテレビ)のテロップ、文字放送、防災メール、CATV告知端末機と屋外スピーカーによる放送
▼中止したときの振替
接種が中止になった人には、後日、本市から郵送で振替日をお知らせします。
1回目の接種が中止になった場合は、2回目の接種日も振り替えます。
集団接種の予約方法について、電話予約に加えWEB予約が始まりました。スマートフォンやパソコンから簡単に予約ができます。
予約には、事前に郵送している接種券に記載の接種券番号が必要です。
注意
・予約サイトは、案内通知に記載の予約開始日時までログインできません。
・個別接種や大規模接種会場との二重予約はしないでください。
予約が完了したら
接種日の約1週間前に接種日程確定通知書を送付します。
予約変更する場合
予約した日時の変更を希望する場合は、コールセンターまたはWEB予約サイトから手続きしてください。
▼予約方法
予約サイト(Web予約)24時間対応/https://www.sumoto-vaccine.jp/
コールセンター(電話予約)/電話22-5672 午前8時45分~午後5時(平日)
市内の一部の診療所・病院で個別接種が始まっています。
▼対象者
次の全てに当てはまる人
(1)本市に住民票がある
(2)接種券があり、1度もワクチンを接種していない
▼接種するワクチン
ファイザー社製のワクチン
▼接種できる医療機関
本市HPに掲載しています。
※各医療機関ごとに予約方法が異なりますので、HPを確認の上、予約してください。また、医療機関によっては、基礎疾患を有する人などに優先して接種を行っている場合があります。
ワクチンを接種した人から他人への感染をどの程度予防できるかはまだ分かっていません。
このため、ワクチン接種後も引き続き感染予防対策(マスクの着用など)をお願いいたします。
マイナンバーカードを作っていない人は、休日申請や出張申請を利用し、作成しませんか?
休日申請
カードを作りたいけれど、平日、市役所に行けない人は、休日申請をご利用ください。
▼開設日時 9月12日(日曜日) 午前9時~正午
▼場所 市民課
出張申請
企業、団体、グループ(5人以上)など申請希望者が集まる場所(屋内)へ、市の職員が出向き、出張申請受付を行います。出張申請は事前申込が必要です。
※5人に満たない場合は相談してください。
対象
本市に住民登録のある人
必要なもの
・通知カード
・本人確認書類2点(保険証+運転免許証など)
・住民基本台帳カード(お持ちの人のみ)
・交付申請書(ない場合は窓口でお伝えください)
※顔写真は当日撮影します(無料)。
※申請時に本人確認などができた場合は、後日、郵便でカードをお届けします。
カードを使用して、コンビニなどの端末で住民票などの証明書が簡単に取得できます。
近くのコンビニなどで昼休みや夜間、休日でも自分の都合に合わせて取得できます。さらに手数料が窓口交付より100円お得です。
取得できる証明書は、下表のとおりです。
相談・問い合わせ先 市民課 電話22-7926
取得できる証明書
▼本市に住民登録している人
証明書/手数料(1通)/利用可能時間
住民票の写し/200円/午前6時30分~午後11時※年末年始、メンテナンス時を除く
住民票記載事項証明書/200円/午前6時30分~午後11時※年末年始、メンテナンス時を除く
印鑑登録証明書/200円/午前6時30分~午後11時※年末年始、メンテナンス時を除く
所得課税証明書/200円/午前6時30分~午後11時※年末年始、メンテナンス時を除く
▼本市に本籍がある人
証明書/手数料(1通)/利用可能時間
戸籍全部(個人)事項証明書/350円/午前9時~午後5時 ※土・日・祝・年末年始、メンテナンス時を除く
戸籍の附票の写し/200円/午前9時~午後5時 ※土・日・祝・年末年始、メンテナンス時を除く
7月1日からの大雨により、各地で甚大な被害が生じました。
本市では、これらの災害により被災された人々の生活再建の一助とするため、義援金の募金箱を設置しています。
お寄せいただいた義援金は、日本赤十字社を通じて、全額被災地の復興支援に役立てられます。
皆さまの温かいご支援をよろしくお願いします。
▼受付期間
10月31日(日曜日)まで
▼設置場所
市役所本庁舎、五色庁舎、由良支所、健康福祉館
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
父母の離婚などの理由で、父または母が1人で子どもを育てている家庭などの生活の安定と自立を助け、児童の健全育成を図るための手当です。
