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広報すもと令和3年6月号(第185号) [PDFファイル/7.37MB]
特集
ようこそ ダムの世界へ
ピックアップ
新型コロナワクチン接種の情報
その存在は知りつつも、市内のどこにいくつあるのか、どんな役割があるのか、知らないことも多いのではないでしょうか。
そんな「身近で遠い」ダムの世界を、ほんの少しご紹介します。
(1)猪鼻(いのはな)第1ダム
(2)猪鼻第2ダム
(3)竹原ダム
(4)天川(あまがわ)第1ダム
(5)天川第2ダム
(6)鮎屋川(あいやがわ)ダム
(7)大城池(だいじょういけ)
そもそも、ダムは何のために造られているのでしょうか。
ダムには、大きく分けて、(1)洪水を防ぐ(治水)、(2)水を供給する(利水)、(3)電気をつくる(発電)という目的があります。
市内には、7基のダムがあり、そのうち5基は上水道(利水)を目的とし、残る2基は*かんがい(利水)や洪水調節(治水)のために造られています。
日々の生活に欠かせない安全で安心な上水道用水と、島の恵みである農作物を育てるためのかんがい用水の供給。そして、洪水を防ぎ下流を安全に保つ調節機能。いずれのダムも、私たちの暮らしを支える大きな役割を担っています。
*農地へ人工的に水を供給すること
市内のダムは全て洲本地域に造られており、五色地域にはありません。その理由の一つには、両地域の地形の違いが挙げられます。
淡路島は少雨で水利に乏しく、古くから深刻な水不足に悩まされていました。また、時に起こる豪雨による洪水被害も相まって、利水・治水の両面でダムの必要性が高まりました。
そのような中、ダム建設に適した柏原山系の深い山々がある洲本地域には、需要に応じてダムが整備されていきました。
一方、五色地域には比較的浅い山が多く、ダムの建設にはあまり適していません。そのため、深井戸を掘って地下水を利用するなどして、水利の確保に努めてきた経緯があります。
洲本市の上水道の歴史は島内でも古く、昭和9年に最初の上水道用ダムとして猪鼻第1ダムが完成し、給水を開始しました。
その後も、昭和30年代に2基、さらに昭和50年代に2基と、新たにダム施設を整備しています。
生活スタイルの変化に伴う水道利用の増加と、異常渇水による給水制限の実施など度重なる水不足の状況を踏まえ、高まる水需要に対応するため、順次ダムの拡張が進められてきました。
▲上水道用では最初に造られた猪鼻第1ダム
淡路広域水道企業団
洲本市サービスセンター長
竹内 康智(たけうち やすとも)
ダムにはいろいろな設備があります。
今回は、鮎屋川ダムを見学して、その機能について説明してもらいました。
詳しくは次ページへ
大野地区などのかんがい用水確保と、鮎屋川下流の洪水調節を目的としています。
兵庫県鮎屋川土地改良区
小嶋 康司(こじま やすし)事務局長
田中 将裕(たなか まさひろ)主任
網場(あば)
※上流からのごみをキャッチ
ダム湖
※総貯水容量は180万立方メートル
減勢工(げんせいこう)
※放流される水の勢いを弱め下流の浸食を防ぐ
導流壁
※流れを下流に導くための側壁
ダム本体の頂上部分で、長さ198・3メートル。
赤色に映える鮎屋夢大橋や先山を望む美しい景観が楽しめ、開放感も抜群です。
「堤高は46.2メートル。下をのぞくと、すごい高さです。」
鮎屋川ダムのトレードマークともいえる、幅7・7メートルの赤い鋼製ローラゲート。
ゲートを閉じると、ダム湖全体に高さ4メートル分の貯水量が確保できます。大幅な増水が見込まれるときは、ゲートを閉じて下流の急激な増水を和らげながら、放流量の調整を行います。
「赤いゲートが上下に動いて開閉します。」
ゲート上部は高所のため、とても風が強いそう。
この日は風も無く穏やかで、安全に見学できました。
かんがい用水を供給するための設備。冷たい水は、かんがい用に不向きなため、表面の温かい水を取水します。
大型モニターや操作システムでダムを遠隔操作し、状況に応じた適切な放流量に保ちます。
時には、数日間この部屋で監視を続けることも。
「洪水時の放流ではサイレンを鳴らします」
堤体の状況や漏水の有無などを把握するために設けられた堤体内の管理用通路。
「いよいよ提内に潜入」
「中はひんやり 年中、ほぼ同じ温度です」
「薄暗く無機質なコンクリートに囲まれた内部は、独特な雰囲気が漂います。」
兵庫県営の農業用ダムでは初めての発電施設を設置。環境負荷の低減に貢献しています。
「 大雨による増水の調節や渇水期の用水確保など、鮎屋川ダムは年中活躍しています。それでも、ダムの容量には限りがあるため、どんな気象にも全て対応できるというわけではありません。あくまで能力の範囲内での緩和機能です。
多くの人にダムへの興味を持ってもらって、その役割についても理解を深めてもらえるとうれしいですね。」
数あるダムの中には、写真や詳しい情報などを記載したダムカードを配布しているところがあります。近年、ダムファンだけでなく、コレクターや一般見学客まで、多くの人が収集する人気アイテムとなっています。
市内のダムでは、鮎屋川ダムのカードが作られていますよ。
問い合わせ先 兵庫県鮎屋川土地改良区 電話22-7268
(表)
ダムの目的
ダムの形式
(裏)
裏にはダム情報がぎっしり
ダムカードは、ダムのことをより知ってもらおうと、国土交通省がダムファンの意見やアイデアを取り入れながら制作し、平成19年から配布しています。
初めは同省などが管理するダムだけだったものが、今では全国的に広まり、県営ダムや電力会社が管理するダムでも多く作られるようになりました。
目的
F:洪水調節
N:河川の正常な流量維持
A:かんがい
W:上水道
I:工業用水
P:発電
など
形式
G:重力式コンクリートダム
(日本で最も一般的な、重さで水圧を支えるダム)
A:アーチ式コンクリートダム
(アーチ状で、ダムの両側と岩盤に水圧を分散)
E:アースダム
(土を盛って造られた、原始的な構造のダム)
など
洲本高校3年
平敷 和翔(ひらしき やまと)さん
▲自主作成したダムガイドを手に持つ平敷さん。こだわりの写真と文章で、島内10カ所のダムの見どころが満載。
