新型コロナウイルス SBRICK 移住体験 ドラゴンクエスト 洲本アルチザンスクエア お帰りなさいプロジェクト 地域おこし協力隊
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広報すもと令和2年11月号(第178号) [PDFファイル/9.46MB]
♯淡路の空はひとつ
♯サプライズ花火
特集 児童虐待と向き合う…P2-7
日本初レンタサイクルで実証実験 新感覚サイクリング…P8-9
小型家電は回収拠点へ、本の持ち込み大歓迎 ほか…P10
放課後児童クラブ利用申込 ほか…P11
国民年金保険料の納め忘れはありませんか ほか…P12
廃車や名義変更の手続き忘れていませんか ほか…P13
まちづくりNEWS…P14-15
くらしのいきいき情報…P16-17
令和2年度人権週間の行事、CATV工事 工期と説明会のお知らせ ほか…P18
12月の健康カレンダー ほか…P19
ウェルネス通信 ほか…P20
12月の図書館だより・無料相談…P21
まちかどトピックス…P22-23
運動会特集…P24
※新型コロナウイルス感染症の影響により、掲載している行事などは中止・延期になる場合があります。
人口42,851人(+7) 男20,468人(+16) 女22,383人(-9) 世帯数20,082世帯(+39) 〔令和2年11月1日現在・住民基本台帳による( )内は前月比〕
「ただいま!」
夕方の午後3時すぎ、男の子の元気な声が玄関から廊下に響きました。
ランドセルを背負った男の子が、小学校からまっすぐ帰ってきました。その場所は「家」ではなく「児童養護施設」。保護者から暴力やネグレクトといった虐待を受け、保護された子どもが未来のために生活を送っています。
家庭に代わる子どもの家といわれる児童養護施設(以下、施設)は、淡路島に2カ所が存在しています。施設には、島内だけでなく県内で保護された子どもも暮らしています。
施設に入る理由はさまざまですが、その多くが保護者からの虐待、いわゆる児童虐待です。
施設に入所した子どもは、何ら特別でない生活を送ります。3食ごはんを食べて、学校に行って、ちゃんと睡眠をとる。当たり前の健康的な暮らしをするのです。
しかしその裏で、子どもは虐待による心と体の傷と向き合い、時には、孤独を感じながら懸命に暮らしています。
18歳になると「自立」を求められ、施設を出ていかないといけません。保護者との関係を早期に修復できた場合は、1年程度で退所しますが、長ければ18歳というタイムリミットを迎え、退所することになります。それまでに施設の職員に支えられながら、自立できるよう力をつけないといけないのです。
虐待から保護され、生命の危機から救われたとしても、虐待が生む問題はそのあとも続き、子どもを悩ませてしまいます。
▲一緒に暮らす子ども同士で勉強を教え合うことも。そこにいる子どもにとって、施設は「家」であり、子どもも職員も「家族」なんだと感じさせられる場面。
児童虐待は年々増加しています。兵庫県の児童相談所(以下、児相)が受け付けた令和元年度の虐待対応件数は8308件で、前年度から1594件増えました。
児童虐待が増加しているのは、島内でも同様です。令和元年度の島内での児相受付件数は122件に達し、初めて100件を超えました。多いと感じるか、少ないと感じるか、感じ方はそれぞれでしょう。
しかし、虐待が起きていることに、ゼロでないことに、向き合い考えなければならないのではないでしょうか。
H27年度 3281件
H28年度 4104件
H29年度 5221件
H30年度 6714件
R1年度 8308件
H27年度 47件
H28年度 32件
H29年度 70件
H30年度 80件
R1年度 122件
食事を与えない、家に閉じ込める、自動車の中に放置する、ひどく不潔にする、重い病気になっても病院に連れて行かない など
殴る、蹴る、叩く、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる など
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(DV) など
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にする など
虐待した人を
責めても解決しないんです
土岐 次郎(とき じろう)さん 児童相談所
ニュースで知る虐待はあまりに衝撃的で、自分たちからかけ離れた世界で起きているように思われがちです。しかし虐待は特別な家庭に起こるものでなく、どの家庭にも起こりうる問題だということを理解しないといけません。夫婦関係、経済的理由、子どもに障害がある、子育てしにくいなど、さまざまな要因が重なったときに、虐待は起こってしまいます。
子育ての悩みを出せるところがあれば、そこまで虐待には至らないんですけれども、一人で抱え込んでしまうと矛先が子どもに向かってしまって…ということが多いです。
虐待を受けた人が、自分の子に虐待をする場合があります。
痛みでしつけられたのがしんどかったな、じゃあ自分の子には別の方法で…となればいいんですが、虐待を受けて自分が育てられてきたっていう「育児モデル」になってしまっている。そうすると子どもに同じ行為をしてしまうことがあります。
虐待をした保護者は当然問題なんですけど、その保護者を責めることで解決するのか、子どもを引き離したら解決するのかというと、そうではないです。家族関係の修復をするには、子どもへの支援ももちろんなんですが、虐待をしてしまった保護者への支援も大切で、虐待に至る背景に焦点を当ててケアを行わないと、根本的な解決に至らないと思います。
虐待が特別な家庭に起こる問題じゃない、どの家庭にでも起こる問題なんだと思って皆さんに関心を持ってもらいたい。そして虐待かもと思ったら、結果は気にせず、迷わず連絡してください。なかったら良かったってことだし、あったらその家庭を救うことになります。
そして子育てに悩んでいるあなたへ。自分を責めず、身近な人に相談してください。公的機関に連絡してください。その連絡が家庭を救います。
お近くの児童相談所につながります
子育てに悩んだら、虐待かもしれないと思ったら抱えこまず連絡してください。
・子ども子育て課 電話22-1333
・児童相談所 電話26-2075
誰かが気付けば
行政は介入できるんです
郡 智代(こおり ともよ) 子ども子育て課
子育て世代に対して、まず妊娠前から関わっていく。生まれても見守りを続けて、切れ目のない支援を実施していくことで、まず虐待を未然に防ぐ。それでも起きた時は早期発見につなげる。そして再発防止に取り組んでいく。そのように妊娠期から子育て期にわたる総合的な相談や支援を教育機関や医療機関と連携しながら実施していきます。