身体または精神に中度以上の障害がある20歳未満の児童を養育している人で、所得などの要件を満たす人に支給される手当です。
ただし、障害を理由とした公的年金を受けることができる児童や、児童福祉施設(母子生活支援施設・通園施設などを除く)に児童が入所している場合などは支給されません。
手当を継続して受けるには、毎年1回、児童扶養手当を受給している人は現況届を、特別児童扶養手当を受給している人は所得状況届を提出する必要があります。
※提出しない場合は、支払いが差し止められますので、ご注意ください。
※手続きは、受給資格者本人に限ります。
▼児童扶養手当
8月31日(火曜日)まで
▼特別児童扶養手当
9月13日(月曜日)まで
問い合わせ先 子ども子育て課 電話22-1333
洲本ストックヤードで、資源物や家具類などを無料で回収するリサイクル(再生利用)・リユース(再利用)イベントを開催します。回収方法は、ストックヤード内を車で順番に回って降ろしていく「ドライブスルー」方式です。
このほか、手作りの雑貨やお菓子などを販売するマーケットスペースも開設します。
日時 9月4日(土曜日) 午前9時~午後3時
場所 洲本ストックヤード
持ち込めるもの
(1)資源物
(2)まだ使える状態の家具類
※持ち込む前に次のことを確認してください。
・汚れ、割れ、破れ、濡れがない
・分解していない
・タンスやベッドなどセット商品は一部だけではなく揃っている
詳しくはHPを確認してください。
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
リサイクル・リユースに協力していただいた人へプレゼントを用意しています。
▼リサイクルポイント5ポイント
30ポイント貯めると300円のクオカードと交換できます。
▼着物を再利用したマスクケース
「社会福祉法人ひょうご聴覚障害者福祉事業協会おのころ家」が、市内で回収した着物を使用して作成しました。
■人の動き
人口 42,448 (-21)
男 20,251 (-19)
女 22,197 (- 2)
世帯 20,229 (+ 2)
令和3年8月1日現在/( )は前月比
■納期のお知らせ
▽固定資産税・都市計画税 第2期
納期限:8月31日(火曜日)
▽国民健康保険税 第2期
納期限:8月25日(水曜日)
■広報すもとがいつでもどこでも読める
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
▼納期限 8月31日(火曜日)
金融機関、コンビニエンスストアなどで納めましょう。
スマートフォン決済アプリ「PayB」「PayPay」「LINEPay」でも納付できます。
問い合わせ先 洲本県税事務所 電話26-2032
20歳以上の対象年齢の人に4月下旬に受診案内を送付しています。
(1)子宮頸がん検診(申込不要)
▼検診期限 10月1日(金曜日)まで
終了間際は混雑します。受診予定の人は、指定医療機関を確認し、早めの受診をお願いします。
※満21歳の女性には、6月末に「無料クーポン券と受診券」を送付しています。
(2)乳がん検診(申込必要)
9月以降の日程で「集団・個別」ともに受付可能な日時がありますので、お問い合わせください。
※(1)(2)ともに令和2年度に検診を受けていない人も受診できますので、お問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
令和3年度の「洲本市敬老会」は、新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、自宅で楽しむことができる敬老特別番組をケーブルテレビにて放送します。ぜひご覧ください。
▼放送予定
▽9月20日(月・祝)~24日(金曜日)
午後6時30分~
▽9月25日(土曜日)・26日(日曜日)
午後9時~
※ケーブルテレビ未加入の人はお問い合わせください。
問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
▼対象者
有効期限が令和3年10月31日までの「小児慢性特定疾病医療費受給者証」または「特定医療費(指定難病)受給者証」をお持ちの人
▼更新申請受付期限
10月29日(金曜日)まで
申し込み・問い合わせ先 洲本健康福祉事務所地域保健課 電話26-2060
戦没者などの遺族に、国として改めて弔慰の意を表するため、特別弔慰金(記名国債)が支給されます。