昨年の休校中に先輩とちょっとダムに行ってみようかとなって、それからどんどんのめり込んでいきました。
ダムは、豊かな自然と人工物のコントラストや迫力がいいですね。どのダムもそれぞれ違う魅力があるし、季節や時間帯によっても感じが変わるので面白い。
自分の住み慣れた土地だからこそ、もっとよく知りたいと思って。だから、ダムが好きっていうよりは、淡路島のダムが好きっていう感じです。自分の暮らしに繋がる、地域を支えてるっていうところに魅力を感じます。
ダム巡りは全部自転車で行きました。大変だけど、山の空気感とか自然を五感で感じられて良かった。
島にダムやため池が多いのは昔から水がなかったっていう象徴で、ダムが映えるのは島の自然があるからこそ。こういう景色が見られるのは、歴史と自然がある淡路島だからこそかなと思います。ダムを通じて、淡路島のことも好きになりました。
写真や紙面で見るだけじゃなく、実際に行って魅力を感じてほしいですね。
「みんな形が違います」
「ドローンが大活躍!」
猪鼻第1ダム
目的/W
形式/G
管理者/淡路広域水道企業団
所在地/千草丙
総貯水容量/407,000立方メートル
昭和9年 完成
猪鼻第2ダム
目的/W
形式/G
管理者/淡路広域水道企業団
所在地/千草丙
総貯水容量/612,200立法メートル
昭和54年 完成
竹原ダム
目的/W
形式/G
管理者/淡路広域水道企業団
所在地/千草戊
総貯水容量/800,000立方メートル
昭和39年 完成
天川第1ダム
目的/W
形式/G
管理者/淡路広域水道企業団
所在地/由良町由良
総貯水容量/168,000立方メートル
昭和33年 完成
天川第2ダム
目的/W
形式/G
管理者/淡路広域水道企業団
所在地/由良町由良
総貯水容量/122,000立方メートル
昭和58年 完成
鮎屋川ダム
目的/AF
形式/G
管理者/兵庫県鮎屋川土地改良区
所在地/鮎屋
総貯水容量/1,800,000立方メートル
昭和44年 完成
大城池
目的/A
形式/E
管理者/兵庫県鮎屋川土地改良区
所在地/鮎屋
総貯水容量/1,047,000立方メートル
昭和3年 完成
目的や立地条件などで形式や外観が異なり、同じものが無いのもダムの魅力の一つです。
市内のダムはいずれも車でのアクセスが可能ですが、細い山道を通るところが多いため、通行には十分注意してください。
見学の際には決められたルールやマナーを守りながら、自然の中に悠然と佇むダムの魅力をお楽しみください。
基礎疾患の有無を確認するため、6月中にワクチン接種対象の16歳~64歳の人に、基礎疾患の調査書を接種券と予診票に同封して送付します。
基礎疾患のある人は重症化リスクが高いため、65歳以上の高齢者への接種が終了後、64歳以下で基礎疾患のある人を優先し接種を行う予定です。
予約案内をお待ちください
基礎疾患調査が終わり次第、順次予約案内をお送りします。
接種券と予診票は、国や県の大規模接種会場で接種を希望する場合にも必要です。接種を希望する人は紛失などしないよう大切に保管してください。
6月中に65歳以上の高齢者全員への予約案内の送付を完了する予定です。案内に記載している予約受付時間に、電話で予約してください。
できるだけ早期に高齢者への接種終了に向けスタッフを増員
6月の集団接種から接種ブースを増設しています。
原則、毎週3日の集団接種を行い、1週間あたり約2160人に接種を実施しています。
国と県での大規模接種会場の運営が始まり、県内在住であれば接種を受けられます。どちらも電話での予約はできないので、注意してください。
接種スケジュールなど、詳しくは各HPを確認してください。
大規模接種会場などで接種する場合の注意点
▽1回目と2回目のワクチン接種は同じ会場で受けてください(1回目は本市、2回目は国の大規模接種会場という受け方はできません)。
▽本市と大規模接種会場での二重予約は避けてください。どちらか一方を必ず事前にキャンセルしてください。二重予約はワクチンの無駄につながります。
国の大規模接種会場
場所
▽大阪府立国際会議場
予約方法
予約はインターネットもしくはスマートフォンアプリLINEのみでの受付です。
県の大規模接種会場
場所
▽西宮市立中央体育館
▽アクリエひめじ
予約方法
予約はインターネットもしくはチラシについたハガキでの受付です。
チラシの設置場所
本庁舎、五色庁舎、
みなと元気館、由良支所
問い合わせ先 県専用コールセンター 電話078-360-0101
災害対策基本法が改正されたことにより、令和3年5月20日より新たな避難情報の運用が開始されました。
本市では、防災気象情報(洪水警報、土砂災害警戒情報など)と気象の推移をみながら、警戒レベルと避難情報を発令し、防災ネット、本市HP、ケーブルテレビなどのメディアを通じてお伝えします。
避難とは、「難」を「避」けること。つまり安全な場所に移動し、自身の安全を確保することです。本市が指定する避難所だけではなく、近隣の安全な建物、安全な地域にある身内の家など、日ごろから、災害の種類や逃げるタイミングによって避難先や避難の方法を考えておきましょう。
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
警戒レベル/避難情報など/取るべき行動
レベル5/緊急安全確保(市が発令)/・命を守る最善の行動をとる
レベル4/避難指示(市が発令)/・対象地区内の住民は避難を開始
レベル3/高齢者等避難(市が発令)/・高齢者等は避難を開始 ・他の住民は避難の準備
レベル2/気象注意報(気象庁が発表)/・避難行動の確認
レベル1/早期注意情報(気象庁が発表)/・心構えを高める
【変更点】
・レベル4の「避難勧告」が廃止され、「避難指示」に一本化
・レベル3の「避難準備・高齢者等避難開始」が「高齢者等避難」に名称変更
・レベル5の「災害発生情報」が「緊急安全確保」に名称変更
7月1日(木曜日)より11チャンネル、12チャンネルの全てをハイビジョンで放送します。これにより放送チャンネルに一部変更が生じます。
議会放送や洲本市いきいき百歳体操などを放送している行政放送が、122チャンネルに変更となります。
詳しくは淡路島テレビジョンの7月番組案内を参考にしてください。