虐待問題で注意しないといけないのが引っ越しなどによる転入転出です。住んでいたまちで虐待の指導を受けたから転出して、転出先で問題を把握できず危ない状況を生むことがあります。それを防ぐために、自治体間では情報提供をするなど連携を取って対応しています。
幼稚園や学校、病院といった機関と連携できていれば、誰かが気付けば行政は介入できます。
ただ、やはり私たちも24時間すべてを見ることができません。夜に起きたことは気付きにくいです。なので、おかしいなってことに対して気付き、疑問を持ってもらえる地域の目が大事だと思っています。
誰にも言えないなら
相談してほしい
坂 有紀(さか ゆき) 健康増進課
今は、核家族化や地域のつながりの希薄さもあって、お母さんが孤立しやすいんです。なので、私たちは母子健康手帳をお渡しするときから、お母さんとのコミュニケーションを大切にしています。
お母さんが、「しんどかったね」って理解してもらえる場所が少ないんです。今からは一緒に考えようねって、だから悩んでいたら電話でもメールでも何でもいいから相談してほしいんです。
相談先
健康増進課
電話 22-3337
Eメール boshikenkou@city.sumoto.lg.jp
子育て中の親子が気軽に集い、子育ての不安や悩みを相談し交流できる場所です。楽しいイベントも開催しています。
各センターの活動はホームページで公開中。詳しくはお問い合わせください。
▲参加している笠脇さん母娘「もっと早く来たら良かった。子育てに余裕ができました。」
洲本子育て学習センター 電話24-3374
五色すこやか子育てセンター 電話33-1935
安心した暮らしの中で
自立の力を身につけてほしい
柴田 崇文さん(しばた たかふみ)児童養護施設 淡路学園
施設の子ってこんなに明るくて元気なんだと、ほかの一般家庭の子と何が違うんだろうと思うくらい普通に暮らしています。でも、時には全然普通じゃない顔を見せます。
本来受けるべき愛情を親から受けてないので、愛着障害による問題行動を取ることがあります。たとえば、必要以上にくっついてきたり、逆に人を信用しなかったりします。
そういうときに、私たちの専門的な子育ての必要性が出てくるのかと思います。
保護されて暴力がない環境で生活が送れる。それだけで安心感を得られるものだと思います。ある意味、保護される子どもは幸せなんです。保護されずに虐待のある環境にいて、社会の目に留まっていない、支援の手が差し伸べられていないという子どもがたくさんいるんです。そういう子をどうやって救ってあげられるかが大切なんだと思います。
私たちの立場では、子どもの受け皿として、子どもたちを支えるんだという役割しかできないですよね。私たちが虐待をなくすために働きかけられることはなかなかないです。
ただ、虐待を受けた子どもたちが、その後、安心して生活できる環境をしっかり整えてあげる。その子たちが、ここを出た後に自立できる力をつけていく。その子たちが、親になった時に二度と虐待を繰り返すことのないような大人になってもらう。そういうことしかできないんじゃないかなと思います。
子どもは辛い経験をしてきていることを、どこかで言い訳にしたいという思いがある。
でも、社会は甘くなくて。虐待されていたから甘く見てもらえることもない。子どもはそういう社会と向き合っていかないといけない。
ここで生活してきたことを励みとして生きてほしい。でも、子どもの中には施設での暮らしをなかったものとして生きたい子もいる。存在を忘れて新しい生活を送れているなら幸せだと思う。僕としては元気にしているかなと思ってますけどね。
2歳から施設で暮らし
来年春、ここを出ていく
保育士になりたいと思った
Aさん(仮名・18歳)
私が中学2年のときにいてくれた先生が、どんな話でも真剣に聞いてくれて、夜遅くまで一緒に話をしてくれた。こういう先生になれたらいいなって思った。私は2歳から施設にいたから、同じ孤独を抱えている子たちに寄り添ってあげたくて。誰かの役に立つなら、この保育士の仕事しかないと思った。
言葉に出さずに、悩んでいる人はいっぱいいると思う。自分の周りにもいる。そういう人たちに言われなくても、ちゃんと気付いてあげられる、悩みを言ってもらえる存在になりたい。
春からやっぱり不安です。お金の面でもそうですし、ずっと周りに人がいてくれたから。きょうだいがいるから大丈夫かなって思うけど。でも、自由も増えるので友だちと旅行したいな。USJとか(笑)。
ここのみんなは家族みたいな存在です。今まで支えてくれてありがとうって感謝の気持ちがあります。
佐野・近本(広報情報課)
取材のために職員2人で淡路学園を訪れました。そこで子どもたちの元気さに圧倒され、時折見せる表情や感情にいろいろと考えさせられました。
その中でも、幼稚園児くらいの小さな女の子2人との出会いが印象に残っています。
僕たちがその2人のいる部屋に行くと、女の子たちはすぐに
僕たちが持つカメラに興味を示しました。「何これ?どうやって使うの?教えて?」
カメラのあっちこっちを触ります。こうやって使うんだよと教えると、「撮ってあげるー!」と勢いのままカメラを握りしめ、写真をパシャリパシャリ。
取材に行って、自分たちが撮られることが珍しかったので、なんだか恥ずかしくもうれしい気持ちになりました。
取材を終えて帰ろうとすると、その女の子2人は、引き出しから小さな袋を取り出しました。そこから大事そうに何かをつまみ、僕たちにそれぞれプレゼントしてくれました。
それは小さな貝殻でした。どこかの海で拾っただろう貝殻。 きっと宝物のように大切にしている貝殻。
「なくさないでね」手渡しされたときの女の子の何気ない言葉が深く心に残りました。
特集 児童虐待と向き合う
日本初レンタサイクルで実証実験 新感覚サイクリング
淡路島観光協会洲本観光案内所で、自転車をレンタルすると無料で体験できる日本初の実証実験を楽しく紹介します。
ツアーガイド くるみざわ あかり
この実証実験は洲本市・淡路島観光協会とパナソニックシステムソリューションズジャパン(株)・パナソニックシステムデザイン(株)・(株)JTBパブリッシング・(株)シマトワークスの4社が連携して行っています。
実証実験は無料ですが、レンタサイクルには利用料がかかります。詳細については洲本観光案内所へお問い合わせください。
広報情報課職員
近本 健
健康を意識し、毎日、自転車通勤をしています。
E-BIKEに魅力を感じつつも、なかなか体験できずにいました。
耳をふさがない骨伝導イヤホン
こめかみに装着するイヤホン。
耳をふさがないので周囲の音が聞こえて安全です。波の音、鳥のさえずりなど自然の音も楽しみながらサイクリングしよう。
あかりちゃんが市内を案内
自転車をレンタルするときにアプリをダウンロードすると、あかりちゃんが観光地を案内してくれます。
知らなかったことが見つかるかも!?