▼対象者
戦没者などの死亡当時の遺族で、令和2年4月1日において、「恩給法による公務扶助料」や「戦傷病者戦没者遺族等援護法による遺族年金」などを受ける人がいない場合に、次の順番による先順位の遺族一人に支給されます。
【1】弔慰金の受給権者
【2】戦没者などの子
【3】戦没者などの(1)父母(2)孫(3)祖父母(4)兄弟姉妹
(戦没者などの死亡時における生計関係の有無などにより順番が替わる)
【4】前記【1】から【3】以外の三親等内の親族(戦没者などの死亡時まで引き続き1年以上の生計関係を有していた人に限る)
▼支給内容
25万円、5年償還の記名国債
▼受付窓口
福祉課(本庁舎)
窓口サービス課(五色庁舎)
由良支所
▼請求期限
令和5年3月31日(金曜日)
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
▽午前10時~午後3時30分
文化体育館
▽午前10時~正午
大野公民館
▽午後2時15分~午後4時
マルナカ洲本内膳店
▽午前9時30分~午前10時30分
淡路広域消防事務組合
▽午後0時30分~午後4時
市役所本庁舎
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
11月1日(月曜日)~令和4年4月30日(土曜日)にかけて行う左記地域のCATV告知端末機などの更新工事について説明会を開催します。
▼対象地域
加茂、安乎、中川原、納
▼日時
8月21日(土曜日)
(1)午後2時~(2)午後7時~
▼場所
文化体育館 会議室A
問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
2年に1回の「特定計量器」の定期検査を実施します。
「特定計量器」とは、取引もしくは証明における計量に使用する「はかり」のことで、「特定計量器」を利用している事業者などは、計量法により定期検査を受検することが義務付けられています。
▼指定検査機関
(一社)兵庫県計量協会
▼検査実施日
11月9日(火曜日)~12月3日(金曜日)
令和元年度に受検した事業者は、検査日の約2週間前に兵庫県計量協会からハガキが届きます。
受検していない事業者(新たにはかりを購入した事業者を含む)は、お問い合わせください。
問い合わせ先 消費生活センター 電話22-2580
(1)出張!女性のための働き方セミナー
▼日時
9月7日(火曜日)
午前10時~午前11時30分
▼場所
洲本市役所2階
▼テーマ
「在宅ワーク・起業応援(実践編)」
▼講師
宇田 名保美 (うだ なほみ)氏
(ADU(株)代表取締役・経営コンサルタント・中小企業診断士)
▼定員 8人(先着順)
(2)女性のための出前チャレンジ相談
▼日時
9月7日(火曜日)、10月5日(火曜日)
▽午後1時30分~
▽午後2時30分~
▽午後3時30分~
(相談時間:一人50分程度)
▼場所 洲本市役所2階
(オンラインによる相談となる場合もあります。)
▼相談内容
仕事と子育てや家事の問題、働き方の悩みなど
▼相談員
9月7日:西本 恭子 (にしもと きょうこ)氏
(特定社会保険労務士・社会保険労務士ニシモト事務所代表)
10月5日:飯鉢 仁弥 (いいばち ひとみ)氏
(キャリアコンサルタント・産業カウンセラー)
※(1)(2)ともに無料
申し込み・問い合わせ先 市民課人権推進室 電話22-2580
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
日時 電話でお問い合わせください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
問 電話44-3799
(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
8月28日(土曜日)から実証運航を予定していました同航路は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、当面の間、運航を再延期します。
今後については、HPでお知らせします。
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
いじめ、体罰、児童虐待など、子どもをめぐるさまざまな人権問題について、電話相談をお受けします。
▼日時
8月27日(金曜日)~9月2日(木曜日)
午前8時30分~午後7時まで