問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
■変更前
リモコンボタン「11」
チャンネル/放送内容
111/洲本チャンネル
112/行政チャンネル
113/文字放送
↓
■変更後
リモコンボタン「11」
チャンネル/放送内容
111/洲本チャンネル
112/文字放送
■変更前
リモコンボタン「12」
チャンネル/放送内容
121/お天気チャンネル
↓
■変更後
リモコンボタン「12」
チャンネル/放送内容
121/お天気チャンネル
122/行政チャンネル
市国民健康保険被保険者証の更新月が12月から8月に変更されます。
新しい被保険者証は7月末までに簡易書留で郵送します。
8月1日以降、引き続き、学生用の保険証が必要な人は、申請してください。
・発行から3カ月以内の在学証明書
・申請に来る人の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、保険証など)
申し込み・問い合わせ先 保険医療課 電話24-7635
スマートフォン(以下「スマホ」)の使い方が学べる体験講座を開催します。
「新しいことに手が出ない」「今更できない」と思っている人もスマホに触れてみませんか?
本市在住で60歳以上の人
(スマホを持っていない人)
7月13日(火曜日)
午後1時30分~午後4時
市役所本庁舎4階会議室
・スマホの基本操作
・マップ、カメラ、電話、メールの使い方
・アプリの紹介 など
※スマホは一人一台ずつ貸し出しします。
申込方法 電話受付
定員 20人(先着)
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
これまで、70歳以上の人に高齢受給者証と被保険者証を交付していました。
8月1日から、これらの機能を一体化した「国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証」を交付します。
この一体化により、医療機関で受診する際に1枚の提示で済み、利便性が向上します。
※7月31日までに医療機関などで受診する際は、これまでと同様、被保険者証と高齢受給者証を併せて窓口に提示してください。
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7635
被保険者証(水色) + 高齢受給者証 (一体化)→ 被保険者証兼高齢受給者証(緑色)(画像内下線部に一部負担金の割合を記載)
7月18日(日曜日)
7時00分~20時00分
県のリーダーを決める兵庫県知事選挙が7月18日(日曜日)に行われます。皆さんの1票で県のリーダーを選びましょう。
(1)平成15年7月19日までに生まれた人で、令和3年3月31日までに本市に住民登録し、6月30日まで引き続き住所を有する人。
(2)本市の選挙人名簿登録者で、県内の他市町へ住所を移した人は、転出後4カ月が経過するまでは、本市で投票できる場合があります。この場合、転出先などの市町で発行される「引き続き県内居住証明書」が必要です。
送付する投票所入場券に記載しています。
必要なもの
※紛失したり、持ってくるするのを忘れたりした場合でも、本人の確認ができれば投票できます。
投票所では、感染症対策を実施しています。お越しの際は、マスクを着用し、混み合う時間を避けてください。また、投票所で並ぶ際には、一定の間隔を空けるようお願いします。
これまで「旧第三幼稚園」で投票していた人は、今回から「洲本第三小学校(体育館1階ランチルーム)」で投票をお願いします。
投票日当日、予定のある人は、7月2日(金曜日)~17日(土曜日)まで期日前投票ができます(左記表)。
詳しくは、お問い合わせください。
問い合わせ先 市選挙管理委員会 電話22-1314
場所/期間/時間
市役所本庁舎〈洲本市全域〉/7月2日(金曜日)~17日(土曜日)/8時30分~20時00分
五色庁舎〈洲本市全域〉/7月12日(月曜日)~17日(土曜日)/8時30分~20時00分
由良支所〈由良・上灘の人〉/7月13日(火曜日)~17日(土曜日)/8時30分~17時00分
上灘出張所〈上灘地区の人〉/7月15日(木曜日)~17日(土曜日)/8時30分~17時00分
兵庫県選挙管理委員会では、選挙や候補者に関する情報を点字または音声(朗読CD)にした「選挙のお知らせ」を、視覚に障害のある人に無料で配布しています。
国政選挙、県知事選挙、県議会議員選挙
郵便番号、住所、氏名、希望の種類(点字または音声)を電話、FAXで県選挙管理委員会まで連絡してください。一度申し込みすると、以後の選挙からは自動的に郵送します。
問い合わせ先 県選挙管理委員会
電話078-362-3101
ファックス078-362-3907
■人の動き
人口 42,509 (-68)
男 20,282 (-43)
女 22,227 (-25)
世帯 20,213 (-2)
令和3年6月1日現在/( )は前月比
■納期のお知らせ
▽市・県民税 第1期
納期限:6月30日(水曜日)
■広報すもとがいつでもどこでも読める
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
本市では、固定資産税の適正な課税を行うことを目的に、調査を行っています。土地の状況や家屋の新築、増築、取り壊しなどについて、職員が現地調査をしますので、調査の際には、ご協力をお願いします。
不明な点がある場合は、お問い合わせください。
問い合わせ先 税務課 電話24-7605
令和3年度の国民健康保険税率と賦課限度額は令和2年度のまま据え置くこととしました(下表のとおり)。
国民健康保険税率などは、県が示す標準保険料率を参考に毎年見直していますが、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響による経済情勢の悪化などを総合的に判断し、決定しました。
▼国保税引き上げの抑制
本市が行う各健診などを積極的に受診しましょう。生活習慣病などの早期発見・早期治療ができれば医療費は減少し、国保税引き上げの抑制につながります。