※iPhoneのみ対応。貸し出しも行っています。
少しの力で進むE-BIKE(イーバイク)
E-BIKE(電動アシスト機能が付いた自転車)ならスイスイ進むのでいつもなら行かない少し遠いところまで行けちゃいます。
体力に自信がない人でも大丈夫。
※普通自転車のレンタルも行っています。
(1)洲本観光案内所
(2)旧鐘淵紡績洲本工場
(3)ドラゴンクエスト記念碑
(4)淡路ごちそう館 御食国 ★
(5)JA淡路日の出 御食菜采館
(6)PICCOLOTTO&GREEN HOUSE Cafe
(7)レトロこみち
(8)こみち食堂 ★
(9)しあわせ島ごはん まどみ ★
(10)旧益習館庭園
(11)淡路文化史料館
(12)洲本城跡
(13)洲本温泉
(14)成ヶ島
(15)生石公園
★がついているお店の近くに行くとキーワードを教えてくれます。そのお店でキーワードを伝えると良いことがあるかも…!
(3)ドラゴンクエスト記念碑
近本「伝説の勇者になりきれてるかな?」
あかり「パワースポットにもなっています」
(12)洲本城跡
近本「E-BIKEだから城までの坂道もラクラク♪♪」
(14)成ヶ島
あかり「「淡路橋立」とも呼ばれている無人島です」
(9)しあわせ島ごはん まどみ
店長 桑田 千晴さん
「キーワードはお店で伝えてね」
「近本さんお疲れさまでした。
他にも案内したいところがたくさんあります。また来てくださいね。
実証実験は12月20日(日曜日)まで。皆さん、ぜひお越しください。」
(洲本市港2-43 洲本バスセンター内)
体験するには、事前予約がおすすめです。
詳細は、ホームページをご確認ください。
※E-BIKEの利用は、11月30日(月曜日)までです。
〈営業時間〉
9時00分~17時00分(木曜定休)
電話25-5820
本市では、ごみの減量化に向けてさまざまな取り組みを進めていますが、資源物の回収を増やすこともその一つです。本年2月から小型家電の回収品目を拡大し、ストックヤードなどの回収拠点にお持ち込み頂いた場合に限り無料で回収を行っています。家電製品には希少な金属が使用されており、資源として再利用することができます。
大掃除で出た使用済みの小型家電は不燃ごみとして処分するのではなく、ぜひ回収拠点にお持ち込みください。
なお、家電4品目(テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機)は対象外となります。
▽みつあい館
栄町四丁目3-28
▽洲本ストックヤード
下内膳2106
▽五色ストックヤード
五色町都志万歳1105-1
▽由良支所
由良二丁目7-22
問い合わせ先 生活環境課
電話24-7607
年末は忙しくてうっかりごみを出し忘れていたなんてことはありませんか?
お住まいの地区の収集日を改めて確認し、出し忘れがないように注意しましょう。
洲本市役所1階洲本の広間に常設している「Re:ぶっく」は、8月の開設以降、多くの人に利用されています。
この度、本を回収するための専用カートを設置しましたので、読まなくなった本があれば市役所までお持ち込みください。
なお、辞典や辞書、教科書は対象外となりますので、これらの書籍については従来どおりエコステーションもしくは回収拠点へお持ち込みください。
問い合わせ先 生活環境課
電話24-7607
本市の指定ごみ袋に外国語表記が追加されます。取扱日は店舗によって異なりますが、12月中旬頃から順次店頭に並ぶ予定です。
なお、デザイン変更前の指定ごみ袋についても令和7年6月30日まで使用することができますので、新しいデザインの袋へ交換する必要はありません。
「もえるごみ」「もえないごみ」をそれぞれ6カ国語で表記し、外国の人にも分かりやすくなりました。
問い合わせ先 生活環境課
電話24-7607
放課後児童クラブは、両親がともに働いているなど、昼間保護者が家庭にいない小学生を預かり、遊びや生活の場を提供します。
募集人員などは、施設により異なります。募集人員を超える申し込みがあった場合は、就労状況、学年などを考慮したうえでの選考となりますことをご承知ください。
月曜日~金曜日
放課後~午後6時
土曜日・長期休業日など
午前8時~午後6時
(祝日、年末年始を除く)
下表のとおり
月額5千円
※8月のみ月額7千円
※別途、保険料などが必要
11月24日(火曜日)~12月4日(金曜日)
(土・日除く。児童クラブ鮎原・広石は土曜日申込可)
申し込み・問い合わせ先
▽子ども子育て課
電話22-1333
▽児童クラブ鮎原
電話32-1433
▽児童クラブ広石
電話080-2478-1779
開設クラブ名/場所
児童クラブ山手/山手2-2-26(やまて会館児童センター内)
児童クラブ潮/宇山1-1-37
児童クラブ加茂/下内膳477-1
児童クラブ大野/新村80(大野陽だまり館)ほか
児童クラブ中川原/中川原町中川原988(中川原小学校内)
児童クラブ安乎/安乎町北谷1177-1
児童クラブ由良/由良1-6-10(由良公民館内)
児童クラブ鮎原/五色町鮎原西142-4(洲本市児童館内)
児童クラブ広石/五色町広石中1446-1(広石保育園内)
伊勢の森スクール/上物部2-7-2(川西公会堂内)
放課後児童クラブ(学童保育)で勤務する放課後児童支援員(会計年度任用職員)の登録者を募集しています。
保育士資格または幼稚園教諭免許、小・中学校教員免許などを有する人
履歴書(写真付)に資格証などの写しを添えて、持参または郵送してください。
登録の日の翌年度末まで
放課後児童支援員が必要となった時点で、登録者から面接の上、採用します。
問い合わせ先 子ども子育て課
電話22-1333
市立保育所(園)・認定こども園で勤務する保育士など(会計年度任用職員)の登録者を募集しています。
保育士資格を有する人、または資格取得見込者
※認定こども園での勤務には、併せて幼稚園教諭免許が必要です。
履歴書(写真付)に資格証などの写しを添えて、持参または郵送してください。
登録の日の翌年度末まで
登録後、面接の上、採用します。
問い合わせ先 子ども子育て課
電話22-1333
保険料を納めることで得られる3つのメリット
65歳から受け取る老齢基礎年金の額は、保険料を納付した月数に応じて計算されます。未納期間があると年金額が少なくなってしまいますので、必ず納めましょう。
国民年金加入中の病気やケガが原因で障害が残った場合は、障害基礎年金が受け取れます。
また、加入者が亡くなり18歳未満の子がある場合は、遺族基礎年金が支給されます。
年末調整や確定申告で社会保険料控除の手続きをすれば、所得税・市県民税の節税になります。手続きには納付(納付見込みを含む)を証明する書類の添付が必要です。10月1日までに納付した人には11月上旬(10月2日以降に初めて納付した人には来年2月上旬)に日本年金機構から控除証明書(ハガキ)が届きます。
定額保険料に400円上乗せして納めると、200円×付加保険料納付月数分の年金が加算されます。