※土・日曜日は午前10時~午後5時まで
▼電話番号
フリーダイヤル0120-007-110
※相談無料、秘密厳守
問い合わせ先 神戸地方法務局洲本支局 電話22-0497
「飲酒運転」は、極めて悪質・危険な犯罪です。悲惨な交通事故を無くすため、次のことを必ず守りましょう。
・お酒を飲んだら車を運転しない
・運転するときは、お酒を飲まない
・運転する人には、お酒を飲ませない
飲酒運転を「しない」「させない」「許さない」社会にしましょう。
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
今年の救急医療週間は、9月5日(日曜日)~11日(土曜日)です。感染症予防にマスクの着用、手洗い、うがいをお願いします。
救急車は緊急を要する人が必要としますので、適切な利用にご協力をお願いします。
しかし…
・倒れて意識がない
・突然の激しい頭痛
・急にうまく話せなくなった
・胸が締め付けられるように痛む
このような場合は、迷わず119番通報をしてください。
また、倒れている人を見つけたときの心肺蘇生法についてHPに掲載していますので、活用してください。
問い合わせ先 淡路広域消防事務組合 電話24-0119
農業委員会では、毎年実施している農地パトロールを8月下旬から10月にかけて行います。近年増加傾向にある遊休農地の把握や解消のため、緑色の帽子を被ったパトロール員が、市内の農地の利用状況などを調査します。
調査後は、遊休農地の所有者などへ、利用の意向についての調査書を送付しますので、回答のご協力と農地の適正な管理をお願いします。
問い合わせ先 農業委員会事務局 電話24-7628
▼対象者 防火管理義務対象物において、防火管理上必要な業務を適切に遂行できる管理的または監督的な地位にある人
▼日時 10月7日(木曜日)、8日(金曜日)の2日間
▼場所 淡路広域消防事務組合消防本部3階
▼受講料 4千円
▼定員 29人
※各事業所1人まで
▼申込方法など
▽申込書の配布:淡路広域消防事務組合消防本部、各消防署または同事務組合HPよりダウンロード
▽申込先:同事務組合消防 本部予防課へ提出(郵送不可)
▽申込期間:9月13日(月曜日)~17日(金曜日)
申し込み・問い合わせ先 同事務組合消防本部予防課 電話24-2416
地域の消費生活のリーダーとして13人の推進員が、消費生活に関する情報提供をはじめ、相談窓口の紹介のほか、悪質商法などから被害を未然に防止するための活動を行っています。詳しくはお問い合わせください。
問い合わせ先 消費生活センター 電話22-2580
病気などやむを得ない事由により、保護者が義務教育諸学校に就学させる義務を猶予または免除された人に対し、中学校卒業程度の学力があるかどうかを認定するための試験です。
合格者には、高等学校入学資格が与えられます。
▼試験日 10月21日(木曜日)
▼試験会場 県民会館(神戸市中央区)
▼試験科目 国語、社会、数学、理科、外国語(英語)
▼出願期限 9月3日(金曜日)まで
問い合わせ先
▽学校教育課 電話22-6266
▽文部科学省総合教育政策局生涯学習推進課 電話03-5253-4111
兵庫障害者職業能力開発校では、訓練の内容や学校の雰囲気などを理解してもらうため、学校見学説明会を実施します。
▼日時
10月5日(火曜日)
午後1時15分~午後3時15分
▼場所
兵庫障害者職業能力開発校(伊丹市)
▼内容
概要説明、施設および授業風景見学
▼対象者
障害者および保護者、支援関係者など
▼申込方法
HPを確認してください。
▼申込締切
9月30日(木曜日)必着
申し込み・問い合わせ先 同校 電話072-782-3210
県が実施するフェニックス共済の出前受付窓口を、兵庫県住宅再建共済基金の職員により開設します。
掛け金は年間最大6500円(準半壊特約含む)で全ての自然災害が対象。建物被害半壊以上で再建すると600万円給付。
給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。
▼日時
9月21日(火曜日)
午前9時30分~正午
▼場所
市役所本庁舎1階
「洲本の広間」
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
【県内に住宅を持つ人
住宅再建共済制度
年額5千円で最大600万円給付!
被害認定が半壊以上で給付】
+
【住宅再建共済に加入の人
準半壊特約
年額500円で補修時などに25万円給付!