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7635
表
〈令和3年度国民健康保険税率と賦課限度額など〉
区分/医療給付費分/後期高齢者支援金分/介護納付金分
所得割 前年中の基準総所得金額に対して/6.9%/3.0%/2.7%
均等割 加入者1人につき/26,500円/10,200円/11,800円
平等割 1世帯につき/19,000円/7,500円/5,500円
賦課限度額/63万円/19万円/17万円
ゴルフ場利用税は県や市町の貴重な財源です
ゴルフ場利用税は、その10分の7がゴルフ場のある市町に交付され、周辺環境の保全など地域の行政サービスを支える貴重な財源として役立っています。
問い合わせ先 洲本県税事務所課税第2課 電話26-2030
「限度額適用認定証」を提示することで、医療機関ごとに1カ月に支払う自己負担額が、外来・入院ともに区分に応じた限度額までとなります。
また、世帯員全員が住民税非課税の場合は「限度額適用・標準負担額減額認定証」を提示することで、入院時の食事代も減額されます。
▼69歳以下の被保険者
現在お持ちの認定証は、7月31日が有効期限です。引き続き認定証が必要な場合は、再度申請手続きが必要です。
▼70歳以上の被保険者
認定証は自動更新となるため、手続きは不要です。新しい認定証は8月1日までに普通郵便で郵送されます。
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7608
対象者には、6月下旬に新しい受給者証を送付します。なお、母子家庭等医療費受給者には更新申請書を送付しますので、必ず手続きを行ってください。これまで助成対象であっても、所得制限などにより、7月1日以降、助成対象外となる場合があります。
▼必要なもの
健康保険証
▼こんなときは届出を
現在、受給者証をお持ちの人で、加入医療保険の変更、所得の更正、氏名や居住地の変更がある場合、また市外転出などにより受給資格がなくなる場合は速やかに届出をお願いします。
▼新たな助成対象など
・訪問看護ステーションが行う訪問看護(医療保険分)について、7月1日以降の診療分から福祉医療の助成対象となりました。
・他の公費医療(小児慢性特定疾病医療、指定難病など)と福祉医療との併用助成ができるようになりました。
詳しくは、6月下旬頃に発送する受給者証にお知らせを同封しています。
申し込み・問い合わせ先 保険医療課 電話24-7608
市国民健康保険に加入している40歳から75歳未満の人で、特定健診を受けていない人に受診勧奨を実施します。
受診勧奨は電話・訪問で
未受診の人に、本市が委託した業者の保健師・栄養士が電話・訪問による勧奨を実施します。
▼勧奨委託業者
創和クリエイティブライフ(株)
※電話・訪問による勧奨の際に、金銭の振り込みを依頼することは絶対にありません。
特定健診で健康チェック
年1回の特定健診で、自分自身では気づきにくい生活習慣病を早期発見・予防しましょう。自分の健康状態を知るきっかけに受診してください。
問い合わせ先
▽勧奨に関すること
保険医療課 電話24-7635
▽特定健診に関すること
健康増進課 電話22-3337
▼6月21日(月曜日)
午前9時30分~午前11時30分
老人憩の家 あいはら荘
▼6月21日(月曜日)
午後1時30分~午後4時
五色中央公民館
▼6月22日(火曜日)
午前9時40分~午前11時30分
洲本警察署
▼6月22日(火曜日)
午後1時30分~午後4時
洲本健康福祉事務所
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
日時 電話でお問い合わせください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
「自分の実態を見る(健診結果報告会)」
日時 2日(金曜日) 13時30分~15時00分
3日(土曜日) 9時30分~11時00分
20日(火曜日) 13時30分~15時00分
21日(水曜日) 9時30分~11時00分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
(特定健康診査・がん検診など)
日時 12日(月曜日) 8時00分~14時30分
13日(火曜日) 8時00分~14時30分
14日(水曜日) 8時00分~11時30分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
問 電話44-3799
(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
「淡路島まつり」「高田屋嘉兵衛まつり」は、東京五輪・パラリンピック開催により警備体制の確保が困難なことに加え、新型コロナ感染拡大防止のため今年度も開催を見送ることとなりました。ご理解のほどよろしくお願いします。
問い合わせ先 商工観光課 電話24-7613
新型コロナ感染拡大防止のため、今年度も全ての市内公設海水浴場の開設を中止します。ご理解のほどよろしくお願いします。
問い合わせ先 商工観光課 電話24-7613
大阪府泉南郡岬町まで車だと約3時間のところを船では55分で行くことができ、大阪府南部や和歌山県方面がより近くなります。
▼運航予定期間
6月26日(土曜日)~11月28日(日曜日)
※土・日・祝日限定運航
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
児童手当を受けるためには、6月に「現況届」の提出が必要です。対象者には個別に通知文をお送りしています。
現況届は、毎年6月1日の状況を把握し、児童手当などを引き続き受ける要件(児童の監督や保護、生計関係など)を満たしているかどうかを確認するものです。
▼提出期限 6月30日(水曜日)
▼提出先
▽子ども子育て課(本庁舎)
▽窓口サービス課(五色庁舎)
▽由良支所
※今年度も郵送による提出を可能とします。
申し込み・問い合わせ先 子ども子育て課 電話22-1333
病気やケガの回復期にあるものの、集団保育などが困難な状態のお子さんを看護師と保育士が一時的にお預かりし、専用の保育室で保育を行います。