さらに年金額を増やしたい人は、国民年金基金(フリーダイヤル0120-65-4192)に相談ください。
本人・配偶者・世帯主の前年所得が一定基準額以下であれば、保険料の免除を受けることができます。未納のままにせず、必ず手続きをしてください。
問い合わせ先 ▽日本年金機構
ねんきん加入者ダイヤル
電話0570-003-004
▽保険医療課
電話24-7637
市国民健康保険被保険者証の有効期間が、従来の「12月1日から翌年11月30日まで」から「8月1日から翌年7月31日まで」へ変更となります。今回、送付する被保険者証は、移行期間であるため「12月1日から翌年7月31日まで」となります。
・記載内容の誤りや変更がある場合は、市役所まで連絡してください。
・現在、受診されている医療機関には、令和2年12月1日以降は新しい保険証を必ず窓口に提示してください。
・職場の健康保険などに加入されたときは、必ず市役所で国民健康保険の喪失手続きをしてください。
問い合わせ先 保険医療課
電話24-7635
「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」で、自身の年金記録や将来の年金受取見込額を確認し、未来の生活設計について考えてみませんか。
「ねんきんネット」を利用すると、いつでも自身の年金記録を確認できるほか、将来の年金受給見込額について、年金記録をもとにさまざまなパターンの試算をすることができます。
「ねんきんネット」については、日本年金機構のホームページを確認してください。
問い合わせ先 日本年金機構
ねんきん定期便専用ダイヤル
電話0570-058-555
日本年金機構ホームページ
https://www.nenkin.go.jp<外部リンク>
軽自動車税は、毎年4月1日時点の所有者に課税されます。4月2日以降に廃車の手続きをしてもその年度は課税の対象となり、月割による計算や税金の還付はありません。
所有する原動機付自転車や小型特殊自動車(農耕車など)、軽自動車などを売却や譲渡、廃棄した場合は速やかに廃車や名義変更の手続きをしてください。
また、所有者が死亡し、その車両を使用しない場合は廃車の手続きを、引き続き使用する場合は新しい所有者へ、名義変更の手続きをお願いします。
問い合わせ先
▽税務課
電話24-7603
▽洲本自家用自動車協会
電話22-9141
車両の種類/窓口
原動機付自転車 小型特殊自動車/税務課(ナンバープレート、印鑑を持参ください)
125cc超二輪車 軽三輪車 軽四輪車/洲本自家用自動車協会
個人事業税は、所得税や住民税とは別に、個人で事業を行う人にかかる税です。
第2期分の納期限は11月30日(月曜日)ですので、最寄りの銀行・郵便局などの金融機関で納めましょう。
また、納税には、便利な口座振替制度もぜひご利用ください。
問い合わせ先 兵庫県淡路県民局(洲本県税事務所)
電話26-2026
県と本市が連携して、税の公平・公正を確保するため、徴収強化月間として毎年12月に、財産差し押さえなどの徴収対策を強化しています。
未納の場合は、至急納付をお願いします。
問い合わせ先
▽市税については
収納対策課
電話24-7604
▽県税については
県民局洲本県税事務所
電話26-2024
納期限:11月30日(月曜日)
納期限:11月25日(水曜日)
お届けしている納付書にて、納期限までに納付ください。
納期限を過ぎると、督促手数料や延滞金が加算される場合があります。
口座振替の場合は、納期限に振り替えます。
口座振替の申し込みは、金融機関または税務課で受け付けています。
問い合わせ先 税務課 電話24-7603
固定資産税・都市計画税は、毎年1月1日現在の土地・建物の状況で課税されます。住宅や倉庫など、家屋の全部または一部を取り壊したときは、年末までに登記の有無にかかわらず、「家屋滅失届」を提出してください。
税務課(本庁舎)
由良支所
地域生活課(五色庁舎)
※登記されている家屋を取り壊した場合は、法務局で建物滅失登記を申請してください。
※住宅を取り壊した場合、土地(底地)に対する固定資産税の税額が変わる場合があります。
問い合わせ先 ▽税務課
電話24-7605
▽地域生活課
電話33-0160
旭日単光章
(選挙管理事務功労)
元・洲本市選挙管理委員会委員長
小濱 徳男さん(由良3)
小濱さんは、平成6年9月に市選挙管理委員に就任され、平成26年4月まで6期19年6月間にわたり、明るい選挙の推進と選挙執行の充実改善に尽力されました。
また、洲本市と五色町の合併時には、幾度も意見調整を重ね、新市での円滑な選挙執行に大きく貢献されました。
受章にあたり、「在任中は多くの方々と接することができ、大変なこともありましたが、楽しい経験ができたと思っています。長年の家族の理解と支えがあってこその受章です」と感謝の言葉を述べられました。
瑞宝単光章
(消防功労)
元・洲本市消防団分団長
志保 勝則さん(本町6)
志保さんは、昭和54年4月から40年の長きにわたり、消防団で消防活動に精励されました。
在団中は、自らの地域は自らで守るという強い意志のもと、予防消防の推進や消防思想の普及に積極的に取り組まれました。
平成16年の台風23号災害では、巡回中にいち早く河川の増水を察して地域住民へ避難行動を促し、被害の軽減に尽力されました。
受章にあたり、「名誉な章をいただきうれしく思います。長く消防活動を続けられたのも家族の理解と支えのおかげです」と感謝の言葉を述べられました。
黄綬褒章
(業務精励・酪農業)
酪農業
赤松 清助さん(下加茂1)
赤松さんは、長年にわたり酪農業に精励され、酪農家の休暇取得の仕組み作りや、島内の酪農農業協同組合の合併などに大きな功績を残されました。
共進会にも積極的に出品して数々の賞を受け、中でも淡路島で開催された全国大会に出場したことを特別な想いで振り返られました。
受章にあたり、「受章の報には大変驚きましたが、仲間の協力があって成し遂げられたことばかり。皆さんの支えに感謝します。これからもいいなと思うことには挑戦していきたい」と述べられました。
高齢者叙勲
瑞宝双光章
(地方自治功労)
元・淡路県民局参事
市原 聖厚さん(納)
市原さんは、昭和28年に当時の淡路支庁(現在の淡路県民局)に入庁され、平成5年に退職されるまで、40年間、県職員として県政の発展に尽力されました。
淡路県民局参事として在任中は、県と市町のパイプ役として、市町の行政指導や地域整備計画などの市町振興業務の推進に大きく貢献されました。
受章にあたり、「今のようにコンピュータがある時代ではなく、決算統計や資料の作成などは大変だった」と在職当時を振り返られ、「受章は大変名誉なこと。周りの方々のおかげです」と述べられました。
デイジー淡路代表
安岡 秀美さん(上物部2)
安岡さんは昭和49年から視覚障害者のための朗読ボランティアを始められ、デイジー淡路では、検索が容易で音質劣化の無いデジタル録音(CD化)に取り組み、その普及と発展に大きく貢献されています。
◆自治功労
