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広報すもと令和3年7月号(第186号) [PDFファイル/8.72MB]
特集
眠っていた恐竜化石が目を覚ます
ピックアップ
新型コロナワクチン接種の情報
約7200万年の時を超え―
眠っていた恐竜化石が目を覚ます
ティラノサウルスやトリケラトプスが生きた白亜紀最末期。その時代の海の地層が洲本市にはあります。平成16年春、そこで恐竜化石が発見されました。
そして今年、発見から17年の時を経て、その化石がハドロサウルス科の新属新種のものであることが発表されました。
この発表がもたらした新たな事実。「白亜紀で最も成功した植物食恐竜」のひとつであるハドロサウルス科の歴史が、次々と解き明かされていきます。
カムイサウルス・ジャポニクス
ヤマトサウルス・イザナギイ
同時代を生きたハドロサウルス科の「ヤマトサウルス」(左)と、「カムイサウルス」(右)の復元画(c服部雅人)
カモのような平らで長いくちばしが特徴で、何層にも重なった特殊な歯で植物をすりつぶして食べていたとされる恐竜です。白亜紀後期に大繁栄し、一部を除く全大陸で広く生息していました。
日本でもハドロサウルス科の化石は見つかっており、北海道むかわ町では「カムイサウルス・ジャポニクス」が発見されています。
そして、洲本市でもハドロサウルス科の恐竜化石が発見され、さらに新属新種であることが分かりました。
恐竜の名は
「ヤマトサウルス・イザナギイ」
古代の日本を示す「倭(やまと)」と淡路島の「国生み神話」に登場する男神「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」から名を借り、「ヤマトサウルス・イザナギイ」と命名されました。「淡路島」で発見され、ハドロサウルス科の「起源」に重要な役割を持つという意味も込められています。
国内で発見された恐竜化石に、新たな名前が付くのは、今回が9例目です。
ヤマトサウルスとカムイサウルスはどちらも白亜紀最末期の海の地層から発見されており、この2種は同時代を生きた恐竜であることが分かりました。
ところが、ヤマトサウルスとカムイサウルスを比較したところ、ヤマトサウルスには原始型の特徴が、カムイサウルスには進化型の特徴が見られました。
つまり、同じ時代の地層から古い恐竜と進化した恐竜が見つかったのです。この発見はアジアで初めてのことです。
Yamatosaurus izanagii
●分 類 鳥脚類
ハドロサウルス科
●産出層 和泉層群北阿万層(いずみそうぐんきたあまそう)
●時 代 白亜紀最末期(約7200万年前)
●全 長 7~8メートル
●体 重 4~5トン
ひとくちメモ:学名に男性名を付ける場合は語尾に「i」を付ける決まりがある「izanagii」
ヤマトサウルスの物語は、平成16年に、姫路市に住む化石愛好家の岸本眞五(きしもと しんご)さんが下あごの一部などの化石を発見したことによって始まりました。発見当時はまだ世界的にハドロサウルス科の情報が少なく、この化石は当初、ハドロサウルス科の中でも進化型の恐竜であるが、新種かどうかは不明として発表されました。
その後、世界各地でハドロサウルス科とその仲間の研究成果が数多く発表され、情報が蓄積されていきました。さらにその情報が研究者間で共有されたことにより、眠っていたヤマトサウルスの化石は再度、調査研究されることになったのです。
その結果、*研究チームが新属新種の恐竜であると突き止め、ここ洲本市で「ヤマトサウルス・イザナギイ」が誕生しました。
*北海道大学、岡山理科大学、県立人と自然の博物館、サザンメソジスト大学で構成。
長さは53cm
▲ヤマトサウルスの下あごの一部
上部には特徴的な歯の層が見られる
提供:兵庫県立人と自然の博物館
▲発見時の写真 提供:岸本眞五
c増川玄哉
新属新種の恐竜化石ということは、下あごの一部の化石から分かった。この化石を他のハドロサウルス科と比較したところ、歯にヤマトサウルスにしかない特徴が見つかった。
ヤマトサウルスも他のハドロサウルス科の恐竜も、歯をはさみのようにすり合わせて植物を切り刻んでいた。その際、すり合わせる歯の数がヤマトサウルスは少なく、場所によっては1本しかないところがあった。
頸椎4点、頸肋骨3点、尾椎、烏口骨、上角骨、歯12点
提供:兵庫県立人と自然の博物館
化石発見から17年が経過した今年、研究チームによる記者会見が行われました。
「この化石を初めて見たとき、今まで見たことがない、変わった特徴だ。これは新しいとすぐに感じた」そう話したのは、研究を主導した北海道大学の小林快次(こばやし よしつぐ)教授(写真中央左)。
小林教授は会見で「今回、非常に重要な骨が残っていたことによって、今まで分からなかったことが判明した。化石が発見され、世界的に重要な情報がどんどん炙り出された」と研究の成果を発表しました。
c服部雅人
ヤマトサウルスには肩の骨が一部未発達の特徴があったことから原始型のハドロサウルスだと分かった。その特徴から二足歩行であったと考えられる。一方で進化型は四足歩行であったことから、移動能力もしくは姿勢の変化が大繁栄の鍵を握っていると考えられる。
ヤマトサウルス
他のハドロサウルス科
▲肩の骨(ヤマトサウルスには突起が見られない)
ヤマトサウルスは、発見された約7200万年前の時代よりさらに2千万年前の時代から生き残った種の可能性がある。つまり、当時の東アジアは原始型のハドロサウルス科にとって、2千~3千万年の間、昔のままの種が残存できる特異的な環境であったと考えられる。
本来、食物をより効率的に食べられる進化型が生き残るが、同時代の地層から原始型と進化型が発見されたことから、すみ分けていた可能性がある。また、争わないほど植生が豊かな環境であったとも考えられる。
北海道の「カムイサウルス」は全身の骨格が見つかっています。同じように、淡路島にも「ヤマトサウルス」の全身が眠っている可能性はあります。今回をきっかけに、自分の足元には、こんなものが眠っているんじゃないか、今から約7200万年前にこんなものがいたんじゃないかと、想像を巡らせていただけたらと思います。
この発見は、化石愛好家の岸本さんの、日頃の熱心で注意深い調査が、実を結んだものだと思います。化石発見には愛好家の皆さんの力は欠かせません。今後も愛好家の人と協力しながら研究を進めていきたいと思っています。
兵庫県立人と自然の博物館
研究員
久保田 克博(くぼた かつひろ)さん
ヤマトサウルスの研究チームの一人