ただし、病気の急変の可能性が高いなど、お預かりできないことがあります。
▼利用方法
事前に利用登録が必要です。近日中に利用予定のない場合でも受け付けています。
詳しくはHPもしくはお問い合わせください。
▼利用料
1人2千円/日 ほか
申し込み・問い合わせ先
▽子ども子育て課 電話22-1333
▽なのはなこども園 電話24-7087
平日にカードを受け取ることができない人は、左記の休日に受け取りができます。
休日の受け取りは、完全予約制となっていますので、事前に電話予約が必要です。
▼日程 7月11日(日曜日)、8月8日(日・祝)、9月12日(日曜日)
▼時間 午前9時~正午まで
▼場所 市民課
申し込み・問い合わせ先 市民課 電話22-7926
6月は土砂災害防止月間と豊かな村を災害から守る月間
梅雨の長雨などにより、土砂災害などの風水害や水難事故が発生しやすくなります。被害を最小限に抑えるため、普段からため池の点検や、地すべりが起こりやすい場所の確認を行うなど、防災意識を高めておくことが大切です。(関連記事P9/新たな避難情報)
問い合わせ先
▽農地整備課 電話24-7639
▽建設課 電話22-3421
宅地の安全チェックも忘れず
普段は丈夫な宅地に思えても、梅雨や台風の大雨、ゲリラ豪雨は思いもかけない災害をもたらすことがあります。
豪雨による河川からの溢水や裏山の土砂流出、がけ崩れなどによる宅地災害から貴重な人命・財産を守るため、ぜひ、あなたの宅地を点検してみてください。
相談先
▽一級建築士などの専門家
▽県まちづくり建築課 電話26-3248
▽市都市計画課 電話24-7611
淡路全島一斉清掃は新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりましたが、7月は淡路環境美化月間です。各町内会で独自に清掃活動を実施する場合は、感染拡大防止に努めてください。
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
7月は「社会を明るくする運動」強調月間、再犯防止啓発月間です。この運動は、全ての国民が、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人達の更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、安全で安心な明るい社会を築こうとする全国的な運動で、今年で第71回目を迎えます。
犯罪や非行のない、誰もが暮らしやすい社会の実現に向けて、わたしたちにできることを考えましょう。
問い合わせ先 洲本市社会を明るくする運動推進委員会(福祉課内) 電話26-1166
7月15日(木曜日)~24日(土曜日)まで、夏の交通事故防止運動を実施します。
夏の時期は、日中の暑さを避けて朝夕に活動する高齢者や屋外で活動する子どもが増加します。また、暑さによるストレスや疲労など、気の緩みによる交通事故の多発が懸念されます。交通事故を防止するため、交通ルールを守り、正しい交通マナーの実践を習慣付けましょう。
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
掛金は年間最大6500円(準半壊特約含む)で全ての自然災害が対象。建物被害半壊以上で再建すると600万円給付。
給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。
▼日時・場所
7月21日(水曜日)
午前9時30分~正午
市役所本庁舎1階「洲本の広間」
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
7月1日(木曜日)~7日(水曜日)にかけて全国安全週間を実施します。
「持続可能な安全管理 未来へつなぐ安全職場」をスローガンに、全ての働く人が安心して安全に働くことのできる職場の実現を目指します。
問い合わせ先 兵庫労働局 電話078-367-9152
市営住宅・県営住宅の入居者を募集します。申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
▼募集団地・戸数など
【市営住宅】
▽由良(低)団地
1戸(2DK)
▽広石中団地
1戸(2LDK)
▽鳥飼中団地
1戸(2LDK)ほか
【県営住宅】
▽洲本物部住宅2号棟
2戸(2DK、3LDK)
▽五色都志鉄筋
2戸(1DK、3LDK)
▼募集期間
6月22日(火曜日)~7月15日(木曜日)
▼申込必要書類
(1)申込書
(2)その他必要な書類
▼案内書配布・申込場所
▽都市計画課(本庁舎)
▽地域生活課(五色庁舎)
※入居要件や入居日、必要書類など、詳しくはHPもしくはお問い合わせください。
※随時募集の市営住宅もあります。
問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
県は、県内全41市町から火を一つに集め、パラリンピックの聖火として東京に届けます。
本市では、その聖火の採火(火おこし)に参加してくれる家族を募集します。
※火を起こす道具などは用意します。
▼募集定員(先着順)
5組程度
(本市在住で、1組4人まで。保護者と小学生または中学生1人以上参加の必要あり)
▼開催日時
8月14日(土曜日)
午前10時~正午
▼開催場所
ウェルネスパーク五色 わんぱく広場内
▼応募方法 電話受付のみ
▼募集締切 7月5日(月曜日)
※当日、各家族が起こした火は、後日、「兵庫県聖火フェスティバル」に参画するために市が県に届けます。
問い合わせ先 福祉課 電話22-3332
本市では、障害のある人もない人も、全ての人が当たり前に心を通わせ、理解し合える暮らしやすいまちづくりを推進しています。そこで、障害のある人も店舗などを利用しやすくするためにかかる費用などを助成します。
▼対象
市内事業所、町内会など
▼助成内容
▽コミュニケーションツール作成
(点字メニューなど)
上限5万円
(費用の10/10)
▽物品購入
(筆談ボードなど)
上限10万円
(費用の10/10)
▽工事施工
(手すりの設置など)
上限20万円
(費用の5/10)