笹田 守さん(五色町鮎原三野畑)
洲本市議会議員
◆農林水産功労
川添 容一さん(納)
兵庫県農薬卸商協同組合監事
兵庫県防犯協会連合会表彰
〈個人〉
北岡 義弘さん(中川原町中川原)
〈団体〉
洲本防犯協会千草支部
代表 殿脇 修さん(千草甲)
本市青少年補導委員会の補導委員が、知事表彰を受賞しました。
田中 喜登さん(納)
洲本警察署
三枝 正幸 巡査部長
三枝さんは、平成28年3月に洲本警察署に赴任。交番勤務、パトカー勤務、留置管理勤務を経て、現在、刑事生活安全課で生活安全係主任として勤務されています。
これまで市民の安全安心を守る防犯活動全般や、市民から寄せられるさまざまな生活安全相談の解決に尽力されているほか、少年事件や生活環境事件などにおいても捜査にあたり、市民の安全安心な生活の実現に向けて日夜最前線で活躍されています。
10月27日(火曜日)、明治安田生命保険相互会社と地域振興、健康増進などを目的に包括連携協定を締結しました。
同社神戸支社長の瀧野瀬雅夫氏(写真中央右)は「洲本市が持つボート競技やサッカーといったスポーツ文化などを活かした取り組みを行いたい」と述べ、竹内市長は「取り組みを通して健康で長寿の島になれば」と意気込みました。
市では、住まいやまちづくりに関する基本方針を定める「洲本市住生活基本計画」の策定を進めています。
このたび、計画の素案について、広く市民の皆さんの意見を伺うため、パブリックコメントを実施します。
11月30日(月曜日)~令和3年1月4日(月曜日)
・都市計画課(本庁舎)
・地域生活課(五色庁舎)
・由良支所
※市のホームページ
郵送、FAX、電子メール、窓口持参
※いただいた意見は、後日整理し、市のホームページなどで公表します。
問い合わせ先 都市計画課
電話24-7611
10月6日(火曜日)、朗読ボランティアグループ、デイジー淡路(代表:安岡秀美氏)より、視覚障害者向けにデジタル録音されたデイジー図書18作品を洲本図書館に寄贈いただきました。
10月9日(金曜日)、淡路日の出農業協同組合(代表理事組合長:相坂有俊氏)より、市立小中学校の給食1日分にあたる290kgの新米「淡路島キヌヒカリ」を寄贈いただきました。
(敬称略)
◆男子砲丸投げ
由良中学校
3年 須田 旺来
須田さんは、10月17日(土曜日)に開催された同大会に出場し、3位に入賞しました。
五色地域の公民館講座や自主サークルなどの作品を1カ月に1~2回更新し、展示しています。ぜひご覧ください。
▼日時 11月~3月(12月24日~翌年1月3日を除く)
午前8時30分~午後5時
▼場所 五色中央公民館
▼展示作品 公民館講座などの作品、和服のリフォーム、書道、水墨画、陶芸、瓢箪、布花、写真、押し花、パッチワーク など
問い合わせ先 同公民館
電話33-1930
年末の交通事故防止運動を実施します。
〈運動の重点項目〉
(1)子どもを始めとする歩行者の安全の確保
(2)高齢運転者等の安全運転の励行
(3)飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶
(4)夕暮れ時と夜間の交通事故防止
(5)自転車の安全利用の確保
問い合わせ先 消防防災課
電話24-7623
犯罪による被害は、犯罪そのものによって心や身体が傷つくだけでなく、その後の生活の中でもさまざまな困難に直面します。被害者の置かれている状況や気持ちを自分に置きかえて考え、被害者をさらに傷つけ、追いつめてしまわない社会の実現を目指しましょう。
問い合わせ先 消防防災課
電話24-7623
県洲本土木事務所では、土砂災害から人命および身体を保護することを目的とした法律に基づき、土砂災害特別警戒区域の指定を進めています。
昨年度から実施している基礎調査により、市南部で指定する範囲が判明しましたので、指定図書の閲覧と説明窓口の設置を行います。
【由良、上灘地区】
▼指定図書の閲覧
期間:12月9日(水曜日)~23日(水曜日)
場所:同事務所河川砂防課、建設課、由良支所
▼説明窓口会場
開設日:12月12日(土曜日)
時間:午前10時~正午、午後1時30分~午後3時30分
会場:由良公民館
【奥畑、納、大野、鮎屋、千草地区】
▼指定図書の閲覧
期間:12月9日(水曜日)~23日(水曜日)
場所:同事務所河川砂防課、建設課
▼説明窓口会場
開設日:12月13日(日曜日)
時間:午前10時~正午、午後1時30分~午後3時30分
会場:大野公民館
※説明は、受付順で個別に対応します。
問い合わせ先 同事務所河川砂防課
電話26-3215
県が実施するフェニックス共済(住宅・家財)の出前窓口を開設します。掛金は年間最大6500円(一部損壊特約を含む)で全ての自然災害が対象。建物被害半壊以上で再建すると600万円給付。
▼日時 11月24日(火曜日)
午前9時30分~正午
▼場所 市役所本庁舎1階
「洲本の広間」
▼必要なもの
銀行の届け印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
兵庫県産木材を使って、県内で住宅を新築、増改築、既存住宅長寿命化、リフォームをする人に、県と金融機関が協力して融資します。
▼対象
(1)新築、増改築、既存住宅長寿命化
(2)リフォーム
▼融資限度額
(1)最大3200万円
(2)最大900万円
※県産木材使用量や住宅仕様により異なります。
▼返済期間
(1)35年以内
(2)10年以内
▼融資利率
0・8%(当初25年間固定金利、26年目以降35年目までは1・8%の固定金利)
※令和3年3月31日までの融資実行に適用
▼取扱金融機関
県内の提携金融機関(34機関)
問い合わせ先 県林務課木材利用班
電話078-341-7711(内線3639)
兵庫県 木造住宅ローン 検索
狩猟期間とは、狩猟免許を所有し、県に登録をした狩猟者が、銃や罠を使用して鳥獣を捕獲できる期間です。
狩猟事故防止のため、入山者は黄色など明るく目立つ色の服装にしましょう。特に白色タオルは鹿に間違えられやすいので、使用は控えましょう。
また、狩猟者は、ルールやマナーを守り、安全な狩猟を心がけましょう。
問い合わせ先
▽農政課
電話24-7638
▽県洲本農林水産振興事務所森林課
電話26-2102
フグには猛毒があり、中毒になると死に至ることがあります。釣ったフグを自分で調理したり、人にあげたりしないでください。
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所食品薬務衛生課 電話26-2065
洲本健康福祉事務所では、HIVの無料相談と匿名検査を実施しています。
▼日時
第2・4火曜日
午前9時30分~午前11時45分
※事前に予約が必要です。
※梅毒、B型・C型肝炎の検査もできます。
問い合わせ先 同事務所健康管理課
電話26-2062
▽午前10時~午後3時30分
市文化体育館
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