ひとくちメモ:白亜紀最末期の恐竜化石は、洲本市を併せて、日本では4カ所からしか見つかっていない
洲本市で化石が多く発見されているのは、和泉層群北阿万層という約7200万年前の地層があるからです。この地層は主に海底で堆積した礫岩、砂岩、泥岩からなっています。そのため、アンモナイトや二枚貝、ウニなどの海に生息していた動物の化石がよく発見されています。
ヤマトサウルスを発見した岸本さん
「採集方法も少し紹介するよ」
砂や泥が積み重なってできた堆積岩からなる地層中には、化石が入っている確率が高い「ノジュール」と呼ばれる丸く固まった石があります。
↓
地層が風化すると、ノジュールは地層から地面に落ちていることが多いので、下を見てノジュールを探します。
↓
大きいノジュールはその場でハンマーを使って割り、中に化石が入っているか確認します。これを何度も繰り返して化石を採集していきます。
※採集する際は、土地の所有者に許可を取ってから行くようにしましょう。地域への配慮も忘れずに。
化石愛好家
岸本 眞五 さん
淡路島に初めて行ったのは昭和50年。当時、淡路島からしか採れない化石があったんですよ。それから、数えきれないほど洲本にも行き、多くの化石を採集してきました。
ヤマトサウルスの化石を見つけたとき、最初は貝だと思ったんですね。だけど「これは違う、恐竜だ」と感じた瞬間、膝がガクガクと震えました。そこから研究され、新属新種と分かり、名前がついて…。涙が出るほど嬉しかったですね。化石はいわば石ころですよ、石ころが生き返ったんです。一つの化石によって新たな世界は開いていけるんです。
化石採集では、何千万年前の生き物が自分の手に入る。自分で自然の中から取り出す世界に一つしかない宝です。
洲本の子どもたちには、自分たちの地域にたくさんの宝が埋まっていることを知って、宝を取り出す喜びを、そして感動を体感してもらいたいですね。
▲これまでに発見した化石コレクションのほんの一部
化石名 ▼化石について ▼大きさ ▼所蔵
▼異常巻きアンモナイトの一種。成長の後半で巻が解けてU字型に垂れ下がる形の殻を持つ。
▼約9センチ
▼淡路文化史料館
▼歯がある飛べない海鳥。白亜紀末期の海の地層から発見されたのはアジアで初めて。
▼約12センチ
▼県立人と自然の博物館
▼世界中の海で繁栄した二枚貝。1メートルを超える大きさの物もある
▼約28センチ
▼淡路文化史料館
▼正常巻きまたは平巻きのアンモナイトの一種。成長の初期から中ごろにかけて殻の表面には、はっきりとした筋が見られる。
▼約15センチ
▼県立人と自然の博物館
▼ウニの多くは化石になる時にとげが抜けてしまい、中心部の殻だけが見つかる場合が多い。
▼約5センチ
▼淡路文化史料館
こんな化石も発見されているよ
▼日本列島で生息していた。洲本市では、左牙の他に臼歯も見つかっている。
▼約136センチ
▼淡路文化史料館
ヤマトサウルス(レプリカ)の他、エドモントサウルス(レプリカ)や淡路島で発見されたアンモナイトなどの化石を展示します。
7月17日(土曜日)~8月29日(日曜日)
詳しくはHPを確認してください。
時 間/9時00分~17時00分(入館は16時30分まで)
休館日/月曜日(月曜日が祝休日のときは翌平日)
山手一丁目1番27号 電話24-3331
6月28日に、接種券と予診票を郵送しています。
基礎疾患調査の結果を踏まえ、7月中旬より、年齢の高い基礎疾患のある人から順に個別の予約案内通知をお送りしますので、接種予約はそれまでお待ちください。
接種券・予診票はワクチン接種時に必要な書類です。大切に保管してください。
65歳以上の全ての人への予約案内通知を、6月16日時点で完了しています。
予約案内が届いており、まだ申込をしていない人は、今からでも申込可能です。接種を希望する人は、ワクチン接種コールセンター(電話22-5672)へお電話ください。
【6月30日時点で12歳以上の人】7月中に接種券を発送します。
【以後に満12歳になる人】満12歳になる月の下旬に送付します。
※18歳未満の人が接種を受けられるのは、ファイザー社製のワクチンです。
65歳以上の希望者への接種を、8月中旬に終える見込みです。以後、順次64歳以下の人の接種を進めていきます。
接種の進捗状況など詳しくはHPへ
本市では、国・県が実施する大規模接種会場で接種を受けた人に、移動に要した費用の一部を助成します。
助成額 片道2千円(最大2往復分8千円)
申請受付 8月2日(月曜日)から
※申請には、ワクチン接種後に交付される接種済証の写しなどが必要です。手続き方法など詳しくは、決まり次第お知らせします。
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
新型コロナウイルス感染症拡大の影響による景気後退からの回復を目指し、地域における消費を喚起・下支えするため、各世帯へ商品券を無償配布します。
※商品券は6月下旬に簡易書留郵便で発送しています。
5月27日現在で本市に住民票がある世帯
2万円分(千円券×20枚)※使用できる店舗の最新情報はHPへ
10月31日(日曜日)
問い合わせ先 魅力創生課 電話24-7641
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中で、低所得の子育て世帯の生活の支援を行うため、給付金を支給します。
児童1人につき5万円
次の(1)、(2)の両方に当てはまる人(ひとり親世帯分の給付金受給者を除く)
(1)令和3年3月31日時点で18歳未満の児童(障害児の場合は20歳未満)を養育する父母など
※令和4年2月28日までに生まれた新生児も対象となります。
(2)令和3年度市町村民税が非課税の人、または令和3年1月1日以降の収入が急変し、市町村民税が非課税相当の収入になった人
令和3年4月分の児童手当または特別児童扶養手当の受給者で市町村民税非課税の人
前記以外の人(高校生のみ養育している人や収入が急変し市町村民税が非課税相当となった人など)
窓口または郵送で子ども子育て課へ申請書(HPよりダウンロードもしくは窓口にて配布)を提出してください。
令和4年2月28日(月曜日)
子ども子育て課 電話22-1333
令和3年度分の国民健康保険税で、4月1日から令和4年3月31日の間に納期限が到来するもの。
全額免除
主たる生計維持者が死亡または重篤な傷病を負った世帯の人
全額または一部免除
主たる生計維持者の事業収入などの減少が見込まれ、次の(1)~(3)のすべてに該当