被害認定が準半壊で給付(損害割合が10%以上)】
【県内の住宅(借家も含む)に住む人
家財再建共済制度
年額1500円で(住宅とセット加入の場合年額千円で)最大50万円給付!
被害認定が半壊以上または床上浸水で給付】
市営住宅・県営住宅の入居者を募集します。申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は、家賃の3カ月分です。
▼募集団地・戸数など
【市営住宅】
▽東下内膳(2)団地
1戸(3K)
▽広石中団地
1戸(2LDK)
▽朝日ヶ丘団地
1戸(2LDK) ほか
【県営住宅】
▽五色都志鉄筋住宅
2戸(1DK、3LDK)
▼募集期間
8月23日(月曜日)~9月15日(水曜日)
▼申込必要書類
(1)申込書
(2)その他必要な書類
▼案内書配布・申込場所
▽都市計画課(本庁舎)
▽地域生活課(五色庁舎)
※入居要件や入居日、必要書類など詳しくは、HPもしくは、お問い合わせください。
※随時募集の市営住宅もあります。
問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
仲間と一緒に100日間、無事故・無違反に挑戦する「チャレンジ100」に参加するチームを募集しています。
▼チャレンジ期間
10月1日(金曜日)~令和4年1月8日(土曜日)
▼申込期限 9月13日(月曜日)
▼参加資格
県内に住所または勤務先を有する自動車運転者(チーム編成は1チーム10人)
▼表彰 全員が無事故・無違反を達成したチームが表彰されます。
▼無事故・無違反の確認
自動車安全運転センター発行の運転記録証明書(1人670円)により行います。
申し込み・問い合わせ先
▽洲本警察署 電話22-0110
▽洲本自家用自動車協会 電話22-9141
▼申込受付期間
(1)インターネット:9月9日(木曜日)午後5時まで
(2)郵送:9月9日(木曜日)の消印
※持参による申込受付は行いません。
▼筆記試験日 9月26日(日曜日)
※募集職種や受験資格は、試験案内で要確認。試験案内や申込書は、県庁受付、県民局、県HPなどで配布しています。
問い合わせ先 県人事委員会事務局 電話078-362-9349
放送大学は、通信制の大学です。
▼授業科目 心理学・福祉・経済・歴史・文学・情報・自然科学など、約300の幅広い授業科目があります。
▼出願期限 9月14日(火曜日)
※資料請求(無料)・詳細は、HPを確認してください。
申し込み・問い合わせ先 同大学兵庫学習センター 電話078-805-0052
▼日時 10月10日(日曜日)
午前9時45分開会
▼内容
(1)22kmウォーク
(2)10kmウォーク
(3)5kmウォーク
(4)参加特典・お楽しみ抽選会
▼会場 市民広場
▼参加費 一般:千円、小中学生:500円、未就学児:無料
▼定員 合計300人(先着順)
▼申込期間 8月16日(月曜日)~10月5日(火曜日)まで
▼申込方法 インターネット(モシコム)、メール(aiwawalk1@gmail.com)、FAX
申し込み・問い合わせ先 あわじ島ウオーキング協会事務局 電話24-3210 ファックス24-3211
菜の花ホール特別展 「日本幽囚記」に見る江戸時代の罪と罰
松前と函館で虜囚生活を送ったロシア人士官ゴロウニンの目を通して、江戸時代の刑法について考察します。
▼期間
9月5日(日曜日)~令和4年1月24日(月曜日)
▼入館料 大人 500円
高校・大学生 300円
小学・中学生 200円
問い合わせ先 菜の花ホール 電話33-0354
ゆ~ゆ~ファイブからお知らせ
9月1日からメンズデー・レディースデー・キッズデーの各種サービスデーを再開します。
〈敬老の日回数券セール〉
入浴回数券を購入の人に、さらに利用券2枚をプレゼントします。
▼期間
9月18日(土曜日)~20日(月・祝)
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601
敬老の日洋ラン特別セール
日頃の感謝の気持ちを込めて、お花を贈りませんか。
▼期間
9月18日(土曜日)~20日(月・祝)
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0261
夢工房体験メニューはこちら
ワークショップ「夏の自由工作 回転木琴」
多角形の台座に長さが違う木板を貼り付けて、玉を入れて回すときれいな木の音色が鳴ります。
▼日時
8月20日(金曜日)午前10時30分~
8月21日(土曜日)午後2時~
▼場所 CRAFT BASE(S BRICK内)
▼対象 小学生
※保護者の同伴が必要
▼定員 各日10人(申込先着)
▼参加費 500円(材料費込)
申し込み・問い合わせ先 S BRICK 電話24-0550
(県警察本部長・県交通安全協会会長表彰)
秀 充(ひで みつる)さん(津田)
速水 章夫(はやみず あきお)さん(新村)
鳥坪 保(とりつぼ たもつ)さん(下内膳)
森 正樹(もり まさき)さん(安乎町古宮)