※事前に相談・申請などの手続きが必要です。
問い合わせ先 福祉課 電話22-3332
令和4年洲本市成人式参加対象者で、成人式までに市内で5回程度開催する実行委員会に出席できる、やる気・熱意のある人を募集します。
▼募集人数 10人程度
▼募集締切 7月30日(金曜日)
▼第1回実行委員会
8月中に開催予定
※令和3年洲本市成人式については、決まり次第お知らせします。
申し込み・問い合わせ先 洲本市成人式実行委員会事務局(生涯学習課内) 電話24-7631
教育委員会では、次の人を募集しています。
▼募集内容
(1)市内幼稚園教諭(補助)
(2)中学校(国語・英語)の臨時講師
(3)小学校の介助員
▼資格
(1)幼稚園の教員免許状所有者
(2)中学校の教員免許状所有者(国語・英語)
(3)教員免許状取得者(失効していても可)もしくは、介護職、看護職にかかる資格所有者
▼勤務内容
常勤または非常勤
▼備考
任用に際し面接を行います。随時受け付けていますので、募集が終了している場合があります。詳細は、お問い合わせください。
問い合わせ先 学校教育課 電話22-6266
本市では、障害福祉サービスや行政の支援、その他障害福祉制度に関する情報などを分かりやすく1冊にまとめた「2021年度版洲本市障害福祉サービスの手引」を(株)サイネックスと共同で作成します。
手引の作成費を誌面に掲載する広告料で賄うため、広告主を募集します。また広告掲載を募るため、同社が市内の事業所や店舗などを訪問します。不明な点などお問い合わせください。
※市の広告掲載基準に基づいた事前審査があります。
問い合わせ先
▽広告掲載に関すること
(株)サイネックス徳島支店 電話088-623-0530
▽冊子全般に関すること
福祉課 電話22-3332
(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構では、「貝原俊民美しい兵庫づくり賞」にふさわしい人の推薦を募集しています。
貝原賞は、前県知事である故貝原俊民氏が目指した「美しい兵庫づくり」に寄与する有意義な活動により地域社会に貢献し、今後も一層の活躍が期待される個人または団体を表彰するものです。
▼募集期限
7月21日(水曜日)(必着)
申し込み・問い合わせ先 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 電話078-262-5713
菜の花ホール特別展
信頼への道~日本におけるロシア人
ロシアと日本の間に信頼の橋をかけるため、困難な道を切り開いたロシアの先人たちの姿をパネルと元駐日大使A・N・パノフ氏が制作した映像で紹介します。
▼期間 8月30日(月曜日)まで
▼入館料
大人 500円
高校・大学生 200円
小学・中学生 100円
問い合わせ先 菜の花ホール 電話33-0354
ブルーベリー摘み取り体験
完熟ブルーベリーの摘み取り体験です。
▼期間 7月~8月
▼料金 300円/100g
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0261
ゆ~ゆ~ファイブ お中元回数券セール
通常11枚綴り回数券を購入の人に、さらに入浴券を2枚サービスします。
▼期間 7月16日(金曜日)~18日(日曜日)
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601
夢工房体験メニューはこちら
西野 正(にしの ただし)さん(都志角川)
小林 明美(こばやし あけみ)さん(広石中)
淡路地区郵便局長会
車椅子5台
新型コロナワクチン接種が円滑に実施できるよう寄贈いただきました。接種会場にて使用いたします。
※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
日時 7日(水曜日)、21日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階201会議室
予約 市民課人権推進室 電話22-2580
日時 14日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階201会議室
問 市民課人権推進室 電話22-2580
行政相談
※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
日時 14日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課(五色庁舎) 電話33-0161
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
日時 29日(木曜日) 10時15分~15時15分
場所 文化体育館
※予約満席になり次第、受付を終了します。
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室 フリーダイヤル0120-36-7830(携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 9日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室 フリーダイヤル0120-36-7830(携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 8日(木曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階 相談・診査室
予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060
日時 12日(月曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階会議室
予約 県淡路教育事務所 電話22-4152
日時 12日(月曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会 電話24-7628
日時 28日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