する世帯の人
(1)事業収入などの減少額が前年の10分の3以上
(2)減少見込みの事業収入などに係る所得以外の前年所得の合計額が400万円以下
(3)前年の合計所得金額が1千万円以下
令和4年3月31日(木曜日)
税務課 電話24-7603
新型コロナウイルス感染症に感染した、国民健康保険加入者および後期高齢者医療制度加入者に対する傷病手当金の支給対象期間を延長します。
なお、申請条件などに変更はありません。
9月30日(木曜日)
詳しくはHPを確認してください。
保険医療課
電話24-7635(国保)
電話24-7608(後期)
延期していました令和3年の成人式を開催します。
本市に住民票がある人、事前に個別にお問い合わせされた人などには、案内通知を発送しています。
成人式の出席には事前申込が必要です。本市HPを確認の上、お申し込みください。
なお、本市出身者で、就学・就職などで住民票が本市にない人も成人式に参加できますので、希望する人はお問い合わせください。
9月19日(日曜日)
※会場での密集・密接を避けるため、2部制で開催します(下表)。
文化体育館 文化ホール
平成12年4月2日から平成13年4月1日までに生まれた人で、次のいずれかに該当する人
(1)本市に住民票がある
(2)市内の学校・保育所などに在籍していたことがある
※新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、式典を中止・内容変更する場合があります。感染症予防対策を講じて開催します。ご理解ご協力をお願いいたします。
【第1部】12時00分~(1時間程度)/青雲中・広田中を卒業した人
【第2部】15時30分~(1時間程度)/洲浜中・由良中・安乎中・五色中・柳学園中を卒業した人
生涯学習課 電話24-7631
本市では資源物として紙類を「段ボール」「新聞紙」「その他の紙」の3つに分けて回収しています。
「その他の紙」に分類されるのは、主に次のようなものです。
・雑誌や本などの書籍類
・DM(ビニールは外す)
・封筒やプリント
・ティッシュやお菓子の空箱 など
いろいろな大きさの紙があって縛りにくいときは、不要な紙袋などに入れるとまとめやすくなります。ぜひお試しください。
また、事業所から出る廃棄書類などの紙も、洲本ストックヤードにて無料で引き取りしています。詳しくはHPを確認してください。
生活環境課 電話24-7607
自宅でゆっくりとフレイルチェックをしながら、自身の健康について考えてみませんか。
8月2日(月曜日)
午後1時30分~午後3時
スマートフォンやパソコンなどでのオンライン講座
80人(申込先着)
下記の申込フォームから申し込んでください(電話申込も可)。
7月28日(水曜日)
当日までにWeb会議システム「Zoom」アプリをインストールしてください。
介護福祉課 電話26-0600
特定の介護保険サービスを受けている人で、世帯状況や収入などが一定の要件を満たす場合は、申請に基づき、利用者負担の軽減が受けられます。
対象サービス
介護保険施設サービスなどに係る食費、居住費(滞在費)
対象者の要件および負担額
表1のとおり
【変更点】 (太枠部分)
・第3段階の区分を細分化
・食費負担額を一部変更
対象サービス
介護老人福祉施設サービス・訪問介護・通所介護など
対象者の要件
収入・資産・扶養状況などの要件があります。
介護福祉課 電話22-9333
利用者負担段階/対象者/預貯金の資産/居住費(滞在費)(円)従来型個室/居住費(滞在費)(円)多床室/居住費(滞在費)(円)ユニット型個室/居住費(滞在費)(円)ユニット型個室的多床室/食費(円)
第1段階/生活保護受給者など/※各段階に応じて預貯金資産の要件があります/490(320)/0/820/490/300
第1段階/老齢福祉年金受給者(世帯の全員が市民税非課税)/※各段階に応じて預貯金資産の要件があります/490(320)/0/820/490/300
第2段階/前年の合計所得金額+年金収入額が80万円以下の人(世帯の全員が市民税非課税)/※各段階に応じて預貯金資産の要件があります/490(420)/370/820/490/390[600]
第3(1)段階/前年の合計所得金額+年金収入額が80万円超120万円以下の人(世帯の全員が市民税非課税)/※各段階に応じて預貯金資産の要件があります/1,310(820)/370/1,310/1,310/650[1,000]
第3(2)段階/前年の合計所得金額+年金収入額が120万円超の人(世帯の全員が市民税非課税)/※各段階に応じて預貯金資産の要件があります/1,310(820)/370/1,310/1,310/1,360[1,300]
※( )は、介護老人福祉施設へ入所、または短期入所生活介護を利用した場合の金額です。
※[ ]は、短期入所生活介護または短期入所療養介護を利用した場合の金額です。
※住民票上世帯が異なる配偶者の所得も判断材料となります。
高額介護サービス費とは、1カ月に支払った利用者負担の合計が負担上限額を超えたときに、超えた分が払い戻される制度です。本年8月から「現役並み所得」である人の区分を細分化し、新たな限度額を設定します(表2)。
介護福祉課 電話22-9333
区分(変更前)/負担の上限(月額)
年収約383万円以上の人/4万4400円(世帯)
↓細分化
区分(変更後)/負担の上限(月額)
年収約1160万円以上の人/14万100円(世帯)
年収約770万円以上1160万円未満の人/9万3000円(世帯)
年収約383万円以上770万円未満の人/4万4400円(世帯)
■人の動き
人口 42,469 (-40)
男 20,270 (-12)
女 22,199 (-28)
世帯 20,227 (+14)
令和3年7月1日現在/( )は前月比
■納期のお知らせ
▽国民健康保険税 第1期
納期限:7月26日(月曜日)
■広報すもとがいつでもどこでも読める
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
6カ月前納(後期分)は10月分~翌年3月分の保険料を前納するもので、口座振替による前納申込は8月31日(火曜日)年金事務所必着です。納付書による前納申込は10月中に手続きしてください。納付期限は10月29日(金曜日)です。
問い合わせ先
▽ねんきん加入者ダイヤル 電話0570-003-004
▽日本年金機構明石年金事務所 電話078-912-4983