中田 好夫(なかた よしお)さん(下加茂1)
佐野 文明(さの ふみあき)さん(下加茂1)
洲本実業高等学校
足踏式消毒台
感染症対策として、足踏式消毒台4台を寄贈いただきました。洲本・五色両図書館に設置し、活用いたします。
※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
日時 1日(水曜日)、15日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階201会議室
予約 市民課人権推進室 電話22-2580
日時 8日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階201会議室
問 市民課人権推進室 電話22-2580
※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
日時 8日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課(五色庁舎)
電話33-0161
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
日時 30日(木曜日) 10時15分~15時15分
場所 文化体育館
※予約満席になり次第、受付を終了します。
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 10日(金曜日)、24日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 14日(火曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階 相談・診査室
予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060
日時 13日(月曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階会議室
予約 県淡路教育事務所 電話22-4152
(地元農業委員を通じて予約)
日時 10日(金曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会 電話24-7628
住宅の耐震相談(予約制)
日時 22日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
予約 角建設計 電話22-7705
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
1日(水曜日)、8日(水曜日)、15日(水曜日)、22日(水曜日) 13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談
(0か月~就学前まで)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
9日(木曜日) 10時00分~11時30分 五色すこやか子育てセンター
14日(火曜日) 10時00分~11時30分 みなと元気館
21日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
●発達支援相談(要予約)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
1日(水曜日)、18日(土曜日) 11時00分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
11日(土曜日)、18日(土曜日)、25日(土曜日) 14時30分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
11日(土曜日)、18日(土曜日)、25日(土曜日) 15時00分~
●おりがみ教室
4日(土曜日) 14時00分~
●工作教室
19日(日曜日) 10時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
- 目の不自由な人が対象。
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
9日(木曜日)、23日(木・祝) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●工作教室
19日(日曜日) 14時00分~
■おりがみ教室・工作教室への参加申込は前日まで(定員あり)。
■対面朗読は事前に申込が必要。
書き手:子育て指導員
にっこり笑顔にすやすや寝顔。そんな愛らしい赤ちゃんも成長するにつれて、子育ての不安や悩みが増えますね。
でも、子どもは育つ力を持っています。「良い子育てを」と気負う必要はありません。育つ子どもに良い生活環境を整え、どう寄り添うかが大切です。