電話22-3337
江埼灯台(淡路市野島)が来年で150年の節目を迎えるにあたり、その長い歴史を少しでも残すため、同灯台の写真を募集します。貴重な古い江埼灯台の写真をぜひご提供ください。
明治から昭和時代に撮影されたもの
※大きさや、白黒・カラーは問いません。
・写真パネルとして一般公開するほか、イベントなどにおいて使用・展示します。
・展示に際しては、提供者名を明記します。
・無償でご提供いただきます。
令和3年4月頃まで
問い合わせ先 神戸海上保安部交通課 電話078-327-8835
市内の各町内会および法人の皆さまのご協力のもと、集まりました活動資金につきましては、日本赤十字社の活動資金として、自然災害などにおける災害救護活動などのために使用させて頂く予定です。皆さまのご厚志に心から感謝申し上げます。
【募金額】 合計 2,508,050円(令和2年10月末現在)
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
みんなで築こう 人権の世紀
~考えよう 相手の気持ち 未来へつなげよう 違いを認め合う心~
12月4日~12月10日は人権週間です。
本市では、これまでお互いの人権を尊重し合う社会を目指して、人権尊重思想の普及高揚に積極的に取り組んできました。
本年度においても、人権を尊重することの重要性を正しく認識し、相手の気持ちを考えることの大切さや違いを認め合う心を育み、これを未来へつなげていくための啓発活動を展開しています。
毎年、人権週間に開催している「人権を考える集い」は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、ケーブルテレビを通じて、偏見・差別をなくすことを伝え、人権の大切さを皆さんと共に考えていく「ウィズコロナ」の新しい取り組みの一つとして実施します。
ケーブルテレビで、人権作文の優秀作品の紹介や今年の人権課題についての人権啓発メッセージを発信します。
放送日時などについては、ケーブルテレビの番組表でお知らせします。
問い合わせ先 市民課 人権推進室
電話22-2580
12月4日(金曜日)
午後1時30分~午後4時
市役所本庁舎2階相談室、
五色庁舎1階相談室
人権問題(いじめ、虐待、差別、プライバシー侵害など)
人権擁護委員
問い合わせ先 神戸地方法務局洲本支局
電話22-0497
広報9月号でお知らせしましたCATV告知端末機などの更新工事については、区域ごとに次のように予定しています。
工期:令和3年5月1日~11月30日
説明会:12月5日(土曜日)
▽時間 〈1〉午後2時~ 〈2〉午後7時~
▽場所 市文化体育館会議室
工期:令和3年9月1日~令和4年2月28日
説明会:令和3年5月頃
工期:令和3年11月1日~令和4年4月30日
説明会:令和3年8月頃
工期:令和4年4月1日~11月30日
説明会:令和4年1月頃
工期:令和4年9月1日~12月31日
説明会:令和4年6月頃
※集合住宅は、(1)~(5)の工区分けに関係なく、令和3年2月から順次工事を実施します。
問い合わせ先 広報情報課
電話22-3339
※工区分けは、目安です。
詳しくは市HPをご覧ください
特定公共賃貸住宅は、中堅所得者向けの住宅で、入居には一定の収入基準を満たす必要があります。
また、収入に応じて家賃の助成が受けられる場合があります。
長期に空き家となっている住宅については、収入基準を緩和し、新婚世帯や中学生以下の子どもがいる世帯などの特別の要件を満たす世帯に限り、期限付きで入居できます。
収入月額が15万8千円を超え48万7千円以下(収入基準外でも期限付きで入居可)
月額7万5千円
月額最大3万6千円
※家賃および助成金は収入に応じて変わります。収入月額35万円を超えると助成金はありません。
問い合わせ先 都市計画課
電話24-7611
新生児集中治療室などに長期入院した後、引き続き人工呼吸器や在宅酸素機器、吸引など、医療的ケアを日常的に必要としている子どもがいます。このような状態にある子どもの家族は、日々その子の命を守るために、高い緊張と看護に心身が疲れている場合があります。また地域社会からの孤立を感じている場合もあります。
医療的ケア児等コーディネーターは、地域で活用できる制度や社会資源を把握しながら、子どもとその家族の状況を踏まえ、医療、保健、福祉、教育などと連携し、住み慣れた地域で、安心して暮らしていけるよう共に考えます。
医療的ケアを必要としながら在宅生活を送っている人やこれから迎える人、不安や悩みを抱えている人は気軽に相談ください。
申し込み・問い合わせ先 福祉課 電話22-3332
※母子健康手帳は、下記時間外でも交付できますので、時間のあわない人はご連絡ください。
内容 とき ところ 問い合わせ先
母子健康手帳交付・妊婦相談 2日(水曜日)・9日(水曜日)・16日(水曜日)・23日(水曜日) 13時30分~14時30分 みなと元気館2階 電話22-3337
事業名 対象 とき 受付時間 ところ
4か月児健康診査 R2年8月生 24日(木曜日) 12時45分~13時00分 みなと元気館2階
7か月児相談 R2年5月生 23日(水曜日) (1)9時30分~9時45分 (2)10時00分~10時15分 みなと元気館2階
10か月児健康診査 R2年1月生 10日(木曜日) 12時45分~13時00分 みなと元気館2階
1歳6か月児健康診査 H31年4月生 17日(木曜日) 12時45分~13時00分 みなと元気館2階
3歳児健康診査 H29年9月生 3日(木曜日) 12時45分~13時00分 みなと元気館2階
乳幼児すくすく子育て相談(要予約) 0か月~就学前まで 11日(金曜日) 9時30分~11時00分 みなと元気館2階
発達支援相談(要予約) 電話でお問い合わせください みなと元気館2階
ままくらぶ 妊婦・1歳までの母と子ども 8日(火曜日) 10時00分~11時30分 みなと元気館
ままくらぶ 妊婦・1歳までの母と子ども 15日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館2階
※妊娠・出産・子育ての相談は、母子健康包括支援センター(健康増進課内)電話22-3337へ
事業名 とき ところ 予約先
歯科保健相談(要予約) 16日(水曜日) 13時00分~15時00分 みなと元気館 電話22-3337
ヘルスアップ教室
自分の実態を見る(健診結果報告会)(対象者には個別に通知します)
2日(水曜日) 9時30分~11時00分 みなと元気館 電話22-3337
2日(水曜日) 13時30分~15時00分 みなと元気館 電話22-3337
4日(金曜日) 9時30分~11時00分 みなと元気館 電話22-3337
4日(金曜日) 13時30分~15時00分 みなと元気館 電話22-3337
13日(日曜日) 9時30分~11時00分 みなと元気館 電話22-3337