経済的な理由で国民年金保険料の納付が困難な場合は、その納付が全額免除または一部免除される「申請免除制度」と、猶予される「納付猶予制度」(50歳未満の人が対象)があります(下表)。現在、両制度の令和3年度分の申請を受け付けています。
▼対象期間
令和3年7月分~令和4年6月分
問い合わせ先
▽ねんきん加入者ダイヤル 電話0570-003-004
▽保険医療課 電話24-7637
〈国民年金保険料の免除の種類〉
免除の種類/一部納付額(月額)/保険料を全額納付した場合との老齢基礎年金額の比較/所得審査の対象
全額免除/0円/2分の1が反映されます/本人・配偶者・世帯主
4分の3免除/4,150円/8分の5が反映されます/本人・配偶者・世帯主
半額免除/8,310円/4分の3が反映されます/本人・配偶者・世帯主
4分の1免除/12,460円/8分の7が反映されます/本人・配偶者・世帯主
納付猶予/0円/年金額には反映されません/本人・配偶者
令和3年度介護保険料納入通知書を、65歳以上の皆さんへ7月中旬に送付します。
保険料の支払い方法は、特別徴収(年金からの徴収)と普通徴収(納付書納付または口座振替)の2種類あり、納付書が同封されている場合は、必ず納期限までに納めてください。
▼保険料を納め忘れると
理由も無く納期限を過ぎても保険料を納めずにいると、滞納処分(財産の差し押さえなど)の対象となります。
また、滞納している期間に応じて介護サービスの給付が一時差し止められる場合や、利用者負担が3割または4割に引き上げられる場合があります。
▼納付が困難なときは相談を
災害や事業の休廃止、コロナ禍の影響による収入の急激な減少など、特別な事情がある場合や生活困窮と認められる場合には、保険料の徴収猶予や減額、免除を受けられることがありますので、ご相談ください。
相談・問い合わせ先 保険医療課 電話24-7609
▼保険料の計算方法
令和2年中の所得に応じて被保険者ごとに計算します(下図)。
保険料の計算方法
年間保険料 最高限度額64万円
=
均等割額 51,371円
+
所得割額 (令和2年中の総所得金額等*1-基礎控除額43万円*2)×10.49%
*1.「総所得金額等」とは、収入額から控除額(公的年金等控除額、給与所得控除額、必要経費のことで、社会保険料控除、扶養控除などの所得控除は含みません。)を引いた金額のこと。
*2.合計所得金額が2,400万円を超える場合は、その金額に応じて段階的に基礎控除額が減少します。
▼保険料の支払い方法
特別徴収(年金からの徴収)と普通徴収(納付書納付または口座振替)の2種類があります。納付書が同封されている場合は、必ず納期限までに納めてください。
▼保険料の軽減率の見直し
所得の低い人に対する均等割額の軽減については、令和3年度より7割軽減となります。
▼保険証(被保険者証)
新しい保険証を7月中旬に送付します。8月1日(日曜日)からは、新しい保険証を提示してください。
▼限度額適用・標準負担額減額認定証など
(1)世帯員全員が住民税非課税の人や、(2)自己負担が3割で一定の所得要件を満たす人には、医療機関ごとに1カ月に支払う自己負担額が、外来・入院ともに区分に応じた限度額までとなる認定証を交付します((1)の人は入院時の食事代も減額されます)。
認定証は毎年8月1日に更新され、8月以降も引き続き対象となる人には、7月中旬に新しい認定証を保険証と併せて郵送します。
問い合わせ先
▽保険医療課 電話24-7608
▽兵庫県後期高齢者医療広域連合(コールセンター) 電話078-326-2021
骨髄等ドナー登録希望者の利便性とドナー登録の推進を図るため、集団献血会場を活用した「骨髄バンクドナー集団登録会」を実施します。
▼日時 8月25日(水曜日)
午前10時~午後3時30分
▼場所 文化体育館
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所食品薬務衛生課 電話26-2068
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
サマージャンボ宝くじの収益金は、県内市町のより良いまちづくりに活用されています。収益金は、各都道府県の販売実績などに応じて交付されますので、ぜひ、県内の宝くじ売り場でお買い求めください。
期限 8/13(金曜日)まで
兵庫県市町村振興協会 電話078-322-1151
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
日時 電話でお問い合わせください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
「自分の身体と生活の実態を見る」
日時 1日(日曜日) 9時30分~11時00分
2日(月曜日) 13時30分~15時00分
場所 中山間総合活性化センター
17日(火曜日) 13時30分~15時00分
18日(水曜日) 9時30分~11時00分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
「自分の食の実態を見る」
日時 3日(火曜日) 9時30分~11時00分
4日(水曜日) 13時30分~15時30分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
日時・場所については電話でお問い合わせください。
予約 電話22-3337
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
問 電話44-3799
(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
住民説明会を開催します
11月1日から令和4年4月30日にかけて行う左記地域のCATV告知端末機などの更新工事について、説明会を開催します。
▼対象地域
加茂、安乎、中川原、納
▼日時 8月21日(土曜日)
(1)午後2時~
(2)午後7時~
▼場所 文化体育館会議室A
ケーブル電話の利用について
更新工事完了宅と未着手宅の間でケーブル電話を使用するときは、発信時に電話番号の最初に「0(ゼロ)」を付けることでつながります。
ケーブル電話でいつもと同じ番号にかけたときに「電話番号をお確かめください」というアナウンスが流れる場合は、最初に「0」をつけておかけ直しください。
【例】 22-3321
↓022-3321
問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