子育てで不安なときは、一人で悩まず子育てセンターに来ませんか。子育ての喜びや楽しみを仲間と共有すれば、ゆとりを持って子どもの成長を見守る事ができます。今しかない子どもとの暮らしを心から楽しむために、共にゆっくり歩いていきましょう。
相談先
洲本子育て学習センター 電話24-3374
五色すこやか子育てセンター 電話33-1935
R2.6.13生
大好きだよ!いっぱい遊ぼうね!(姉 由利(ゆり) より)
R2.6.26生
パパとママの宝物(父 祐司(ゆうじ) より)
R2.6.18生
いっぱい食べて大きくなってね(父 勇富(ゆうと) より)
R2.6.17生
いつもたくさんの笑顔ありがとう(母 寿恵(ひさえ) より)
R2.6.17生
パパとママの宝物(^^)(父 浩志(ひろゆき) より)
R2.10.16生
生まれてきてくれて、ありがとう(母 恵子(けいこ) より)
●開館時間●
10時00分~18時00分
●9月のカレンダー●
両図書館休館日 30日(木曜日)
洲本図書館休館日 6日(月曜日)、13日(月曜日)、21日(火曜日)、27日(月曜日)
五色図書館休館日 1日(水曜日)、8日(水曜日)、15日(水曜日)、22日(水曜日)、29日(水曜日)
『今日からできる!暮らしの感染対策バイブル』
監修:堀 成美
新型コロナウイルスやインフルエンザ、ノロウイルスなどの感染症から自分や家族を守るために何をしたらいいのか、そして何をしないほうがいいのか。本書は、そんな不安や心配を抱えている人に心強い一冊です。女性1000人へのアンケート結果をもとに、身近な暮らしの中で生まれた165の質問への具体的な対策を、Q&A方式で解説しています。
第5回 101歳、自慢の逸品
インタビュー 川西 俊一(かわにし しゅんいち)さん わらび餅職人
春から秋にかけて週に2~3回、本町商店街周辺で屋台を出す川西さん。店には多くのファンが訪れます。
わらび餅を始めたのは、もう50~60年も前になるんかな。昔のことやから忘れてしもうた。義父がやってたのを見よう見まねで覚えてね、それからずっとです。90歳頃までは、あめ細工もやってたんよ。それも昔、街に来てた職人さんの技を盗んで覚えてね。
今、洲本でこの仕事をしてるのは私だけ。私のわらび餅を待ってくれてる人がいるから、長いこと変わらず続けられてます。
もう101歳やからね、私ひとりではできません。妻がいて支えてくれるから。お客さんが買いに来てくれたら、そらもう嬉しいよ。ありがたいことです。
生涯現役で、生きてる限りこの仕事がしたいね。商売もせんと家にこもるなんて、そんなん居てられへんよ。
自慢の「あなた」を探しています。
自薦他薦問いません。
問い合わせ 広報情報課 電話22-3339
■認知症になっても安心して暮らせるまちづくり
認知症は、いろいろな原因で脳の働きが悪くなり、生活に支障が出てくる状態です。
たとえ認知症になっても、治療や生活の工夫で進行を遅らせたり、周りの人の手助けによって、今まで通りに自分らしい生活を送ったりすることができます。
初期段階で”気づき・対応・準備”する
日常生活の中で、同じことを何度も言う、約束した内容や日時を忘れる、怒りっぽくなったなど、気になることはありませんか。認知症は、家族や近隣の人の気づきから早めの相談が大切です。
認知症になっても安心できる地域をつくる
9月は「世界アルツハイマー月間」です。認知症への正しい理解が進むよう、世界中で啓発活動が行われています。
本市では、誰もが身近なこととして認知症に関心を持ち、正しい知識で接し、見守ることが当たり前にできるまちを目指しています。
認知症に関する相談窓口
地域包括支援センター
電話26-3120(本庁舎)
電話33-1924(五色庁舎)
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
※当選者には引換券を発送します。指定の場所で交換してください。
ふっくらやわらか活うなぎ蒲焼 1本
うなぎかしわ 鳥文
〒656-0025 本町四丁目5番17号 電話22-1183
「新鮮な商品を取りそろえて、ご来店をお待ちしています!」
店主の増田 正文(ますだ まさふみ)さん
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは問い合わせ 広報情報課 電話22-3339
広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかメールで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。9月6日(月曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
広報情報課「広報すもとアンケート」
【メール】
jouhou@city.sumoto.lg.jp
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#あなたの休日をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@marutomo.awajiさん