25日(金曜日) 9時30分~11時00分 みなと元気館 電話22-3337
自分のコントロールの実態を見る(要予約)
8日(火曜日) 13時30分~15時00分 みなと元気館 電話22-3337
9日(水曜日) 9時30分~11時00分 みなと元気館 電話22-3337
こころの相談(要予約) 電話でお問い合わせください みなと元気館 電話22-3337
脳いきいき相談(要予約) 17日(木曜日) 14時00分~16時00分 地域包括支援センター 電話26-3120
みなと元気館1階
電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でのご相談をお願いします。
受付時間 9時00分~11時30分、13時00分~16時30分 日曜・祝日等◎ 月~土曜日×
受付時間 18時00分~21時30分 日曜・祝日等○ 月~土曜日○
○印:開業日 ◎印:内科と小児科の二診体制の開業日
22時00分~翌朝6時00分
電話44-3799(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様応対の品質向上のために録音させていただきます。
ウェルネスパーク五色[高田屋嘉兵衛公園]http://www.takataya.jp/
ロシアと日本の間に信頼の橋をかけるため、困難な道を切り開いたロシアの先人たちの姿をパネルと元駐日大使A・N・パノフ氏が制作した映像で紹介します。
●期間 12月4日(金曜日)~令和3年8月30日(月曜日)
●入館料 大人 500円
高校・大学生 200円
小学・中学生 100円
問い合わせ先 菜の花ホール 電話33-0354
入浴回数券を購入の人に、さらに利用券2枚をプレゼントします。
●期間 12月4日(金曜日)~6日(日曜日)
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601
一年の感謝の気持ちを込めて、お花を贈りませんか。
●期間 12月4日(金曜日)~6日(日曜日)
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0261
フルーツクレープづくり体験(アイスクリーム付き) 土・日・祝日
●時間(1)10時00分~11時30分(2)13時30分~15時00分 ●料金550円(材料費込)※当日OK
ハワイアンキルト教室 11/26・30・12/17
●時間10時00分 ●料金初回1,500円(材料費込)、2回目以降1,000円(材料費別) ●締切3日前 ※定員5人
エコクラフト教室 11/27・12/25
●時間11/27 13時00分、12/25 10時00分 ●料金初回1,500円(材料費込)、2回目以降1,000円(材料費別) ●締切2日前
本場韓国料理教室 12/9
●時間13時00分 ●料金2,000円程度(材料費込) ●締切3日前
型染め体験(椿のタペストリー) 12/13
●時間13時00分 ●料金3,600円(材料費込) ●締切前日
トールペイント教室 12/15
●時間13時00分 ●料金アクリル科2,300円+材料費、オイル科3,300円+材料費 ●締切3日前
ポーセラーツ教室 12/15
●時間13時30分 ●料金2,500円~(材料費込) ●締切前日 ※定員6人
彫紙アート教室 12/16
●時間10時00分 ●料金初回1,500円(材料費込・額付)、一般クラス1,500円(レッスン料含む・材料費別) ●締切3日前 ※定員6人
パステルアート教室 12/16
●時間13時30分 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員6人
ちりめん細工教室 12/18
●時間10時00分 ●料金2,000円~(材料費込) ●締切3日前
バルーンアート教室 12/18
●時間11時00分 ●料金2,500円~(材料費込) ●締切3日前
紙おむつケーキづくり教室 12/18
●時間13時00分 ●料金3,000円~(材料費込) ●締切3日前
パンづくり教室 12/19
●時間10時00分 ●料金2,000円(材料費込) ●締切2日前 ※定員8人
プリザーブドフラワーアレンジメント教室 12/19
●時間14時00分 ●料金未定(材料費込) ●締切1週間前
ヤマモモと玉ねぎの染色体験 12/20
●時間13時30分 ●料金1,600円(材料費別) ●締切前日
淡路翁そば教室 12/21
●時間(1)10時00分(初めての方) (2)14時00分(2回目以降の方) ●料金3,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員各8人
パーソナルカラー講座~おしゃれ編~ 12/21
●時間10時00分 ●料金2,800円(教材/材料費込) ●締切前日 ※定員6人
料理教室 12/23
●時間10時00分 ●料金1,800円程度(材料費込) ●締切3日前
●開催日 2020年12月13日(日曜日)
受付9時00分~9時30分/順次スタート 10時00分~
●スタート&ゴール 洲本市民広場(洲本図書館前)
●コース 22km(自由歩行)、10km(自由歩行)、5km(団体歩行)
●参加費 一般1,000円、小中学生500円
※未就学児は無料 ※参加費は当日お支払いください。
●募集締切 2020年12月8日(火曜日)
●定 員 200人 ※先着順
●申込方法 インターネット(ウォーキングモシコム)
FAX、メール(aiwawalk1@gmail.com)
問い合わせ先
あわじ島ウオーキング協会 事務局
電話24-3210 ファックス24-3211
●日時 令和2年12月4日(金曜日)~6日(日曜日)
各種教室や自主サークルの作品展示、一日体験教室、舞台無料開放などを行います。
◇作品展 9時00分~18時00分(最終日は16時00分まで)
◇一日体験教室(事前申込必要)
籐を使った手作り作品を作ってみましょう。
12月6日(日曜日) 13時30分~15時30分
〇材料費 300円
問い合わせ先
市民交流センター
電話24-4450
●開館時間
10時00分~18時00分
●12月の
両図書館休館日 28日(月曜日)、29日(火曜日)、30日(水曜日)、31日(木曜日)
洲本図書館休館日 1日(火曜日)、7日(月曜日)、14日(月曜日)、21日(月曜日)
五色図書館休館日 2日(水曜日)、9日(水曜日)、16日(水曜日)、23日(水曜日)
※洲本・五色図書館の新着情報は、洲本市立図書館ホームページ掲載
●いっしょにおはなしかい(0~3歳児対象)
2日(水曜日)、19日(土曜日) 11時00分~
●おはなし会(3~6歳児対象)
12日(土曜日)、19日(土曜日)、26日(土曜日) 14時30分~
●もっとおはなし会(小学生対象)
12日(土曜日)、19日(土曜日)、26日(土曜日) 15時00分~
●おりがみ教室
5日(土曜日) 14時00分~
●つくってあそぼう!