令和3年度より本市全域が過疎地域に指定されたことを受けて、持続可能な地域社会の形成および地域資源などを活用した地域活力のさらなる向上の実現を図るため、計画を策定します。
▼意見募集期間
7月15日(木曜日)~8月4日(水曜日)
▼資料の閲覧場所
企画課、地域生活課(五色庁舎)、由良支所、本市HP
※いただいた意見は、後日整理し、本市HPなどで公表します。
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
6月26日(土曜日)から実証運航を予定していました同航路は、新型コロナウイルス感染症の影響により、運航を延期しています。
開始日が決まり次第、HPでお知らせします。
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
ひとりで悩まず、まずは電話でご相談ください。
専門的な研修を受けた相談員が対応します(秘密厳守)。
▼開設日
毎週月・火・水・金・土
(祝日、8月12~16日、12月28日~翌1月4日を除く)
▼開設時間
午前10時~午後4時
問い合わせ先 同ケアセンター「よりそい」
電話078-367-7874(ナヤミナシ)
掛金は年間最大6500円(準半壊特約含む)で全ての自然災害が対象。建物被害半壊以上で再建すると600万円給付。
給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。
▼日時 8月23日(月曜日)
午前10時~正午
▼場所 五色庁舎1階
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
高温多湿の夏季は食品の取り扱いによっては食中毒が起こりやすく、注意が必要です。
(1)手をしっかりと洗う
(2)中心まで十分に加熱する
(3)調理済みの食品は早めに食べる
これらを徹底して予防を心掛けましょう。
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所食品薬務衛生課 電話26-2065
差別のない明るい社会実現のための啓発活動の一環として、市内の学校に在籍する児童・生徒および一般の人を対象に、「人権文化をつくろう(差別をなくそう)」啓発標語・作文を募集します。
▼応募規定
一般は作文のみの募集。
原稿用紙(400字詰)5枚以内で、応募者の住所、氏名、職業を記入してください。
▼テーマ
・身近な生活の中から、人権尊重の生き方を考える。
・部落差別をはじめさまざまな差別について正しく認識し、その解消の方途を考える。
・ともに生きる明るい社会のあり方を考える。
・人権文化(人権尊重の理念が学校などにおいて生活文化として定着していること)を創造する。
▼募集締切 9月24日(金曜日)
応募・問い合わせ先 市人権文化センター 電話22-1282
県と兵庫県人権啓発協会では、人権の大切さや思いやり、支え合うことの素晴らしさなど、人権文化の創造や課題解決に関する小説や創作童話などの文芸作品を募集しています。
▼応募資格
県内在住・在勤・在学の人
※未発表・未投稿の自作の作品に限ります(字数制限あり)。
▼募集締切 9月10日(金曜日)
応募・問い合わせ先 (公財)兵庫県人権啓発協会 電話078-242-5355
市立保育所(園)・認定こども園で勤務する保育士などの登録者を募集しています。
▼要件
保育士資格を有する人、または資格取得見込者
※認定こども園での勤務には、併せて幼稚園教諭免許が必要です。
▼登録手続
履歴書(写真付)に資格証などの写しを添えて、持参または郵送してください。
▼提出先
子ども子育て課
▼登録期間
登録の日の翌年度末まで
▼任用
登録後、面接の上、採用します。
問い合わせ先 子ども子育て課 電話22-1333
洲本市社会福祉協議会が運営する放課後児童クラブ(学童保育)で勤務する放課後児童支援員などを募集しています。
▼業務内容
小学生の放課後における遊びや生活の場の提供、見守りなど
▼申込方法
履歴書(写真付)を持参または郵送してください。
▼提出先
洲本市社会福祉協議会
問い合わせ先 同協議会 電話26-0022
▼職種 消防職
▼採用予定人数
男女問わず4人程度
▼受験資格
平成7年4月2日以降に生まれた人で、高等学校以上を卒業した人(令和4年3月に卒業見込みの人を含む)
▼試験日
▽第1次試験:9月19日(日曜日)
▽第2次試験:10月16日(土曜日)
▽第3次試験:11月上旬
▼受付期間
7月26日(月曜日)~8月20日(金曜日)
問い合わせ先 淡路広域消防事務組合消防本部総務課 電話24-0271
▼職種 一般職(企業職)
▼採用予定人数 若干名
▼受験資格
平成3年4月2日以降に生まれた人で、高等学校を卒業した人(令和4年3月に卒業見込みの人を含む)
▼試験日
▽第1次試験:9月19日(日曜日)
▽第2次試験:11月中旬
▼受付期間
8月20日(金曜日)まで
問い合わせ先 淡路広域水道企業団総務課 電話42-5896
▼種目
(1)一般曹候補生
(2)航空学生(海・空)
(3)自衛官候補生
▼受験資格
(1)・(3):18歳以上33歳未満
(2)(海):18歳以上23歳未満
(空):18歳以上21歳未満
※まずは左記までお問い合わせください。
問い合わせ先 自衛隊淡路島駐在員事務所 電話24-2449
令和4年採用者を募集します。
▼募集期間
▽海上保安学校
7月20日(火曜日)~29日(木曜日)
▽海上保安大学校
8月26日(木曜日)~9月6日(月曜日)
問い合わせ先 神戸海上保安部管理課
電話078-331-8440
淡路島の地域活性化を図ることを目的とした、まちおこし、地域交流、文化・芸術または「国生みの島」をテーマとした事業を実施する団体に対して助成します。
▼助成額 上限20万円
▼申請期限
8月27日(金曜日)(持参に限ります)
※申請書は(一財)淡路島くにうみ協会HPよりダウンロード可
申し込み・問い合わせ先 同協会 電話24-2001 ファックス25-2521
淡路島が生んだ偉人、永田青嵐を顕彰する俳句大会を開催します。
▼投句要領
未発表の近作1人2句以内(有季定型)。本大会投句用紙または任意の用紙に郵便番号、住所(学校名)、氏名、年齢(学年)、電話番号を明記の上、郵送してください(ファックス、Eメールでの投句も可)。投句料無料。
▼募集部門
(1)一般の部
(2)学生(小・中・高校生)の部
▼選考