予約 角建設計 電話22-7705
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
7日(水曜日) 21日(水曜日) 28日(水曜日) 13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談
(0か月~就学前まで)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
8日(木曜日) 10時00分~11時30分 五色すこやかセンター
20日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
27日(火曜日) 10時00分~11時30分 みなと元気館
●発達支援相談(要予約)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●本の読み聞かせ(0~3歳児対象)
7日(水曜日)、17日(土曜日) 11時00分~
●本の読み聞かせ(3~6歳児対象)
10日(土曜日)、17日(土曜日)、24日(土曜日) 14時30分~
●本の読み聞かせ(小学生対象)
10日(土曜日)、17日(土曜日)、24日(土曜日) 15時00分~
●おりがみ教室
3日(土曜日) 14時00分~
●工作教室
-
●対面朗読
- 目の不自由な人が対象
●本の読み聞かせ(0~3歳児対象)
8日(木曜日)、22日(木・祝) 10時30分~
●本の読み聞かせ(3歳児~対象)
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●工作教室
-
■おりがみ教室への参加申込は前日まで(定員あり)。
書き手:保健師
お子さんの健康習慣は、お父さんお母さんが毎日の生活の中で身に付けてあげられるものです。
子どもの頃から、朝7時頃に起きて、決まった時間に3食を食べ、夜9時頃に寝る。そうした規則正しい生活を毎日続けていると、それが当たり前の生活になり、自然と健康習慣が身に付きます。お子さんが健康習慣を身に付けられたら、それはお子さんへの最高のプレゼントになりますね。きっと将来の健康にもつながることでしょう。
でも、お子さんの成長に合わせて生活リズムをつけることが難しくて、上手くいかないこともありますよね。そんなときは、健康増進課まで相談してくださいね。
相談先 健康増進課 電話22-3337
令和2年中に生まれたお子さんを紹介します。
令和3年中に生まれたお子さんの応募は、令和4年1月号でお知らせします。
R2.2.8生
世界で一番大好きだよ(母 紋奈(あやな)より)
R2.3.16生
生まれてきてくれてありがとう(母 由美子(ゆみこ)より)
R2.3.9生
すくすく育ってね(父 良一(りょういち)より)
R2.2.12生
明るく逞しく優しい子に育ってね(父 竜輔(りゅうすけ)より)
●開館時間●
10時00分~18時00分
●7月のカレンダー●
両図書館休館日 -
洲本図書館休館日 5日(月曜日)、12日(月曜日)、19日(月曜日)、26日(月曜日)
五色図書館休館日 1日(木曜日)、7日(水曜日)、14日(水曜日)、21日(水曜日)、28日(水曜日)
▼新着情報はHPで
『阪神・淡路島「高低差」地形散歩』
著者:新之介
本書は阪神・淡路島の15エリアの高低差を凹凸マップや写真とともに紹介しています。
淡路島についても大きく取り上げられており、地質構造など、島の成り立ちを知ることが出来ます。その土地の歴史や地形、地質を知ると、今まで見ていた風景が違う景色に見えてきて、地形散歩を楽しむきっかけになります。
第3回
伝えたい思いを絵で表現
インタビュー 松本 純弥(まつもと じゅんや) さん
五色中学校1年生
小学6年のときに書いた絵手紙を持つ松本さん。校長先生への残暑見舞いが「第53回手紙作文コンクール」絵手紙部門に入賞。
絵手紙に思いを込めて
絵を描くのが好きなお母さんの影響もあり、3歳くらいから絵を描いていました。車が好きなのでよく車の絵を描いています。
昨年コロナで、小学校が休校になったときには、先生に近況報告をするため、学校に行きたいという気持ちを絵手紙にして送りました。直接言うのは勇気がいることも、絵手紙だと伝えられるんです。卒業のときには、校長先生と担任の先生に感謝のメッセージを添えて絵を渡しました。
絵を描き続けたい
昨年の夏、小学校の校長先生に書いた絵手紙がコンクールに入賞したときは、まさか選ばれるとは思ってもいなかったのでびっくりしました。
中学校では、創作部に入部しました。先輩の描き方を参考に、風景画にも挑戦してみたいです。絵を描いている時間は楽しいので、大人になっても描き続けていきたいです。
自慢の「あなた」を探しています。
自薦他薦問いません。
問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
■オーラルフレイルを予防しましょう
「オーラルフレイル」は、噛んだり、話したりするための口腔機能が衰えることで、身体の衰えの一つです。
主な症状
・噛みにくい
・口が乾く、飲み込みにくい
・むせる、食べこぼす
・滑舌が悪い など
オーラルフレイルの始まりは、お口回りの“ささいな衰え”ですが「この程度なら大丈夫」と放置していると、心身の機能の低下につながります。
また、気が付きにくい特徴があるため、普段から定期的に歯科受診し、適切なお口のケアを行い、オーラルフレイルを予防しましょう。
本市では、オーラルフレイル予防を目指して、自宅で簡単にできるお口の体操「GENKIすもっとピューピュー体操」などを紹介しています。
「お口回りのささいな衰えかな?」と気になる人は、気軽に相談してください。
相談先 保険医療課 電話24-7608
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
※当選者には引換券を発送します。指定の場所で交換してください。
お刺身盛り合わせ 5人前
鮮魚 花光
〒656-0025 本町四丁目4番10号 電話22-2124
店主の花野 光彦(はなの みつひこ)さん
「場所を移して新規オープン!