20日(日曜日) 10時30分~
※「おりがみ教室」「つくってあそぼう!」は定員20人。参加申込は前日まで。
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
目の不自由な人が対象。事前申込が必要。
●おひざのうえのおはなし会(3歳まで対象)
10日(木曜日)、24日(木曜日) 10時30分~
●えるる倶楽部(3歳から対象)
絵本・紙芝居の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●えるる つくってあそぼう!
20日(日曜日) 14時00分~
(定員15人、参加申込は前日まで。)
11月22日は「大工さんの日」です。建築大工業界の発展と、木造住宅の振興などを目的として制定されました。そこで今回は「日曜大工」に関する本を紹介します。
『これ一冊ではじめる!日曜大工』
本書では、電動ドリルドライバーやグルーガンなどの道具の使い方をはじめ、木材や壁紙といった、さまざまな資材が紹介されています。また、棚や机の作り方も写真とともに掲載されていますので、初めての人にも分かりやすいのではないでしょうか。その他、ドアノブの交換方法やふすまの張り替え方なども紹介されています。日曜大工で生活空間をより快適なものにされてはいかがでしょうか。
(紹介者:五色図書館 粟井さおり)
■法律相談 (予約制)
※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
日時 2日(水曜日)、16日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階201会議室
予約 市民課人権推進室 電話22-2580
■行政相談
日時 9日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階201会議室
問 市民課人権推進室 電話22-2580
■法律相談 (予約制)
行政相談
※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
日時 9日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課(五色庁舎) 電話33-0161
■消費生活相談
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
■明石年金事務所による年金相談 (予約制)
日時 24日(木曜日) 10時15分~15時30分
場所 市文化体育館
※予約満席になり次第、受付を終了します。
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
■テレビ電話による無料法律相談(予約制)
日時 毎週木曜日(31日を除く)13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830
(携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談 (予約制)
日時 11日(金曜日)、25日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830
(携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■こころのケア相談 (予約制)
日時 8日(火曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階 相談・診査室
予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060
■教育相談 (予約制)
日時 14日(月曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階会議室
予約 県淡路教育事務所 電話22-4152
■農事相談(あらかじめ地元農業委員との協議が必要です)
日時 7日(月曜日) 13時30分~15時00分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会 電話24-7628
■建築士事務所協会委員による住宅の耐震相談 (予約制)
日時 23日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
予約 角建設計 電話22-7705
■公証役場 日曜無料相談 (予約制)
日時 6日(日曜日) 10時00分~15時00分
場所 洲本公証役場
予約 洲本公証役場 電話24-3454
平成30年3月より整備を進めていた「炬口ポンプ場」の完成を記念し、通水式が行われ、地域関係者、工事関係者など約20人が出席しました。
炬口、塩屋地域は市内でも特に土地が低く、集中豪雨時には浸水被害に悩まされていました。同ポンプ場新設により、両地域の浸水被害が軽減、解消されます。
式典で竹内市長は「このポンプ場が浸水被害から皆さまを守り、末永く愛されることを期待する」と述べました。
洲本図書館中庭に国生み神話をモチーフに5,000本のLEDフラワーによる光と香り、舞のステージが出現し、幻想的な空間を演出しました。
その他にも、色彩豊かなデジタル作品を図書館前レンガ建物に投影する「デジタル掛け軸」や、市民広場でハワイの雰囲気を楽しめる「淡路ロハスピクニック」が開催されました。
花みどりフェアは来年春と秋にメインイベントを予定しています。
五色町下堺にある県指定重要有形文化財の「石造五重塔」が修復され、完成式が行われました。島内唯一となる石造五重塔は高さ約2.5mで、鎌倉時代中期までに造られたものとされています。長年の風雨や地震などの影響で痛みが進んでいましたが、塔の修復に併せて雨をしのぐ覆屋(おおいや)も建設され、地元奥谷町内会の武久博行会長は「この地域で長く引き継がれてきた大切な財産を、次の世代にも伝えていきたい」と話されました。
本事業は、鮎原米や淡路島タマネギを使ったレトルトカレーといった地元の特産品を送ることで、コロナ禍の下、親元を離れ島外で頑張る本市出身の学生などを応援するために始めました。
第1便として申請を受け付けた約60人に対し特産品が発送されることに伴い、発送式が行われ、竹内市長は「市からのエールが込められている。頑張っていただきたい」と話しました。本事業は来年3月26日(金曜日)まで受け付けています。詳しくは企画課まで 電話24-7614
新型コロナウイルス感染症早期収束を願い、一般社団法人淡路青年会議所が企画。
75発の花火が大浜海岸から打ち上げられ、淡路の空を明るく照らしました。
淡路青年会議所YouTubeチャンネルで動画配信中
洲本市美術展「市展」が市文化体育館で開催されました。同展には日本画や洋画、書、彫塑、工芸、写真の作品が集まり、第73回となる今年は、一般応募作品と招待作家作品合わせて205点が展示されました。また、一般応募作品を対象に、各部門で「市展賞」などの審査も行われており、展示最終日の11月3日には、入賞者への表彰式が行われました。
児童クラブ安乎の竣工式が行われ、小学校PTA会長や地元町内会長らが出席し、完成を祝いました。
これまで使用していた旧保育所の老朽化が進み、新しく建て替えられた施設は、たくさんの日が差し込むよう窓を広くとった明るい雰囲気で、子どもたちの放課後の生活に配慮された保育室となっています。
竣工式では竹内市長が「新しい施設で元気に過ごす児童の姿が目に浮かぶ。これからもさらなる子育て環境の充実に取り組みます」とあいさつしました。
またまた写真で振り返る
洲本市大運動会
可能性は無限大 小学校編
先月号に引き続いての運動会特集、今回は小学校編です。笑顔はじける子どもたちの無限の可能性から、背景は果てしない宇宙をイメージしました。見覚えのあるタイトル文字にも小宇宙を感じられる方は、きっと星座にちなんだ物語がお好きなんでしょうね。〈C〉
【編集・発行】洲本市企画情報部広報情報課 https://www.city.sumoto.lg.jp/
〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話22-3321(代表)※市役所へのお問い合わせなどにケーブル電話をご利用の際は、代表番号へおかけください。