代表選者 稲畑 汀子 氏
(俳誌「ホトトギス」名誉主宰)ほか
▼投句締切 9月30日(木曜日)
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001 ファックス25-2521
E-mail:awajishima@kuniumi.or.jp
洲本川レガッタの出漕者を募集します。
▼開催日 9月5日(日曜日)
午前10時~
▼応募方法
大会事務局へ連絡してください。
▼応募締切 7月31日(土曜日)
問い合わせ先 大会事務局(島田) 電話090-7767-6927
洲本市国際交流協会では、Web会議システム「Zoom」を使ったオンラインでの外国語講座の受講生を募集します。どなたでも参加できます。
▼開催日
毎週木曜日(9月9日から12月2日までの間で全10回)
▼時間
午後7時~午後8時30分
※初回のみ午後6時30分~
▼内容
▽英語5クラス(初級・中級・上級)
▽中国語2クラス(基礎・応用)
▼定員
各クラス5人まで
▼受講料
1万円(全10回分)
※別途高校生以下の料金あり
▼申込締切 8月20日(金曜日)
※同協会HPから申込書をダウンロードして、メールで申し込みしてください。
申し込み・問い合わせ先 同協会事務局(市企画課内) 電話26-0175
▼内容
「みけつ国淡路~古代の淡路はどういう島であったか~」淡路島が御食国と呼ばれるようになった歴史的背景について、大和朝廷から奈良・平安時代までをひもときながらお話しいただきます。
▼講師 武田 信一 氏(淡路地方史研究会顧問)
▼日時 8月26日(木曜日)
午後2時~午後3時45分
▼場所 文化体育館
▼定員 200人(要申込)
▼受講料 無料
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
▼内容
「農薬と生き物の関係からこども達の未来を考える」と題して、農薬などの化学物質がどのように生物に影響を及ぼすかをお話しいただきます。
▼講師 星 信彦 氏(神戸大学大学院教授)
▼日時 7月29日(木曜日)
午後1時30分~午後4時
▼場所 県立淡路文化会館
▼定員 100人(申込先着)
▼参加費 無料
※申込はFAXまたはE-mailで
申し込み・問い合わせ先 淡路有機農業講座 ファックス23-1465
E-mail:msza1028@yahoo.co.jp
菜の花ホール特別展 信頼への道~日本におけるロシア人
ロシアと日本の間に信頼の橋をかけるため、困難な道を切り開いたロシアの先人たちの姿をパネルと元駐日大使A・N・パノフ氏が制作した映像で紹介します。
▼期間
8月30日(月曜日)まで
▼入館料 大人 500円
高校・大学生 300円
小学・中学生 200円
問い合わせ先 菜の花ホール 電話33-0354
ブルーベリー摘み取り体験
完熟ブルーベリーの摘み取り体験です。
▼期間 8月31日(火曜日)まで
▼料金 300円/100g
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0261
ゆ~ゆ~ファイブからお知らせ
7月26日(月曜日)~8月31日(火曜日)の期間、メンズデー・レディースデー・キッズデーの各種サービスデーはお休みします。
また、夏休み期間中の、営業時間延長は行いませんので、あらかじめご了承ください。
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601
夢工房体験メニューはこちら
教室受講生募集
フラワーアレンジメント
▼開催日 第3金曜日(令和4年3月まで)
▼時間 午後7時~午後9時
▼定員 15人
▼受講料 630円×残り回数分
※材料費別
申し込み・問い合わせ先 市民交流センター 電話24-4450
ワークショップ「自分で作るアロマスプレー」
エッセンシャルオイルで気分をリフレッシュできるアロマスプレーを作ってみませんか。
▼日時
7月30日(金曜日)午前10時30分~
7月31日(土曜日)午後2時~
▼場所 CRAFT BASE(S BRICK内)
▼対象 15歳以上の人
▼定員
各日12人(申込先着)
▼参加費
500円(材料費込)
申し込み・問い合わせ先 S BRICK 電話24-0550
ふるさと洲本応援事業特別開催
清川あさみ個展「あめつちのうた」
▼期間
7月22日(木・祝)~8月15日(日曜日)
▼時間 午前10時~午後6時
▼入場料 大人500円
小人無料
問い合わせ先 魅力創生課 電話24-7641
洲本商工会議所青年部
絵本50冊
次世代育成事業の一環として、お金の大切さを伝える絵本を市立小中学校へ寄贈いただきました。
高齢者叙勲
瑞宝双光章
〔教育功労〕
元・公立小学校長
井上 守(いのうえ まもる)さん(山手1)
※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
日時 4日(水曜日)、18日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階201会議室
予約 市民課人権推進室 電話22-2580
日時 11日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階201会議室
問 市民課人権推進室 電話22-2580
※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
日時 11日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課(五色庁舎)
電話33-0161
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
日時 26日(木曜日) 10時15分~15時15分
場所 文化体育館
※予約満席になり次第、受付を終了します。
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 13日(金曜日)、27日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 10日(火曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階 相談・診査室
予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060