これまで通りよろしくお願いします。」
プレゼント協賛事業所を募集しています。
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかメールで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。7月6日(火曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
広報情報課「広報すもとアンケート」
【メール】
jouhou@city.sumoto.lg.jp
インスタグラムに#sumoto(ハート)をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@yoshihiro0320さん
@hirokoohokaさん
@jimmy_yadeさん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントをお送りします。皆さんの投稿お待ちしています。
洲本ライオンズクラブが大浜公園にクロマツ5本を植樹しました。虫害や台風被害などでマツが減少する中、かつて「千本黒松」と呼ばれた美しい景観を取り戻そうと、同クラブでは20年前から毎年植樹を行っており、今回で合わせて189本を植樹しています。
同クラブの山林正育(やまばやし まさいく)会長は「市民の憩いの場である大浜公園に植樹できることをうれしく思います。これからも続けていきたい」と話しました。
環境学習を目的に、全児童85人がサツマイモの苗植えを行いました。
6年生が中心となって、児童らは協力しながら一生懸命取り組み、約100本の苗を植えました。6年生の濱口翔旭(はまぐち しょうき)くんは「採れるのが楽しみ。大きく育ってほしい」と話しました。今回植えたサツマイモは10月ごろに収穫を予定しています。
洲本警察署と全国共済農業協同組合連合会が連携して自転車交通安全教室が行われました。同教室では、プロのスタントマンが自転車事故を再現。生徒たちは、交通事故の恐怖を目の当たりにし、交通ルールの大切さを学びました。
1年生の守居優杏(もりい ゆうあ)さんは、「改めて事故の怖さを実感した。通学で自転車に乗るので、今まで以上にルールに気を付けていきたい」と話しました。
市内の清掃事業者4社で組織される洲本市環境整備事業協同組合と応援協定を締結しました。この協定は、災害などの廃棄物処理で特に必要と判断した場合、市は同組合へ7日間無償で応援を求めることができるというものです。
また、同組合のみで対応が困難な場合には、兵庫県環境整備事業協同組合による後方支援も可能で、村瀬信男(むらせ のぶお)理事長は「市民の皆さんに何か少しでもお返しができれば」と思いを述べました。
洲本幼稚園で木材への理解を深める「木育」遊びが行われ、木のぬくもりや香り、音を感じながら園児たちはスギやヒノキなどで作られたおもちゃで遊びました。
これらのおもちゃは県内の木材で作られており、淡路島「木育」推進プロジェクトとして、淡路県民局が貸出をしているものです。
おもちゃで遊んだ松阪悠吾(まつさか ゆうご)ちゃんは「積み木でタワーを作った。楽しかった」と笑顔で話しました。
21世紀を記念し、平成13年に地元住民が広石八幡神社の裏山に埋めたタイムカプセル。20年後の今年、カプセル掘り起こしイベント実行委員会のメンバー約15人によって、掘り起こされました。中には、当時の写真や新聞などが入っており、顧問の國芳孟(くによし つとむ)さんは「立派な状態で残っていた。過去を振り返ることは大事」と話しました。入っていた物は7月頃、五色地域福祉センターで展示予定です。
淡路島まつりの写真を募集します
淡路島まつりのこれまでを写真展と映像で振り返ります。
皆さんが持つ写真で作る今年だけの「淡路島まつり」。これまで見たことのない伝統と歴史を紡ぎます。
※今年の淡路島まつりは開催を見送ります。(関連記事P14)
■募集期間
6月15日(火曜日)~7月15日(木曜日)
■応募方法
住所・氏名・撮影年月日を記載してメールもしくは直接窓口にお持ちください。
■提出先
商工観光課
メールアドレス shoukou@city.sumoto.lg.jp
■注意点
データ(メール)の提供:データサイズは2~6MBまで
現像写真の提供:返却希望の場合事前申告の必要があります
■開催時期
8月中旬ごろ
■問い合わせ
商工観光課
電話24-7613
おうち時間に、親子でダムカレーを作って、暑い夏を乗り切ろう!
お米*
タマネギ*
牛肉*
カレールー
福神漬け
ダムへの愛情
(溢れない程度)
*どれも淡路島産
(1)ルーが流れないように、米と米、米と皿に隙間を空けないようにスプーンで押して盛り付ける
(2)ルーは、ゆっくり少しずつ入れる
(3)福神漬けでゲートを付けたら完成!!できるだけ四角いのを選んでね
トピックスで紹介している広石地区のタイムカプセルに、20年前、私も家族で手紙を入れたそうです(母情報)。当時のことは覚えていませんが、カプセルに入れた手紙を7月に見るのが楽しみです。(杉岡)
特集の平敷くんは自転車で島内ダムを巡ったそうです。中には片道2~3時間かかることもあったとか。情熱ってすごいなと、車生活ですっかりだらけた体になった自分を見て思いました。自転車はしまいっぱなし、お腹は出てきっぱなしです。(佐野)
竹原ダムを訪れた時、ダム湖になにやらブクブクと泡が湧き上がってきて、今にも何か現れそうに。初めて見た取材陣は、「もしや!?」と大盛り上がり。後で聞けば、水循環用の設備によるものだそうです。取材での楽しいひとコマでした。(近本)
※新型コロナウイルス感染症の影響により、掲載している行事などは中止・延期になる場合があります。
■令和3年6月号/第185号
■発行日/令和3年6月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部広報情報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
ケーブル電話を利用する際は上記番号へおかけください。
見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。