@hiroki_i3950さん
@yuamama.handmadeさん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントをお送りします。皆さんの投稿お待ちしています。
平成23年に発生した東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町の佐藤仁(さとう じん)町長が本市を来訪しました。本市では、震災後から10年間にわたり同町へ職員を派遣するなど、復興への支援を続けました。佐藤町長は「言葉に尽くせぬ多大なご支援に万感の思いです」と竹内市長に感謝の意を伝えました。
洲本幼稚園と大野幼稚園の園児52人が、大浜海岸で海遊びをしました。子どもたちは波打ち際で飛び跳ねたり走り回ったりと大喜び。阿波踊りや、砂に埋めた宝さがしなども行われ、砂浜での遊びを満喫しました。
大野幼稚園の裏紘寧(うら ひろね)ちゃんは「水遊びも宝探しも楽しかった」と笑顔で話しました。
中川原公民館の田中一臣(たなか かずおみ)館長による科学教室が洲本中央公民館で行われ、市内の子ども14人が参加しました。子どもたちは、身の回りにある色に関する話を聞いたあと、水性ペンのインクの色を分ける実験を実施。
洲本第二小学校5年生の山家望愛(やまが もえ)さんは「3色の点が集まってテレビの映像ができていると聞いてびっくりした」と話しました。
高校生が事業所を訪れ就業体験をする「インターンシップ」が、夏休み期間を利用して行われました。
洲本図書館には、洲本実業高校の2年生3人が訪れ、本の貸し出しや返却作業のほか、子どもたちへの読み聞かせなどを体験しました。
実習生たちは「楽しいけど、仕事は思っていた以上に大変です」と感想を話しました。
洲本市役所へインターンシップに来た皆さん (敬称略)
(後列) 須藤 涼介(すどう りょうすけ) 長谷 壮真(はせ そうま) 眞山 愛菜(まやま あいな)
(前列) 浜田穂乃花(はまだ ほのか) 木戸 那奈(きど なな) 高平 絆那(たかひら はんな)
コロナ禍の中、医療従事者に感謝し、街に希望や元気を届けようと淡路島まつり実行委員会が企画した花火約100発が大浜海岸から打ち上げられ、洲本の夜空を明るく彩りました。
大会に先立ち、出場する選手たちが市役所を訪れ、竹内市長から激励を受けました。
【全国大会・近畿大会出場】
▼女子走幅跳
五色中学校3年 山崎(やまさき)りりや さん(写真上段左)
【近畿大会出場】
▼卓球男子個人
青雲中学校2年 喜田 昊誠(きだ こうせい) さん(写真上段中央)
▼男子1年 100m
由良中学校1年 浜野 翔太(はまの しょうた) さん(写真上段右)
▼低学年男子4×100mリレー
青雲中学校 陸上部(写真中段)
▼軟式野球
五色中学校 野球部(写真下段)
※5日時点で大会未了
小学生の頃から野球や水泳などいろいろなスポーツに親しみ、高校では柔道部に所属。大学生の時に事故に遭い、車いすでの生活となりました。入院時に読んだ雑誌でパワーリフティングに出合い、競技を始めるきっかけに。2004年アテネ大会、2012年ロンドン大会と2度パラリンピックに出場し、いずれも入賞を果たしました。
「この大会でメダルを取ることを目標に取り組んできました。出場が決まり身が引き締まる思いです。ベストを尽くします。」
パワーリフティング男子 72kg級競技日程(予定)
8月28日(土曜日)11時00分~
出 身 中川原町(中川原小・中学校、洲本高校)
生年月日 昭和48年1月28日
自己記録 72kg級:176kg
80kg級:186.5kg
※いずれも日本記録
〇小学校の恩師
美濃 正明(みの まさあき)
責任感が強く、継続する力を持っていましたね。努力を惜しまないので、頑張れば結果が出る競技に向いていたんだなと思います。大変な時期を乗り越えて活躍する彼を尊敬します。大会では持てる力を出し切ってほしいです。
〇高校時代からの友人
松下 文吾(まつした ぶんご)
彼は本当にまじめで、そして負けず嫌い。当時、腕相撲で僕に負けたのをすごく悔しがって。柔道にしても何にしても、絶対に勝つという気持ちで、強くなるために努力していたのを覚えています。頑張ってほしいです。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、掲載している行事などは中止・延期になる場合があります。〈編集後記はお休みです〉
■令和3年8月号/第187号
■発行日/令和3年8月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部広報情報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
ケーブル電話を利用する際は上記番号へおかけください。
見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。