日時 16日(月曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階会議室
予約 県淡路教育事務所 電話22-4152
日時 10日(火曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会 電話24-7628
日時 25日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
予約 角建設計 電話22-7705
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
4日(水曜日)、18日(水曜日)、25日(水曜日) 13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談
(0か月~就学前まで)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
10日(火曜日) 10時00分~11時30分 みなと元気館
12日(木曜日) 10時00分~11時30分 五色すこやかセンター
17日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
●発達支援相談(要予約)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●本の読み聞かせ(0~3歳児対象)
4日(水曜日)、21日(土曜日) 11時00分~
●本の読み聞かせ(3~6歳児対象)
14日(土曜日)、21日(土曜日)、28日(土曜日) 14時30分~
●本の読み聞かせ(小学生対象)
14日(土曜日)、21日(土曜日)、28日(土曜日) 15時00分~
●おりがみ教室
7日(土曜日) 14時00分~
●対面朗読
- 目の不自由な人が対象。
●本の読み聞かせ(0~3歳児対象)
12日(木曜日)、26日(木曜日) 10時30分~
●本の読み聞かせ(3歳児~対象)
絵本・紙芝居の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
■おりがみ教室への参加申込は前日まで(定員あり)。
■対面朗読は事前に申込が必要。
■工作教室はお休みします。
コロナ禍で、おうち時間が増えている人も多いのでは?そこで、子どもと一緒にちょっぴり身体を動かしてリフレッシュなんていかがですか。
今回お薦めするのは新聞紙!新聞を破いたり、手に持って踊ったり、投げてキャッチしたり。片付けが大変?そこで新聞ボール作り。レジ袋でも何でもOK!散らかった新聞紙を袋に詰め込んだら新聞ボールの完成!これなら弾まないのでキャッチしやすく、当たっても痛くありません。ナイスキャッチで大満足。
一緒に遊ぶことで、運動不足の解消やストレスの低下、睡眠の質の向上にもつながります。身体を動かして笑顔いっぱい、良いことずくめです。
R2.2.10生
可愛い笑顔でみんなを癒してね(父 教嗣(のりつぐ) より)
R2.2.28生
4人きょうだい、ずっとなかよし(母 恵里(えり) より)
R2.4.4生
たくさん食べて大きくなってね(母 奈津子(なつこ) より)
R2.5.11生
元気に生まれてくれてありがとう(父 毅(たけし) より)
R2.6.5生
すくすく育ってね(母 里奈(りな) より)
R2.6.10生
いっぱい食べていっぱい遊ぼうね(母 志津香(しずか) より)
●開館時間●
10時00分~18時00分
●8月のカレンダー●
両図書館休館日 2日(月曜日)、31日(火曜日)
洲本図書館休館日 3日(火曜日)、10日(火曜日)、16日(月曜日)、23日(月曜日)、30日(月曜日)
五色図書館休館日 4日(水曜日)、11日(水曜日)、18日(水曜日)、25日(水曜日)
▼新着情報はHPで
著者:渡邉克晃
もしも、地球から『重力』『二酸化炭素』『海の水』がなくなったら?『月』が消えてしまったら??どんな世界になってしまうでしょう。本書ではそのような数々の疑問や不思議の答えを紹介しています。日々の暮らしの中では想像できないようなことですが、想像力をいっぱいに膨らませて楽しみながら考えてみましょう。
第4回 1年越しの聖火ランナー インタビュー 池辺 幸男(いけべ ゆきお)さん
株式会社 旭洋淡路 代表取締役
篠山城跡で東京五輪聖火リレーに参加した池辺さん。タマネギ生産者の皆さんにも元気になってもらいたいと笑顔を見せてくれました。
僕が走ることで淡路島のみんなに元気を与えたかったんです。淡路島を元気にするために、みんなで力を合わせて頑張っていこうよっていう気持ちからランナーに応募しました。
東京五輪の聖火ランナーとして走れたことはとても栄誉なことです。走ったことで多くの人から連絡があり、みなさんとの繋がりを感じました。この経験は一生の宝です。そして何より娘が喜んでくれたことがうれしかったです。
本当は淡路島で走りたかったですよ。でも、中止ではなく、短い距離でも走れたことに本当に感謝、感無量でした。
東京五輪・パラリンピックもなんとか開催の方向になればと願っています。感動の涙は元気を分け与えてくれます。日本だけではなく世界中の人に感動を与え、元気づけてほしいですね。
自薦他薦問いません。
問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
竹原集落の”ファン”を作る
小林 力(こばやし りき)
地域おこし協力隊
(令和3年4月より活動中)
4月に着任した小林です。千草竹原集落の地域活性化を目指し、活動しています。
主な活動としては、竹原にある空き家の利活用や竹原に関わってもらえる人を増やすための取り組み、竹原の魅力発信などを行っています。
現在は、インターネットサービス「グーグルストリートビュー」で、竹原の風景をパノラマ写真で見られるよう撮影などしています。完成したら、これまで竹原に来たことがない人でも、まるで歩いているかのような体験ができます。すでに、竹原の一部をインターネット上で歩けるようになっていますよ。
今後も竹原集落のファン作りのため頑張っていきます。
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
※当選者には引換券を発送します。指定の場所で交換してください。
季節のパフェ 1人分
farm studio テーブルと燕
〒656-0025 本町七丁目1番32号 電話38-4416
淡路島フルーツや自家製グラノーラを楽しめるパフェです!
