新型コロナウイルス SBRICK 移住体験 ドラゴンクエスト 洲本アルチザンスクエア お帰りなさいプロジェクト 地域おこし協力隊
兵庫県内では、11月21日、新型コロナウイルスの新規感染者数が、過去最多の152人となり、この1週間で800人を超えるなど、急激に増加しております。
また、島内においても、既に感染者数が100人を超え、介護施設でのクラスターのほか、感染経路不明と見られる感染者も確認されるなど、予断を許さない状況となっています。
市民の皆さま、事業者の皆さまには、これまでも感染防止対策に積極的に取り組んできていただいているところではありますが、こうした状況を踏まえて、改めて次の取り組みをお願いいたします。
まず、市民の皆さまには、
(1)ガイドライン等に基づく感染防止策がなされていない、島内外の施設(特に接待を伴う飲食店、酒類の提供を行う飲食店、カラオケ店など)の利用を控えてください。
(2)飲食店を利用する場合は、家族や介助者等を除き「4人以下の単位」ごとになるようにしてください。
(3)これまで同様、マスクの着用、手洗い、身体的距離の確保、3密(密閉、密集、密接)の回避など、新しい生活様式「ひょうごスタイル」に取り組んでください。
(4)冬期を迎え、暖房を使用する場合でも、密閉状態が続かないよう適切な時期での換気と保湿を徹底してください。
次に、飲食店事業者の皆さまには、
(1)パーティション、アクリル板、テーブル等を利用して、利用客が家族や介助者等を除き「4人以下の単位」となるよう配慮してください。
また、その他の事業者の皆さまには、
(1)従業員に対し、職場や寮のほか、仕事後の飲食の機会での感染防止の徹底を呼び掛けてください。
その他、感染拡大地域への不要不急の往来を控えるほか、兵庫県が推奨する各種感染対策の実践にご協力ください。
第三波となるこの状況を食い止めることができるのは、私達一人ひとりのこうした地道な行動、そして取り組みにかかっています。
ご自身、ご家族また大切な人の命を守るため、一人ひとりが「うつらない・うつさない」との強い気持ちをもって、改めて感染防止に取り組みましょう。
一層のご理解、ご協力をお願いいたします。