新型コロナウイルス SBRICK 移住体験 ドラゴンクエスト 洲本アルチザンスクエア お帰りなさいプロジェクト 地域おこし協力隊
新型コロナウイルス感染症に関しては、秋口にいったん沈静化の傾向がみられたものの、現在はいわゆる第3波の状況にあります。こうした中でこれから年末年始を迎えますが、人の移動や多数の人が集まる機会が増え、感染のリスクが増大することが懸念されます。
年末年始における感染拡大を防ぐため、住民の皆様には、以下の点につき、一層のご理解、ご協力をお願いします。
1 東京、大阪など、感染拡大地域からの帰省はできるだけ控えてください。
2 東京、大阪など、感染拡大地域への不要不急の往来を控えてください。特に若い方々は注意してください。
3 できるだけ不要不急の外出を控えてください。特に高齢者、基礎疾患のある方は、外出を控えてください。
4 感染防止策がなされていない感染リスクの高い施設の利用を控えてください。
5 忘年会、新年会はできるだけ控えてください。
6 飲食店を利用する場合には、家族や介助者を除き4人ごとに分かれて座るなどのご協力をお願いします。
7 万一、発熱など感染が疑われる症状があったときは、『かかりつけ医』又は次の連絡先に相談してください。
○応急診療所(洲本市 TEL:0799-24-6340) 休日応急診療所(南あわじ市 TEL:0799-53-1536) 休日応急診療所(淡路市 TEL:0799-62-0285) ○兵庫県新型コロナ健康相談コールセンター(TEL:078-362-9980) |
8 感染者はもとより、医療・福祉従事者をはじめ、島民の健康や暮らしを支えている方々及びその家族などに対し、思いやり、支え合いの気持ちを持ちましょう
淡路島においては、住民の皆様のご協力及び医療機関や社会福祉施設等の関係者の方々のご尽力があり、感染は一定の範囲に抑えられています。また一方で、対応が長期化し、医療機関等の負担も大きくなっているところです。
このような中、年末年始も交替で切れ目のない医療サービスを提供いただいている関係者の皆様のご尽力にあらためて感謝申し上げるとともに、住民の皆様におかれても地域医療や住民の命を守るため、引き続きより一層のご協力をお願い申し上げます。
淡路県民局長 亀井 浩之
淡路島市長会
会長(南あわじ市長) 守本 憲弘
副会長(淡路市長) 門 康彦
洲本市長 竹内 通弘