ご賞味ください!
店主の藤田祥子(ふじた しょうこ)さんと岡田舞(おかだ まい)さん
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかメールで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。8月5日(木曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
広報情報課「広報すもとアンケート」
【メール】
jouhou@city.sumoto.lg.jp
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#田んぼをつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@yoshihiro0320さん
@share_horse_islandさん
@oasobi_picさん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
▼次号のテーマは広報すもと公式インスタをチェック
4年生の児童16人がIpadを活用し、オンラインで尼崎市の小園(おぞの)小学校5年生らと意見交換をしました。
この取組は「つながる授業」として総合的な学習の時間に行われ、児童たちはお互いの地域の特産品や伝統行事などを紹介し合い、自分たちの住む兵庫県について学びました。授業を終えて高田幸奈(たかた ゆきな)さんは「一番伝えたいことをゆっくり分かりやすく伝えることができた」と話しました。
2、3年生の児童18人が手植えによる田植えに挑戦しました。この体験学習は毎年行われているもので、児童たちは地域の皆さんに植え方などを教わりながら、200平方メートルの田んぼに苗を一つ一つ大切に植えました。2年生の大田紗希(おおた さき)さんは「泥だらけになったけど、もっとしたい!」と話しました。
今回植えたお米は10月ごろに収穫を予定しています。
ウェルネスパーク五色で、園児12人が淡路瓦の素材になる粘土を使用した陶芸を体験しました。
園児たちはスタンプで模様を付けたり、絵を描いたりして、花瓶やペン立てなどに使える作品を完成させました。越野陽菜(こしの ひな)ちゃんは「簡単に作ることができて楽しかった」と話しました。
今年度より、地域おこし協力隊に小林力(こばやし りき)さん(写真左)と葛言傑(かつ げんげつ)さん(右)が加わりました。
コロナ禍で延期していた委嘱式が行われ、竹内市長から新隊員2人に委嘱状が交付されました。小林さんは千草竹原地域における新産業の創出を、葛さんは市内のツアーコンテンツの造成に取り組みます。
洲本炬口漁業協同組合の協力のもと、3年生の児童18人がヒラメの稚魚放流とタコつぼの引き上げを体験しました。この体験は、地域の人と一緒に地元の海を大切にすることを目的として毎年実施されています。
タコをつかんだ渡邊瞬(わたなべ しゅん)君は「吸盤が力強くて持つのに苦労したけど、楽しかった」と話しました。
6月12日(土曜日)に行われた本大会。市内の中学生たちが各々の試合に臨み、日々の部活動での努力の成果を発揮しました。
顔の見えない今だけど
この想いだけは隠せない
洲本市職員募集 始まる
事務職/技術職(土木・建築)/幼稚園教諭または保育士/保健師
7月19日(月曜日)から8月19日(木曜日)まで
土日祝を除く・郵送受付可
9月19日(日曜日)実施
総務課 電話22-7067
試験案内などは窓口で配布しています。ホームページからもダウンロードできます。
中学校では野球部に所属。中学最後になる夏の大会後、陸上競技の素質を見出され、駅伝に出場したことをきっかけに、高校から陸上の道へ。高校3年生の時に県高校総体1500m競走で優勝、大学では箱根駅伝に4年連続出場するなど活躍しました。卒業後、富士通株式会社に所属し、昨年12月の日本選手権5000mで優勝しました。
「自分らしい走りをして決勝進出目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします。」
陸上競技男子5000m スケジュール(予定)
●予選 8月3日(火曜日)20時00分~
●決勝 8月6日(金曜日)21時00分~
出 身 五色町都志(五色中学、津名高校)
生年月日 平成8年11月21日
身 長 190cm
自己記録 5000m 13分18秒49
写真提供:富士通株式会社
〇中学校野球部顧問
徳丸 孝幸(とくまる たかゆき)
走攻守が揃った、チームの中心選手でしたね。とても真面目で、自分が納得できるまで練習に打ち込んでいた姿を覚えています。淡路島の誇りだと思っています。強い気持ちで走ってほしいです。
〇中学校陸上部顧問
原田 昌佳(はらだ まさよし)
野球部での走る姿がとても印象的で、駅伝に出ないかと声をかけました。「やればできる」をモットーに指導してきましたが、本人から「やればできた」と報告が届いたときは、うれしかったです。頑張ってほしいです。
〇高校陸上部顧問
毛笠 雅之(けがさ まさゆき)
私の指導以上に自身で練習方法やケアについて勉強して力をつけていきました。最後の追い上げスピードが速い。そのラストの切れ味ある走りを楽しみにしています。淡路島のみんなに感動を届けてください。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、掲載している行事などは中止・延期になる場合があります。〈編集後記はお休みです〉
■令和3年7月号/第186号
■発行日/令和3年7月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部広報情報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
ケーブル電話を利用する際は上記番号へおかけください。
見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。